記録ID: 4303442
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ハイキング
九州・沖縄
国見岳
2022年05月19日(木) [日帰り]
- GPS
- 05:02
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,079m
- 下り
- 1,080m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道の崩壊部のトラバース道が細くて一人が通過するのも厳しいほどで,通過するたびに崩壊が進行しそうです。それ以外も土石流,落石個所が多くあり注意しながら歩行した。 新登山口からはコースマークも明確で歩きやすい登山道です。 |
写真
感想
前日車中泊した道の駅「佐俣の湯」から国道443号を通り登山口に向かったが途中からこれが国道かと思えるほど狭い道となり,部分的にすれ違いができないところもあったし,以降の県道でも道路が細く目的の登山口に到達できるか不安を感じながら車を走らせた。途中からルート上に登山口の表示があったものの神経をすり減らしながら走行。登山口手前の進入禁止ゲート手前に数台の車の駐車が目に入り一安心。ここに至るまでで半ば国見岳に登ったような感覚になった。
新登山口に至るまで林道を歩いたが,土砂、岩の落下が多くあるとともにルートが大きく崩落して道が狭くなっているところがあり注意して歩いた。新登山口からは急登が続いたが,九州遠征3山目であり足の運びは鈍かった。尾根出合以降は勾配の緩い尾根道となり,新緑のぶなの原生林やコバイケソウの群生を眺めながら歩行した。また山頂手前はシャクナゲの群生地であったが時期が遅く,一部咲き遅れたものが咲いてはいたが,シーズンであれば見事な景観であったろうと思われる。
山頂は360度の展望で祖母・傾連山、阿蘇山等を眺められた。復路は往路を戻った。
道路の狭さ,路面の荒れ具合を考慮し帰路は五木村経由人吉市方面に車を走らせ五木温泉夢唄で汗をながした後,人吉市から次の目的地に向かった。
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コメント
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なんてアクティブなんでしょう!!
坊がつるは展望よく良かったですね!
芹洋子の唄が聞こえそう。
霧島躑躅は少し残念^ ^:
しかし、久住、佐伯、国見とまぁ元気!!
ちょっとどころか、ものすごく羨ましい‼️
体調を戻してからまた近場の山登りに行きましょう。
あれあれぇ。。。 お大事に!
でも奥様は堪えてない😵
元気やわぁ🤭
はい!お誘い待ってます!
でも、娘が左膝全十靭帯損傷でいずれ手術(まだ日程決まらず)で2wの入院要。
兵站を申しつかっていてどうなることやら🥴
北海道も良いけど九州もいい!!
行動力に敬服?
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