糸瀬山 のろし岩は・・・・・アルプスはバッチリ!!
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 1,062m
- 下り
- 1,062m
コースタイム
10:49 尾根
11:08 松原よこて
11:26 胸突八丁
11:48 まむし坂
12:13 山居の鳥屋
12:52 昼食 〜13:19
13:25 山頂まで15分地点
13:35 御料局三角点
13:38 青ナギ
13:45 糸瀬山山頂
14:00 のろし岩 〜14:30
14:57 山居の鳥屋
15:30 松原よこて
15:47 登山口駐車位置
天候 | ほぼ晴れ 登山口 22℃ 山頂 12℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・本来は中津川方面から須原集落を1kmほど過ぎたところから右折して林道へ入るのが正解らしい ・登山口への林道はナビが表示してくれなかったため、一番近そうな須原集落からアクセスしようとしたら、「越坂林道」などという、とんでもない道で峠越えを余儀なくさせられてしまった・・・・・・ |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山口に登山ポストあり ・危険箇所はありませんが、トラバース道は細めですので、下りに調子に乗ってると転げ落ちるかもしれません・・・・・ |
写真
感想
ちょっと前から体調が悪い
咳がとまらなくて、気分もすっきりしない・・・・・
でも、ま、山へ行けば治るんではないかとw
今年は伊奈川から空木・南駒周回をちょっと考えてるので、その偵察として、空木・南駒の前山的な位置の糸瀬山へ
登山口は調べていったけど、そこまでのアクセスは曖昧
林道はナビも表示してくれないし・・・・・
とりあえず、中央線・須原駅まで行って、地図を確認
伊奈川沿いの越坂というところから登山口付近まで抜ける道がある、ということでそちらへ
結果、この道は失敗ですw
まぁ、一度通ってしまえば通り抜けられることは分かったので安心ですが、
初めて通る分には、道はガタガタ、落石多し、どこで通れなくなるか、
なんてドキドキで走りました。
でも、林道マニアにはたまらないかもw
(本来は、中津川方面から19号を行って、須原集落を1kmほど過ぎてから右折して林道へ入るみたいです。でも、決してコチラの道も走りやすいとはいえないけど・・・・・)
(それと、地形図だと、越坂林道は登山口より上へ出るような表記ですが、実際は下側に出ます。したがって、登山口の林道に出たら左折で登山口です)
✳︎後で調べて見たら、登山口は破線より少し林道上部の方にあるみたいです。で、松原よこてまでは破線よりちょっと南側に登山道が付いてるみたいです。だから、地図が間違ってるわけではなく、破線と林道が交差してるところが登山口だと思ってたのが間違いでした。
登山届けを書いて出発
取り付は植林帯を結構な上り
咳は出ないけど、胸が苦しくてちょっと進んでは深呼吸
全編通して、この取り付の上りが一番つらかったかも・・・・・
行程1/3ほどは息をつけられる部分もあるけど、それ以降、一箇所、胸突き八丁を過ぎてから、水平部分が有るだけで、尾根に乗るとひたすら上りが続きます。
最初の方でチラッと中津川方面が望めるだけで、あとは青ナギまでは展望は全くありません。が、自然林の中で気持ちよく歩けます。
青ナギに着いたら、最初の崩壊地は目をつぶって?通り過ぎましょうw
すぐに次の崩壊地があります
そちらの方がずっと展望が開けます。
ちょっと我慢した方が感動が大きいかもしれませんw
山頂付近まで登ると、それまで影もなかったイワカガミがいっぱい
巨岩もいっぱい!
「展望地」という案内を「のろし岩」のことと思ってスルーしちゃいましたが、そちらへ行けば御嶽方面が望めたかもしれません。
山頂付近はそれまでの自然林の新緑〜、っていう雰囲気とはちょっと違って、なんだか重々しい感じでした。
目的地?の「のろし岩」まではすぐです
スリングで簡易ハーネス作ってセルフビレイの用意して、イザ!、のろし岩
ハシゴ上って、次は鎖ハシゴ、体重掛けると鎖が岩に密着して握れない・・・・・・
先には馬の背になったのろし岩の稜線?wが見えるけど、高所恐怖症の身にはここが限界!!
せめて、写真だけでも、と思ってポケットからカメラ出したけど、今度はしまうのに一苦労w
ネット上には、のろし岩の先で立ち上がってるのとか載ってるけど、そんなんムリですってばっ!!!w
先まで行けば、青ナギからは見えない北アルプス方面も見えるみたいだけど、残念でした・・・・・・・
高いところが怖い人で、もし挑戦しようと言う人は、裸足か体育館シューズみたいのとか、クライミングシューズなら言うこと無いかも・・・・・
登山靴の硬いソールだと余計怖いですw
体調のいいときにもう一度挑戦しますw
もっと人気の出ていい山だと思いますが、人がたくさん来ると、せっかくの柔らかな足に優しい登山道が踏み固められてカチカチになっちゃうかも・・・・・・
それと、水場が一切ありません。水好きの身にはそれがちょっと残念です。
コメント
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あたしもちょっと苦手。
だけど高いとこ好き。(笑)。
そういう時は暗いとことおんなじで後ろを見ないことだよね。
今日も水辺に行ってきたよ〜。
子供の頃は近所の消防署の火の見櫓に登ったりして遊んだのに、いつの間にか高いところが苦手になってた。。。
うさ茶さん、こんばんは
自分の中で、信じられる高いところは大丈夫なんだけど、
昨日ののろし岩だと、鎖が古いから切れたらどうしよう?とか考えちゃうとダメばっbだよね。
10階ぐらいのビルの手すりとかも、もたれかかって折れたらどうしよう?とか、
高いタワーとかにある、下がガラス張りになったところなんか、絶対割れたりしないのに、割れたらどうしよう?とか考えると身体がすくんじゃいますw
スリングなんかでセルフビレイ、なんて言ってるけど、ホンとは本来2トンくらいまで耐えられるとしても、なんだか全然信用できないw・・・・・
高いところは平気だけど、その先?を考えちゃってダメ、ってパターン↓
部屋の外の暗い廊下が怖かったとかもあったけど、それじゃドアを閉めておけば大丈夫かと言えば、ドアの隙間の狭いところだけを通り抜けられるお化けとかいるんじゃないかとか考えちゃったり、さりとてドアを開けておけば暗闇からなんか来そうと・・・・・
どうしようもない奴でしたw
この雨の中、ご苦労様
雨に打たれながら水を見る、ってオツな・・・・オツなのか?!
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