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Yamareco

記録ID: 4736951
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

鷲羽岳、水晶岳、黒部五郎岳、三俣蓮華岳、双六岳の3日間

2022年10月01日(土) ~ 2022年10月03日(月)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
27:32
距離
70.1km
登り
5,093m
下り
5,130m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:46
休憩
1:05
合計
7:51
5:30
5:32
7
5:55
11
6:06
9
6:15
9
6:24
6:25
14
6:39
34
7:13
7:16
7
7:23
15
7:38
7:39
23
8:02
37
8:39
8:45
1
8:46
8:58
40
9:38
9:54
12
10:06
14
10:20
10:21
22
10:43
6
10:49
11:09
18
11:27
77
12:44
30
13:14
2日目
山行
10:46
休憩
0:55
合計
11:41
4:58
52
5:50
5:59
22
6:21
6:27
8
6:35
25
7:00
7:01
41
7:42
7:45
41
8:26
8:27
23
8:50
8:52
6
8:58
8:59
27
9:26
9:34
23
9:57
10:05
104
11:49
11:51
32
12:23
12:24
68
13:32
13:33
7
13:40
13:45
3
13:48
13:49
16
14:34
14:37
65
15:42
15:44
27
16:11
16:12
6
16:18
20
16:38
1
16:39
宿泊地
3日目
山行
6:54
休憩
0:57
合計
7:51
6:12
28
宿泊地
6:40
6:44
12
6:56
7:04
24
7:28
26
7:54
24
8:18
8:23
35
8:58
8:59
2
9:20
9:24
3
9:27
24
9:59
11
10:10
10:16
25
10:41
10:47
0
10:47
10:59
21
11:20
12
11:32
10
11:42
11:43
10
11:53
12:00
29
12:29
17
12:46
11
12:57
12:59
9
13:08
16
13:24
12
13:45
8
天候
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
市営新穂高第3駐車場(無料)、21時着で数台分の空きだった。入り口が、やや分かりにくい。駐車場に簡易トイレあり。新穂高登山指導センターまでは12分程度歩く。
コース状況/
危険箇所等
全域よく整備され晴天時は目立った危険箇所なし。雨天では狭い稜線は危険。弓折岳付近に登山道に小さな穴有、つまずき注意。三俣蓮華岳〜山荘までのハイマツゾーンは枝が地面にあるので、ここもつまずき注意。
登山ポストは新穂高登山指導センターにあり、下山届けも提出必要。
その他周辺情報 中崎山荘、奥飛騨の湯。900円、JAF割引で800円。露天風呂の単純硫黄泉 とう内風呂の単純アルカリ泉。すごく気持ち良かった。施設内で休憩や食事可能。
スタート。前日の夜の内に満車でした。
2022年10月01日 05:23撮影 by  601SO, Sony
10/1 5:23
スタート。前日の夜の内に満車でした。
新穂高登山センター、トイレ、自販機あり。登山ポストに登山届け提出。
2022年10月01日 05:30撮影 by  601SO, Sony
10/1 5:30
新穂高登山センター、トイレ、自販機あり。登山ポストに登山届け提出。
朝日に染まる山頂。
2022年10月01日 05:45撮影 by  601SO, Sony
10/1 5:45
朝日に染まる山頂。
長い長い登山道。
2022年10月01日 06:11撮影 by  601SO, Sony
10/1 6:11
長い長い登山道。
笠ヶ岳への笠新道登り口。水場。
2022年10月01日 06:15撮影 by  601SO, Sony
10/1 6:15
笠ヶ岳への笠新道登り口。水場。
わさび平小屋。ここまで1時間。
2022年10月01日 06:24撮影 by  601SO, Sony
10/1 6:24
わさび平小屋。ここまで1時間。
手前の岩塊は山陵の割れたあたりから崩れたもの?。
2022年10月01日 07:11撮影 by  601SO, Sony
