丹沢山・蛭ヶ岳【塩水橋〜堂平〜丹沢山〜蛭ヶ岳 ピストン】朝からヒル！

2014年06月29日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,820m
• 下り: 1,808m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:18
• 休憩: 1:49
• 合計: 9:07

4:50 塩水林道ゲート
4:54 4:54 塩水橋
5:59 6:02 堂平
6:57 7:11 天王寺尾根分岐
7:39 7:39 宮ケ瀬方面分岐
7:43 7:46 丹沢山山頂
8:18 8:30 不動の峰休憩所
8:35 8:35 不動の峰
8:42 8:42 棚沢ノ頭
9:00 9:00 鬼が岩
9:24 10:01 蛭が岳山頂
10:17 10:17 鬼が岩
10:29 10:29 棚沢ノ頭
10:36 10:36 不動の峰
11:11 11:11 丹沢山
11:19 11:40 休憩
12:07 12:07 天王寺尾根分岐
12:48 13:00 堂平
13:18 13:18 ワサビ沢入り口林道
13:46 13:53 塩水橋
13:57 ゴール地点

04：50　塩水林道ゲート
04：54　塩水橋
05：59ー06:02　堂平
06：57−07：11　天王寺尾根分岐
07：39　宮ケ瀬方面分岐
07：43−07：46　丹沢山山頂
08：18−08：30　不動の峰休憩所　
08：35　不動の峰
08：42　棚沢ノ頭
09：00　鬼が岩
09：24−10：01　蛭が岳山頂
10：17　鬼が岩
10：29　棚沢ノ頭
10：36　不動の峰
11：11　丹沢山
11：19−11：40　一本
12：07　天王寺尾根分岐
12：48−13：00　堂平
13：18　ワサビ沢入り口林道
13：46−13：53　塩水橋
13：57　ゲート

