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Yamareco

記録ID: 4516939
全員に公開
ハイキング
甲信越

涼を求めて竜門峡を歩く

2022年07月23日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
2.8km
登り
251m
下り
61m

コースタイム

日帰り
山行
1:31
休憩
0:22
合計
1:53
10:07
10:10
14
10:24
11
東電取水口施設
10:35
9
炭焼窯跡
10:44
11
天鼓林
10:55
11:14
6
11:20
9
平戸の石門
11:29
6
木賊の石割けやき
11:35
11
栂見の洞穴
11:46
13
11:59
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】JR中央本線 立川8:09→高尾8:27、8:45→甲斐大和9:44
    甲州市営バス(甲州市縦断線)甲斐大和駅9:59→竜門峡入口10:05
    (2分ほど遅れ) ¥300-
【復路】甲州市営バス(甲州市縦断線)やまと天目山温泉13:43→甲斐大和駅
    13:54(5分ほど遅れ) ¥300-
    JR中央本線 甲斐大和14:23→高尾15:24、15:32→八王子15:38
※栄和交通バスもありますが、大菩薩嶺への玄関口である日川峠⇔甲斐大和駅の
 ため混雑、また、現金払いのみです。甲州市営バスは空いていてICカードが
 使えます。
コース状況/
危険箇所等
竜門峡入口近くに無料駐車場とトイレがあります。休戸橋の次の橋は横方向に少し傾いた小さな木橋なのでバランスを崩さないよう慎重に。また、栂見の洞穴を過ぎた辺りから左側が切れ落ちた細い急登が続きます。
竜門峡遊歩道マップ:https://www.koshu-kankou.jp/course/ryumonkyo.html
その他周辺情報 やまと天目山温泉で汗を流し、1時間ほど軽く反省会をして帰路に就きました。
甲斐大和駅前の看板、徒歩では大変な湯ノ沢峠までタクシーなら約35分、約5,690円とある。
2022年07月23日 09:54撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/23 9:54
甲斐大和駅前の看板、徒歩では大変な湯ノ沢峠までタクシーなら約35分、約5,690円とある。
竜門峡入口バス停で下車
2022年07月23日 10:06撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
7/23 10:06
竜門峡入口バス停で下車
左側に入れば無料駐車場と公衆トイレ、電信柱の向こうに竜門峡入口が見える
2022年07月23日 10:06撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/23 10:06
左側に入れば無料駐車場と公衆トイレ、電信柱の向こうに竜門峡入口が見える
1分ほどで竜門峡入口に、ここで準備を整える
2022年07月23日 10:07撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/23 10:07
1分ほどで竜門峡入口に、ここで準備を整える
日川に架かる竜門橋を渡って右岸に
2022年07月23日 10:10撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/23 10:10
日川に架かる竜門橋を渡って右岸に
2分ほどで遊歩道入口に
2022年07月23日 10:12撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/23 10:12
2分ほどで遊歩道入口に
最初は舗装された道幅の広い遊歩道が続く
2022年07月23日 10:16撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/23 10:16
最初は舗装された道幅の広い遊歩道が続く
右側は日川の清流、小滝がいっぱい
2022年07月23日 10:21撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/23 10:21
右側は日川の清流、小滝がいっぱい
遊歩道入口から10分強、東電取水口施設に 施設内は立ち入り禁止!
2022年07月23日 10:23撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/23 10:23
遊歩道入口から10分強、東電取水口施設に 施設内は立ち入り禁止!
遊歩道は狭くなってきた 右側の保護柵は低い
2022年07月23日 10:25撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/23 10:25
遊歩道は狭くなってきた 右側の保護柵は低い
古びた橋だが思ったよりも確りしている
2022年07月23日 10:28撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/23 10:28
古びた橋だが思ったよりも確りしている
東電取水口施設から10分強、ガイドマップに載っている炭焼窯跡に
2022年07月23日 10:35撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/23 10:35
東電取水口施設から10分強、ガイドマップに載っている炭焼窯跡に
また、小さな古びた橋だが、確りしている
2022年07月23日 10:37撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/23 10:37
また、小さな古びた橋だが、確りしている
登り勾配の鉄板橋、朽ちた落葉が堆積していて滑り易かった
2022年07月23日 10:39撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/23 10:39
登り勾配の鉄板橋、朽ちた落葉が堆積していて滑り易かった
ここで大きく180度反転
2022年07月23日 10:41撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/23 10:41
ここで大きく180度反転
そして、急勾配の鉄階段を上る
2022年07月23日 10:41撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/23 10:41
そして、急勾配の鉄階段を上る
炭焼窯跡から10分弱、天鼓林と書かれた看板がある場所に
2022年07月23日 10:44撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/23 10:44
炭焼窯跡から10分弱、天鼓林と書かれた看板がある場所に
反対側には天鼓林の案内板があったが、擦れて読めない
確か、この近辺に遊歩道は強く踏むと音がするというが、判らなかった。
2022年07月23日 10:44撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/23 10:44
反対側には天鼓林の案内板があったが、擦れて読めない
確か、この近辺に遊歩道は強く踏むと音がするというが、判らなかった。
天鼓林から10分弱、ガイドブックにはない炭焼窯跡が
2022年07月23日 10:53撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
7/23 10:53
天鼓林から10分弱、ガイドブックにはない炭焼窯跡が
その炭焼窯跡近く、大きな木橋を渡って左岸に
2022年07月23日 10:53撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/23 10:53