10/1 7:11
手前の岩塊は山陵の割れたあたりから崩れたもの?。
振り返ると焼岳、乗鞍。
2022年10月01日 07:28撮影 by  601SO, Sony
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10/1 7:28
振り返ると焼岳、乗鞍。
イタドリヶ原。
2022年10月01日 07:37撮影 by  601SO, Sony
10/1 7:37
イタドリヶ原。
木道が霜っていました。
2022年10月01日 08:21撮影 by  601SO, Sony
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10/1 8:21
木道が霜っていました。
眺めが良い中登れたので辛さが紛れました。
2022年10月01日 08:34撮影 by  601SO, Sony
10/1 8:34
眺めが良い中登れたので辛さが紛れました。
鏡平、池に映る槍ヶ岳〜穂高岳。
2022年10月01日 08:45撮影 by  601SO, Sony
2
10/1 8:45
鏡平、池に映る槍ヶ岳〜穂高岳。
鏡平山荘。左の稜線は弓折岳、正面は樅沢岳。
2022年10月01日 08:46撮影 by  601SO, Sony
10/1 8:46
鏡平山荘。左の稜線は弓折岳、正面は樅沢岳。
弓折岳からの槍ヶ岳。
2022年10月01日 08:58撮影 by  601SO, Sony
1
10/1 8:58
弓折岳からの槍ヶ岳。
目的地の鷲羽岳がみえてきた。
2022年10月01日 09:59撮影 by  601SO, Sony
10/1 9:59
目的地の鷲羽岳がみえてきた。
双六岳。
2022年10月01日 09:59撮影 by  601SO, Sony
10/1 9:59
双六岳。
乗鞍のさらに奥には御岳もみえます。
2022年10月01日 10:00撮影 by  601SO, Sony
10/1 10:00
乗鞍のさらに奥には御岳もみえます。
弓折岳から北側の稜線。広い。
2022年10月01日 10:04撮影 by  601SO, Sony
10/1 10:04
弓折岳から北側の稜線。広い。
池があるが稜線なので雨水のみでたまっているのだろう。
2022年10月01日 10:06撮影 by  601SO, Sony
10/1 10:06
池があるが稜線なので雨水のみでたまっているのだろう。
双六小屋と鷲羽岳がみえる稜線。
2022年10月01日 10:23撮影 by  601SO, Sony
10/1 10:23
双六小屋と鷲羽岳がみえる稜線。
弓折岳〜双六小屋までのルート。
2022年10月01日 10:23撮影 by  601SO, Sony
10/1 10:23
弓折岳〜双六小屋までのルート。
双六小屋の東の樅沢岳。
2022年10月01日 10:23撮影 by  601SO, Sony
10/1 10:23
双六小屋の東の樅沢岳。
双六小屋と鷲羽岳が接近。
2022年10月01日 10:24撮影 by  601SO, Sony
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10/1 10:24
双六小屋と鷲羽岳が接近。
双六小屋の無料水場。トイレは200円。
2022年10月01日 11:09撮影 by  601SO, Sony
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10/1 11:09
双六小屋の無料水場。トイレは200円。
双六小屋と樅沢岳。
2022年10月01日 11:15撮影 by  601SO, Sony
10/1 11:15
双六小屋と樅沢岳。
双六岳へは行かず巻道へ。
2022年10月01日 11:26撮影 by  601SO, Sony
10/1 11:26
双六岳へは行かず巻道へ。
三俣蓮華岳と鷲羽岳がみえてきた。巻道は歩きやすい。
2022年10月01日 11:26撮影 by  601SO, Sony
10/1 11:26
三俣蓮華岳と鷲羽岳がみえてきた。巻道は歩きやすい。
今日のゴールの三俣山荘と明日スタートの鷲羽岳。
2022年10月01日 13:00撮影 by  601SO, Sony
10/1 13:00
今日のゴールの三俣山荘と明日スタートの鷲羽岳。
三俣山荘。テント宿泊受付。水場はここの外にある外の蛇口とテント場。
2022年10月01日 13:18撮影 by  601SO, Sony
10/1 13:18
三俣山荘。テント宿泊受付。水場はここの外にある外の蛇口とテント場。
テント場の水場。
2022年10月01日 15:15撮影 by  601SO, Sony
10/1 15:15
テント場の水場。
テント場到着。斜面にあるので、どこでも張りやすいわけではないみたい。
2022年10月01日 15:17撮影 by  601SO, Sony
10/1 15:17
テント場到着。斜面にあるので、どこでも張りやすいわけではないみたい。
初テント設営。
2022年10月01日 15:45撮影 by  601SO, Sony
1
10/1 15:45
初テント設営。
ガスの中の夕焼け。
2022年10月01日 17:30撮影 by  601SO, Sony
10/1 17:30
ガスの中の夕焼け。
鷲羽岳方向。右下の大きめの明かりが三俣山荘。
2022年10月02日 04:44撮影 by  601SO, Sony
10/2 4:44
鷲羽岳方向。右下の大きめの明かりが三俣山荘。
早朝、早々にライチョウが出迎えてくれた。
2022年10月02日 05:25撮影 by  601SO, Sony
10/2 5:25
早朝、早々にライチョウが出迎えてくれた。
朝焼けの槍ヶ岳。
2022年10月02日 05:35撮影 by  601SO, Sony
10/2 5:35
朝焼けの槍ヶ岳。
鷲羽岳の岩場。
2022年10月02日 05:37撮影 by  601SO, Sony
10/2 5:37
鷲羽岳の岩場。
左から祖父岳(じいだけ)、黒部五郎岳、雲ノ平。赤色の水平線がきれい。
2022年10月02日 05:38撮影 by  601SO, Sony
10/2 5:38
左から祖父岳(じいだけ)、黒部五郎岳、雲ノ平。赤色の水平線がきれい。
鷲羽池。
2022年10月02日 05:43撮影 by  601SO, Sony
10/2 5:43
鷲羽池。
鷲羽岳中腹で日の出近づく。
2022年10月02日 05:43撮影 by  601SO, Sony
10/2 5:43
鷲羽岳中腹で日の出近づく。
間もなく山頂。雲が変わっていたので撮りました。
2022年10月02日 05:45撮影 by  601SO, Sony
10/2 5:45
間もなく山頂。雲が変わっていたので撮りました。
富士山。
2022年10月02日 05:48撮影 by  601SO, Sony
10/2 5:48
富士山。
ご来光。
2022年10月02日 05:49撮影 by  601SO, Sony
10/2 5:49
ご来光。
鷲羽岳でのご来光。
2022年10月02日 05:50撮影 by  601SO, Sony
10/2 5:50
鷲羽岳でのご来光。
鷲羽岳2924m登頂。
2022年10月02日 05:56撮影 by  601SO, Sony
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10/2 5:56
鷲羽岳2924m登頂。
鷲羽岳山頂から。
2022年10月02日 05:59撮影 by  601SO, Sony
10/2 5:59
鷲羽岳山頂から。
ワリモ岳と奥が水晶岳。
2022年10月02日 06:03撮影 by  601SO, Sony
10/2 6:03
ワリモ岳と奥が水晶岳。
ワリモ岳2888m山頂。
2022年10月02日 06:22撮影 by  601SO, Sony
10/2 6:22
ワリモ岳2888m山頂。
左が水晶岳、右が真砂岳や野口五郎岳。
2022年10月02日 06:24撮影 by  601SO, Sony
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10/2 6:24
左が水晶岳、右が真砂岳や野口五郎岳。
水晶岳までの稜線。
2022年10月02日 07:07撮影 by  601SO, Sony
10/2 7:07
水晶岳までの稜線。
途中霜っていました。
2022年10月02日 07:09撮影 by  601SO, Sony
10/2 7:09
途中霜っていました。
水晶岳2986m登頂。
2022年10月02日 07:32撮影 by  601SO, Sony
1
10/2 7:32
水晶岳2986m登頂。
薬師岳。行ってみたくなりました。
2022年10月02日 07:34撮影 by  601SO, Sony
1
10/2 7:34
薬師岳。行ってみたくなりました。
中央が赤牛岳。その脇に剣岳と立山連峰。
2022年10月02日 07:34撮影 by  601SO, Sony
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10/2 7:34
中央が赤牛岳。その脇に剣岳と立山連峰。
雲ノ平、奥に白山もみえる。
2022年10月02日 07:34撮影 by  601SO, Sony
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10/2 7:34
雲ノ平、奥に白山もみえる。
剣岳と立山アップ。よく見えました。
2022年10月02日 07:37撮影 by  601SO, Sony
1
10/2 7:37
剣岳と立山アップ。よく見えました。
水晶岳山頂から下山。岩場です。
2022年10月02日 07:43撮影 by  601SO, Sony
10/2 7:43
水晶岳山頂から下山。岩場です。
山頂から少し降りた所の岩場に随所に水晶(石英脈)がみえる。これが水晶岳の由来か。
2022年10月02日 07:48撮影 by  601SO, Sony
10/2 7:48
山頂から少し降りた所の岩場に随所に水晶(石英脈)がみえる。これが水晶岳の由来か。
中央やや左に三俣蓮華岳とその奥に黒部五郎岳。稜線が三俣になっている。
2022年10月02日 07:52撮影 by  601SO, Sony
10/2 7:52
中央やや左に三俣蓮華岳とその奥に黒部五郎岳。稜線が三俣になっている。
水晶岳を東側から。
2022年10月02日 08:00撮影 by  601SO, Sony
10/2 8:00
水晶岳を東側から。
奥右手が白馬岳。
2022年10月02日 08:24撮影 by  601SO, Sony
10/2 8:24
奥右手が白馬岳。
赤岳山頂から水晶小屋とお地蔵。
2022年10月02日 08:25撮影 by  601SO, Sony
10/2 8:25
赤岳山頂から水晶小屋とお地蔵。
ワリモ岳分岐へ戻る。
2022年10月02日 08:32撮影 by  601SO, Sony
10/2 8:32
ワリモ岳分岐へ戻る。
岩苔乗越を黒部源流へ下る。
2022年10月02日 09:00撮影 by  601SO, Sony
10/2 9:00
岩苔乗越を黒部源流へ下る。
下り途中の水場。沢の中で水をくみます。
2022年10月02日 09:01撮影 by  601SO, Sony
10/2 9:01
下り途中の水場。沢の中で水をくみます。
祖父岳。左側にややえぐい浮石有。
2022年10月02日 09:02撮影 by  601SO, Sony
10/2 9:02
祖父岳。左側にややえぐい浮石有。
黒部川源流へ。
2022年10月02日 09:18撮影 by  601SO, Sony
10/2 9:18
黒部川源流へ。
黒部川水源地標。
2022年10月02日 09:35撮影 by  601SO, Sony
10/2 9:35
黒部川水源地標。
三俣山荘キャンプ場目指し登り返す途中の鷲羽岳。
2022年10月02日 09:52撮影 by  601SO, Sony
10/2 9:52
三俣山荘キャンプ場目指し登り返す途中の鷲羽岳。
テント場で食事後、三俣山荘から巻道経由で黒部五郎岳目指す。
2022年10月02日 11:14撮影 by  601SO, Sony
10/2 11:14
テント場で食事後、三俣山荘から巻道経由で黒部五郎岳目指す。
残雪。涼しい。
2022年10月02日 11:22撮影 by  601SO, Sony
10/2 11:22
残雪。涼しい。
薬師岳と雲ノ平。雲ノ平は広い溶岩台地。
2022年10月02日 11:28撮影 by  601SO, Sony
1
10/2 11:28
薬師岳と雲ノ平。雲ノ平は広い溶岩台地。
巻道は歩きやすく傾斜はあまりない。
2022年10月02日 11:29撮影 by  601SO, Sony
10/2 11:29
巻道は歩きやすく傾斜はあまりない。
稜線歩く。
2022年10月02日 11:50撮影 by  601SO, Sony
10/2 11:50
稜線歩く。
幅広の稜線。
2022年10月02日 11:57撮影 by  601SO, Sony
10/2 11:57
幅広の稜線。
昨年登った笠ヶ岳。
2022年10月02日 12:03撮影 by  601SO, Sony
10/2 12:03
昨年登った笠ヶ岳。
五郎平と黒部五郎岳。
2022年10月02日 12:12撮影 by  601SO, Sony
10/2 12:12
五郎平と黒部五郎岳。
黒部五郎小舎。五郎平からは笠ヶ岳がよくみえた。
2022年10月02日 12:23撮影 by  601SO, Sony
10/2 12:23
黒部五郎小舎。五郎平からは笠ヶ岳がよくみえた。
黒部五郎岳カール。
2022年10月02日 12:58撮影 by  601SO, Sony
10/2 12:58
黒部五郎岳カール。
黒部五郎岳に近づくと雲が。。
2022年10月02日 13:11撮影 by  601SO, Sony
10/2 13:11
黒部五郎岳に近づくと雲が。。