天候

雨のち曇り一時晴れのち霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

塩水橋ゲート横ポール内側に駐車

コース状況／危険箇所等

ヒルに注意です

写真

6/29 4:47

ゲートへは小生の車が3台目でした

6/29 4:53

塩水橋

6/29 4:53

帰りには天王寺尾根からこちらを通って来ようと思ってましたが・・・

6/30 9:18

林道を行くとネットが張られてて見上げると古い林業用のケーブルが通ってます。この岩も上から転がって来たんでしょうか？怖！

6/29 5:59

堂平　かなり小降りになって来ました

6/29 5:59

堂平　丹沢山登山道入り口
とりあえずこのまま傘さして登ります

6/29 6:00

6/29 6:03

沢音も消えていい感じの登りですね〜

6/29 6:23

井戸？

6/29 6:23

6/29 6:24

6/30 9:18

6/29 6:26

ひょっこりひらけて斜面は馬酔木がいっぱい白い花をつけてます

6/29 6:27

あそこを左折で堰堤を渡ります

6/29 6:27

6/29 6:28

あのデカい岩も流されて来たんでしょうか・・・

6/29 6:29

ヒルがにょきにょきしてるんですが　ゾクッ！

6/29 6:46

6/29 6:57

天王寺尾根分岐　ロープで通行禁止

6/29 7:12

いい感じの尾根道

6/30 9:18

この右側は大きく崩れ落ちてる場所です
長いクサリがあります

6/29 7:21

雲海に大山が浮かんでます

6/29 7:22

雲海の上も曇り空

6/30 9:18

雨と苔でところどころ滑りやすい木道（階段）
時々薄日が射してきます

6/29 7:39

宮ケ瀬への分岐
もうすぐ山頂

6/29 7:42

着きました

6/29 7:43

6/29 7:43

6/29 7:44

6/29 7:44

おはようございます

6/29 7:49

これから行く尾根道　蛭ヶ岳見えてます

6/29 7:51

まずは下り

6/29 7:51

6/29 7:54

6/29 8:18

不動の峰休憩所
ここでサンドイッチをつまむ

6/29 8:35

不動の峰

6/29 8:42

棚沢の頭

6/29 8:44

大鷲が舞い降りて来たようなオブジェ？

6/29 8:46

蛭ヶ岳ガスってますが・・・

6/29 8:48

2分後　山荘もはっきり見えます

6/29 8:48

6/29 9:00

鬼が岩　この先には一応クサリがあります

6/30 9:18

6/29 9:23

蛭ヶ岳山荘

6/29 9:24

到着

6/29 10:01

6/29 10:01

戻ります

6/29 10:17

6/29 10:29

6/29 10:36

6/29 10:40

6/29 10:44

6/29 10:49

6/29 11:11

みやま山荘に戻って来ました
ベンチには7〜8人の方々がいらしゃいました
今日はなんだかお腹すいてないしもうチョイ歩きます

6/29 11:15

ここを右折

6/29 11:23

霧、静寂の中でカップ麺にお湯を注いでランチタイム　

6/29 11:49

クサリ場まで戻って来ました
親子ずれの方が先に下りて行かれました

6/29 12:06

やっぱり来た道を戻りましょう

6/29 12:27

堰堤を渡ります

6/29 12:28

6/29 12:47

堂平到着

6/29 12:59

ヒルは嫌ですが近道することに

6/30 9:18

やはりヒルが数匹スパッツにくっついて来ます
やれやれ木橋を渡ると林道です

6/30 9:18

6/29 13:19

6/29 13:19

あとはぶらぶらと下り

6/29 13:46

塩水橋

6/29 13:57

お疲れ様でした

撮影機器：

μTOUGH-6020 オリンパス

感想

sknk931

塩水橋ゲート到着時は曇ってましたが歩き出すと霧雨、そして本降りに・・・沢の水音と雨音が混ざった音・・・ワサビ沢へは行く気がせず雨具と傘で堂平迄林道を歩きます
堂平から山道に入るとなだらかな登り、林道とは打って変わった静寂の中、立派な杉と下草の黄緑がとても綺麗です。　ブナ林をつらつら登るとぱっと開けて右側一面馬酔木の斜面・・・道標で左折して堰堤を渡ると足元にヒル達が立ち上がってニョロニョロ・・・いつの間にか二・三匹靴にくっついてゾクッ　
天王寺尾根分岐で休憩中お一方上がって来られました。　天王寺尾根へはロープが張られ通行止めの表示です。　　雨は上がりましたが曇り空　長いクサリ場を上がると雲海の中に大山が顔をだしているのが見えます。上空は灰色の曇り空。木道（階段）辺りでは晴れ間も覗いてきて、宮ケ瀬方面との分岐を過ぎ丹沢山山頂、静かです。　一部雲を被ってますが富士も見えます。　蛭ヶ岳を目指し早々に出発。　薄日も射して蛭が岳までの稜線の登山道がはっきりくっきり見て取れます。　朝方とは打って変わっていい気分の稜線歩きです。　不動ノ峰休憩所でサンドイッチタイム、ガスで展望は無しです。　蛭ヶ岳山頂も静かで同じコースで来られた先客の方お一人。　陽は射してますが富士山はガスの彼方です。　ポットのお湯でコーヒー（スタバのインスタント、今日は珍しく砂糖入り）飲んでのんびり、ここで靴ひも結び直すと不覚にもヒルがくっついててゾッ！・・・独特のこの動きいやですね〜夢に出てきそう。　丹沢山までは雲は沸いてきますが良い天気、ぶらぶら戻ります。　丹沢山頂は10人ほどいらしてそのままスルー、宮ケ瀬への分岐を右折してブナ林の木道（階段）の先でカップ麺にお湯を注ぎランチタイム。　ガスの中ですが静かで結構いい感じです。　堂平からの林道歩きはつまらないし近道のつもりが案の定ヒルさん達のダンスショーに遭遇 鳥肌です。
以下は下山後、友人から来たメールです。
『 ヒルリンは口に牙があり無理に離すとその牙が傷口に残ります。たとえば赤いキツネや緑のタヌキなどの血を吸ってたりしたらエキノコックス菌とかが入り腫れて援助交際を発症します。　腫れたり熱が出て痛みが有るならば若い女医さんにみてもらい抗生物質などのお注射してもらいましょっ。　ヒルに噛まれたら無理に取らずライターか塩をかけて離すかして退治しましょう。 』　以上