ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4710986
全員に公開
ハイキング
大山・蒜山

大山(夏山登山口→弥山頂上→行者登山口)

2022年09月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:50
距離
6.9km
登り
999m
下り
846m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:50
休憩
1:00
合計
3:50
距離 6.9km 登り 999m 下り 854m
8:30
5
9:06
9:11
10
9:21
4
9:25
7
9:32
9:46
15
10:01
10:03
8
10:24
10:25
1
10:26
10:50
1
10:59
11:00
3
11:10
11:16
17
11:33
11:40
5
11:45
3
11:48
17
六合目以降の道幅は狭いので、行き違いに注意。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
夏山登山口から近い、南光河原駐車場は朝早い段階で満車でしたので、
県営駐車場側の利用をお勧めします。
コース状況/
危険箇所等
六合目以降は急登で道幅も狭く、落石の恐れもあるため注意が必要。
その他周辺情報 登山口付近はおしゃれなカフェが多かったです。
また温泉施設も車利用であれば、いろいろ選べます。
駐車を終えて、WCをここで済ませました。
いざ出発!
駐車を終えて、WCをここで済ませました。
いざ出発!
モンベルあるんだ〜
1
モンベルあるんだ〜
夏山登山口。
さぁ、がんばるぞッ!
1
夏山登山口。
さぁ、がんばるぞッ!
きれいに整備されてますね。
1
きれいに整備されてますね。
頂上へは遠い…
木の階段を進みます。
木の階段を進みます。
程なく一合目。
標高900m。
少し肌寒いです;
標高900m。
少し肌寒いです;
二合目。
ひたすら木の階段を上ります。
1
ひたすら木の階段を上ります。
標高1000m。
まだまだです。
標高1000m。
まだまだです。
三合目。
まだまだ序盤。
三合目。
まだまだ序盤。
標高1100m。
まだまだですぞ。
標高1100m。
まだまだですぞ。
四合目。
標高1200m。
じょじょに額が汗ばみ始めます。
標高1200m。
じょじょに額が汗ばみ始めます。
五合目。
脇には祠?
頂上まで1.4km。
だいぶ距離は稼いだような気が??
頂上まで1.4km。
だいぶ距離は稼いだような気が??
9月末とあって、お花は少な目><
2
9月末とあって、お花は少な目><
標高1300m。
まだまだ木の階段が続きます。
まだまだ木の階段が続きます。
六合目避難小屋に到着。
休憩するハイヤーで大混雑
1
六合目避難小屋に到着。
休憩するハイヤーで大混雑
ここから先は道幅も狭く、
勾配もきつくなってきました。
ここから先は道幅も狭く、
勾配もきつくなってきました。
標高1400m。
北壁の山容が見えてきました。
3
北壁の山容が見えてきました。
頂上はまだ先の模様。
1
頂上はまだ先の模様。
七合目。
標高1500m。
振り返ると、駐車場が小さく見えます。
2
振り返ると、駐車場が小さく見えます。
八合目。
いつの間にか雲の上にきてたという。
2
いつの間にか雲の上にきてたという。
この北壁を登る人がいるとか
信じられないなぁ
3
この北壁を登る人がいるとか
信じられないなぁ
森林限界を抜け、木道が!
テンションが上がってきます♪
2
森林限界を抜け、木道が!
テンションが上がってきます♪
頂上?OR石室?
まずは頂上かなw
頂上?OR石室?
まずは頂上かなw
標高1600m。
ガスが飛んでいい天気になってきた!
2
ガスが飛んでいい天気になってきた!
九合目。
帰りに石室にも寄ってみるか
帰りに石室にも寄ってみるか
案内図。
頂上避難小屋に到着。
皆さん、休まれてますね~
1
頂上避難小屋に到着。
皆さん、休まれてますね~
さらに上方付近はなにやら人だかりが!
1
さらに上方付近はなにやら人だかりが!
避難小屋では売店やってます。
カップヌードルにそそられる…
避難小屋では売店やってます。
カップヌードルにそそられる…
戻りは行者谷別れを右へ行くことにしよう。
戻りは行者谷別れを右へ行くことにしよう。
頂上での記念撮影に長蛇の列
4
頂上での記念撮影に長蛇の列
弥山山頂に着いた!
休憩しよう^^;
4
弥山山頂に着いた!
休憩しよう^^;
絶景をお土産に下山します。
1
絶景をお土産に下山します。
石室を見てみよう
石室を見てみよう
石室到着。
避難で使用されたとか。
1
石室到着。
避難で使用されたとか。
振り返れば池塘?
振り返れば池塘?
六合目をさらに下ると、
行者谷分かれに到着。右へ進みます。
六合目をさらに下ると、
行者谷分かれに到着。右へ進みます。
こちらもよく整備されています。
1
こちらもよく整備されています。
途中、砂防堰堤を横断します。
大雨時は通るのは避けた方が良さげ。
1
途中、砂防堰堤を横断します。
大雨時は通るのは避けた方が良さげ。
土木技術によって守られているんだねぇ。
1
土木技術によって守られているんだねぇ。
と、説明書きがありました。
1
と、説明書きがありました。
だいぶ下ってきました。
だいぶ下ってきました。
もう少し。
行者登山口に到着。
クマさんには出会わず、よかった。
行者登山口に到着。
クマさんには出会わず、よかった。
大神山神社奥宮。
御朱印をいただき、駐車場まで戻ります。
2
大神山神社奥宮。
御朱印をいただき、駐車場まで戻ります。
駐車場から15分程車を走らせたところにあった、
淀江ゆめ温泉 白鳳の里で汗を流して、帰途につきました。
おつかれまさまでした^^
1
駐車場から15分程車を走らせたところにあった、
淀江ゆめ温泉 白鳳の里で汗を流して、帰途につきました。
おつかれまさまでした^^