黒部五郎岳山頂付近。
2022年10月02日 13:22撮影 by  601SO, Sony
10/2 13:22
黒部五郎岳山頂付近。
黒部五郎岳カールを稜線から望む。
2022年10月02日 13:29撮影 by  601SO, Sony
10/2 13:29
黒部五郎岳カールを稜線から望む。
黒部五郎岳2840m登頂。
2022年10月02日 13:39撮影 by  601SO, Sony
10/2 13:39
黒部五郎岳2840m登頂。
三俣山荘へ戻る。この手前の水場で給水。
2022年10月02日 14:06撮影 by  601SO, Sony
10/2 14:06
三俣山荘へ戻る。この手前の水場で給水。
三俣蓮華岳の登り口で、この日2回目のライチョウ遭遇。癒されれる。
2022年10月02日 15:26撮影 by  601SO, Sony
10/2 15:26
三俣蓮華岳の登り口で、この日2回目のライチョウ遭遇。癒されれる。
三俣蓮華岳山頂方面にガスが。。。
2022年10月02日 15:35撮影 by  601SO, Sony
10/2 15:35
三俣蓮華岳山頂方面にガスが。。。
山頂近し。
2022年10月02日 15:50撮影 by  601SO, Sony
10/2 15:50
山頂近し。
三俣蓮華岳2841m登頂。標高は黒部五郎岳と1m違いですね。ガスって南側は何も見えずでした。
2022年10月02日 16:10撮影 by  601SO, Sony
10/2 16:10
三俣蓮華岳2841m登頂。標高は黒部五郎岳と1m違いですね。ガスって南側は何も見えずでした。
夕方の鷲羽岳。三俣山荘テント場へ戻る。
2022年10月02日 16:11撮影 by  601SO, Sony
10/2 16:11
夕方の鷲羽岳。三俣山荘テント場へ戻る。
前日購入したビールを受け取った。これを飲むために今日1日頑張りました。あては魚肉ソーセージでも十分美味かった。
2022年10月02日 16:42撮影 by  601SO, Sony
1
10/2 16:42
前日購入したビールを受け取った。これを飲むために今日1日頑張りました。あては魚肉ソーセージでも十分美味かった。
3日目は下山です。テント場眼前の鷲羽岳が名残惜しい。鷲が羽を伸ばすようにみえますね。
2022年10月03日 06:13撮影 by  601SO, Sony
1
10/3 6:13
3日目は下山です。テント場眼前の鷲羽岳が名残惜しい。鷲が羽を伸ばすようにみえますね。
昨日景色がみえなかった三俣蓮華岳へリベンジ。
2022年10月03日 06:33撮影 by  601SO, Sony
10/3 6:33
昨日景色がみえなかった三俣蓮華岳へリベンジ。
双六小屋への巻道との分岐。
2022年10月03日 06:40撮影 by  601SO, Sony
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双六小屋への巻道との分岐。
ライチョウ3羽に遭遇。クウクウ鳴いていた。
2022年10月03日 06:52撮影 by  601SO, Sony
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ライチョウ3羽に遭遇。クウクウ鳴いていた。
ライチョウたち、朝の食事タイムでした。
2022年10月03日 06:52撮影 by  601SO, Sony
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ライチョウたち、朝の食事タイムでした。
三俣蓮華岳山頂下の人物がいらっしゃるあたりにライチョウがいました。
2022年10月03日 06:55撮影 by  601SO, Sony
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三俣蓮華岳山頂下の人物がいらっしゃるあたりにライチョウがいました。
双六岳への稜線と右奥に笠ヶ岳。リベンジ登山しこの景色がみれてよかった。
2022年10月03日 07:31撮影 by  601SO, Sony
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双六岳への稜線と右奥に笠ヶ岳。リベンジ登山しこの景色がみれてよかった。
稜線を振り返る。
2022年10月03日 08:16撮影 by  601SO, Sony
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稜線を振り返る。
双六岳山頂に石がゴロゴロ。
2022年10月03日 08:19撮影 by  601SO, Sony
