雨引山

2022年04月30日(土) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 6.3km
• 登り: 493m
• 下り: 482m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 1:13
• 合計: 4:41

9:29 大和田神社奥社入口
9:37 9:39 雨引山登山口
10:01 10:12 高瀬川線No.40鉄塔
10:28 高瀬川線No.39鉄塔
10:47 10:53 高瀬川線No.38鉄塔
11:37 下山道分岐
11:58 12:52 雨引山
13:05 下山道分岐
14:10 大和田神社奥社入口

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/30 8:34

朝出かける前は雨引山は雲の中。

4/30 9:38

今日は車が3台もあったので下山口に止めました。

4/30 9:44

落葉松の春

4/30 9:54

4/30 10:09

4/30 10:32

4/30 10:32

この美味しそうな芽は何でしょうか。

4/30 10:34

4/30 10:47

先輩の奥様の大好きな白樺

4/30 10:59

イワウチワ

4/30 11:06

オオカメノキ

4/30 11:07

風化した花崗岩

4/30 11:28

岩を抱いた大樹

4/30 11:30

僅かにほころび始めた石楠花

4/30 11:38

4/30 11:40

イワナシ

4/30 11:51

オオカメノキと餓鬼岳

4/30 12:00

山頂。ちょうど1ヵ月前に来たときは60cmほどあった雪は完全に消えていました。

4/30 12:03

我が家が写っています。

4/30 12:07

爺が岳。東尾根のハイマツがずいぶん出てきました。

4/30 13:22

4/30 13:30

山桜と有明山

4/30 13:35

撮影機器：

RICOH WG-7 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

borav64m

今日は晴れるということで雨引山にハイキング。
ところが8時15分に我が家から見る雨引山は雲の中。
雲の中濡れて歩くのは嫌なので中止しましょうと先輩に電話をかけようとしたら山頂が見えてきたので決行。
さすが連休中
地元の里山でも車が3台止まっていました。
奥多摩の越沢バットレスの上に自生しているイワウチワがこちらの尾根上でも岩のある場所に咲いていました。
鍬の峰には多い石楠花がこちらでも少し自生していて日当たりの良いところでは咲き始めていました。
道端に野菜の苗のような青く（実際は緑）鮮やかな芽が見られましたがあれは何という植物でしょうか。
山頂ではあとから我々より1時間も速く歩いてきた単独のお姉さんが追い付いてきました。
先に下山を始めた我々はまたこのお姉さんに途中で抜かれました。
「若いっていいな。」と今年中にパーティーの平均年齢が70歳に達する4人は納得しました。
それでも先輩は連休が明けたら東尾根から爺が岳に行こうという。
私は八方池山荘に泊まって唐松岳往復を推すのですが。