帝釈山＜猿倉登山口〜田代山〜帝釈山＞

2022年06月27日(月) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 11.3km
• 登り: 933m
• 下り: 928m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:13

距離 11.3km 登り 933m 下り 931m

8:45 猿倉登山口（南）
9:37 9:45 小田代
10:08 田代山湿原
10:30 10:31 田代山
11:27 11:30 帝釈山
12:18 12:51 田代山
13:22 小田代
13:58 猿倉登山口（南）
13:58 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

猿倉登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

よく整備されています

その他周辺情報

下山後の温泉：湯ノ花温泉（弘法の湯）

写真

6/27 8:45

スタートします

6/27 9:08

ゴゼンタチバナ

6/27 9:09

マイヅルソウ

6/27 9:20

ギンリョウソウ

6/27 9:24

ゴゼンタチバナ、沢山咲いています

6/27 9:40

小田代に到着

6/27 9:40

ワタスゲ

6/27 9:41

チングルマ

6/27 9:43

イワカガミ

6/27 9:43

チングルマとヒメシャクナゲ

6/27 9:59

田代山湿原に到着

6/27 10:00

タテヤマリンドウ

6/27 10:02

田代山湿原

6/27 10:05

田代山に到着

6/27 10:06

田代山湿原

6/27 10:06

晴れていたら後ろに会津駒ケ岳が見えるはず

6/27 10:10

ワタスゲ、沢山咲いています

6/27 10:11

木道が整備されています

6/27 10:12

ワタスゲ

6/27 10:16

ワタスゲ

6/27 10:26

広い湿原です

6/27 10:27

イワカガミ

6/27 10:28

ミツバオウレン

6/27 10:32

オサバグサ

6/27 10:51

雪が残っています

6/27 11:01

オサバグサ

6/27 11:27

帝釈山に到着
ガスっていて展望はありません

6/27 11:30

シャクナゲ

6/27 12:54

田代湿原に戻ってきたら晴れています

6/27 12:55

ワタスゲと木道

6/27 12:56

田代山湿原

6/27 12:59

コバイケイソウとワタスゲ

6/27 13:00

チングルマの群生

6/27 13:05

チングルマの綿毛

6/27 13:06

タテヤマリンドウ

6/27 13:07

美しい湿原でした

6/27 13:10

日光の山並み

6/27 13:22

ヒメシャクナゲ

6/27 13:54

ラショウモンカズラ

6/27 13:58

下山しました

6/27 14:53

水をいただきます

6/27 14:53

水引の清水

6/27 14:53

冷たくておいしい水です

6/27 15:43

湯ノ花温泉、弘法の湯
熱めのお湯でした

6/27 16:04

素晴らしい温泉です

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

juntama

4時30分に自宅を出発して、8時30分頃に猿倉登山口に到着しました。
水引集落から猿倉登山口までの約10�劼魯澄璽汎擦如�30分位かかります。

今回の登山は、田代山のワタスゲと帝釈山のオサバグサを目当てです。
天気は晴れの予報ですが、雲が多いなか登山を開始しました。
登山道はよく整備されていますが、小田代まで登りがつづきます。
樹林帯では、あまり風もなく蒸し暑かったです。

田代山に着くと、広い湿原が広がっていました。
晴れていれば、遠くの山並みも美しかったと思います。
湿原にはワタスゲ、チングルマ、ヒメシャクナゲ、タテヤマリンドウなど、多く高山植物が咲いていて美しい花畑になっていました。

田代山で少し休憩をして、帝釈山に向かいます。
天気は曇りで、帝釈山に向かっても展望は期待できそうにありません。
帝釈山までの登山道では、沢山のオサバグサが咲いていました。

帝釈山に着きましたが、やはり展望はありません。
晴れていたら大展望の山のようなので、少し残念ではあります。
展望もないので、早々に下山を始めます。

田代山に戻ると少し雨が降り出しましたが、すぐに上がって雲の切れました。
登りの時よりも空が青いです。
再び田代山湿原を堪能して、下山しました。

下山後、水引の清水で水をいただき、湯ノ花温泉で入浴しました。
湯ノ花温泉のお湯は少し暑かったですが、とてもいい湯でした。

美しい湿原と沢山の高山植物を見ることができました。
帝釈山の展望は少し残念ですが、仕方ありません。
今回も楽しい山行でした。