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Yamareco

記録ID: 458413
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

東北見聞録、天空へ通ずる磐梯山と裏磐梯の幽玄の森

2014年05月31日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.6km
登り
1,206m
下り
1,188m
天候 晴れ(黄砂?、山頂は春霞…orz)
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
猪苗代スキー場駐車場利用
・登山者の為に無料で解放されているようです
・登山口に登山ポストあり
・トイレは下段の駐車場のトイレが使用できました
コース状況/
危険箇所等
全体的に特段、危険箇所はありませんでした。
磐梯山は頂上こそ賑わっていたが、登山コースがいくつかあり分散されるようで、百名山にしては登山道は意外に静かな雰囲気。

【猪苗代スキー場ゲレンデ〜天の庭(1合目)】
・登山口の道標に従い、ゲレンデ内の作業道をひたすら登ります
・登山道ではなく単調なのでボディブローのようにジワリと疲れます
・登りも下りもある意味、本コースで1番きついと感じました

【天の庭(1合目)〜赤埴山(2合目)】
・天の庭から本格的な登山道で、樹林帯や岩、ザレ場が出現
・赤埴山では本コースのハイライトのひとつと言って良いほどの素晴らしい展望が得られる

【赤埴山(2合目)〜弘法清水(4合目)】
・途中、沼ノ平手前と稜線直下に残雪あるも、アイゼンは必要ないでしょう
・4合目の弘法清水小屋、岡部小屋は山開き後なので営業してました

【弘法清水(4合目)〜頂上(5合目)】
・登山道は狭いところもあるので譲り合いましょう
・雪解けによる落石を目撃しました(登山道ではないですが)
・頂上付近は虫が多く飛んでいますので、少し離れたところで休憩するとよいでしょう

