御坂山・本社ヶ丸・鶴ケ鳥屋山【三ツ峠入口BS〜初狩駅】

2022年05月24日(火) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 22.5km
• 登り: 1,624m
• 下り: 2,148m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 1:37
• 合計: 7:28

8:05 三ッ峠入口バス停
8:07 8:13 御坂峠登山口
9:11 9:16 旧御坂峠
9:37 9:47 御坂山
10:07 御坂峠
10:15 10:20 休憩
10:31 10:32 藤野木八丁峠
10:36 10:38 八丁峠（プレート）
10:50 10:53 八丁山
10:57 八丁山分岐
11:12 11:45 清八山
11:48 清八峠
12:11 12:12 本社ヶ丸
12:23 石切山
12:35 新道分岐
12:47 12:50 角研山
13:01 ヤグラ
13:34 14:00 鶴ヶ鳥屋山
14:30 14:31 恩六二九石標
14:34 ・977
14:47 丸田沢渡渉点
15:05 15:06 鶴ヶ鳥屋山登山口
15:33 初狩駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路:八王子駅(JR)5:36→6:20大月駅(富士急線)6:32→7:27河口湖駅
　 河口湖駅(富士急バス)7:38→三ツ峠入口バス停
　　 (このバス今回2回目ですが毎回時間遅れました)
復路:初狩駅(JR)→高尾駅→八王子駅

写真

5/24 8:05

ここからは二度目のスタート

5/24 8:07

5/24 8:14

右側の林道を辿れますが左へ行くと黒岳への道の分岐となっていました
それぞれ「御坂山110分」、「黒岳130分」の小さい私設道標がありました

5/24 8:21

5/24 8:22

「富山山」??? 見えると良いです

5/24 8:32

すでに大分登って来た場所ですが...なんか唐突な気がします

5/24 8:40

5/24 8:54

この先でお1人、大石峠まで行かれるという先行の方とお会いしました

5/24 9:11

旧御坂峠

5/24 9:23

1571mは過ぎました

5/24 9:25

送電鉄塔

5/24 9:26

送電鉄塔のすぐ上から

5/24 9:26

5/24 9:29

5/24 9:35

御坂山頂手前の大きなブナ

5/24 9:37

御坂山

5/24 9:53

5/24 10:06

御坂峠

5/24 10:10

突然！右のシャクナゲから小鳥が飛び去って、先の木の枝に留まり囀ってました　姿ははっきり見えません　何方の鳴き声???

5/24 10:13

この岩の上は展望スポットでした

5/24 10:14

ちょっと雲に隠れてます

5/24 10:14

三ツ峠

5/24 10:30

1498m辺り

5/24 10:35

八丁峠

5/24 10:35

5/24 10:36

歩いて来た御坂山方面

5/24 10:37

三ツ峠山

5/24 10:40

深く落ち葉の積もった登山道にはあちこちイノシシが掘り返した跡か？

5/24 10:41

ちょっと植性の違う木々が目立ってる場所でした

5/24 10:49

八丁山
木々の隙間から黒岳方面や三ツ峠山、ちょっと見えました

5/24 10:56

八丁山分岐

5/24 11:01

5/24 11:06

尾根伝いにも行けそうでしたがフェンス？道は下を巻いていて先で分岐があります

5/24 11:08

この辺り沢山咲いていました

5/24 11:09

5/24 11:10

分岐から登ってきて左を見るとフェンスは途切れていて尾根伝いに来れそうでしたが???

5/24 11:12

清八山　手前は岩場でした
ここでカップ麵タイムしているとお一人到着

5/24 11:19

清八山から、ここからも今日の富士山は雲の上に頭がちょっと見えるだけ
三ツ峠山や歩いて来た山波、黒岳・釈迦ヶ岳方面も見えてました

5/24 11:20

本社ヶ丸方面も見えました

5/24 11:48

清八峠

5/24 11:54

この岩の手前も岩場ですが拓けた広場のような場所で遮るものが無く展望は最高でした
山々を見ながら昼食中の方とちょっとお話しました
「本社ヶ丸山頂は混んでましたよ」と情報いただきました

