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記録ID: 423059
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ハイキング
中国

三本杭(四国) マムシ、冬眠からお目覚め。蛇シーズン到来。

2014年03月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:45
距離
11.5km
登り
1,056m
下り
1,062m

コースタイム

日帰り
山行
3:35
休憩
0:05
合計
3:40
8:29
119
スタート地点
10:28
10:33
96
12:09
ゴール地点
8:29 万年橋
9:46 御祝山
10:28−33 三本杭
11:17 奥千畳
11:53 雪輪の滝
12:09 万年橋
天候 くもり、山頂付近小雨
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場。トイレ有。誰もいません。
2014年03月29日 08:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/29 8:26
駐車場。トイレ有。誰もいません。
今日の周回ルート。駐車場の地図。
2014年03月30日 20:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/30 20:36
今日の周回ルート。駐車場の地図。
万年橋登山口。左は御祝山へ。右は奥千畳へ。
2014年03月29日 08:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/29 8:29
万年橋登山口。左は御祝山へ。右は奥千畳へ。
御祝山までは急な登り続きですが、よく整備されています。
2014年03月29日 08:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/29 8:44
御祝山までは急な登り続きですが、よく整備されています。
ここだけ倒木を乗り越えます。
2014年03月29日 08:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/29 8:45
ここだけ倒木を乗り越えます。
林道を2度横切ります。
2014年03月29日 08:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/29 8:52
林道を2度横切ります。
マムシの赤ちゃん。
冬眠シーズン終了ですか。
じゃあ、お母さんもこの近くにいらっしゃる?
2014年03月29日 08:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/29 8:57
マムシの赤ちゃん。
冬眠シーズン終了ですか。
じゃあ、お母さんもこの近くにいらっしゃる?
ちなみにこちら親マムシさん。2匹でこっち見てます。
去年の8月、マムシの巣窟、石川・富山県境の大笠山の登山道にて。
2013年08月24日 09:25撮影 by  u850SW,S850SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/24 9:25
ちなみにこちら親マムシさん。2匹でこっち見てます。
去年の8月、マムシの巣窟、石川・富山県境の大笠山の登山道にて。
大瑤梁譴箸諒岐。
2014年03月29日 09:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/29 9:03
大瑤梁譴箸諒岐。
急な登り。
2014年03月29日 09:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/29 9:17
急な登り。
御祝山。
2014年03月29日 09:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/29 9:46
御祝山。
御祝山からは広々とした尾根道の散歩コース。
2014年03月29日 09:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/29 9:48
御祝山からは広々とした尾根道の散歩コース。
シャクナゲロード。時期に来たら見事なことは一目瞭然。近ければ来てみたい。
2014年03月29日 09:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/29 9:56
シャクナゲロード。時期に来たら見事なことは一目瞭然。近ければ来てみたい。
徐々に高度を上げます。広い尾根です。
2014年03月29日 10:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/29 10:12
徐々に高度を上げます。広い尾根です。
この道になれば頂上はもうすぐ。
2014年03月29日 10:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/29 10:18
この道になれば頂上はもうすぐ。
三本杭山頂が見えました。
2014年03月29日 10:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/29 10:21
三本杭山頂が見えました。
鹿よけゲートを通ります。
雷時にはゲートに近寄らないこととあります。納得。
2014年03月29日 10:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/29 10:22
鹿よけゲートを通ります。
雷時にはゲートに近寄らないこととあります。納得。
三本杭山頂。
ちょうど倒れている杭があり、それを地面に刺してセルフ撮影。八面山や御祝山も見えます。
が、あっという間に強風、霧になり出発。
2014年03月29日 10:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/29 10:28