【五色沼自然探勝路】
・毘沙門沼はボートで楽しんでいる方も居るくらいおもいっきり観光地です
・毘沙門沼から先は自然のままの美しい森や沼を味わえるハイキングコース
東北、夜明けの磐梯猪苗代…。長瀬川の美しい清流と。
2014年06月01日 08:37撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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東北、夜明けの磐梯猪苗代…。長瀬川の美しい清流と。
明鏡止水、東北の心…。春を向かえ、東北の水田は美しい朝焼けを写す鏡のよう。
2014年06月01日 08:38撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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明鏡止水、東北の心…。春を向かえ、東北の水田は美しい朝焼けを写す鏡のよう。
新しい一日に、猪苗代湖が朝焼けとともに目覚める。
2014年06月01日 08:51撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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新しい一日に、猪苗代湖が朝焼けとともに目覚める。
美しい猪苗代の風景を背に、新緑と化したゲレンデを黙々と登る。
2014年06月01日 09:02撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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美しい猪苗代の風景を背に、新緑と化したゲレンデを黙々と登る。
2014年06月01日 09:05撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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ゲレンデからは目指す磐梯山が雄大。まさしくグリーンシーズン到来。
2014年06月01日 09:17撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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ゲレンデからは目指す磐梯山が雄大。まさしくグリーンシーズン到来。
準備運動にしては地味にキツイ…が、磐梯山が美しいので苦にならず。
2014年06月01日 09:31撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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準備運動にしては地味にキツイ…が、磐梯山が美しいので苦にならず。
振り返れば巨大な猪苗代湖の絶景。月並みな表現で申し訳ないが…、素晴らしい。
2014年06月01日 09:46撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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振り返れば巨大な猪苗代湖の絶景。月並みな表現で申し訳ないが…、素晴らしい。
南側から見上げる磐梯山は緑が美しく、火山ということを一瞬忘れてしまう。
2014年06月01日 09:59撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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南側から見上げる磐梯山は緑が美しく、火山ということを一瞬忘れてしまう。
朝日に照らされる赤埴山へひと登り。
2014年06月01日 10:09撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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朝日に照らされる赤埴山へひと登り。
赤埴山頂からはこの絶景。左の磐梯山と右の櫛ヶ峰に挟まれるように鏡ヶ池。この眺めは本コースのハイライトのひとつ。
2014年06月01日 10:39撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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赤埴山頂からはこの絶景。左の磐梯山と右の櫛ヶ峰に挟まれるように鏡ヶ池。この眺めは本コースのハイライトのひとつ。
噴火により山がえぐられたかのような磐梯山。美しさと荒々しさが見事に融合している。
2014年06月01日 23:19撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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噴火により山がえぐられたかのような磐梯山。美しさと荒々しさが見事に融合している。
ツツジ咲き乱れる登山道。
2014年06月01日 12:34撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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ツツジ咲き乱れる登山道。
東北の空のもと、新緑とともに輝く。
2014年06月01日 11:00撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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東北の空のもと、新緑とともに輝く。
沼ノ平は絶好の休憩ポイント。コーヒーでも飲みながらスケッチと決め込みたい気分。
2014年06月01日 11:09撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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沼ノ平は絶好の休憩ポイント。コーヒーでも飲みながらスケッチと決め込みたい気分。
2014年06月01日 11:19撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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美しい風景に、何回も振り返ってしまう。中央はさっきまで居た赤埴山。
2014年06月01日 11:46撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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美しい風景に、何回も振り返ってしまう。中央はさっきまで居た赤埴山。
稜線に上るといっそう迫力を増す山並み。
2014年06月01日 18:34撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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稜線に上るといっそう迫力を増す山並み。
北側の展望が開け、裏磐梯の美しい自然が目に飛び込んでくる。その美しさにもう言葉もない…。
2014年06月01日 12:18撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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北側の展望が開け、裏磐梯の美しい自然が目に飛び込んでくる。その美しさにもう言葉もない…。
奥にはいまだに残雪で真っ白な飯豊連峰。
2014年06月01日 12:31撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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奥にはいまだに残雪で真っ白な飯豊連峰。
この美しさ…、
2014年06月01日 12:46撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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この美しさ…、
一体なんて表現したらよいのだろうか。
2014年06月01日 12:56撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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一体なんて表現したらよいのだろうか。
この日は終始、櫛ヶ峰にうっとり…。
2014年06月01日 13:09撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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この日は終始、櫛ヶ峰にうっとり…。
雪解けの進んだ吾妻連峰が雄大。
2014年06月01日 13:24撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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雪解けの進んだ吾妻連峰が雄大。
きつい太陽光に負けず、ミネザクラも元気に咲いている
2014年06月01日 13:27撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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きつい太陽光に負けず、ミネザクラも元気に咲いている
弘法清水小屋から磐梯山のピークを確認。
2014年06月01日 13:38撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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6/1 13:38
弘法清水小屋から磐梯山のピークを確認。
裏磐梯の湖群と西吾妻山。なんて美しく清らかな風景だろう。
2014年06月01日 13:46撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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裏磐梯の湖群と西吾妻山。なんて美しく清らかな風景だろう。
高度がグングン上り、赤埴山を完全に見下ろす。
2014年06月01日 14:05撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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6/1 14:05
高度がグングン上り、赤埴山を完全に見下ろす。
八方台登山口方面の美しい山並み。続々と登山者が上ってくる。
2014年06月01日 14:18撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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6/1 14:18
八方台登山口方面の美しい山並み。続々と登山者が上ってくる。
磐梯山の頂上からは猪苗代湖を一望。残念ながら霞んでいるが、これだけ見えていれば十分満足。
2014年06月01日 14:31撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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6/1 14:31
磐梯山の頂上からは猪苗代湖を一望。残念ながら霞んでいるが、これだけ見えていれば十分満足。
櫛ヶ峰と吾妻連峰。いやはや、見事な風景…。
2014年06月01日 18:52撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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6/1 18:52
櫛ヶ峰と吾妻連峰。いやはや、見事な風景…。
日が高くなるにつれ気温も上がり、夏雲が湧き始める。いよいよ山にも夏がやってくる…。
2014年06月01日 18:04撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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6/1 18:04
日が高くなるにつれ気温も上がり、夏雲が湧き始める。いよいよ山にも夏がやってくる…。
まさしく、ここからしか絶対に見ることが出来ない絶景…。いま、ここに立っていることに感謝したい。
2014年06月01日 15:36撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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6/1 15:36
まさしく、ここからしか絶対に見ることが出来ない絶景…。いま、ここに立っていることに感謝したい。
もはや完全に初夏…。
2014年06月01日 21:14撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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もはや完全に初夏…。
灼熱のゲレンデを下り、最後に磐梯山に一礼。
2014年06月01日 19:09撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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灼熱のゲレンデを下り、最後に磐梯山に一礼。
下山後は裏磐梯の象徴、五色沼へ。
2014年06月01日 15:47撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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下山後は裏磐梯の象徴、五色沼へ。
もちろん沼もステキですが、森自体がもはや別物。
2014年06月01日 16:02撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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6/1 16:02
もちろん沼もステキですが、森自体がもはや別物。
登山の疲れも忘れ、無心にシャッターを切る。
2014年06月01日 20:57撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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登山の疲れも忘れ、無心にシャッターを切る。
有名な観光地も、歩を進めれば進めるほど意外と静寂も楽しめる。
2014年06月01日 16:30撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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有名な観光地も、歩を進めれば進めるほど意外と静寂も楽しめる。
とにかく緑が美しい。
2014年06月01日 16:41撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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とにかく緑が美しい。
“緑”だけでも何色もあるようだ…。
2014年06月01日 16:58撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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“緑”だけでも何色もあるようだ…。
癒しのせせらぎも、裏磐梯の色。
2014年06月01日 17:51撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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癒しのせせらぎも、裏磐梯の色。
まさしくこれが、これこそが東北の『空』だ…。
2014年06月01日 17:14撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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まさしくこれが、これこそが東北の『空』だ…。
そこに『居る』だけで、心が豊かになるようだ。
2014年06月01日 23:07撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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6/1 23:07
そこに『居る』だけで、心が豊かになるようだ。
撮影機器:

