記録ID: 4571362
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
双六岳、じゃなくて双六小屋到達
2022年08月09日(火) ~
2022年08月10日(水)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 26:47
- 距離
- 26.0km
- 登り
- 1,858m
- 下り
- 1,804m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:53
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 5:19
距離 13.8km
登り 1,688m
下り 220m
2日目
- 山行
- 3:29
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 3:42
距離 11.5km
登り 143m
下り 1,584m
天候 | 曇〜霧/雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース特に危険なし、ただし雨降ったらわかりません |
写真
感想
本来、新穂高〜双六小屋(泊)、双六岳・三俣蓮華岳・黒部五郎岳(黒部五郎小屋泊)、新穂高へ下山、の2泊3日のはずだった。天候悪化のため2日目は双六小屋から直帰。ピークひとつも踏まず、頼む降るのは待ってくれ、の大急ぎ下山。
初日、双六小屋に昼頃着いてケーキセット食べてのんびり。道中も小屋にも、女性登山者が多い。夕方、小屋の前から鷲羽岳や唐沢岳、餓鬼岳などが見えたが、天気は不穏。
そしてなんと。レインウエアがない!!出発前のドタバタであり得ないことが起きていた。
夜中、一時的にほぼ暴風雨。これはまずい。高度2500m超のところをこの雨風の中、まともなレインウエア無しで歩いたら低体温症になるんじゃないか。黒部五郎は諦めて直帰することを決める。
朝5時段階、今にも降りそうだが降っていない。下りる!
世界は真っ白だが迷う道ではないから降りさえしなければいい、頼むわさび平に着くまで待ってくれ、と、走れメロスの気分で下る。全部が急登でもないし、急いで下ると楽しいコースでもあった。わさび平から先は傘さして歩けるから、とにかくそこまで。
結果、下るにつれ空が明るくなり、全く降られることなくわさび平着。ありがとうセリヌンティウス。しかし黒部五郎行けばよかったのか?!と思いながらわさび平を後にしてすぐ、ザーッと雨が!!いや本当に、着くまで待っていたように降った。ほー。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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