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Yamareco

記録ID: 4590890
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳 猿倉からピストン

2022年08月15日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
12:36
距離
12.8km
登り
1,679m
下り
1,693m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:32
休憩
0:19
合計
6:51
距離 6.0km 登り 1,591m 下り 2m
4:44
76
6:04
6:09
13
6:21
6:23
185
9:28
9:35
28
10:03
10:10
90
11:40
日帰り
山行
5:54
休憩
1:02
合計
6:56
距離 6.9km 登り 105m 下り 1,693m
11:40
16
6:15
6:20
10
6:30
7:05
68
8:13
8:20
25
8:46
8:47
180
11:47
11:56
1
11:57
11:58
50
12:48
12:52
4
12:55
ゴール地点
天候 曇り後☔️降ったり止んだり。山頂付近は強風。稜線は爆風だったそう。
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
八方第5駐車場に車を停めて徒歩2分でバスターミナル、そこからタクシーで猿倉まで。
第2駐車場がバスターミナル最寄ですが夜間駐車禁止の看板あり。
コース状況/
危険箇所等
登りは雪渓までは大変なところなし。その先のお花畑はまだたくさん咲き残ってい綺麗でした。岩場の急登もマーキングがしっかりしているので、初めてでも迷うところはありません。急登好きにはたまらない岩だらけの登りです。
猿倉荘で明るくなるのを待ちます。
2022年08月15日 04:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/15 4:43
猿倉荘で明るくなるのを待ちます。
曇りでしたが途中でおぼろ日の出を見ることができました。
2022年08月15日 05:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/15 5:50
曇りでしたが途中でおぼろ日の出を見ることができました。
急登ですが、アイゼンつけてれば岩場より楽だと思います。雪渓は短くてなっていて1時間半程で終了。4本爪で大丈夫でした。
2022年08月15日 08:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/15 8:34
急登ですが、アイゼンつけてれば岩場より楽だと思います。雪渓は短くてなっていて1時間半程で終了。4本爪で大丈夫でした。
お花畑。ずっと続きます。もう終わってしまったと思っていましたが本当にキレイ💖
2022年08月15日 09:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/15 9:09
お花畑。ずっと続きます。もう終わってしまったと思っていましたが本当にキレイ💖
クルマ百合。他にもいろんなお花をたくさん撮りましたが皆さん載せてるので省略します😅
2022年08月15日 10:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/15 10:18
クルマ百合。他にもいろんなお花をたくさん撮りましたが皆さん載せてるので省略します😅
宿泊地。白馬山荘。村営頂上宿舎からの15分はすごい風!
2022年08月15日 11:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/15 11:37
宿泊地。白馬山荘。村営頂上宿舎からの15分はすごい風!
山頂へは明日行くことに。
2022年08月15日 11:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/15 11:39
山頂へは明日行くことに。
スカイプラザにて。ラーメン1500円、高いなぁと思いつつオーダー。山のラーメンはやっぱりおいしかったです。
2022年08月15日 13:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/15 13:02
スカイプラザにて。ラーメン1500円、高いなぁと思いつつオーダー。山のラーメンはやっぱりおいしかったです。
白馬山荘の夜ご飯。完食しました!若者たちはおかわりしてました。
2022年08月15日 17:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/15 17:05
白馬山荘の夜ご飯。完食しました!若者たちはおかわりしてました。
朝ごはん。食欲なかったのですが、和食好きには嬉しいメニューで完食✌️女性でもご飯2杯目いってる人も!
2022年08月16日 05:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/16 5:08
朝ごはん。食欲なかったのですが、和食好きには嬉しいメニューで完食✌️女性でもご飯2杯目いってる人も!
山頂アタック。何も見えません😃💧風も強いので栂池コースの尾根歩きはまた今度。猿倉へ降りることにしました。
2022年08月16日 06:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
8/16 6:17
山頂アタック。何も見えません😃💧風も強いので栂池コースの尾根歩きはまた今度。猿倉へ降りることにしました。
白馬岳まで登っても体力はまだ余裕あったので、次回は白馬三山もいいなぁ。
2022年08月16日 07:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/16 7:15
白馬岳まで登っても体力はまだ余裕あったので、次回は白馬三山もいいなぁ。
雷鳥さん!3回見ることができました☺️
2022年08月16日 07:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/16 7:24
雷鳥さん!3回見ることができました☺️
ガスがどんどん湧いてきて、空に上がって行く様子が神秘的。
2022年08月16日 08:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/16 8:17
ガスがどんどん湧いてきて、空に上がって行く様子が神秘的。
雪渓下りの前におやつタイム。道の駅で買った信州りんごブッセ🍎
2022年08月16日 09:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/16 9:19
雪渓下りの前におやつタイム。道の駅で買った信州りんごブッセ🍎
ここを降りるつもりはなかったので4本爪しかありません😥慎重に慎重に。
2022年08月16日 09:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/16 9:32
ここを降りるつもりはなかったので4本爪しかありません😥慎重に慎重に。
なんとか転ばずに雪渓を下り切り、山小屋のお弁当タイム。食べても食べてもすぐにお腹がすきます😳
2022年08月16日 10:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/16 10:55
なんとか転ばずに雪渓を下り切り、山小屋のお弁当タイム。食べても食べてもすぐにお腹がすきます😳
猿倉からタクシーで白馬へ。後泊のお宿でピザと地ビール地ワインでお疲れ会🎉
2022年08月16日 18:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/16 18:14
猿倉からタクシーで白馬へ。後泊のお宿でピザと地ビール地ワインでお疲れ会🎉

