焼山峠に大きな「遊歩道案内図」が建っていた。本日辿るルートなので大いに参考になった
2022年06月29日 08:33撮影
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6/29 8:33
焼山峠に大きな「遊歩道案内図」が建っていた。本日辿るルートなので大いに参考になった
まずは1612mコブを目指す。トイレの脇からよく整備された遊歩道に入る。標高1525m圏
2022年06月29日 08:37撮影
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まずは1612mコブを目指す。トイレの脇からよく整備された遊歩道に入る。標高1525m圏
あちこちに道標が立っているので安心
2022年06月29日 08:49撮影
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あちこちに道標が立っているので安心
1612mコブに着いた。南側が開けて「展望台」と案内されているが、たいした景色ではない
2022年06月29日 09:00撮影
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6/29 9:00
1612mコブに着いた。南側が開けて「展望台」と案内されているが、たいした景色ではない
展望台は行止まりなので、戻って一段下がって南側を回り込むと、四季の森広場へ分岐する
2022年06月29日 09:11撮影
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展望台は行止まりなので、戻って一段下がって南側を回り込むと、四季の森広場へ分岐する
荒川林道の下1550m圏をほぼ水平に西に進む。どこが四季の森広場かわからぬうちに枯沢を横切る
2022年06月29日 09:21撮影
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荒川林道の下1550m圏をほぼ水平に西に進む。どこが四季の森広場かわからぬうちに枯沢を横切る
森の中の気持ち良い道をのんびりと歩む
2022年06月29日 09:22撮影
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森の中の気持ち良い道をのんびりと歩む
少し湿った場所には木道が敷かれている
2022年06月29日 09:33撮影
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少し湿った場所には木道が敷かれている
1600m圏で荒川林道に出た
2022年06月29日 09:40撮影
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1600m圏で荒川林道に出た
車道に出た地点の案内に従って、車道を横切り、30m程東へ進んで湿地帯へ向かう
2022年06月29日 09:41撮影
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車道に出た地点の案内に従って、車道を横切り、30m程東へ進んで湿地帯へ向かう
湿地帯といっても小さな草原に沢が流れている程度だが、木道が整備されている
2022年06月29日 10:19撮影
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湿地帯といっても小さな草原に沢が流れている程度だが、木道が整備されている
荒川林道に戻り、地形図の破線に従って乙女高原へ向かう。広いダートの車道が通っている
2022年06月29日 10:23撮影
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荒川林道に戻り、地形図の破線に従って乙女高原へ向かう。広いダートの車道が通っている
塩平集落へ降りる自然観察路を分ける
2022年06月29日 10:24撮影
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塩平集落へ降りる自然観察路を分ける
広い林道から藪の中に入り、1680mコブに東北東側から取付く。踏跡もテープも無い。大きな露岩が木間越しに見え、不安がよぎる
2022年06月29日 10:35撮影
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広い林道から藪の中に入り、1680mコブに東北東側から取付く。踏跡もテープも無い。大きな露岩が木間越しに見え、不安がよぎる
尾根筋に取付く。写真の最上部まで上ったが、その先が厳しいので断念して降り、もっと安全なルートを探す
2022年06月29日 10:42撮影
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6/29 10:42
尾根筋に取付く。写真の最上部まで上ったが、その先が厳しいので断念して降り、もっと安全なルートを探す
左の南側に回り込む。岩壁が続いて手が出ない
2022年06月29日 10:42撮影
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左の南側に回り込む。岩壁が続いて手が出ない
右の北側に回り込む。この岩場なら、左寄りに斜上すれば登れそうだが、苔むして不安定なので止めた
2022年06月29日 10:47撮影
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右の北側に回り込む。この岩場なら、左寄りに斜上すれば登れそうだが、苔むして不安定なので止めた
さらにもっと右へ。ここを登ってみたが、最上部が乗り越えられず退却
2022年06月29日 10:48撮影
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さらにもっと右へ。ここを登ってみたが、最上部が乗り越えられず退却
さらに右へ。岩壁の基部を回り込む
2022年06月29日 10:53撮影
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さらに右へ。岩壁の基部を回り込む
岩壁が終わると藪のない土の急斜面に出る。ここを突き上げると、あっけなく尾根筋に乗れた
2022年06月29日 10:55撮影
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岩壁が終わると藪のない土の急斜面に出る。ここを突き上げると、あっけなく尾根筋に乗れた
尾根筋を東へ少し戻って岩頭に立つと、荒川林道を隔てて大窪山が目の前に聳えていた。本日、最後に登る予定の山だ
