四阿山 MTB（百名山��61）

2022年05月05日(木) [日帰り]

• GPS: 08:22
• 距離: 10.0km
• 登り: 966m
• 下り: 940m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 1:00
• 合計: 8:20

7:44 菅平牧場駐車場
7:45 7:46 菅平牧場登山口
7:53 7:55 中四阿道登山口
9:10 9:15 小四阿
10:11 中四阿
10:53 11:00 長池分岐
11:11 11:13 四阿山・根子岳分岐
11:54 12:14 四阿山
12:27 12:33 四阿山・根子岳分岐
13:17 大スキマ
13:58 14:04 鬼遊びの庭
14:18 14:24 根子岳
15:37 15:42 東屋
16:02 菅平牧場登山口
16:04 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

前日泊　ペンションブッガーブ
当日泊　奥山ペンションラディッシュ

写真

5/5 7:43

菅平牧場の駐車場から水平道を歩く。遠方には北アルプスが浮かび上がっている。

5/5 7:50

登山口。9人ぐらいの若者グループが先に登って行った。

5/5 8:32

笹藪に設けられた細い道を行く。

5/5 9:06

この辺りから残雪が出始めるが、GW後半なのでほとんど雪は解けていた。積雪は全行程の2割程。

5/5 9:10

尾根の途中にある三角点（小四阿）からの眺め。

5/5 9:18

まとまった雪が現れるが、まだアイゼンは不要。

5/5 9:25

雪融けでぬかるんだ道が続く。MTBを担ぎながら、泥を避けて笹の上を歩く。

5/5 9:37

泥のついた自転車を担いでいるので、ザックとズボンの右半分も泥まみれに。

5/5 9:45

登ってきた尾根を振り返る。奥には北アルプス。

5/5 9:59

標高2000m過ぎ。左手には、下山ルートである根子岳からの緩やかな尾根が延びている。

5/5 10:07

3年振りの高山登山。大した坂道ではないが、標高が上がると呼吸が乱れる。自転車を担ぐ場面も少なく、押して歩いているだけなのだが…。

5/5 10:29

標高100mおきに小休憩。景色を見て充電。

5/5 11:36

四阿山ピークの手前。ここで軽アイゼンを装着。

5/5 11:42

ピーク直前のガレ尾根。雪が融けて平らになっており、難なく通過。

5/5 11:45

四阿山頂上。狭い頂上ながら、人が多かった。

5/5 11:47

百名山MTB登頂、61座目達成。

5/5 12:03

好天に恵まれ、展望は良い。20分ほど昼食休憩。ペンションでもらったおにぎりと薄皮クリームパンを食す。

5/5 12:03

浅間山。去年6月に浅間山荘まで来たが、天気が悪く登らずに帰った。

5/5 12:43

下山は根子岳方面へ。めっきり人が少なくなった。かなりの雪の急斜面で、アイゼンもむなしく、自転車ごと滑りコケてしまった。

5/5 13:03

鞍部の手前より根子岳を見上げる。標高差150mとは思えないほど、高く聳えているように見える。

5/5 13:15

鞍部では雪は全て融けていて、登山道がところどころ水たまりになっている。

5/5 13:35

根子岳への登り返し途中から、四阿山を振り返る。

5/5 13:49

頂上部の岩。

5/5 14:01

岩を巻く道。ここもよく踏まれていて、危険な所は特になし。巻き道の最後に高さ2〜3mの土のガケがあったが、枝を掴んでよじ登っていける。

5/5 14:13

根子岳の山頂。誰もいない。360度の展望。この先も雪はほとんどなく、ここでアイゼンを外した。

5/5 15:37

下りの尾根は少し石が多いが安定した道で、MTBをずっと押して歩ける（流石に乗車は無理）。やがて展望台にやってきた。

5/5 15:44

すでに雲が多く発生していて霞んでおり、これといった展望は望めなかった。

5/5 15:54

遊歩道っぽい道を下る。また晴れてきた。

5/5 16:02

無事に下山。駐車場に戻る。近くに売店があったので、ソフトクリームを食し、おみやげに山バッジ、Tシャツを購入した。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

装備

個人装備

軽アイゼン 日よけ帽子 GPS

備考

使わなかったもの　中間着、手袋、目出帽
必須　日除け帽子

感想

rk77273

3年ぶりの百名山、61座目のMTB登頂。
コースは平凡ながら、長期ブランクのため標高が上がると息切れ。
初ヤマレコ。まだ使い方がよく分からない。