感想

天空へ通ずる磐梯山
 (Garden Of Peace『The Land Of Sky Legends』)
裏磐梯の幽玄の森
 (Garden Of Peace『Imaginations from Emerald Forest』Part2)


雪解けの東北、
深き眠りから目覚めた動植物たち、
春から夏雲湧く初夏へ…。


生命に満ち溢れた裏磐梯を裾野にもつ雄大な大地は、
まさに天界へかかる梯子…。

東北の雄、磐梯山は古より天と地を結ぶ。
蒼き猪苗代湖と青き東北の空を…。




with『Aquila Wing』

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コメント

救われます
gaiaさん、お邪魔します。

今回はさらに北に向かわれたんですね。
僕が以前冬のゲレンデから見た猪苗代湖とは似ても似つかない美しさです。
No.44の写真なんて、もはやニッポンの風景とは思えません・・・。

相変わらずズルズルと枷を引きずるような重々しい日々を過ごしておりますが、
見事な色彩美が束の間の癒しとなりました。
希望の朝陽とせせらぎの癒しに救われました。ありがとうございます。
2014/6/3 23:42
凄いロケーションのゲレンデですね…
しょいTomoさん、いらっしゃいませ。

昨年秋に、初東北となった蔵王にお邪魔しましたが、
いままで見たことも無いような美しい風景に、心を打たれました…。
自然溢れる東北の風景こそ、日本の原風景なんではないかと。
それまで持っていた日本の原風景の漠然としたイメージとは少し違っていたんです。
ちょっと言葉ではうまく説明できないんですが…。

スキー(ボード?)で行かれていましたか。
見上げれば磐梯山、見下ろせば猪苗代湖…、
すごいゲレンデですねw

かなり重苦しい日々を送られているようですね。
この世界、すべては波動、波で形成されていると最近になって気が付きました。
宇宙法則ですね。
しょいTomoさんに『人生、いいときもあれば悪いときもある(おもいっきり砕いた表現ですが…)』なんて軽々しく言える立場ではありませんが、それが原理原則、不可避な宇宙法則ですから。

