雲取山(三峰神社から往復)

2014年05月23日(金) [日帰り]

• GPS: 11:49
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,879m
• 下り: 1,868m

コースタイム

4:55 駐車場
5:05 登山ロ鳥居
6:43 霧藻ヶ峰 6:48
8:02 前白岩山
9:00 白岩山
9:10 芋ノ木ドッケ
9:55 大ダワ
10:23 雲取山荘
11:00 雲取山頂上 昼食休憩 11:47
12:11　雲取山荘
12:37　大ダワ
13:26　芋ノ木ドッケ
13:38　白岩山
14:20　前白岩山
15:23　霧藻ヶ峰
16:33　登山口鳥居
16:39　駐車場

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三峰神社下の有料駐車場(510円)を利用

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。山頂直下に数メートル残雪があっただけですのでアイゼンも不要です。雲取山荘泊まりならのんびり歩けそうですが日帰りだと結構疲れます。（往復約20km）
トイレは登山口の駐車場、霧藻ヶ峰の手前、白岩小屋（簡易）、雲取山荘にあります。
下山後は大滝の道の駅にある日帰り温泉施設を利用しました。

写真

5/23 4:54

17年前は砂利の上に停めてましたが、駐車場も整備されてました

5/23 5:05

鳥居をくぐって進みます

5/23 5:12

柱の標識が500m位の間隔で頂上までありますので、今どの辺なのか、あとどれくらいとか分かりやすいです。頂上は�發�23です。

5/23 5:19

奥宮への分岐

5/23 6:27

地蔵峠の分岐

5/23 6:33

ツツジ

5/23 6:34

アセビ

5/23 6:43

霧藻ヶ峰

5/23 6:43

霧藻ヶ峰の小屋前は少し開けています

5/23 6:48

どうしても両神山が目立ちます

5/23 8:02

5/23 8:29

白岩小屋（利用不可）
簡易トイレが設置されてました

5/23 8:31

白岩小屋の前の展望台

5/23 8:32

その展望台からの眺め

5/23 8:59

白岩山の頂上は展望なしですがこの辺りは鹿がよく出るようです。
17年前は2頭の鹿と遊んだのを思い出しました。

5/23 9:10

芋ノ木ドッケ
コシアブラの多い尖った峰の意だそうです

5/23 9:32

長沢背稜への分岐

5/23 9:38

平らな区間もあるのでのんびり歩けるといいのですが、日帰りだとどうしても時間の制約があります

5/23 9:41

5/23 10:23

雲取山荘

5/23 10:24

小屋前で給水
10歳若返るそうで、行きと帰り2回飲んでみました

5/23 10:26

頂上直下の原生林

5/23 10:33

コケの中に咲いてます

5/23 10:43

唯一あった残雪

5/23 11:01

平日のためかそれほど込み合ってませんが鴨沢がわからパラパラと登ってきてました。
一昨年来た時は虫の多さに閉口したが今日はハエが少しいただけでした。

5/23 11:02

残念ながら雲が出てしまい遠くまでは望めませんが、今回が一番良い天気かな。

5/23 11:02

5/23 11:03

5/23 11:10

いつもとあまり変わらないなぁ

5/23 11:47

埼玉県です
東京とはヤル気ないみたいです

5/23 11:47

5/23 11:47

帰りも時間かかりそうなので昼食後すぐに出発です

5/23 12:20

5/23 12:20

取り壊し中なのか自然崩壊したのか

5/23 12:21

5/23 12:22

5/23 12:51

5/23 13:25

白岩山で出合った鹿

5/23 15:00

5/23 15:30

山では時々レリーフって見かけますが薄暗いときはちょっとイヤですね

5/23 16:39

すっかり曇天になってしまいました
まぁ、降られないで無事下山できただけでも良しとします。

撮影機器：

PENTAX WG-3 GPS PENTAX RICOH IMAGING

感想

glory

雲取山は2年ぶりです。前回は小袖からの往復ですが今回は17年ぶりに三峰神社からのアプローチにしてみました。
さすがに17年の歳月は長いのか、久しぶりに歩いてみて以前の記憶が全くといっていいほど無かったことに驚きました。霧藻ヶ峰や旧雲取山荘、鹿との出会いなど部分的な印象はあるのですが、どういうルートの状態だったかは記憶していませんでした。なので、2回目といってもはじめて歩く山という感じで新鮮な気分で歩けました。
小袖からでも三峰神社からでも結構時間がかかるので、これからの時期は突然の降雨にあう可能性があるので安定した天気の日に歩きたいです。

さあて、次はどこ行こうかなぁ。