二十端城跡〜屠屋場山・雁田山

2022年04月30日(土) [日帰り]

• GPS: 04:34
• 距離: 7.0km
• 登り: 581m
• 下り: 578m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:32

12:39 岩松院公共駐車場
15:02 15:16 屠屋場山
15:19 15:20 千僧坊
15:45 16:01 展望園地
16:11 雁田山
16:20 16:21 鬼のつぼや
16:54 辷り山登り口
17:11 岩松院公共駐車場

小布施霊園付近から二十端城跡を経て屠屋場山（滝ノ入城跡）に至る。このコースは「新版 信州の山 北部 下巻 134山 」 宮坂七郎 (著) に掲載されている。
千僧坊からは一般的なハイキングコース。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岩松院P、小布施霊園P

その他周辺情報

おぶせ温泉 あけびの湯、おぶせ温泉 穴観音の湯、セブン-イレブン 小布施雁田店

写真

4/30 12:51

岩松院Pから舗装路を15分余り歩く。あの尾根の左端から登る。

4/30 12:55

石碑の間から入っていく。

4/30 13:06

しばらくは藪

4/30 13:14

道らしきものはないが、時々ピンテがある

4/30 13:16

城郭らしく人工的な起伏と平坦部を繰り返す

4/30 13:25

堀切?石垣だったのか斜面に石がゴロゴロしている

4/30 13:26

ツツジ。このような低木の間を縫うように進む。歩きにくい。

4/30 13:31

手入れされているのか歩きやすいところもある。

4/30 13:37

石垣の跡なのか気につかまりながらの急登

4/30 13:55

上がると広い平坦部。周囲は石垣で囲まれているようだ。

4/30 13:59

堀切やら石垣やらを越えていく

4/30 14:05

こんな糞が彼方此方に落ちている

4/30 14:09

屠屋場山と千僧坊か

4/30 14:16

尾根が細くなってきた

4/30 14:17

山椒。葉をこすると良い香りがして喜んでいたが、この後も時々現れて棘に気を付けながら歩くことになる。

4/30 14:30

こんなところは歩きやすいところもあるが長くは続かない

4/30 14:42

岩がゴロゴロの急登。岩の手前で比較的緩やかな左に回りこんで登る。

4/30 14:50

滝ノ入城跡は目前

4/30 14:51

滝ノ入城跡（屠屋場山山頂）に到着。休憩とする。

4/30 14:51

南の方角、眼下に高山村、奥に根子岳。

4/30 15:17

滝ノ入城跡から千僧坊へ下り始め。大きな石がたくさんある。
その先は道があり歩きやすい。

4/30 15:19

千僧坊に到着

4/30 15:28

4/30 15:35

姥石

4/30 15:38

二の岩の上から北の方角。左に斑尾、右奥に高社山。中央奥は鍋倉山？

4/30 15:38

二の岩の上から北北西の方角。黒姫、妙高、斑尾。

4/30 15:45

展望園地

4/30 15:46

戸隠、黒姫、妙高、斑尾

4/30 15:46

眼下の松川を境に、左に須坂市、右に小布施町。
千曲川の向こう、長野市、三登山、飯縄、戸隠。
逆光気味で山のシルエットが重なっている。

4/30 16:10

反射板跡

4/30 16:13

鬼のつぼやに寄ってみる

4/30 16:19

鬼のつぼや。一番上に石の祠があるとのことであるが、数歩登って覗いたくらいでは見つけられなかった。

4/30 16:41

主道にもどり北西の方角

4/30 16:42

西の方角

4/30 16:43

すべり山入口まで0.4km。昨日降った雨のせいもあり、名前のとおり滑りやすい。

4/30 16:53

登山道入口に出た。

4/30 16:53

雁田山自然探勝園略図。屠屋場山から先は含まれていない。

撮影機器：

SO-41A Sony

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

うぇっち

二十端城跡から滝ノ入城跡まで、城郭であることやハイキングコースになっていないこともあり、傾斜のわりに歩き難いのが印象に残った。
山城マニアの方が公開しているネット情報が参考になった。