天覧山・多峯主山・柏木山

2022年08月29日(月) [日帰り]

• GPS: 04:27
• 距離: 9.6km
• 登り: 465m
• 下り: 372m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:23

5:33 飯能駅
5:42 5:42 小町公園公衆トイレ
5:59 5:59 天覧山中段
6:10 6:13 天覧山
6:18 6:19 神久山
6:26 6:27 太郎坊
6:49 7:02 多峯主山
7:11 7:17 御嶽八幡神社
7:37 7:40 吾妻峡入口
7:46 7:47 吾妻峡ドレミファ橋
8:06 8:10 茜台自然広場
8:36 8:36 柏木分岐
9:04 9:21 柏木山
9:35 9:35 柏木分岐
9:44 9:45 赤根ヶ峠
9:56 配水場広場

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車

飯能駅から

コース状況／危険箇所等

以下、概要説明
ダイエットを目的とした山ハイク1回目

今回3つの山をいきなり歩いていますが初心者にはおすすめしません。
最初であれば以下のコースのどれかからはじめるのでいいと思います。

・飯能駅〜天覧山〜飯能駅
・飯能駅〜宮沢湖（ムーミンバレーパーク）バスで飯能駅まで（徒歩で飯能駅も可）
・飯能駅〜天覧山〜多峯主山〜飯能駅

その他周辺情報

なし。

写真

8/29 5:34

ダイエットを目的とした山ハイク1回目
山ハイクを月2〜4すると、食事等は変えなくても（むしろ食べても）ある程度まではやせる内容を目指します。

朝早い時間に出発。電車で仮眠。飯能へ到着。
胡蝶ここあさんのASMRを聴きながら到着。
https://www.youtube.com/channel/UC_xpCnfLvFtbKIVSm-cJX0w

8/29 5:36

まずは天覧山へ向かう。飯能駅目の前の大通りから、商店街通りを進む。なんだか肌寒い。着る予定が無かったアウターを着る。体感温度は20度を切っているようだ。

8/29 5:53

ほどなくして、天覧山入り口に到着。昔はヤマノススメにも登場した便利なコンビニがあったのだが、今はもう無い。

8/29 5:53

心の病が改善してきた事もあり、1年7ヶ月ぶりの仕事以外での外出、山ハイクになる。

8/29 5:54

森林の中の独特の匂いを久しぶりに感じる。そう、こんな匂いだった。

8/29 5:59

中庭に到着。ここにトイレあります。

8/29 6:01

十六羅漢像の横を通って

8/29 6:03

ちょっとした岩場を登って

8/29 6:10

天覧山へ到着。1年以上のブランクで息切れを起こすほど衰えていた。アークテリクスのアウターを着込んで、天覧山でゼイゼイ汗だくの男・・・・情けなさすぎる

8/29 6:10

天覧山頂上にあるテラス。体重が20キロ近く増加したのは予想以上にダメージが大きかった。ザック+20キロ余計に背負っているのだから当然の結果ではある。明治天皇も訪れたという天覧山は山ではなく、丘ともいえる標高ですが、見晴らしは良いです。

8/29 6:06

天覧山から望む東京方面の眺望。雨上がりで空気が澄んでいるせいか、良くみえました。スカイツリー、サンシャインが確認できます。

8/29 6:08

本日の食料。おにぎり2サンドイッチ1、プロテイン飲料。おおよそ700kカロリーほど。ここでサンドイッチをとる。

8/29 6:13

体力的に不安を抱えつつ、次の多峯主山へ向かう。一度下るルートになる。

8/29 6:14

くだる。

8/29 6:18

ムーミンバレーパークのある宮沢湖との分岐。多峯主山へ向かう。

8/29 6:22

ここからずっと登りが続く。

8/29 6:37

登る

登りが辛くなって来たため、おもむろにスマホを取り出し、イヤホンでさくらみこさんが歌うStellarStellarを聴く。
https://www.youtube.com/watch?v=FC5FnZj3XOo

8/29 6:38

男坂の石段を登る。プロテイン飲料をここで飲み切る。夏は水分の消費が激しい。

8/29 6:44

最後の鎖場。他の山へ行くには、まずはここをゆっくりでも自分のペースで、休み無しで登れるようにならないといけない・・・わけだが、ブランクで息も絶え絶えで休みながら登る。