5/24 11:54

また三ツ峠

5/24 11:54

清八山、そして黒岳・釈迦ヶ岳方面

5/24 12:00

ここ頼りないロープありますが、スタンスは豊富でした

5/24 12:04

5/24 12:09

5/24 12:10

岩場を登って狭い本社ヶ丸山頂到着
なるほど山頂は満員状態
早々に進みました

5/24 12:10

5/24 12:27

5/24 12:30

5/24 12:34

5/24 12:36

鉄塔の分岐

5/24 12:48

角研山　展望はありません
鶴ヶ鳥屋山方面からお一人登ってらっしゃって「アップダウンが沢山あってなかなかでしたよ...」と仰ってました

5/24 13:00

5/24 13:01

宝越え
船橋沢経由で笹子駅へ

5/24 13:16

2本共ぐにゅっと

5/24 13:25

こちらも随分と捻じれたもんです

5/24 13:31

5/24 13:34

鶴ヶ鳥屋山　到着
平で広い山頂　樹林の中で展望はありませんがコーヒーブレイク

5/24 13:35

5/24 14:08

5/24 14:10

今日も落ち葉が深く積もった道、踏み込むのはちょっと嫌です

5/24 14:15

5/24 14:23

林道に出ました
伐採作業の為か仮設トイレ有ります

5/24 14:24

初狩駅へは伐採地へ上がります

5/24 14:25

山容では分かりませんが目の前ですから滝子山か？

5/24 14:27

ちょっとザレていて注意して下りました

5/24 14:27

5/24 14:30

5/24 14:49

沢沿いの道を下ってきて

5/24 14:49

沢を渡って林道へ出ましたなく渡れました

5/24 14:56

真新しいコンクリートを打ったばかりの道

5/24 15:01

あらら！　まだ乾いていないところもあり端を歩きました

5/24 15:05

県道に出て振り返る

5/24 15:15

飛ばして走る車の往来に注意しながら初狩駅へ

5/24 15:24

リニアの実験線の場所で右へ曲がります

5/24 15:29

JR中央線を潜り、廃線？の踏切で駅は右に見えますが、その先を右折し回り込んで初狩駅へ向かいました

5/24 15:33

終了〜
時刻表を見ると15:35発がすぐでしたが、クールダウンし着替えもしたいので次の16:16発高尾行にしました

撮影機器：

SH-M12 SHARP

感想

sknk931

鶴ヶ鳥屋山へ行くなら笹子駅から周回か？初狩駅へ抜けるか？
初狩駅から三ツ峠駅へ？三ツ峠入口バス停へ？といつものことですがあれこれ迷い、下り勝ちなこのルートで歩いて来ました

蛇足ですが、前回このバスを利用した時は、「次は三ツ峠入口バス停」とのアナウンスがありましたが、今回アナウンステープは流れず、トンネルが見えて来たので慌てて降車ボタンを押しました
降車の際、運転士氏からは「事前に教えてください...」と...!?　何を言われたのか...???、何か小生に非があったのか腑に落ちずにいました
今日(5月28日)富士急バスに電話で問い合わせると、小生が降車ボタンを押してから運転士氏は「次は三ツ峠入口バス停」のアナウンステープのボタンを押したのを(音声・画像が残っていて)確認出来ました　「運転士の押し忘れで申し訳ありませんでした」と運行管理者の方から電話で回答をいただきました　
4月にも利用していたので何となく分かりましたが初めてだったら...トンネルの向こうまで行ってしまっていたら...と思うと危ない危ない！
ご利用の際はくれぐれもお気をつけください 　
因みに「三ツ峠入口」の一つ前のバス停は「西川橋」です

コメント

ハイク

sknk931さん、こんばんは〜hikeです。
バスのアナウンステープってバスの走行位置で(電子的に感知され)自動的に流れるものだと思っていましたが、運転士さんがボタンを押す方式だったのですね。
これからは初めての経路ではGPSで走行位置を確認しながら外の景色に注意を払うのが良いかな〜と思いました。^^;
それにしても押し忘れた運転士さん認知症じゃないでしょうね。

sknk931

hikeさん　こんにちは　ご無沙汰してます
いつもマニアックな渋いルート歩いてらっしゃって凄いな〜とレコ拝見しています

あ〜！　運転士さん認知症 !?? だったら怖いですね...
何故なんだか、単純に運転士氏のミスだったようですが...　(笑)

この路線にも停留所以外でも乗降出来る「自由乗降区間」があり、その関係もあったのかと返事をもらった運行管理の方に訊いてみましたが、その場合でもアナウンステープは必ず流すとの事でした

hikeさんの仰るような、走行位置で自動的にテープが流れるシステムは都市部などでは既にあるんでしょうね

まあ登山口に着くまでにもうルーファイ始まってるって訳でした
コメントありがとうございました　また何処かで
これからも良い山旅を