安達太良山 残念ながら雨風でRW往復のみ 一つ反省あり
- GPS
- 01:39
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 342m
- 下り
- 324m
コースタイム
- 山行
- 1:28
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 1:37
天候 | くもりのち小雨と強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ロープウェイは片道1050円、往復1750円です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
薬師岳みはらし台〜表登山口分岐(仙女平) 木道やなだらかな石の多い道を歩きます。 表登山口分岐(仙女平)〜安達太良山 石がゴロゴロした坂道を登ります。 登り切ったところに山銘板がありますが、山頂はその上の岩塊にあります。 この岩塊は反時計回りの一方通行になっています。 |
その他周辺情報 | 登山者駐車場のすぐ横に、奥岳の湯があります。650円で、RWのチケットで割引が効きます。 とても爽快感のある露天風呂です。 |
写真
感想
翌日は猪苗代から車を走らせ、安達太良山にやってきました。
西吾妻山もリフトを利用すると登山時間は短いですし、できれば磐梯・吾妻・安達太良の三山を一気に登頂したかったところですが、この山域は山間距離があり、歩く時間は短くなってもリフトにも結構時間がかかることから、訪れたことのない一切経山や東吾妻も後日一緒に行けばいいということで、西吾妻山は外して、1日は表磐梯、もう1日は山頂の北側を周回と、前回よりじっくりめに歩くことにしていました。
トンネルを越えて福島側に出ると結構晴れ間があってそこそこいい感じかな と思いましたが、歩き始めると上はガスに包まれていて、途中からは小雨が降り出し、山頂域は暴風とまでは言わないまでも結構風が強かったので、大変残念でしたが、勢至平を回ってRWの山麓駅まで周回的に下ることを断念しました。
結局早朝に下から登った前回よりも短くしか歩けませんでしたが、秋雨の時期に登れただけでもよしとします。
今回の登山では反省点、しかも13年越しのものが1つあります。山頂は岩塊の上にあるのですが、ここは反時計回りの一方通行になっています。といっても朝一で誰もいなかった前回も、雨とガスだった今回もその事実に気づいていませんでした。
それを知らせる看板は山銘板の背後にごく小さいものがあるだけで気づかなかったのですが、山銘板の前に立つと、右の登り側ばかりに気を取られずに左にあるアルミ梯子を意識すると、正面にある自ずと一歩通行表示に意識が向くと思います。
下山後は、前日は時間の関係で訪れられなかった会津若松市内の白虎隊関連を訪問し、さらに寄り道して喜多方ラーメンを食してから、台風の近づく関西へ帰っていきました。
でも台風の進行が遅くなったようで、19日は吾妻山登山ができそうな天気になったようです。それもまた仕方なし。また次回です。
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