六ツ石山 奥多摩駅から石尾根を小往復

2022年05月04日(水) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,376m
• 下り: 1,347m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 1:08
• 合計: 5:26

8:28 スタート地点
9:13 9:14 農指山
9:20 9:22 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
9:38 9:44 絹笠山
9:54 越路ノ杜
10:22 10:27 十二天山
10:41 三ノ木戸林道分岐
11:08 六ツ石山分岐
11:13 12:03 六ツ石山
12:08 六ツ石山分岐
12:29 三ノ木戸林道分岐
12:44 十二天山
13:04 越路ノ杜
13:10 絹笠山
13:22 13:26 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
13:29 農指山
13:54 奥多摩駅

08:28 スタート(0.00km) 08:28 - ゴール(13.92km) 13:55

天候

爽やかな五月晴れ！

アクセス

利用交通機関：

電車

JR奥多摩駅を着発、行きはホリデー快速おくたま1号で到着。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありませんでした。

写真

5/4 18:46

奥多摩駅を出ると消防の方々がウェットティッシュを配っておられました。ありがとうございます(写真は帰宅してから撮影)。

5/4 9:19

奥多摩駅を出てから登山道を探して少し迷いました。結局は、この塀？を登るのが実質的な登山開始でした。

5/4 9:31

入山して早い段階で現れた木橋。危険ってほどじゃないんですが、こちら側の端が腐食していました。

→(追記)他の方の記録によると低まきがあるそうです。が、改めて写真を見ると右上も�發泙�に見えなくもありません。楽しいですね。

5/4 9:40

しばらく針葉樹林が続いた後の明るい景色です。

5/4 10:33

爽やかな景色。きっと紅葉もキレイだろうなあ。

5/4 10:39

広葉樹林の開けた景色が快適でした。

5/4 10:45

綺麗で、その割にハードな登り尾根でした。ここでは、結構な装備で降りてくる方々と何回か挨拶を交わしました。雲取山泊の2日目でしょうか。それにしても、なんという青空！

5/4 10:50

振り返ってみた景色も素晴らしかったのですが、私の写真はうまく表現できていません。

5/4 10:57

さらに登って振り返ると、これもキレイでした。

5/4 11:09

頂上の少し前、鷹ノ巣山へ直行するルートとの分岐です。

5/4 11:12

六っ石山頂上です。ここでランチをしました。

5/4 11:14

頂上から木の枝越しに、富士山が見えました。富士山の稜線と木の枝がちょうど重なって富士山を判別しにくい(しやすい？)写真になってしまいました。

5/4 12:31

庭園のような登山道を何度も通りました。

5/4 12:36

尾根の中心を歩かずに、脇をトラバースして水平を続ける道が多いルートでした。

5/4 12:54

下山中に振り返ると、こんな素晴らしい景色を降りていたのでした。

5/4 13:54

奥多摩駅に帰りました。

5/4 15:55

立川での反省会。今日は、これと言った反省点はありませんでした。旬ですっけ？アジフライがこんなに美味いとは！

5/4 18:29

帰宅しました。八王子市恩方のU_Yake44の自宅前からは、遥か遠くに大岳山が見えます。今日は楽しかった。また、奥多摩へ行きたいです。

撮影機器：

SH-01K SHARP

感想

U_Yake44

北高尾を中心に山歩きを始めたU_Yake44ですが、たまには違う景色も味わいたくて、奥多摩駅から六っ石山へのハイキングを計画しました。

すると友人のhayaxが同行してくれるとのことで、立川で待ち合わせ、ホリデー快速おくたま1号に乗車しました。そして約1時間後、待望の奥多摩駅に着きました(U_Yake44は奥多摩駅初訪問でした)。

今日の登山の経過は写真の通りです。見た景色を写真が忠実に再現してくれていないのが残念なのですが、それでも十分にキレイかと思います。

最初から最後まで、爽やかな五月晴れが新緑を引き立ててくれて、快適なハイキングになりました。

日向での登りは暑かったですが、風に当たると適度に冷却されて、暑くも寒くもない陽気でした。

六っ石山頂上でランチを食べながら、この後の行動を協議しました。鷹ノ巣山への遠征や、水根などへの下山も選択肢にありましたが、戻りの時刻を踏まえて、結局は来た道の下山を楽しむのが、ちょうど良さそうとの結論に落ち着きました。

hayaxは歩き足らないとのことで、鷹ノ巣山行く気マンマンでしたが、U_Yake44はここまでの奥多摩初登山(奥多摩西部)の成功(陣馬高尾と違う景色の堪能)で、もう精神的に満足していました。

次の奥多摩ハイキングは、雲取山日帰りを計画しています。