その炭焼窯跡近く、大きな木橋を渡って左岸に
橋上から見た日川の清流
2022年07月23日 10:54撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/23 10:54
橋上から見た日川の清流
その橋から1分ほど、休憩舎に ここで早目の昼食タイム
2022年07月23日 10:55撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/23 10:55
その橋から1分ほど、休憩舎に ここで早目の昼食タイム
昼食も早々に、休戸橋を渡って再び右岸に進む
2022年07月23日 11:14撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/23 11:14
昼食も早々に、休戸橋を渡って再び右岸に進む
休戸橋から2分ほど、横方向に少し傾いた小さな木橋を慎重に渡る
2022年07月23日 11:16撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/23 11:16
休戸橋から2分ほど、横方向に少し傾いた小さな木橋を慎重に渡る
その木橋をバランスを取りながら慎重に渡る友人
2022年07月23日 11:17撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/23 11:17
その木橋をバランスを取りながら慎重に渡る友人
立派な木橋を渡って日川の左岸に
2022年07月23日 11:17撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/23 11:17
立派な木橋を渡って日川の左岸に
ここは滝のような急流
2022年07月23日 11:18撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/23 11:18
ここは滝のような急流
木製のスロープを上って行く
2022年07月23日 11:19撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/23 11:19
木製のスロープを上って行く
休憩舎から5分強、平戸の石門に
2022年07月23日 11:20撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/23 11:20
休憩舎から5分強、平戸の石門に
平戸の石門を潜る
2022年07月23日 11:20撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/23 11:20
平戸の石門を潜る
平戸の石門は大人が立って潜れるほど大きい
2022年07月23日 11:21撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/23 11:21
平戸の石門は大人が立って潜れるほど大きい
左側に日川の清流が続く
2022年07月23日 11:23撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/23 11:23
左側に日川の清流が続く
平戸の石門から10分弱、木賊の石割けやきに
2022年07月23日 11:29撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/23 11:29
平戸の石門から10分弱、木賊の石割けやきに
真っ二つに割れた大石の割れ目にけやきが伸びている
2022年07月23日 11:29撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/23 11:29
真っ二つに割れた大石の割れ目にけやきが伸びている
蜘蛛淵は何処だろう
2022年07月23日 11:32撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/23 11:32
蜘蛛淵は何処だろう
木賊の石割けやきから5分強、栂見の洞穴に
2022年07月23日 11:35撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/23 11:35
木賊の石割けやきから5分強、栂見の洞穴に
洞穴の中は屈めば入れるほどの大きさ
2022年07月23日 11:35撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/23 11:35
洞穴の中は屈めば入れるほどの大きさ
日川の清流から離れて急勾配の道を上る
2022年07月23日 11:37撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/23 11:37
日川の清流から離れて急勾配の道を上る
栂見の洞穴から10分弱、緩やかな石段に
2022年07月23日 11:43撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/23 11:43
栂見の洞穴から10分弱、緩やかな石段に
やがて民宿さいぐさ壮横の幅広の舗装路に
2022年07月23日 11:45撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/23 11:45
やがて民宿さいぐさ壮横の幅広の舗装路に
程なく天目地区の竜門峡入口に
2022年07月23日 11:46撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/23 11:46
程なく天目地区の竜門峡入口に
天目地区の竜門峡入口から来た道を振返り見る
2022年07月23日 11:46撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/23 11:46
天目地区の竜門峡入口から来た道を振返り見る
天目地区の竜門峡入口の車道反対側は禅寺の栖雲寺
2022年07月23日 11:47撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/23 11:47
天目地区の竜門峡入口の車道反対側は禅寺の栖雲寺
天目地区の竜門峡入口から県道218号を下ること10分弱、県道から分かれて右の山道を下る
2022年07月23日 11:56撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/23 11:56
天目地区の竜門峡入口から県道218号を下ること10分弱、県道から分かれて右の山道を下る
3分ほどでやまと天目山温泉の駐車場に出る
2022年07月23日 11:59撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/23 11:59
3分ほどでやまと天目山温泉の駐車場に出る
そして、やまと天目山温泉に到着
2022年07月23日 11:59撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/23 11:59
そして、やまと天目山温泉に到着
撮影機器:

感想

夏本番が始まり、低山でも山歩きは暑くてバテるので、涼を求めて渓流沿いの遊歩道がある竜門峡を歩くことに。当初は竜門橋から天目地区入口まで往復し、八王子駅南口近くの銭湯で汗を流し、居酒屋で反省会を開催する予定でしたが、新型コロナの第7波の真っ只中なので繁華街での行動は避けることにして、天目地区入口から県道218号を少し下ったところにあるやまと天目山温泉で汗を流し、同場所の食堂で軽く反省会をすることに。晴れて下界は30℃を越える真夏日でしたが、竜門峡の遊歩道は木々に覆われて陽射しが遮られ、渓流からの涼しい風が心地よく、十分に涼を満喫しました。やまと天目山温泉も昼過ぎに入ったためか、混雑せずにゆったりと時間を過ごせました。

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