七高山（矢島口）

2022年09月10日(土) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,142m
• 下り: 1,125m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:19

7:12 スタート地点
7:22 7:22 祓川駐車場
7:26 7:26 祓川ヒュッテ
7:31 7:32 祓川神社
7:54 7:54 賽ノ河原
8:15 8:16 御田
8:33 8:48 七ツ釜避難小屋
9:01 9:01 康新道分岐
11:00 11:46 七高山
13:18 13:19 康新道分岐
13:27 13:27 七ツ釜避難小屋
13:41 13:41 御田
13:56 13:56 賽ノ河原
14:15 14:16 祓川神社
14:21 14:21 祓川ヒュッテ
14:25 14:25 祓川駐車場
14:31 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

大変良く整備されている
山頂直下は急登のガレ場で足元が悪いので慎重に

その他周辺情報

日帰り温泉
フォレスタ鳥海500円
JAF割引100円

キャンプ場
祓川ヒュッテ近くにあり無料で利用出来るが、祓川ヒュッテに届け出が必要
駐車場もキャンプ場近くにある

写真

9/9 17:19

祓川ヒュッテにキャンプ届を提出してからキャンプ場へ

9/10 14:44

水場

9/10 14:42

トイレ
使用者がいない時はシャッターが降りている
とても綺麗

9/9 17:59

9/9 17:59

9/9 18:13

中秋の名月の一日前
月明かりでヘッデンが不要な程

9/9 18:17

栃尾の油揚げ
ウインナー

9/9 17:57

相変わらずの海藻サラダ

9/9 18:34

新潟県人ですが山形県のつや姫
これ美味しいお米です

9/9 18:41

天丼

9/10 5:18

フライの結露は仕方無いですね

9/10 5:18

9/10 5:19

9/10 5:45

9/10 6:31

9/10 7:22

登山口の水場

9/10 7:25

祓川ヒュッテ
水場あり

9/10 7:25

竜ケ原湿原

9/10 7:25

草紅葉を期待していたけど、まだでした

9/10 7:26

エゾリンドウの群生は見応えあり

9/10 7:30

祓川神社

9/10 7:31

ここから大きな石の道が続きます

9/10 7:32

ダイモンジソウ

9/10 7:33

ベニバナイチゴ

9/10 7:39

マイヅルソウ

9/10 7:57

9/10 7:58

9/10 7:58

9/10 7:59

イワイチョウ

9/10 8:00

9/10 8:04

9/10 8:10

9/10 8:12

シロバナトウウチソウ

9/10 8:12

9/10 8:16

御他

9/10 8:16

シラネニンジンの群生

9/10 8:16

一面真っ白で足が止まる

9/10 8:17

9/10 8:17

9/10 8:18

モミジカラマツ

9/10 8:18

9/10 8:19

振り返って
海岸線迄よく見える

9/10 8:45

七ツ釜避難小屋

9/10 8:34

小さな小屋ですがとても綺麗です

9/10 8:35

雨水のタンクあり

9/10 8:34

外に有るトイレ
とても綺麗でした

9/10 8:47

康（やす）ケルン
祓川ヒュッテの初代管理人で、
康新道を切り拓いた方

9/10 8:56

タケシマラン

9/10 9:01

康新道と大雪路の大雪渓コースとの分岐

9/10 9:02

康新道にて山頂へ

9/10 9:10

9/10 9:20

展望が良く足が止まる

9/10 9:20

9/10 9:28

9/10 9:33

9/10 9:39

コケモモ

9/10 9:45

9/10 9:47

9/10 9:48

9/10 9:52

9/10 9:58

イワギキョウ

9/10 10:01

9/10 10:07

左が七高山右が新山

9/10 10:19

火山を感じさせる岩肌

9/10 10:22

チョウカイフスマ見つけられた

9/10 10:22

9/10 10:22

9/10 10:23

左側にはモアイ像にも見える岩

9/10 10:26

9/10 10:35

正面に稲倉岳

9/10 10:37

9/10 10:47

シラタマノキ

9/10 10:51

山頂直下の急登が最後の頑張り所

9/10 10:53

後100m

9/10 10:58

新山

9/10 11:00

七高山頂上

9/10 11:02

新山には凄い人の数

9/10 11:27

山頂から移動して昼食とする

9/10 11:38

雲が湧いてきた

9/10 11:46

下山も景色を楽しみたくて康新道にて下山

9/10 12:04

9/10 12:04

9/10 12:10

9/10 12:25

9/10 12:25

9/10 12:28

9/10 12:49

9/10 12:54

これ美味しい

9/10 12:56

9/10 13:00

9/10 13:05

9/10 13:40

シラネニンジン

9/10 13:51

9/10 13:51

9/10 13:54

9/10 14:12

9/10 14:18

お天気が良く花が開いていた

9/10 14:18

9/10 14:19

祓川ヒュッテの水が冷たくて美味しかった

9/10 14:25

登山口駐車場はほぼ満車
奥にトイレあり

9/10 14:40

良い一日でした

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

hemuhana

hemhem2が体調不良で半月以上登れなかったのでリハビリ登山と新しく購入したMSRカーボンリフレックス2を試せる鳥海山に
（当初は上高地の徳沢園にテントを張って蝶ヶ岳ピストンも考えたが、経費が嵩むし天気も今ひとつだった為中止）
まずはテント編
テントが900gと軽くコンパクトなので、なんと40�箸離競奪�に収まった。しかも10kg程度。2泊や寒い時期はもっと大きなザックになると思うが、一泊で10kgは二人とも還暦を過ぎたので軽量化は事故防止の意味でも大事だ。
登山編
新潟県からは他の登山口より時間が掛かるため今回初めての矢島口から登る事になる。駐車場からの鳥海山が近くてびっくり。その分急登なんだろうとは思っていたが、実際ラスト500mがとても辛かった。それでも康新道からの日本海・爆裂火口・カルデラ・稲倉岳の眺めは素晴らしかった。
また、久しぶりの登山でも特に問題無く歩けたのは良かった。