白嶽（洲藻白嶽）対馬 こんな眺望は初体験（かも）！

2022年08月22日(月) [日帰り]

• GPS: 04:01
• 距離: 4.4km
• 登り: 564m
• 下り: 549m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 1:28
• 合計: 4:01

8:55 スタート地点
10:34 12:02 白嶽（洲藻白嶽）
12:56 ゴール地点

登り100分、下り50分。ナサケナシ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

最後の数キロは離合注意。登山者が多い日は登山口駐車は不可能かな

コース状況／危険箇所等

頂上直下までは案内整備は完璧。頂上付近になると、急に案内がなくなり不安になりました。

写真

8/22 8:55

出発します。うまく止めても10台？多い日は徒歩30分くらいの登山者用駐車場となるのでしょうか

8/22 8:56

登山口の滝

8/22 9:04

渡渉地点には石橋

8/22 9:09

沢沿いの気持ちいい道

8/22 9:11

案内板多数

8/22 9:13

整備は完璧。

8/22 9:23

沢とお別れ。と同時に勾配が増します

8/22 9:27

この付近からザレ場。歩きにくくなります

8/22 9:40

大きな岩がゴロゴロ

8/22 9:41

通り抜けたくなりますが、そっちはコース外

8/22 9:43

この付近で少しコースオフ

8/22 9:50

こんな山奥に炭焼き？

8/22 9:57

分岐の鳥居

8/22 9:57

上見坂方向は、ほとんど廃道状態

8/22 10:14

ロープ登場。これから厳しくなるのかな。本日の核心の始まり。

8/22 10:15

ヨロヨロしてるので、やっぱり握らせてもらいます

8/22 10:24

急勾配

8/22 10:26

8/22 10:34

なんと石垣が！何があったんでしょう

8/22 10:45

太いロープを握りしめて山頂へ。注意すれば危険はありませんが、岩登り。

8/22 10:49

えー！これに登るのですか・・・。高さ30mくらい。
登山者が私一人なのもあって、このあたりから、いつもの臆病風が吹き始めました

8/22 10:52

落ちれば、ただでは済みませぬ。

8/22 10:53

頂上の数メートル手前。案内や注意表示がなく、恐怖心が増します。しかし思い返せば、注意すれば滑落の心配はありません。

8/22 10:58

山頂表示なし。岩の上は六畳間位。しかし見上げた時の臆病風で、リラックスはできません。

8/22 10:58

360°の絶景。北西

8/22 10:59

北東。これまで700位登りましたが、この手の眺望は初めてかも。感動！

8/22 11:00

南

8/22 11:00

西

8/22 11:00

東

8/22 11:00

隣の岩はガイドがいないと登れないそうですが。
私は無理ー！

8/22 11:00

リアスが美しい

8/22 11:07

最後にもう一枚。素晴らしい眺望とは対照的に、表情がこわばってます。頂上には10分間

8/22 11:24

東京からの若者3人が岩登り中。もう少し前に出会っていれば、臆病風に吹かれずに、山頂の岩の上に長く居れたかも。

8/22 11:26

ここでランチ。

8/22 11:26

岩テラス。広いですが、やはり落ちればただでは済みませぬ。水筒を転がり落とさないように

8/22 11:26

山頂の岩と向かいの岩を振り返り

8/22 11:27

ここからでも絶景。安心してランチ

8/22 11:32

左が山頂の岩。

8/22 11:34

どーですか、マーマー怖いでしょう？

8/22 11:35

先ほどの東京の若者が見えます

8/22 11:36

手を振ってくれてるのは八頭身美人のお嬢さん。岩の淵に立って眺望を楽しんでいます。
男子二人は後ろでビビってるのかな？姿が見えません

8/22 12:31

下山中。大岩が寄りかかってます

8/22 12:57

この時間までの登山者は3組5人だけ

撮影機器：

OPPO Reno5 A (eSIM) OPPO

感想

銀二

白嶽（洲藻白嶽）なんて読むんでしょう？
これまで見たことのない、素晴らしい絶景でした。これだけでも約4万円、2泊3日で壱岐・対馬に来た甲斐がありました。おススメです。