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 携帯 時計 タオル カメラ スパッツ なし
備考 ハイヤーで込み合うので時間をずらせば、余裕を持った行動ができるかも。

感想

今年もコロナや天候不順により、なかなか登山ができてませんでしたが、
ようやくこの9月末の三連休に晴れ間と予定が取れました。
色々と迷いましたが中国地方の最高峰、伯耆富士とも呼ばれる大山を目標選定。
出雲方面の移動で、その雄大な山容は確認していたので、期待が膨らみます。

気がかりなのは台風15号の進路と雨風の影響がどれだけあるか…
いちおう、てんきとくらすではA判定でしたので、あとは天に運をまかせて
車を一路、走らせることとしました。
駐車場に到着すると、さすがに百名山にも選定されていて人気なのか、
かなりの車が停められていました。
広くて無料の県営駐車場にスペースを確保し、準備を整えていざ登山開始。

夏山登山口から入りましたが、登山道は木の階段が整備されており、
最初は道幅も狭く勾配も緩やかで正にハイキング気分で登れます。
ただ、六合目を過ぎると道幅も狭く急登かつガレ場が続くので、
ハイヤー同士のすれ違いも神経をつかうこととなります。
楽しく登山するためにもマナーは大事だと気づかされますね。

9月下旬でお花も少な目で癒されポイントが少なく、
トレーニング不足もあってバテバテでしたが、なんとか弥山頂上に到着。
立ち入り禁止地区があって360度展望とはいきませんでしたが、
北〜北西部の日本海から米子市街等の風景が一望できて最高です。
避難小屋ではカップヌードルも販売してましたが、
体重増加も気になるので今回は我慢することに…
風景を肴に早い昼食を取って、早々に下ることとしました。

下りは石室や行者登山道などを寄道して、行者登山道で終了のプラン。
こちらは上ってくる人も少なく、森林浴が楽しめますが、
運が悪かったら、クマさんに会うかも…張り紙も出てました。
山岳信仰が根強い山ということで奥宮では御朱印もいただき満足です。
関西圏からも手軽にかつ大自然を感じることができて、違う季節に訪れると
色々な魅力に触れることができそうな良い山だと思いました。









お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:146人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 大山・蒜山 [日帰り]
大山・夏山登山道
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 大山・蒜山 [日帰り]
大山夏山登山道
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
積雪期ピークハント/縦走 大山・蒜山 [日帰り]
大山 BC
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら