湯谷温泉駅〜鳳来寺山〜本長篠駅

2022年04月30日(土) [日帰り]

• GPS: 04:04
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,539m
• 下り: 1,560m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 1:18
• 合計: 4:32

距離 18.6km 登り 1,551m 下り 1,577m

9:39 湯谷温泉駅
9:45 9:45 利修仙人の足湯
9:52 9:52 間伐道ウツノギ線起点
10:02 10:02 間伐道ウツノギ線起点
10:25 10:26 湯谷峠
10:31 10:38 行者越歩道橋
10:48 10:48 鳳来寺山頂駐車場
10:57 11:01 鳳来山東照宮
11:13 11:17 鷹打場分岐
11:30 11:33 天狗岩
11:46 11:48 鳳来寺山
11:49 11:52 瑠璃山
11:54 12:00 鳳来寺山
12:05 12:06 奥の院
12:15 12:26 鳳来寺
12:41 12:42 鳳来寺参道石段下
12:47 13:21 鳳来寺山自然科学博物館
13:32 13:32 鳳来寺参道入り口
14:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

名古屋〜湯谷温泉、本長篠〜名古屋電車

コース状況／危険箇所等

全般的に整備良くとても歩きやすい。
1)湯谷温泉駅〜東照宮:
最初はアスファルト道路だが、すぐに間伐道と呼ばれる林道チックな道へ入る。ずっと木陰で涼しい。
2)東照宮〜鳳来寺山山頂:きついのは僅か。東海自然歩道も兼ねてるようで整備されている。一部岩盤地あるが、鎖もないので、頑張れば登れる。回り道もある。尾根をひたすら歩くのでハイキングコースです。
3)鳳来寺山頂〜鳳来寺自然博物館
降り道。上部、沢水でルート濡れあるので足元注意の看板があるので、その通りにする。鳳来寺からの階段数がえぐいので、登りは大変そう。
4)鳳来寺自然博物館〜本長篠駅
ひたすらアスファルト道を下り景色も単調なので、豊鉄バスの時間があえばバス利用がよいです。

その他周辺情報

鳳来寺山自然科学博物館、220円、９時〜17時

写真

4/30 9:20

豊橋〜元善光寺までの臨時列車。快速さわやかウォーキング号。車両は特急伊那路と同じ。

4/30 9:40

湯谷温泉駅。駐車場やトイレあります。

4/30 9:43

線路脇にネコ。

4/30 10:02

間伐道。

4/30 10:25

間伐道。

4/30 10:27

歩道橋が東海自然歩道。

4/30 10:33

今回の最大の岩場。くさりがないので、あまりきつくはないが、修験者が修行していたとか。

4/30 10:33

行者越というらしい。

4/30 10:38

石仏が何個もあります。

4/30 10:40

夫婦岩。

4/30 10:56

東照宮です。

4/30 10:57

東照宮。ここをすぐ左に行かないと登山道につながらない。

4/30 11:14

鷹丁場からの眺め。

4/30 11:15

その2。

4/30 11:19

この山は流紋岩と松脂岩からなるらしく、てかてかしているので松脂岩でしょうか。

4/30 11:31

展望箇所からの眺め。

4/30 11:33

東屋があります。

4/30 11:33

東屋からの眺め。渥美半島方面。

4/30 11:38

尾根沿いのルートも整備されています。

4/30 11:48

微妙なバランスで落ちないドラム缶。押したら落ちそう。

4/30 11:50

瑠璃山からの眺め。

4/30 11:54

山頂684m。

4/30 12:12

岩場です。

4/30 12:14

積まれた石ですが、中央のは灯籠みたい。すごいテクです。

4/30 12:19

下山して振り返り。鳳来寺〜山頂はこんな感じです。

4/30 12:19

石造利修仙人像。

4/30 12:22

鳳来寺本堂からの眺め。楽しめます。

4/30 12:22

鳳来寺本堂。

4/30 12:25

鳳来寺本堂には売店もありました。おでんの看板も見えました。おだんご食べてる方もいました。

4/30 12:31

なかなかの勾配の階段です。

4/30 12:38

仁王像。

4/30 12:38

仁王像門。

4/30 12:41

鳳来寺山登山口。

4/30 12:42

登山口に近い民間の有料駐車場500円のようです。参拝者、登山者の割に止まってないようでした。

4/30 12:45

鳳来寺山自然博物館。動植物、岩石などの地質が詳しく展示されています。勉強になります。

4/30 14:12

本長篠駅手前から、きた道を振り返る。ひたすら数キロアスファルト道を歩きました。

撮影機器：

601SO Sony

感想

jeitac

人間ドックで仰天するほど体重が著しく増加したので、自分を支えられるか不安になりながらの約7ヶ月ぶりの登山。

本長篠駅〜鳳来寺経由で登るつもりが、名古屋本長篠往復切符を利用して本長篠往復を考えていたが、さわやかウォーキング号なる特急列車タイプの快速が偶然走っていて、本長篠下車のあと、数分後の各駅下りがあったので湯谷温泉駅まで電車移動する一方方向の経路とした。

登山者や参拝者が多く、トレイルランな方にも多数すれちがったので歩きやすい山でした。山頂付近の尾根からは展望箇所が何箇所もあり、低山の景色も楽しめます。

今回は体の重さを実感。。夏登山に向けて、体重減らしてトレーニングしないと百名山登山は苦しいを感じた登山だった。