大山(夏山登山口→弥山頂上→行者登山口)
- GPS
- 03:50
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 999m
- 下り
- 846m
コースタイム
- 山行
- 2:50
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 3:50
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
県営駐車場側の利用をお勧めします。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
六合目以降は急登で道幅も狭く、落石の恐れもあるため注意が必要。 |
その他周辺情報 | 登山口付近はおしゃれなカフェが多かったです。 また温泉施設も車利用であれば、いろいろ選べます。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
携帯
時計
タオル
カメラ
スパッツ
なし
|
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備考 | ハイヤーで込み合うので時間をずらせば、余裕を持った行動ができるかも。 |
感想
今年もコロナや天候不順により、なかなか登山ができてませんでしたが、
ようやくこの9月末の三連休に晴れ間と予定が取れました。
色々と迷いましたが中国地方の最高峰、伯耆富士とも呼ばれる大山を目標選定。
出雲方面の移動で、その雄大な山容は確認していたので、期待が膨らみます。
気がかりなのは台風15号の進路と雨風の影響がどれだけあるか…
いちおう、てんきとくらすではA判定でしたので、あとは天に運をまかせて
車を一路、走らせることとしました。
駐車場に到着すると、さすがに百名山にも選定されていて人気なのか、
かなりの車が停められていました。
広くて無料の県営駐車場にスペースを確保し、準備を整えていざ登山開始。
夏山登山口から入りましたが、登山道は木の階段が整備されており、
最初は道幅も狭く勾配も緩やかで正にハイキング気分で登れます。
ただ、六合目を過ぎると道幅も狭く急登かつガレ場が続くので、
ハイヤー同士のすれ違いも神経をつかうこととなります。
楽しく登山するためにもマナーは大事だと気づかされますね。
9月下旬でお花も少な目で癒されポイントが少なく、
トレーニング不足もあってバテバテでしたが、なんとか弥山頂上に到着。
立ち入り禁止地区があって360度展望とはいきませんでしたが、
北〜北西部の日本海から米子市街等の風景が一望できて最高です。
避難小屋ではカップヌードルも販売してましたが、
体重増加も気になるので今回は我慢することに…
風景を肴に早い昼食を取って、早々に下ることとしました。
下りは石室や行者登山道などを寄道して、行者登山道で終了のプラン。
こちらは上ってくる人も少なく、森林浴が楽しめますが、
運が悪かったら、クマさんに会うかも…張り紙も出てました。
山岳信仰が根強い山ということで奥宮では御朱印もいただき満足です。
関西圏からも手軽にかつ大自然を感じることができて、違う季節に訪れると
色々な魅力に触れることができそうな良い山だと思いました。
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