8/29 6:48

なんとか到着する。ここでおにぎりを一つ食べる。
ハンガーノックを防止するためにちょくちょく食べる。

8/29 6:49

天覚山方面の眺望。

8/29 6:46

雨上がりの早朝で霧が立ち込めていた。

8/29 6:51

撮影がうまくいってませんが、都庁方面の眺望。

8/29 7:02

次は川を渡って柏木山へ向かう。ひとまず吾妻峡へ向かう。

8/29 7:04

下ったところにトイレがある。今回のルートでは柏木山下山まではトイレが無いのでここで用を足す。

8/29 7:07

吾妻峡の標識は無いが、御嶽八幡神社へ向かう。

8/29 7:10

ほどなくして到着。

8/29 7:11

山の神様へお参りをする。

8/29 7:15

カメラでは分かりにくいが急な石段を降りていく。

8/29 7:17

左のが一般的なサイズの木。
多峯主山の巨木は相変わらずのたたずまいであった。

8/29 7:18

とっても・・・大きいです。

8/29 7:20

ずっと下っていく。

8/29 7:28

下りきるとのどかな景色が広がる。

8/29 7:29

振り返る。

8/29 7:32

多峯主山の麓まで降りる。

8/29 7:33

農家が野菜を販売してます。
なんか気になって見ちゃうんですよね。

8/29 7:34

吾妻峡へ向かう。しばらくアスファルトを進む。

8/29 7:41

住宅街の中に道があります。初めて通る人はヤマレコでの地図確認が必須です。

8/29 7:43

吾妻峡入口。時期が合えばニンニク等が販売してます。吾妻峡を渡った先では時期があえば柚子が。

8/29 7:43

標語がまた増えた気がする。

8/29 7:44

私はハイカーだが地元の人とは仲良くしていかなければと感じる。借りている身なのだ。

8/29 7:45

前日の雨で水量の心配をしていたが、思ったほど水量は無かった。

8/29 7:46

渡る。

8/29 7:46

下を見ると吸い込まれそうになる。

8/29 7:52

吾妻峡を渡ったところで自販機がある。今回のルートでここが最後の給水所となる。

8/29 7:58

ペットボトル2つおおよそ1L追加して、柏木山へ向かう。
ここに来るまでに水分1Lを消費している。

8/29 8:10

柏木山への入り口の一つ、あかね台広場に到着。

8/29 8:17

ここは水場があり、やや虫が多いエリアで夏は歩きにくい。
どうやらここでバテてしまったようだ。登ると直ぐに心拍数が170に上昇しなんども休みながらになってしまった。

8/29 8:37

食事はこまめに取っていたが、ブランクで体が直ぐにエネルギーに変換できないようだ。糖分が足りてないのかすぐに息があがる。アミノバイタルもなまった体には効果が無い。

8/29 8:52

柏木山の直前の富士見の丘まで来た。正直ここでもう引き返そうかと考えていた。

地図で確認する。何度も通った道で見なくともわかるが目前である。ここでシャツを新しいのに着替えて大きめの休憩を取ってから考える事にした。少し力が出てきた。

8/29 9:01

濡れたシャツを着替えたのも良かったようだ。息も絶え絶えで登る。

8/29 9:03

柏木山到着。

8/29 9:05

棒ノ折方面は相変わらず霧が立ち込めている。

8/29 9:05

なかなかの眺望です。

8/29 9:07

マスコットも健在。

8/29 9:23

ずっと休憩していたい気持ちではあるが、明日仕事なので小休止して下るとする。

8/29 9:35

赤根が峠へ向かう。

8/29 9:44

江戸時代には主要な交通路であったと思われる。道が幾重にも交差している。今は何もないが、茶屋とかあったんだろうなぁ。

8/29 9:45

給水場広場への道を進む。

8/29 9:48

開けた場所に出る。

8/29 9:50

工場の脇を通過する。

8/29 9:57

給水場広場の出口へ。

8/29 9:57

ここは男子トイレだけあるんですよね。

8/29 10:09

バスで飯能駅まで。

おおよそ、11キロ、1500kcalの消費。食べたものがなかなか力に変換できなかった印象です。燃えやすい体にしていく事が先決と感じました。

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 サングラス タオル ストック AppleWatch

感想

ini

※私の山記録はVTuberや配信ネタが入ると思われます
※苦手な方はブラウザバックでお願いします。

1年以上、精神的に仕事以外の外出ができなくなってからのダイエット活動第一回目。予想以上に、いや、予想通りともいうべき運動不足な体になっていた。
まずは外出して、すこしずつでも変えていくところからはじめよう。

山ハイクでダイエットを考えている人は、今回のルートで言えば天覧山ピストン、多峯主山ピストンから初めてもいいと思う。