雁田小城・大城・滝ノ入城・二十端城跡

2022年06月25日(土) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 4.2km
• 登り: 479m
• 下り: 480m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:28

8:18 岩松院登り口
8:24 8:29 雁田小城
8:47 8:48 雁田大城
9:38 9:46 千僧坊
9:55 10:01 屠屋場山
10:33 五の城
11:29 四の城
11:51 11:53 三の城
12:13 二の城
12:29 12:33 一の城
12:45 二十端城跡登り口
12:46 ゴール地点

屠屋場山から二十端城の尾根に乗るルートが不明瞭だが至近距離なのでどうとでもなる。一の城から登り口までは藪漕ぎでルート不明瞭。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

二十端城の二の城・一の城・登り口の間は藪漕ぎ
参考 長野県立歴史館 宮坂武男城郭鳥瞰図
雁田城（苅田城・城山）
https://www.npmh.net/miyasaka/2020/02/id-603.php
二十端城
https://www.npmh.net/miyasaka/2020/02/id-605.php

写真

6/25 8:15

岩松院登山口から千僧坊へ登る

6/25 9:39

千僧坊から西北西の眺望。飯縄山、高妻山、木に半分隠れて黒姫山。今回の行程では以後、これ以上の眺望は見込めない。

6/25 9:48

千僧坊から北東方向、尾根を屠屋場山へ向かう

6/25 9:52

屠屋場山（滝ノ入城跡）に到着。
ここから北北東に尾根を70mほど進んだら左へトラバースして二十端城の尾根に乗る。

6/25 10:19

二十端城の尾根から滝ノ入城方向を見上げる。

6/25 10:19

五の城の方を見下ろす

6/25 10:29

五の城。何段かで構成されているらしい。

6/25 10:37

大きな石が人工的に並べられた感じ

6/25 11:11

山椒。棘に引っ掛からないように要注意。

6/25 11:22

歩きやすい尾根の先に盛り上がりが見えてきた

6/25 11:23

四の城の上部

6/25 11:25

左に巻くように登ってみる

6/25 11:27

大城の辺りが見えているのかな？

6/25 11:35

少し急な下り

6/25 11:38

北東の方角。木の間から別の山の尾根が見える。

6/25 11:45

三の城へ向かう

6/25 11:49

堀切があり、斜面は石積みだったのか

6/25 11:50

登ると平坦部が現れる

6/25 11:52

平坦部を過ぎると、また堀切(石垣）、その先はまた平坦部

6/25 11:54

下る先はテラス状になっている。この後二の城へ急な下り

6/25 12:19

二の城を過ぎると藪になってくる

6/25 12:27

尾根筋から右に傾いて大きな岩がある。
この後一の城から二十端城登り口まで、細い竹藪漕ぎ。撮影する余裕はなかった。

6/25 12:51

尾根の先端、二十端城登り口から出てきて、車道歩きで岩松院に戻る。
なだらかな尾根は一の城、二の城のあたり。

6/25 12:51

二の城からポッコリ盛り上がった部分が三の城、続いて四の城。
右上がりの部分が五の城

6/25 12:51

屠屋場山(滝ノ入城）、千僧坊。
右手前の盛り上がりが大城、奥は展望園地の辺りか。

撮影機器：

SO-41A Sony

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 時計 タオル ストック

感想

うぇっち

千僧坊までの登りは暑さのためにペースが上がらなかった。
二十端城の五の城から二の城までは比較的歩き易かった(堀切などを除く)が、植物・遺構・地形を観察しながら歩いたためペースが上がらなかった。
長時間かけたため、暑い時間帯にかかってしまい、持参した2.5Lの水は駐車場の車内で飲み終わった。