景信山 (与瀬神社→ザリクボ沢)

2022年05月22日(日) [日帰り]

• GPS: 04:14
• 距離: 13.2km
• 登り: 786m
• 下り: 746m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:14

10:13 相模湖駅
10:20 10:21 与瀬神社の鳥居
10:25 10:26 与瀬神社
10:38 10:39 見晴らし台
10:57 子孫山ノ頭
11:03 孫山
11:08 大明神山
11:15 大平小屋
11:25 11:26 矢ノ音
11:41 石投げ地蔵嬢ヶ塚
11:55 底沢峠
12:03 堂所山南巻き道分岐
12:08 堂所山東巻き道分岐
12:24 12:25 72番鉄塔
12:45 13:10 景信山
13:19 13:20 小下沢分岐
13:23 13:25 ザリクボ分岐
13:52 小下沢登山口
14:10 こげさわの森・二番口
14:19 木下沢梅林
14:27 日影バス停
14:27 日影バス停

天候

曇時々晴。南の海上で停滞前線が東西に延び、そこを低気圧が通過していった直後でした。雨は止んだものの雲が多く、この後また雨が来るかな？と思わせられる天気でした。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR中央本線相模湖駅から徒歩。帰路は京王バス高01系統を日影から高尾駅北口まで利用。

コース状況／危険箇所等

普通の一般登山道です。
●雨の後なので、滑りやすいどろんこ道があちこちに。気になる方はスパッツを持参されたほうがいいかも。
●小下沢(こげさわ)林道は工事のため8月末まで土日祝日を除き全面通行止だそうです。

その他周辺情報

景信山頂上のお茶屋は二軒とも大繁盛。名物なめこうどんや天ぷらはかなり待たされそうでしたので、カップ麺で我慢しました。

写真

5/22 10:13

JR相模湖駅から出発します。昔は与瀬駅といったそうです。

5/22 10:26

駅から線路端を歩き、線路と高速道路を跨ぐと与瀬神社です。社務所は閉じていました。

5/22 10:40

与瀬神社に参拝したら、社殿前を左折して登山道に入りました。振り返ると相模湖。

5/22 10:56

子孫山ノ頭に寄ることにしました。巻き道が本道扱いであるらしく、山頂へ向かう道は草に埋もれかけています。

5/22 10:57

子孫山ノ頭の頂上部です。ここは左。

5/22 11:14

大平小屋。東屋です。

5/22 11:18

大平小屋を過ぎると、左手に矢ノ音、急登という小さな道標が現れました。矢ノ音って何？　寄り道しましょう。

5/22 11:26

山の名前でした。急勾配をガシガシ登った先にありました。このへんが藤野町十五名山なのでありますね。

5/22 11:27

矢ノ音からの稜線は、落葉樹の緑したたる気持ちのいい道でした。

5/22 11:36

林道。横切り直進します。

5/22 11:41

明王峠は過去何度も通りましたが、石投げ地蔵尊嬢ヶ塚ですか。ここは初めてです。

5/22 12:46

明王峠から景信山へは「幹線道路」。時間優先でピークはほぼ全部巻きました。景信山頂上から望む都心方面は青空が広がっています。

5/22 13:06

しかし丹沢や富士山はどんよりした低層雲の中でした。

5/22 12:55

シジュウカラ？の幼鳥。景信山のお茶屋でカップラーメンをすすっていたとき、ずっと側にいた子です。かわいいねえ（^^）　でもまだまともに飛べないのです。君たちあぶないよ。

5/22 13:36

景信山からは個人的に好きなザリクボ沢ルートで下ります。ケヤキの大木。深山の雰囲気を感じられます。

5/22 14:02

ザリクボ沢ルート下部の小下沢(こげさわ)林道。2019年の台風で損傷した車道の復旧工事が進んでいました。8月末まで人が通れるのは土日祝日だけだそうです。さらに下っていくと日影バス停に出ます。

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

感想

江波山のたぬき

梅雨入り前のこの時期、元々テント泊山行を目論んでいましたが、天気が安定しそうにないので、思案した挙句ここを歩きました。コース取りのバラエティが豊富なこともあり、何度歩いても飽きない山ではあります。