三川山

2014年04月22日(火) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 7.0km
• 登り: 829m
• 下り: 815m

コースタイム

10:10三川権現−10:27A/Bコース分岐−12:35三川山頂上13:15−14:42A/Bコース分岐−14:55三川権現

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三川権現の駐車場に停めました。

コース状況／危険箇所等

前評判どおり、全体的に登山道が歩きにくいです。バリエーションルートを歩いているようです。

写真

4/22 10:01

三川大権現

4/22 10:05

駐車場と登山道への入口

4/22 14:50

堰堤、ここは右から乗り越える。

4/22 10:26

A・Bコース分岐

4/22 10:43

「山頂まで後2000m」の道標

4/22 10:57

シャクナゲの登山道

4/22 10:57

シャクナゲが満開

4/22 12:13

上部登山道、残雪がいっぱい

4/22 12:24

頂上尾根よりAコース下山口

4/22 12:25

頂上尾根の林道、ここも残雪がいっぱい

4/22 12:32

頂上通信施設、残雪だらけ

4/22 14:32

満開のシャクナゲで気持ちがホットします

4/22 14:33

シャクナゲだらけです

4/22 14:38

岩鏡の花か？よく判りません

撮影機器：

IXY DIGITAL 820 IS CANON

感想

yamami-ru

下部；シャクナゲが満開で素晴らしかった。登山道はシャクナゲのトンネル状態で良かったが、四つん這いで潜って歩く所もあり、張り出した枝がザックやストックに引っ掛かり歩きにくかった。おまけに急登で体力を消耗した。
中腹；1/25000地図では尾根を忠実に歩くよう登山道があるが、実際は尾根より50m程下の東側斜面にあり、幅も狭く急登で、落葉で不明瞭で滑りやすく、不安全な道です。気力、体力消耗しました。
上部；残雪がまだ多く残っていました。残雪には全く足跡がなく、春シーズン1番のりだったのか残雪にステップを刻んで歩けた。
道標が「頂上まで後2000m」から「100m」刻みでカウントダウンしていくように立てられているが、山行前は多すぎると思っていたが、いざ登山してみると、これが程よくルートの確認になって、歩きにくい登山道の良い道しるべになった。
Aコースを登り、Bコースを下山する予定だったが、Aコースを登るだけで汗だくになったので、ピストンに予定変更した。（去年道迷いで遭難事故の注意書きが頭を過ったのもある）
下山は花の写真を撮りながらの安全登山になった。
次回は逆コースで周回コースを歩いてみたい。