記録ID: 4206944
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トレイルラン
富士・御坂
KAI69, 2022
2022年04月23日(土) ~
2022年04月24日(日)
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 14:26
- 距離
- 68.8km
- 登り
- 3,679m
- 下り
- 3,674m
コースタイム
1日目
- 山行
- 12:20
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 12:59
11:00
35分
スタート地点
23:59
宿泊地
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし |
写真
装備一式。UTMF/KAIは、ほかのレースに比べ必携品が多い印象。予想行動時間が長いの当然なのかもしれないが。
いつものレースの装備に加え、薄手のダウンジャケット、タイツ、ビーニー、予備のグローブ、予備のライト、携帯トイレを持った。Salomonの12Lザックがパンパンになった。
ほかの選手も皆ザックをパンパンにして走っていた。きちんと必携品を装備していたのだろう。
いつものレースの装備に加え、薄手のダウンジャケット、タイツ、ビーニー、予備のグローブ、予備のライト、携帯トイレを持った。Salomonの12Lザックがパンパンになった。
ほかの選手も皆ザックをパンパンにして走っていた。きちんと必携品を装備していたのだろう。
駐車場から富士山どーん!
スタート/ゴール会場と駐車場は数分程度しか離れていなかった。新城32Kもそうだったが、これはありがたい。駐車場がこれだけ近ければ、よほどのことがない限り手荷物預けは不要だ。
スタート/ゴール会場と駐車場は数分程度しか離れていなかった。新城32Kもそうだったが、これはありがたい。駐車場がこれだけ近ければ、よほどのことがない限り手荷物預けは不要だ。
スタート直前。六花さんの挨拶が心に沁みた。STYは運営が複雑で数年前断念。しかしUTMFの魅力を多くの人に知ってもらうためにもショートレースはやりたい。そこで計画されたのがUTMFの後半を走るこのKAIというレースで、新型コロナで延期延期を余儀なくされたがようやく開催に漕ぎ着けた、というものだった。
エイドから二時間弱かかって杓子山ピークに着いた。
写真を撮る余裕がなかったが、本格的な鎖場や岩登りがあった。KAIの選手はともかく、UTMFの選手は140kmくらい走ってきて、夜中に岩登りをする。ぼーっとしてると滑落するんじゃないかと思った。
写真を撮る余裕がなかったが、本格的な鎖場や岩登りがあった。KAIの選手はともかく、UTMFの選手は140kmくらい走ってきて、夜中に岩登りをする。ぼーっとしてると滑落するんじゃないかと思った。
第四エイド、富士吉田。関門の約四時間前。完走が見えてきた。ここではうどんをいただいた。吐き気がしていてジェルを摂取できなかったが、うどんで助けられた。
ラスボスは霜山。高低図によると杓子山ほど急坂ではないようだが、それでも600mほど登らなければならない。
ラスボスは霜山。高低図によると杓子山ほど急坂ではないようだが、それでも600mほど登らなければならない。
装備
個人装備 |
Tシャツ
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
雨具
携帯トイレ
ダウンジャケット
タイツ
|
---|
感想
KAI69に出場、無事完走した。4年前STYに出場したがDNF。距離は短くなったが、とりあえずUTFMの弟分を克服できた。
前日から気温が高く、日中は消耗しないよう抑えめに走ることを心がけた。陽が落ちてから涼しくなったが、今度は吐き気がして心拍を上げられず、登りは牛歩、平坦なトレイルもほぼ歩きとなってしまった。最終盤に復活し、ようやく走ることができた。
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