2022年06月29日 10:57撮影
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尾根筋を東へ少し戻って岩頭に立つと、荒川林道を隔てて大窪山が目の前に聳えていた。本日、最後に登る予定の山だ
この岩頭から東北東に落ちる尾根筋を見下ろす。露岩累々。この尾根筋の末端に最初に取付いたが(写真15)、そこを越せても、この露岩帯の通過に難渋しただろう
2022年06月29日 10:57撮影
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この岩頭から東北東に落ちる尾根筋を見下ろす。露岩累々。この尾根筋の末端に最初に取付いたが(写真15)、そこを越せても、この露岩帯の通過に難渋しただろう
ここはまだ1650m圏。岩混じりの痩せ尾根を西に進むと1680mコブ本体への上りになる。膝下の草をかき分けながら、平板で一様な斜面を登る
2022年06月29日 11:03撮影
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ここはまだ1650m圏。岩混じりの痩せ尾根を西に進むと1680mコブ本体への上りになる。膝下の草をかき分けながら、平板で一様な斜面を登る
1680mコブに着いた。平坦で、どこが最高地点か、どこに独標があるのか分からない
2022年06月29日 11:06撮影
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1680mコブに着いた。平坦で、どこが最高地点か、どこに独標があるのか分からない
この辺りで尾根は緩やかに右に曲がって北西に向きを変える。尾根幅は広く、尾根筋の傾斜も緩いので、どちらを見ても同じに見え、ルート探索に気を遣う
2022年06月29日 11:14撮影
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この辺りで尾根は緩やかに右に曲がって北西に向きを変える。尾根幅は広く、尾根筋の傾斜も緩いので、どちらを見ても同じに見え、ルート探索に気を遣う
突然、尾根の右側からフェンスが上がって来た。1680m圏。この内側は乙女高原で、鹿から草花を守るための柵だろう
2022年06月29日 11:39撮影
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突然、尾根の右側からフェンスが上がって来た。1680m圏。この内側は乙女高原で、鹿から草花を守るための柵だろう
このフェンスに沿って進む。フェンスの中の尾根筋には遊歩道があるらしく、ハイカーが歩いていたが、こちらには踏跡すら無い
2022年06月29日 11:40撮影
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このフェンスに沿って進む。フェンスの中の尾根筋には遊歩道があるらしく、ハイカーが歩いていたが、こちらには踏跡すら無い
足元にギンリョウソウ通称ユウレイタケが咲いていた
2022年06月29日 12:16撮影
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足元にギンリョウソウ通称ユウレイタケが咲いていた
1710m圏まで上るとフェンスに扉が設けられていて、ここから乙女高原に入れる
2022年06月29日 12:20撮影
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1710m圏まで上るとフェンスに扉が設けられていて、ここから乙女高原に入れる
この扉から西に30mほど進むと展望台。立派な山名案内図が建っている。乙女高原からここを目指して上がってくるようだ
2022年06月29日 12:20撮影
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この扉から西に30mほど進むと展望台。立派な山名案内図が建っている。乙女高原からここを目指して上がってくるようだ
ここは富士見百景とかで、木の脇に辛うじて富士山が見える
2022年06月29日 12:25撮影
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ここは富士見百景とかで、木の脇に辛うじて富士山が見える
富士山の西側、雨ヶ岳から毛無山の山塊が立派だ
2022年06月29日 12:23撮影
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富士山の西側、雨ヶ岳から毛無山の山塊が立派だ
ここから西に僅か上るとヨモギ頭。本日初めての山名板。木々に囲まれて展望はない
2022年06月29日 12:30撮影
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ここから西に僅か上るとヨモギ頭。本日初めての山名板。木々に囲まれて展望はない
ここから甲府市と山梨市の境界尾根を北側に進む。尾根筋の西側には、獣害防止ネットを被せた若木を何か所も見かけた
2022年06月29日 12:39撮影
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ここから甲府市と山梨市の境界尾根を北側に進む。尾根筋の西側には、獣害防止ネットを被せた若木を何か所も見かけた
アヤメかカキツバタか知らないが、草原の中に咲いていると目立つ
2022年06月29日 12:39撮影
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アヤメかカキツバタか知らないが、草原の中に咲いていると目立つ
なだらかな1710m圏のコブを2つ越える。踏跡は無く、膝近くまで茂った草をかき分けながら進む
2022年06月29日 12:40撮影
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なだらかな1710m圏のコブを2つ越える。踏跡は無く、膝近くまで茂った草をかき分けながら進む
一度、水ヶ森林道に出る。これを横切って乙女ノ頭に向かう。一段上ると枝林道が斜上している
2022年06月29日 12:51撮影
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一度、水ヶ森林道に出る。これを横切って乙女ノ頭に向かう。一段上ると枝林道が斜上している
この枝林道を突っ切って直上する。暑いので、なるべく木陰を選びながら草原の中を登る
2022年06月29日 12:52撮影
