記録ID: 4260124
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ハイキング
霧島・開聞岳
開聞岳
2022年05月06日(金) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:10
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 886m
- 下り
- 879m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:51
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 3:10
11:52
ゴール地点
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
6合目直前までは砂礫の道で岩も木の根も少なく非常に歩き易い。 6合目位以降は火山岩が多くなり標高が上がるに従い岩の大きさも斜度も増す。 要は植生の有るミニ富士山。 |
その他周辺情報 | 鹿児島市街から指宿スカイラインを使って来ると道中にコンビニの一軒も無いので食料・飲料は用意してくる事。 寄り道して良いなら開聞駅そばの国道沿いにコンビニ有り。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ライター
|
---|
感想
GW屋久島遠征のついでに開聞岳にも寄ってみた。
前日夕方の船で鹿児島市内に移動、天文館でナイトライフを楽しむ。
朝は6時までゆっくり寝てレンタカー屋が開く7時に出発。
8時半から登り始め12時前に下りて14時の鹿児島中央駅からのリムジンバスに乗る。
16時のフライトに間に合う。
と言うスケジュール。
屋久島+1日で登るのに丁度良い上に、鹿児島で食事と焼酎も楽しめる。
完璧なプランだと思ったが、天気だけが完璧ではなかった。
当初は曇り、振っても小雨程度の予報だったが大外れの本降り。
屋久島で3日間晴れと言う幸運に恵まれた反動だろうか?
荒天強行で登ってもご褒美がなにも無い事が分かっている山にピークを踏むためだけに登る、と言うピークハント的な登山は好きではない。
もしこれが自宅から行く山なら即時中止だが、滅多に来れない九州とあっては登るしかない。
おそらく自分と同じような県外の登山者がこんな日でも結構な人数登っていた。
(少し話した登山者や駐車場のナンバーで分かった)
登山道自体はハイキングに良い感じで、山頂展望が有るなら標高の割に楽しい山だと思う。
田中陽希さんが300名山で登るシチュエーションや天気にもこだわって山を楽しむ事を重視していたが、その気持ちが良く分かった。
まあ、自分とあのレベルの人を重ねるのも失礼な話だが。
開聞岳に登るためだけに鹿児島を訪れるのは厳しいが、屋久島はまた行きたいし霧島を登りに来ることは有るかもしれない。
その時はまた寄ろうと思うし、その時は天気に恵まれたいものだ。
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