日光男体山

2014年05月19日(月) [日帰り]

• GPS: 08:16
• 距離: 8.1km
• 登り: 1,219m
• 下り: 1,215m

コースタイム

6:50 二荒山神社登拝門
7:33 三合目（林道出合い）
8:01 四合目
9:55 八合目
10:58 男体山頂上（奥宮）昼食休憩 12:09
13:37 六合目
14:00 四合目
14:26 三合目
14:49 二荒山神社登拝門

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二荒山神社の登山者用駐車場（宝物殿の裏）

コース状況／危険箇所等

二荒山神社のお守りと引き換えに入山料500円が必要です。
八合目付近から上の樹林帯には土混じりの残雪がありますがアイゼンまでは必要ありません。
特段の危険箇所もありませんが岩場が多いので下山時は歩きやすいルートを探しながら降ります。
トイレは山中にはありません、登山口の二荒山神社にあるかは不明です。（大きな神社ですのであるとは思いますが）
下山後の温泉はいつも利用する清滝近くの『やしおの湯』で汗を流しました。アルカリ性なのでしょうかヌルヌルでした。

写真

5/19 6:44

宝物殿の裏側が登山者用の駐車場になってます

5/19 6:45

二荒山神社の正面に廻り込みます

5/19 6:50

入山には500円が必要ですがお守りを頂けます
お守りの有効期限は1年だそうです

5/19 6:57

1合目
いよいよスタートです

5/19 7:11

傾斜は緩いが直登気味に登るので一汗かくまでは意外とキツイです

5/19 7:33

林道に出れば三合目
素直に林道を進みましたがこの左側にショートカットのルートがありました

5/19 8:01

まっ、ここからが登山でしょうか

5/19 8:03

中禅寺湖の向こうに社山

5/19 8:05

5/19 8:28

五合目の小屋

5/19 9:12

こんな岩場が続きます

5/19 9:23

六合目から一旦、樹林帯に入りますが岩場（薙ぎ）に戻ります

5/19 9:54

八合目の滝尾神社だそうです

5/19 10:15

岩場が終わり傾斜の緩い樹林帯に入ると残雪が出てきますが、アイゼンまでは必要ないです

5/19 10:39

樹林帯を抜けるとザレ混じりの登りに変わります

5/19 10:43

鉄分が多いのかずいぶんと赤いです

5/19 10:52

すばらしい展望が期待できそうです

5/19 10:57

5/19 10:59

奥白根山が盟主かな

5/19 10:59

燧も会津駒も存在感あります

5/19 11:00

5/19 11:00

5/19 11:01

せっかくなのでアップで（会津駒ケ岳）

5/19 11:02

奥白根山

5/19 11:02

燧ケ岳

5/19 11:02

隣の太郎山

5/19 11:02

5/19 11:04

遠くの白峰は飯豊連峰だろうか

5/19 11:08

5/19 11:09

お決まりのショットです

5/19 11:12

5/19 11:13

5/19 11:16

雪解けの水たまりで水浴びの小鳥

5/19 11:30

今日のお昼
やっぱ、食いすぎだな

5/19 12:05

皇海山

5/19 12:09

なんか天下取ったような気分になります

5/19 12:22

5/19 13:19

5/19 14:00

ここまでくれば一安心です

5/19 14:06

5/19 14:06

5/19 14:42

一合目まで戻ってきました

5/19 14:50

竜のように見えますが大蛇だそうです

撮影機器：

PENTAX WG-3 GPS PENTAX RICOH IMAGING

感想

glory

16年ぶりの再訪かな
女峰山や奥白根山は何回か登ってますがどういうわけか男体山だけは1回しか登ってなかったので久しぶりに行ってみることにしました。
前日の夜勤明けで仮眠後、自宅を出たものの東北道に入った途端に強烈な睡魔に襲われ、いくらも進まないうちに蓮田SAで車中泊。それでも目が覚めたのが4時半過ぎとなり、前日に出発したのが無意味になってしまった。SAで朝食後5時過ぎに出発。二荒山神社の駐車場に到着したが先行者の車は3台ほどでした。二荒山神社で入山料￥500と引き換えにお守りを頂き登拝門をくぐり出発。
林道出合いの三合目までは笹の中を直登気味に登るので結構きついです。
四合目の大鳥居までは舗装の林道を二回ほどジグザグに歩きます。四合目から先は普通の登山道になりますが、一旦、六合目付近で樹林帯の中に入ります。基本的に薙ぎと呼ばれる岩場が八合目付近まで続きます。傾斜が緩くなり樹林帯に入ると残雪が現れますが土混じりでアイゼン等は必要なかったです。
残雪帯を抜け赤ザレの道になれば周囲が開け中禅寺湖〜奥白根山の大展望が広がります。
頂上では北方への展望も広がり燧ケ岳、会津駒ケ岳が手に取るようでした。さらにその右には飯豊連峰の白峰でしょうかすばらしい展望でした。
頂上では1時間以上も長居してしまいました。