私のような自己満足全開の、過疎化がはげしいレコでも、癒されていただけるなら続ける意味もあるようですね。
2014/6/4 5:07
ガイアさん、こんにちは
どこの国ですか・・
CGですか・・・
妖精さんが出てきそうですね
磐梯山がこんなに素敵なお山だとは・・
スキーに行ってた時はぜんっぜん気付きませんでした
あ〜〜勿体無い
2014/6/4 8:11
スゴいです、やっぱり(゜ロ゜)
こんにちは、ガイアさん!
このピーカンの土日、自宅警備していたことを呪っておりますカマセンです(^^)v

ああ、行かれたんですねぇ、磐梯山。。。
偶然ですが、ワタシもちょうど一年前に同じルートで歩き、下山後同じように五色沼を散歩しましたので、今回のガイアさんが体感したTHE 磐梯。とても共感いたしております!
結局2013年のmy best 山頂はこちらでしたが、
表には巨大な猪苗代湖、振り向けば裏磐梯の水と森のシチュエーションがヤバすぎますw
ワタシがお邪魔した時は残雪の飯豊山や月山などもクッキリと見えていたので、感動が倍増しました。
おっしゃる通り、赤埴山から望む磐梯山の勇姿も外せないポイントですよね。
ルートはいろいろあるみたいですが、この表登山道がbestじゃないですかね。

五色沼のエメラルドグリーンも素晴らしいです。
個人的にはミドロ沼のグチャグチャの色彩も好みだったりします(^^)v
2014/6/4 12:38
いやいや、癒されました
gaiaさん、おじゃまします。

鮮やかな緑と青空の写真に完全に癒されました いつ見ても素晴らしい
写真 に圧倒されてしまいます 2枚目の朝焼けの田園風景にも感動です。

東北エリアはほとんど足を伸ばせていませんが、頭の中には素晴らしい場所
があることを充分インプットできました。ありがとうございます。また次回
レコを楽しみにしております
2014/6/4 17:59
確かに…、もったいないw
nyagiさん、いらっしゃいませ。

どこの国ですか・・
>日本です

CGですか・・・
>CGではないですが、ある意味CGですw

妖精さんが出てきそうですね
>顔や体、カメラに纏わりついてくる妖精さんなら山ほど…

いや〜、nyagiさんちもスキーで行かれていましたか。
私はこの辺りは先週のナス同様、まったくの“おのぼりさん”です。
nyagiさんたちは山を歩かれるようになる前からアウトドア派だったんですね。
星撮りもされていたようですし。

いやいや、東北はいいところですね〜。
遠いですが遠征するだけの価値はあります!
nyagiさんちもどうですか?
2014/6/4 19:44
いえいえ、偶然だなんて…
カマセンさん、いらっしゃいませ。
梅雨に入ったら同じく自宅警備の予定のgaiaです。

まさしく今回は1年前のカマセンさんたちのレコをそのままパクらせていただきましたw
私も八方台コースと迷ったんですが、おいそれとはお邪魔できない山域なので、
少しでも長く歩きたいと思い、本コースといたしました。

あの稜線からの雄大なる裏磐梯の景色…、
ひょっとしたら今まで見てきた風景でNo.1かもしれません。
(もちろん、順位を付けられるようなものではないですが…)
少なくとも『緑の美しさ部門』ではぶっちぎりでした。

残念ながら黄砂と思しき春霞で、飯豊連峰はあまり見れませんでしたが、
次回は空気の澄んだ紅葉のあたりで、今度は北側から歩いてみたいと思っています。
ちょっと東北に嵌ってしまいました。
今年は鳥海山か飯豊山、どちらかには行きたいですね。
2014/6/4 20:06
珠玉の風景たちです
aigoeさん、いらっしゃいませ。

