高尾山で初めてのナイトハイク

2022年06月25日(土) [日帰り]

• GPS: 03:23
• 距離: 8.0km
• 登り: 465m
• 下り: 471m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:50
• 合計: 3:23

19:24 高尾山・清滝駅
19:34 二軒茶屋登山口
19:40 19:41 二本松
20:03 大山橋
20:17 20:18 稲荷山コース高尾林道分岐
20:48 21:29 高尾山
21:41 21:45 高尾山薬王院
21:54 21:55 神変山
21:59 霞台園地
22:09 22:10 高尾山駅
22:25 22:26 金比羅台園地
22:41 高尾山・清滝駅
22:45 高尾山口駅
22:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

高尾山口駅を利用

コース状況／危険箇所等

6号路は濡れていて滑りやすい個所があるので滑らないように注意が必要。
道は基本的に真っ暗なので、ヘッドライトは必要です。
日中の6号路は危険個所はありませんが、真っ暗になると足元がわかりづらくなるので日中よりも気を付けて歩く必要があります。
下山は1号路を利用しました。
1号路は全般的に舗装されているので歩きやすいです。
ただ勾配が急なので、足腰に結構ダメージがくる（苦笑）

その他周辺情報

ケーブルカー山頂駅の近くにビアガーデンがあり、2022年6/15〜10/15の期間13:00〜21:00で営業しています。
ビアガーデンの営業期間中は、ケーブルカーの最終時間が21:15になるので、それを利用して下山することも可能です。

写真

6/25 19:23

京王線高尾山口駅からケーブルカー清滝行き、そこからナイトハイクスタート。

6/25 19:04

高尾山にはムササビが棲息しているそうなので、ムササビに会えることを期待したい（笑）

6/25 19:04

飛んでる姿が見れたら最高なんだけどなぁ。

6/25 19:40

登りは6号路から。
川沿いのルートで道が濡れている個所もあり滑りやすいの要注意。

6/25 19:40

街灯もないので真っ暗。
ヘッドライトは必須です。
暗い中で写真撮ってるのでブレブレ（笑）

6/25 20:51

高尾山山頂。
21時前くらいに到着したんだけど、ほとんど人はいなかった。
ここで少し休憩。

6/25 21:43

夜景が綺麗。
夜景が楽しめるのがナイトハイクの醍醐味ですね。

6/25 22:00

十一軒茶屋付近からの夜景。
東京の街って明るいな（笑）

撮影機器：

iPhone 12 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック

感想

simsim0610

友人に誘われて初めてのナイトハイク。
高尾山は登山道が整備されいるし、何度も行っている山なので道もそれなりにわかっているので、ナイトハイクにも良いなと思い行ってみました。
日中は猛暑ですからね。
少しでも涼しい時間帯と思ったら、夜になった（笑）
登りは6号路から登りましたが、川沿いの道で涼しくて良いんだけど、道が滑りやすい個所がありやや歩きづらい部分もありました。
友人曰く、稲荷山コースの方が歩きやすいと言っていたので、ナイトハイクでは稲荷山コースの方が良いのかもしれません。
歩いていると時々草木がガサゴソする音が聴こえるんだけど、リスやタヌキ、アナグマなどの動物が近くにいたのかもしれない。
姿は確認できなかったけど。
野生動物との遭遇率日中より上がるので、その点もナイトハイクは楽しいかもしれないですね。
山頂やケーブルカーの山頂駅付近などからは夜景も楽しむことも出来ます。
下山は1号路を利用しましたが、途中木の上の方でムササビらしき姿も見ることが出来ました。
ハッキリと姿が見えたわけじゃないけど、ムササビがいるって言うのが感じられただけでもテンションが上がりました。
ちなみに友人は、以前ナイトハイクした時にバッチリとムササビを見たそうです。
羨ましい（笑）
日中とは違う山の表情を見ることが出来てなかなか楽しいハイクでした。
晴れてる日中であれば遭難リスクの少ない山ではありますが、夜は真っ暗なので危険度は増します。
出来るだけ複数人で行くのをおすすめします。
ヘッドライトや突然天気が崩れた時用の準備はしていきましょうね！