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Yamareco

記録ID: 440289
全員に公開
ハイキング
丹沢

北丹沢周回(神ノ川−袖平山−姫次−蛭ヶ岳−檜洞丸−矢駄尾根−神ノ川)

2014年05月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:18
距離
13.1km
登り
2,114m
下り
1,056m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

お気に入りにキープしているkecchoさんのコースの逆行です。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-203362.html
--- 
全行程:約16km/9時間48分
(Garmin電池切れのためGPS経路は檜洞丸までですが、残りはデジカメの撮影時間で補完しました。)
06:58神ノ川ヒュッテ前(駐輪スペース)−08:33風巻ノ頭−09:47袖平山−10:00姫次−11:20蛭ヶ岳−12:54神ノ川乗越−14:16檜洞丸−14:53熊笹ノ峰−16:02林道横断−16:34矢駄尾根登山道入口−16:46神ノ川ヒュッテ前(駐輪スペース)
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神ノ川ヒュッテ手前の駐車スペースに駐輪しました。
神ノ川ヒュッテまで公共交通手段はありませんので、自家用車/タクシーで。
---
山に囲まれたところなので、周回コースには苦労しません。
神ノ川ヒュッテ内外でキャンプされている方が大勢いらっしゃいました。
コース状況/
危険箇所等
神ノ川ヒュッテまでの道は荒れているので気を付けましょう。(砂や石、穴、季節によって路面凍結など)
---
ルートは全般的に分かりやすいですが、久しぶりの山行のせいか厳しかったです。
・風巻尾根:急登。但し整備は整っておりイヤな感じは無い。人も少なく歩きやすい。
・姫次-蛭ヶ岳:よく整備され、歩きやすい。人が多い。
・蛭ヶ岳-檜洞丸:アップダウンがあり、厳しい。思いの他、人は多い。
・檜洞丸-熊笹ノ峰:よく整備され、歩きやすい。(時間帯のせいか)人は少ない。
・矢駄尾根:歩きやすい個所、急な個所、踏み跡がはっきりしない個所が点在。
さあ、行きますよ。
2014年05月04日 07:02撮影 by  DSC-WX1, SONY
1
5/4 7:02
さあ、行きますよ。
姫次方面に進み、檜洞丸-熊笹ノ峰から下りてきます。
2014年05月04日 07:22撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/4 7:22
姫次方面に進み、檜洞丸-熊笹ノ峰から下りてきます。
雪が残っています。まだ涼しい訳だ。
2014年05月04日 07:23撮影 by  DSC-WX1, SONY
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5/4 7:23
雪が残っています。まだ涼しい訳だ。
ここから下りて川(橋)を渡ります。
2014年05月04日 07:25撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/4 7:25
ここから下りて川(橋)を渡ります。
いきなり道が崩れていて先が思いやられましたが、この後は大丈夫でした。
道は終始はっきりしているので安心です。
2014年05月04日 07:28撮影 by  DSC-WX1, SONY
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5/4 7:28
いきなり道が崩れていて先が思いやられましたが、この後は大丈夫でした。
道は終始はっきりしているので安心です。
風巻ノ頭に着きました。すでに汗だくです。
「風巻の・・・」の割に無風でした。
(おにぎり休憩)
2014年05月04日 08:32撮影 by  DSC-WX1, SONY
2
5/4 8:32
風巻ノ頭に着きました。すでに汗だくです。
「風巻の・・・」の割に無風でした。
(おにぎり休憩)
本日の行程の全体図です。
十分な距離とアップダウンがあり、腹一杯の山行となりました。
2014年05月04日 08:33撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/4 8:33
本日の行程の全体図です。
十分な距離とアップダウンがあり、腹一杯の山行となりました。
姫次までで唯一急な個所です。
2014年05月04日 08:53撮影 by  DSC-WX1, SONY
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5/4 8:53
姫次までで唯一急な個所です。
富士山のお出迎えを受けました。
いやぁ、来て良かった。
2014年05月04日 09:07撮影 by  DSC-WX1, SONY
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5/4 9:07
富士山のお出迎えを受けました。
いやぁ、来て良かった。
谷にも雪が残っているようです。
2014年05月04日 09:27撮影 by  DSC-WX1, SONY
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5/4 9:27
谷にも雪が残っているようです。
崩落個所です。
すぐ脇を歩くので高所恐怖症のボクは縮み上がります。(何がかは言えません。)
2014年05月04日 09:39撮影 by  DSC-WX1, SONY
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5/4 9:39
崩落個所です。
すぐ脇を歩くので高所恐怖症のボクは縮み上がります。(何がかは言えません。)
幻想的ですね。富士山が空中に浮かんでいるようです。徐々に霞んできて見えなくなってしまいました。
2014年05月04日 09:42撮影 by  DSC-WX1, SONY