感想

1日目
白馬村に前泊、2時起きで支度して八方からタクシーで猿倉まで。
登りは白馬尻でトイレ、雨が降りそうでレインウェアを着るかスパッツ付けるかなどもたもたして20分ほどロス。

大雪渓は登っていると暑いくらい。時々吹いてくる冷たい風が気持ちよかったです。1時間半くらいで終わり物足りないくらいでした。楽しかったからもっと長くてもいいかな。

秋道で小雪渓はなし。岩の急登とお花畑。
終わりかけのお花もあったけど、たくさん咲いていて感動しました。この頃は雨が降ってきて登山道が小さな沢になっているところもあって岩の道をじゃぶじゃぶ進みました。私は急登好きなので楽しかったけど、そうでない場合はつらい登りだったと思います。

標高2700mを過ぎた辺りくらいから空気が薄くなるのを実感。ちょっと歩いては休んで息を整えながら進みました。頂上宿舎から上はすごい風で、ミスト状の霧?雨?ガス?が吹き付けてきました。


白馬山荘のスカイプラザで食べたラーメンが沁みました。個室だったので荷物を全部出して確認したら、ザックカバーをしていたのに中の物が結構濡れていました。圧縮袋の衣類は無事でしたが、インナーシーツが部分的に濡れていて焦りました。乾燥室ですぐ乾いてよかった!乾燥室では靴は入れてはいけないルールなので、中敷きだけ乾かしました。


予定では2日目は栂池に降りるはずが、強風のため小蓮華山を下るまでは危ないとパトロールの隊員さんに言われ、リスク回避で大雪渓を降りてきました。

若者のグループは暴風&ガスガスの中を陽気に痩せ尾根目指して行きました💧

気象庁の予報では風速17〜20mとのことでしたが、その強風も頂上宿舎まで。お花畑は風も穏やかで時々雲の合間から見えるカッコいい山肌などを写真に納めたり、下からどんどんガスが湧いてきて山頂の方に登って行く様子を見たりできました。雪渓を下るつもりはなかったので軽アイゼン、しかも4本爪💦でもゆっくり降りたら大丈夫でした。次回は6本アイゼンを必ず持って来ようと思います。

最後の最後で急に雨が降り出し、程なく土砂降りに。急いでレインウェアを着ました。あと15分くらいで猿倉だったのに。。

猿倉ではソロで来ていた男性と相乗りでタクシーで八方まで。やはり栂池コースからの変更で大雪渓を降りてきたそうで、しかもテント担いで行ったのに小屋泊にしたとのこと。タクシーの運転手さんの話では、栂池コースを強行するも途中で引き返した人も多かったと降りてきた人が言ってたそうです。

後泊の宿を予約してあったので夫と祝杯をあげました🍺

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ハイキング 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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