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Yamareco

記録ID: 464732
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沢登り
奥多摩・高尾

多摩川水系シダクラ沢

2014年06月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
namemania その他6人
GPS
03:49
距離
8.5km
登り
1,454m
下り
1,152m

コースタイム

11:47惣岳バス停-12:05入渓点12:15-14:18 760m二俣-15:18稜線(1128m標高点付近)15:30-16:35奥多摩湖
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
自動車を奥多摩湖の駐車場にデポして、バスで惣岳バス停まで移動。
コース状況/
危険箇所等
例によって荒れている。前日までの降雨のため水量は多かった。それ以外は特に問題なし。

下山後は奥多摩の玉翠荘で入浴。お湯が出なかった。
小河内ダム放水中。
万畳のナメ?
2014年06月14日 11:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/14 11:32
小河内ダム放水中。
万畳のナメ?
心なしか水が多い。
2014年06月14日 12:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/14 12:00
心なしか水が多い。
入渓点にて。
2014年06月14日 12:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
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入渓点にて。
2014年06月14日 12:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/14 12:08
久々の草鞋ユーザ
2014年06月14日 12:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/14 12:14
久々の草鞋ユーザ
2014年06月14日 12:19撮影 by  DSC-TX30, SONY
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果敢に水流に突っ込むW氏。
2014年06月14日 12:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
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果敢に水流に突っ込むW氏。
2014年06月14日 12:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2014年06月14日 12:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2014年06月14日 12:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
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荒れていないところは新緑が気持ちいい。
2014年06月14日 13:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
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荒れていないところは新緑が気持ちいい。
2014年06月14日 13:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2014年06月14日 13:11撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2014年06月14日 13:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2014年06月14日 13:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2014年06月14日 13:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2014年06月14日 13:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2014年06月14日 13:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/14 13:16
W氏に引き続いて突っ込む沢デビューのT女史。将来有望かと。
2014年06月14日 13:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/14 13:16
W氏に引き続いて突っ込む沢デビューのT女史。将来有望かと。
倒木で荒れているところも。これは越えたあとで振り返って撮影。
2014年06月14日 13:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/14 13:23
倒木で荒れているところも。これは越えたあとで振り返って撮影。
2014年06月14日 13:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/14 13:25
荒れているが、もうこのくらいだと気にならない。
2014年06月14日 13:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/14 13:27
荒れているが、もうこのくらいだと気にならない。
2014年06月14日 13:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/14 13:27
2014年06月14日 13:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/14 13:45
2014年06月14日 13:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/14 13:45
2014年06月14日 13:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/14 13:54
簡単に登れそうに見えたので右に取り付いてお助け紐の助けに orz
ここは左が正解。
2014年06月14日 14:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/14 14:10
簡単に登れそうに見えたので右に取り付いてお助け紐の助けに orz
ここは左が正解。
760m二俣。右へ。
今回は水量が多く、荒れていたこともあって現在地の把握に手間取り、ようやくここで判明。
2014年06月14日 14:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/14 14:18
760m二俣。右へ。
今回は水量が多く、荒れていたこともあって現在地の把握に手間取り、ようやくここで判明。
ようやく稜線へ。
2014年06月14日 15:11撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/14 15:11
ようやく稜線へ。
撮影機器:

感想

1 序
山岳会の若者を連れてシダクラ沢へ。
元々は水根沢の予定だったが、水量が多かったので急遽予定を変更。
スタートが遅かったのはそのため。
あらかじめ水量を予想して集合時間を早める等の措置が必要であった。
なお、今回はGPSがなかなか電波を拾えなかったために軌跡がめちゃくちゃになっているが、
取水設備から入渓し、倒木をごく軽く巻いた以外は水流中を辿ったものである。

2 入渓まで
上記のとおり、元々は水根沢の遡行を計画。
水根までの道中、多摩川は水量が多く見えた。
帰宅後に過去の記録と比べたところ、相当程度水量が多かったようである。
水根沢沿いの林道に入り、沢を見ると水量が平水の数倍と思われた。
沢デビューの人にはへつる箇所と突っ張りの2箇所が相当困難であると考え、ほぼ即決でシダクラ沢に変更。
サス沢山経由で下山すれば奥多摩湖に降りられるため、奥多摩湖に自動車をデポしてバスで惣岳バス停へ。
入渓点までは特に問題なし。

3 760m二俣まで
滝そのものが崩れたり埋まったところはないが、1年余前に遡行したときと比べて明らかに水量が多く、
倒木のせいもあって渓相が全く違うように思われ、現在地の把握に苦慮した。
顕著な二俣はあまりないので、GPSに頼らないといけないかもしれない。
ようやく把握できたのは680m二俣。
スタートが遅かったこともあり、早く稜線に抜けて下山しようと考えていた。
680m二俣を右に入れば早く詰められると考えていたが、
実際にたどり着いてみると、かなりザレているように見え、
かえって時間を要すると考えたのでおとなしく左へ進み、次の760m二俣を右へ。
肝心の滝はさほど難しいところはない。きちんと見てから取り付けば。

4 奥多摩湖まで
地形図上は、ここから右の支沢へと進めば早く稜線(標高1020m付近)に着けるはずであるが、
そのような支沢は見当たらず、諦めてそのまま進んだ。
沢型が尽きるところまで詰めたところ、左方に支尾根の稜線が見えたのでそこへ向かう。
支尾根の稜線に出てからは、シカ、熊、人の踏み跡を辿って登山道の通る稜線へ。
主観的には少し低いところに詰め上がったつもりであったが、結局は前回の遡行時と同じ所に詰め上がった。
やっぱり現在地の把握は難しい。なお、詰めはやや急だがヤブはなし。
稜線に出てしまえばあとは登山道を降りるだけ。問題なし。

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