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5/4 9:42
幻想的ですね。富士山が空中に浮かんでいるようです。徐々に霞んできて見えなくなってしまいました。
丹沢周辺では大規模な崩落があちこちで見られます。
2014年05月04日 09:43撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/4 9:43
丹沢周辺では大規模な崩落があちこちで見られます。
丹沢周辺は指導標が多いので安心して歩けます。
0.4kmや0.2kmの標識には「ラスト、がんば!」って言われているようです。
2014年05月04日 10:14撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/4 10:14
丹沢周辺は指導標が多いので安心して歩けます。
0.4kmや0.2kmの標識には「ラスト、がんば!」って言われているようです。
このルートでは想像以上に階段や梯子が設置してあり、植生への配慮が行き届いているようです。
(十分な予算が取れているということ?)
2014年05月04日 10:59撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/4 10:59
このルートでは想像以上に階段や梯子が設置してあり、植生への配慮が行き届いているようです。
(十分な予算が取れているということ?)
なぜか蛭ヶ岳まで0.4kmの指導標は4つもありました。
200mの世界記録は19秒19(ウサイン・ボルト)ですが、ボクはこの0.2kmの指導標から山頂まで8分掛りました。(笑)
2014年05月04日 11:12撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/4 11:12
なぜか蛭ヶ岳まで0.4kmの指導標は4つもありました。
200mの世界記録は19秒19(ウサイン・ボルト)ですが、ボクはこの0.2kmの指導標から山頂まで8分掛りました。(笑)
笑ってますが、結構ヘロヘロです。
山頂は人で一杯のため、休むことなく歩を進めました。
2014年05月04日 11:20撮影 by  DSC-WX1, SONY
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5/4 11:20
笑ってますが、結構ヘロヘロです。
山頂は人で一杯のため、休むことなく歩を進めました。
いい景色です。疲れていますが、どこまでも歩いて行きたい。そう思わせてくれます。
(この辺りでおにぎり休憩)
2014年05月04日 11:29撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/4 11:29
いい景色です。疲れていますが、どこまでも歩いて行きたい。そう思わせてくれます。
(この辺りでおにぎり休憩)
いい景色です。これが見れるからまだまだ頑張れます。
2014年05月04日 12:33撮影 by  DSC-WX1, SONY
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5/4 12:33
いい景色です。これが見れるからまだまだ頑張れます。
【神ノ川乗越】
涼しい風が吹き上げて来て少し寒いくらい。
2014年05月04日 12:54撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/4 12:54
【神ノ川乗越】
涼しい風が吹き上げて来て少し寒いくらい。
【檜洞丸】
本日の最後のピークです。
もう笑う力も残っていません。
2014年05月04日 14:16撮影 by  DSC-WX1, SONY
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5/4 14:16
【檜洞丸】
本日の最後のピークです。
もう笑う力も残っていません。
【檜洞丸】
ボクはこっちに進みます。
2014年05月04日 14:27撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/4 14:27
【檜洞丸】
ボクはこっちに進みます。
【熊笹ノ峰】
あとは下るだけ。90分で下りれるようです。
(あんぱん休憩)
2014年05月04日 14:53撮影 by  DSC-WX1, SONY
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5/4 14:53
【熊笹ノ峰】
あとは下るだけ。90分で下りれるようです。
(あんぱん休憩)
林道に出てきました。すぐ正面からさらに下ります。
この道は道がはっきりしない個所や急な個所があり、暗くなってから下るのは不安になりそうです。
2014年05月04日 16:01撮影 by  DSC-WX1, SONY
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5/4 16:01
林道に出てきました。すぐ正面からさらに下ります。
この道は道がはっきりしない個所や急な個所があり、暗くなってから下るのは不安になりそうです。
朝にも見た看板です。
帰ったぁ。でも100分掛ってしまいました。
2014年05月04日 16:34撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/4 16:34
朝にも見た看板です。
帰ったぁ。でも100分掛ってしまいました。
撮影機器:

感想

絶景の山歩きは何度で来ても良いものです。
青根−丹沢山往復の時はガスで絶景を逃したので。
快晴の中、富士山の歓迎を受けて歩くことが出来た幸せ。
 
が、Garminも電池切れとなるくらいの山行は甚だ疲れました。
・GWと言えど早朝のバイクは寒かった。
・反対に晴天に恵まれ、2Lのお茶では不足でした。
・GWだったので帰りの渋滞は考慮が必要。
中途半端な時期は暑さと寒さの両方への対策が必要でした。

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