真名井沢 雨の遡行

2014年07月05日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.2km
• 登り: 852m
• 下り: 899m

コースタイム

7:25 JR川井駅 - 7:55 上日向 - 8:40 とりがや橋（入渓点） - 10:15 二俣 - 11:15 奥の二俣 - 12:00 遡行終了点（900m付近） - 13:00〜14:00 稜線（エビ小屋山分岐） - 16:00 JR古里駅

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR青梅線・川井駅より西東京バスにて上日向まで。

コース状況／危険箇所等

上日向行きのバスは本数が少ない（午前中2本ほど）。沢はやや荒れ気味か。遡行終了した900m付近の地点は植林が開け、沢ががっつり荒れている。右岸の急斜面に踏み跡あり。

写真

7/5 7:36

川井駅から青梅街道を少し上流に行ったところにあるバス停。

7/5 7:36

上日向行きは本数が少ないので注意。

7/5 7:43

雨模様のせいかバスは貸し切り状態だったので、車内で着替えさせて頂きました。

7/5 7:54

上日向バス停から歩き始める。

7/5 8:16

真名井橋を渡って舗装路から山道に入る。

7/5 8:43

とりがや橋。ここから入渓です。

7/5 8:59

ワサビ田。

7/5 9:04

下流部にはこのような堰堤がいくつか続く。いずれも巻き道あり。

7/5 9:11

堰堤群を過ぎると沢らしくなってきた。

7/5 9:16

倒木を使って滝を越える。

7/5 9:18

その倒木に「アマチュアここまで→×」の文字。大きなお世話だ。

7/5 9:22

小滝が続き……

7/5 9:32

……だんだん雰囲気が……

7/5 9:51

……いい感じに……

7/5 9:51

……なってきた。

7/5 9:59

そして……

7/5 10:01

ドバドバドバッ〜！

7/5 10:01

楽しい〜っ！

7/5 10:02

630m付近左岸の白糸っぽい滝。九ノ沢かな。

7/5 10:17

そして二俣。

7/5 10:23

その後に出てくる魚止めの滝6m。

7/5 10:25

右壁が登れるが、なかなかテクニカル。

7/5 10:44

その後も小滝が続く。

7/5 10:52

沢はやや明るくなってきた。

7/5 11:00

5m滝。

7/5 11:08

何やら瞑想中のイズミ。

7/5 11:35

登ります。

7/5 11:41

奥の二俣。左に入る。

7/5 12:26

植林帯の踏み跡を稜線目指して。

7/5 12:26

それほど斜度はないが、けっこうキツい。

7/5 13:05

稜線到着〜！　滝と雨と汗でビショ濡れになり寒い。ホッカイロ、ホットウイスキー、カップ麺で身体を暖める。

7/5 14:00

雨やまず。レインウェア大活躍。

7/5 14:18

雨で幻想的な赤杭尾根。

7/5 14:39

う〜ん、このフォルムはヤバいな。とりあえず「マナイマラタケ」とでも名付けておこうか……。大喜びで手を出すイズミ嬢。

7/5 15:01

あと一息。

7/5 16:23

古里駅前で無事ご帰還ビール！

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

感想

Luigi

あいにくの雨模様だが、どうせ濡れるので沢登り決行。
川井から上日向へのバスは他の乗客がいなかったので、ちゃっかり女子2名は車内でお着替え。沢はっや荒れ気味の箇所もあったが、さしたる難所もなく初心者向きコースか。
予定していた赤杭尾根・エビ小屋山分岐1,100m地点にぴったり詰め上げ、雨の中でお湯を沸かしホットウイスキー、コーヒー、カップ麺、梅酒、ホッカイロ等で各自暖を取り尾根を下山。
古里駅前セブンイレブン隣の店で生ビールにありつけた。