三本杭山頂。
ちょうど倒れている杭があり、それを地面に刺してセルフ撮影。八面山や御祝山も見えます。
が、あっという間に強風、霧になり出発。
熊のコルへ進む。
2014年03月29日 10:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/29 10:37
熊のコルへ進む。
急坂を下る。
2014年03月29日 10:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/29 10:40
急坂を下る。
熊のコル。奥千畳へ向かいます。
2014年03月29日 10:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/29 10:47
熊のコル。奥千畳へ向かいます。
見事な苔のコースです。
2014年03月29日 10:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/29 10:50
見事な苔のコースです。
何度も滑滝を渡ります。ロープ有。
2014年03月29日 11:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/29 11:07
何度も滑滝を渡ります。ロープ有。
奥千畳。
この辺りで日本ジカを2頭見ました。
「ケーン。」と鳴いてすごい速さで去って行きました。
2014年03月29日 11:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/29 11:17
奥千畳。
この辺りで日本ジカを2頭見ました。
「ケーン。」と鳴いてすごい速さで去って行きました。
見事な滑滝に何度も「すごい!」を連発しながら進みました。滑滝のオンパレードです。
2014年03月29日 11:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/29 11:17
見事な滑滝に何度も「すごい!」を連発しながら進みました。滑滝のオンパレードです。
苔岩も見事なコースです。
2014年03月29日 11:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/29 11:24
苔岩も見事なコースです。
今日ぐらいの小雨なら水量はまだ大丈夫。ですが本降りの日は無理は禁物。川の増水を甘く見ると大変なことに。
2014年03月29日 11:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/29 11:26
今日ぐらいの小雨なら水量はまだ大丈夫。ですが本降りの日は無理は禁物。川の増水を甘く見ると大変なことに。
橋を渡ります。
2014年03月29日 11:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/29 11:51
橋を渡ります。
いい加減疲れ始めたころ、雪輪の滝到着。
それにしてもこれほどの滑滝、どれだけの年月?
2014年03月29日 11:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/29 11:53
いい加減疲れ始めたころ、雪輪の滝到着。
それにしてもこれほどの滑滝、どれだけの年月?
再び橋を渡れば、万年橋も近い。
2014年03月29日 11:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/29 11:57
再び橋を渡れば、万年橋も近い。
ようやく見えた万年橋。登りよりも下りが長かったなあ。
2014年03月29日 12:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/29 12:08
ようやく見えた万年橋。登りよりも下りが長かったなあ。
森の国ホテル。お風呂も素敵らしい。
2014年03月29日 12:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/29 12:24
森の国ホテル。お風呂も素敵らしい。
宇和島に戻り、水荷浦の段畑へ。海を見下ろすジャガイモ畑。圧巻です。
高所恐怖症の人にこの畑の栽培はムリです。
2014年03月29日 15:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/29 15:50
宇和島に戻り、水荷浦の段畑へ。海を見下ろすジャガイモ畑。圧巻です。
高所恐怖症の人にこの畑の栽培はムリです。
桜満開の宇和島城。海と山に囲まれた素敵なまち、宇和島。
2014年03月30日 09:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/30 9:21
桜満開の宇和島城。海と山に囲まれた素敵なまち、宇和島。

感想

宇和島からの道路には「心やすらぐ滑滝渓谷」の看板が随所に。
黒尊林道からのピストンという登り方もありますが、折角ですから「心安らぐコース」で登ります。

御祝山までは、急な登りが続きます。どんどん高度を上げるこういう道、好きです。
途中、登山道のド真ん中にマムシの赤ちゃん発見。
卵からかえったばかりのようです。ヘビさんの冬眠シーズンも終了ですか。
ということは・・・お母様、お父様もこの辺りに?
また、今年もたくさんのヘビさんにお会いするんでしょうね。
(ちなみに、nyororoはヒグマ、山ヒル、ダートの3大トラウマはありますが、
ヘビは平気です!慣れました!!)

御祝山からは、のんびりとした広い尾根道を楽しめました。
下山は、心和む滑滝コースへ。
見事な苔と滑滝。存分に堪能できました。 

渡渉も何度もあります。全てロープが張ってあり、安心して渡れました。
(でも、大雨の後はそうはいかないかもしれません。)

宇和島城の満開の桜と生活の知恵を生かした段畑に感動の旅でした。

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