猛暑の中、比良山地横断。

2014年06月01日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,319m
• 下り: 1,593m

コースタイム

9:00明王院-10:30御殿山-11:00武奈ヶ岳-12:35八雲ヶ原-12:50北比良峠-14:00大山口-15:00JR比良駅

天候

快晴。猛暑。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き: 出町柳〜バスで坊村へ(1時間弱、1000円)
帰り: JR比良〜新今宮

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特に無し。
武奈ヶ岳から八雲ヶ原に降りていく途中、またもや蛇発見（大きかったのでアオダイショウかな？）

写真

6/1 9:04

坊村の明王院から出発。

6/1 9:54

登り始めが一番キツかった。800mぐらいまではひたすら急坂。

6/1 10:29

御殿山から武奈ヶ岳方面を眺める。しかし、ハエがうっとしい。

6/1 10:36

6/1 10:46

西南陵から見上げる武奈ヶ岳。

6/1 10:47

西南陵から西側の展望。なんだかんだで西南陵の景色に感動して、写真撮ったりして結構時間食った。

6/1 10:52

これ登り切ったとこが武奈ヶ岳かな？

6/1 10:53

と思ったら、ケルンが置いてあるだけのピークでした。

6/1 11:03

今度こそ。

6/1 11:39

到着。比良山地の最高峰、武奈ヶ岳1214mの山頂です。

6/1 11:05

黄砂で霞んでたけど、やはり絶景には違いない。

6/1 11:18

琵琶湖もうっすら見える。

6/1 11:40

ここで、このクソ暑いなか、チキンラーメンを食べるが、ラーメンに少し水を使いすぎで、この後、後悔することに。。。

6/1 11:55

今度は釈迦岳目指して一旦北比良峠を目指します。

6/1 11:58

しかし暑い。2L持ってきた水は、この時点ですでに残り200mlぐらいに。

6/1 12:26

6/1 12:34

八雲ヶ原。ここでテント張ってる人もいてました。

6/1 12:58

北比良峠から見下ろす琵琶湖。

6/1 12:59

この時点で13:00前だったので、釈迦岳も全然登れたんだけど、なんせ水が残り3滴ぐらいしかなかったので、断念。金剛山みたいに山頂に自販機なんてない。

6/1 13:47

喉カラカラのまま、ダケ道を超ハイスピードで駆け下りてきて、沢を発見。冷たい水を頭からかけて復活しました。

6/1 13:51

大山口に到着。ダケ道を走ったせいで、右足に豆が。

6/1 14:36

バスが1時間も来ないので、比良駅まで、豆の潰れた足で歩くことに。

6/1 14:42

駅の前の自販機で神にすがる思い出コーラ買ったら、中の店からおばちゃんが。「ソフトクリームあるよ」とのことで入ってみたら出てきたのは、コンビニとかにあるコレ（笑）

6/1 14:53

比良駅から見上げた比良山地。

撮影機器：

Canon PowerShot S95 Canon

感想

kamaririri

真夏日に武奈ヶ岳へ。暑くて水の消費ペースが異常でした。
お陰でコーヒーを飲もうと思って豆とか持って行ってたのに、飲めず。逆に飲んでたら干からびてたと思います。
飲まなくてよかった。
ヒルが出ると噂だったので、ヒル避けの薬も買って行ってたんですが、晴天が続いてたからか、1匹も出会うことはありませんでした。
これから梅雨に入っていくと出てくるのかなぁ。昔、現場の仕事で朽木村の山に出てましたので、この辺はやっぱりいるのは間違いないでしょう。
後、今回はラドウェザーという謎の腕時計を買ったので、それも試してみました。
プロトレックみたいに高度計とか気圧計もついてて、グラフでログも取れます（ただしデータの抽出なんかは無理）。しかも4000円。安いのでオススメ。
で、精度はというと、家の近所で高度を合わせて行ったんですが、30〜40mぐらいズレてました。
でも、高度計見ながら登ると、結構時間の予想もしやすいし、相対的に見ながら地図とコンパス使えば、結構現在地を調べる役にも立ちます。
多分、登山口あたりで地形図見ながら高度を合わせて登り始めたらもっと正確にわかると思います。