私も東北にお邪魔するのは今回が2回目で、新参者でございます。
東北にはアルプスのように3,000Mを越えるような高山はありませんが、
美しさ、特に緑の美しさに関してはアルプス同等、いやそれ以上だと思います。
いつの日か、aigoeさんもこの辺り歩いてみてください。

今回の稜線からの裏磐梯の景色にはシビれました。
とても美しく、そして生命の凄まじいパワーを感じました。
今や『パワースポット』がどうとか、世間でもてはやされ、
ブームのように言われていますが、
本当にパワーを感じるのはこういう場所だと思います。
2014/6/4 20:25
こんばんは。
ジワジワきつい猪苗代からの往復、おつかれさまでした。

古き良き日本の風景、たしかに東北にこそ残っているのかも知れませんね。
大抵、写真では実際に見た風景ほど感動しないものですが、gaiaさんの写真を拝見するとそれ以上に美しいのではないかと思ってしまいます
どれも素敵なショットばかりで、何度も見返してしまいました。

そして締めは五色沼ですか
被写体になる風景がたくさんあったことと思いますが、今回の一番のお気に入りは、やはり最後の一枚です。

gaiaさんも鳥海山や飯豊山、狙っているんですね
私もいいショットが撮れそうなので、どちらも候補なのですが、ブヨが苦手で・・
写真撮りながら格闘する様子が目に浮かび、どうしても躊躇してしまいます
2014/6/4 21:30
何回も撮り直しを余儀なくされましたw
noronoroさん、いらっしゃいませ。

磐梯山周辺はホントに素晴らしくて、
もっと時間をかけてゆっくりと撮影したいところですね。
私が今回お邪魔したところは、ほんのごく一部でしたが、
それだけでもじゅうぶん楽しめましたし、撮影枚数もえげつなかったですw

仰るとおり、飛び回る虫たちには結構悩まされました。
私自身にたかるだけならまだ我慢できますが、
カメラにも寄って来るんですね(黒いから余計に、なんでしょうかね…)
はっきり申しまして、虫が写り込んでいないショットは無いと言っても過言ではありません。その場でわかるものは撮り直し、現像の際にも除去しましたがそれだけでかなりの労力を使ってしまいました。
でも、自然のことだからこればかりは仕方ないですね。
それでも、それを補って余りあるほどの素晴らしい風景でした。

お〜、noronoroさんも鳥海山や飯豊を狙ってらっしゃるんですね。
特に飯豊は山で出会った百名山を完登された方々の話を聞くと『最強』と位置づける方が多い印象があります。ぜひ行ってみたいですね。
2014/6/5 5:10
nyagiさんならずともCGですかと(~o~)
凄い写真ですって、毎度同じ言葉しか出ませんネ
 写真に対して適切なコメントが出来ないので黙って見ています

余りに綺麗なので、我がママ様(妻ですヨ)を呼んで
 二人でスライドショーで楽しみました
彼女曰く「これは今注目の4Kテレビだ」・・・納得
 じゃ「私の写真は」とはとっても恥ずかしくて聞けませんでした
もうgaiaさんの写真を彼女には見せないでおこうかな
 私が山の花の自慢を出来なくなってしまうから…
2014/6/5 20:15
楽しんでもらえて嬉しいです!
BOKUTYANNさん、いらっしゃいませ。

前回の那須岳と今回の磐梯山とで、
ようやくイメージ通りの作品作りが出来るようになってきました。

>写真に対して適切なコメントが出来ないので黙って見ています
最高の褒め言葉、ありがとうございます!
実は私の究極の理想がまさにそれですw

カメラの目の限界を超えようといつももがき苦しんでいます。
その成果が少しずつ出てきているかもしれません。
こう見えてけっこう苦労してるんですよw
しかし…、やはり本物の景色には及びません…。

BOKUTYANNさんをはじめ、いろんな方が美しいお花の写真を撮られていますが、
私は一向に花撮りの技術が向上しません…。
きっと先天的に花心が欠如していると思って、もう諦めましたw
2014/6/5 21:20
プロフィール画像
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