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ハイキング
京都・北摂

沢山再び

2014年07月05日(土) [日帰り]
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GPS
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距離
8.7km
登り
424m
下り
499m

コースタイム

行きは雨のせいでノートが容易に出せず、表記不可となった。
天候 午前中は小雨、午後から曇りのち晴れ。
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き:千本鞍馬口から6系統ー鷹峯源光庵前へ。 帰り:御室仁和寺から59系統ー千本鞍馬口
コース状況/
危険箇所等
 途中までは追い出し山行で行った処だから特に記すべき箇所はなし。しかし雨によるぬかるみやそれ等は随所散見できるので、要注意。
 誠に斬鬼の念に耐えぬのだが、自分が変更した下山路がわからないので、記すことができない。自らの未熟さを思い知る。
世迷い事だと一蹴されそうだが、野うさぎを見た、かもしれない。 詳らかにすると、沢ノ池に到達する直前、その時は雨で眼鏡をかけておらずよく見えなかったが、ぴょんぴょんと叢の方へ逃げる音がした。あり得ぬだろうが、不確かだ。兎に角まあ、蛙と蛾がー沢山ーいたおとは確かだ。
これは蝶だが、蛾、おそらく蛾だと思われるものが沢山(さわやま=たくさん)いた。前回はいなかったはず。
これは蝶だが、蛾、おそらく蛾だと思われるものが沢山(さわやま=たくさん)いた。前回はいなかったはず。
なんというか、トトロを思い出す。
なんというか、トトロを思い出す。
京都市内を見下ろす。天候は芳しくない。
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京都市内を見下ろす。天候は芳しくない。
ぱっと出て来たとき、「何処だ此処!?」となったこと。まあどうせ下山だし大丈夫かと甘んじてしまった。
ぱっと出て来たとき、「何処だ此処!?」となったこと。まあどうせ下山だし大丈夫かと甘んじてしまった。
この情景には、鳥肌は無性にたち、十秒ぐらい停止してしまった。この車のタイヤに沿ったコンクリートの路に突然斯の様なものが顕れた。しかしよく見てみると、根をはっていないものもいた。推測するに某かがこの植物を置いて、それが広がったのだろう。
この情景には、鳥肌は無性にたち、十秒ぐらい停止してしまった。この車のタイヤに沿ったコンクリートの路に突然斯の様なものが顕れた。しかしよく見てみると、根をはっていないものもいた。推測するに某かがこの植物を置いて、それが広がったのだろう。
杉の木が久遠に続いた。
杉の木が久遠に続いた。
この景色には胸を打たれた。一本の杉と、下に生える黄緑の(…すいません何か判りません)それが、とても美しかった。
この景色には胸を打たれた。一本の杉と、下に生える黄緑の(…すいません何か判りません)それが、とても美しかった。
…写真はぶれているが、人がいた形跡がある。どのような事をしたかは知らぬが、後始末はしてほしいものだ。
…写真はぶれているが、人がいた形跡がある。どのような事をしたかは知らぬが、後始末はしてほしいものだ。
この洞穴には感動した。川のふとした処にあって、前に読んだファンタジーを想起させた。
この洞穴には感動した。川のふとした処にあって、前に読んだファンタジーを想起させた。
倒木からの新芽。清々しい。
倒木からの新芽。清々しい。
このテニスボールには激情を抑えられない。矢張りゴミはいつも見かける。情けないことだ。
このテニスボールには激情を抑えられない。矢張りゴミはいつも見かける。情けないことだ。
谷及び沢をやっと下りて民家を右手に見て、林道を歩く。
谷及び沢をやっと下りて民家を右手に見て、林道を歩く。
山行を終えた、私の足跡。実は沢下りをしている時に、ずぼっと、やってしまったのだ。記念に。
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山行を終えた、私の足跡。実は沢下りをしている時に、ずぼっと、やってしまったのだ。記念に。

感想

 今回は三年追い出し山行で訪れた、沢山に再び訪れた。(路はもちろん少し変えて)。本当は今日、小塩山に行く予定だったが、体調及び万全の天候をたくらみ急遽変更した。実際天候は灰色の沈んだ雲で空は覆われ、午前は弱い雨が降った。
 失敗の言挙げすると ・タオルを忘れた。 ・読図が不完全だった。 ・間違いに気付かなかった。 だ。
特にタオルがないと、汗が冷えて寒いので愚かなことをした。そして読図は完全な敗衄を喫した。予定していた路より大幅に外れて下山してしまった。衣笠山の下のきぬかけの道到着のはずが、沢ノ池の真南のきぬかけの道到着した。安全に楽しく行けたものの、これはよくない。努力しなければ。でも本当に沢下りは楽しかった。登山客は沢の池周辺にしかおらず、他の処では出会わなかった。んー、しかし下山時に足が物凄く早く進んでしまうので、いつか怪我をしそう。用心深く集中していこう。
 

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