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この枝林道を突っ切って直上する。暑いので、なるべく木陰を選びながら草原の中を登る
乙女ノ頭の頂上に着いた。ロマンチックな名前だが、山名板も何もない。1730m圏で本日の最高地点
2022年06月29日 12:57撮影
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乙女ノ頭の頂上に着いた。ロマンチックな名前だが、山名板も何もない。1730m圏で本日の最高地点
頂上から東北東に向かって樹林の中を下る。右下に水ヶ森林道のガードレールが見える
2022年06月29日 13:35撮影
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頂上から東北東に向かって樹林の中を下る。右下に水ヶ森林道のガードレールが見える
水ヶ森林道のヘアピンカーブに降り立つ。ちょうど法面が切れた個所だ
2022年06月29日 13:38撮影
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水ヶ森林道のヘアピンカーブに降り立つ。ちょうど法面が切れた個所だ
荒川林道と合流、ここを右折すれば直ぐにグリーンロッジに着く
2022年06月29日 13:45撮影
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荒川林道と合流、ここを右折すれば直ぐにグリーンロッジに着く
車道の南側は乙女高原。先ほど通った尾根の上だけでなく、この車道側もすべてフェンスに囲まれている
2022年06月29日 13:46撮影
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車道の南側は乙女高原。先ほど通った尾根の上だけでなく、この車道側もすべてフェンスに囲まれている
この辺りが乙女高原の中心部なので、扉を開けて中に入る。幅広い遊歩道がめぐらされている
2022年06月29日 13:47撮影
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この辺りが乙女高原の中心部なので、扉を開けて中に入る。幅広い遊歩道がめぐらされている
気持ち良い草原だ。昔は自由に歩けたが、今はロープの先には入れない
2022年06月29日 13:47撮影
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気持ち良い草原だ。昔は自由に歩けたが、今はロープの先には入れない
ここから北東側の山並みを辿る。広い駐車場の反対側に大窪山の登り口がある。ここから20分と書いてあるが、とても無理
2022年06月29日 13:59撮影
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ここから北東側の山並みを辿る。広い駐車場の反対側に大窪山の登り口がある。ここから20分と書いてあるが、とても無理
よく手入れされた遊歩道が続く
2022年06月29日 14:13撮影
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よく手入れされた遊歩道が続く
1680m圏コブに着いた。
2022年06月29日 14:18撮影
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1680m圏コブに着いた。
ここから東側に下って大窪山との鞍部まで降りる。1640m圏
2022年06月29日 14:27撮影
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ここから東側に下って大窪山との鞍部まで降りる。1640m圏
大窪山への上り。よく手入れされているし、急な所はジグザグが切られている
2022年06月29日 14:34撮影
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大窪山への上り。よく手入れされているし、急な所はジグザグが切られている
大窪山の頂上。古ぼけた山名杭がお出迎え
2022年06月29日 15:18撮影
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大窪山の頂上。古ぼけた山名杭がお出迎え
1719mの独立標高点かしら。地形図には記載されていないが
2022年06月29日 15:04撮影
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1719mの独立標高点かしら。地形図には記載されていないが
さあ焼山峠へ下ろう。降り始めは急な上に道が不明瞭でルート探索に緊張する
2022年06月29日 15:19撮影
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さあ焼山峠へ下ろう。降り始めは急な上に道が不明瞭でルート探索に緊張する
でも直ぐに明瞭な道となり、あとは楽勝
2022年06月29日 15:28撮影
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でも直ぐに明瞭な道となり、あとは楽勝
東隣の1620m圏コブは南面が皆伐されて痛々しい
2022年06月29日 15:35撮影
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東隣の1620m圏コブは南面が皆伐されて痛々しい
その裾野の先、南南東方向に小楢山とその峰続きの大沢ノ頭が望まれる
2022年06月29日 15:35撮影
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その裾野の先、南南東方向に小楢山とその峰続きの大沢ノ頭が望まれる
1620m圏コブとの鞍部まで降りてきた。ここで右折して荒川林道に下りる。前方に、朝方最初に登った1612mコブが見える
2022年06月29日 15:37撮影
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1620m圏コブとの鞍部まで降りてきた。ここで右折して荒川林道に下りる。前方に、朝方最初に登った1612mコブが見える
荒川林道に降り立った。あと車道を300mほど歩けばゴールの焼山峠
2022年06月29日 15:45撮影
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荒川林道に降り立った。あと車道を300mほど歩けばゴールの焼山峠
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