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双六岳山頂に石がゴロゴロ。
双六岳2860m登頂。風があり寒い。
2022年10月03日 08:20撮影 by  601SO, Sony
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双六岳2860m登頂。風があり寒い。
双六岳下りながらにきれいな△形の岩。
2022年10月03日 08:22撮影 by  601SO, Sony
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双六岳下りながらにきれいな△形の岩。
双六岳から双六小屋へ向かう緩い台地上の尾根。槍ヶ岳へ向かう道ですよ、と愛知県豊田市の方が教えてくれました。
2022年10月03日 08:40撮影 by  601SO, Sony
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双六岳から双六小屋へ向かう緩い台地上の尾根。槍ヶ岳へ向かう道ですよ、と愛知県豊田市の方が教えてくれました。
双六小屋からの帰り。木道が整備されている。
2022年10月03日 09:29撮影 by  601SO, Sony
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双六小屋からの帰り。木道が整備されている。
槍ヶ岳。
2022年10月03日 09:49撮影 by  601SO, Sony
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槍ヶ岳。
大キレット。
2022年10月03日 09:49撮影 by  601SO, Sony
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大キレット。
登山道に穴があいている。油断すると足をはめてしまうので、拡大しないうちに修復してもらえるとよい。
2022年10月03日 09:49撮影 by  601SO, Sony
10/3 9:49
登山道に穴があいている。油断すると足をはめてしまうので、拡大しないうちに修復してもらえるとよい。
稜線歩き。
2022年10月03日 09:53撮影 by  601SO, Sony
10/3 9:53
稜線歩き。
弓折岳のベンチ。
2022年10月03日 10:01撮影 by  601SO, Sony
10/3 10:01
弓折岳のベンチ。
モンスターかと思った樹木。
2022年10月03日 10:01撮影 by  601SO, Sony
10/3 10:01
モンスターかと思った樹木。
鏡平と穂高岳。
2022年10月03日 10:03撮影 by  601SO, Sony
10/3 10:03
鏡平と穂高岳。
鳥かと思った樹木。2枚前の写真とは別地点ですが、植木職人の遊びでというくらい目立つ。
2022年10月03日 10:26撮影 by  601SO, Sony
10/3 10:26
鳥かと思った樹木。2枚前の写真とは別地点ですが、植木職人の遊びでというくらい目立つ。
紅葉と槍ヶ岳。
2022年10月03日 10:28撮影 by  601SO, Sony
10/3 10:28
紅葉と槍ヶ岳。
鏡平まで下山した。ここで一休憩。
2022年10月03日 10:39撮影 by  601SO, Sony
10/3 10:39
鏡平まで下山した。ここで一休憩。
シシウドヶ原を下る。
2022年10月03日 11:23撮影 by  601SO, Sony
10/3 11:23
シシウドヶ原を下る。
秩父沢。
2022年10月03日 12:03撮影 by  601SO, Sony
10/3 12:03
秩父沢。
落石注意。
2022年10月03日 12:26撮影 by  601SO, Sony
10/3 12:26
落石注意。
ワサビ平まで戻ってきた。
2022年10月03日 12:45撮影 by  601SO, Sony
10/3 12:45
ワサビ平まで戻ってきた。
ワサビ平脇の小川。気持ちよさそう。
2022年10月03日 12:46撮影 by  601SO, Sony
10/3 12:46
ワサビ平脇の小川。気持ちよさそう。
あとはひたすら下ります。
2022年10月03日 13:08撮影 by  601SO, Sony
10/3 13:08
あとはひたすら下ります。
林道脇の緑と赤色の苔がついた石。
2022年10月03日 13:14撮影 by  601SO, Sony
10/3 13:14
林道脇の緑と赤色の苔がついた石。
赤はこんな苔でした。
2022年10月03日 13:19撮影 by  601SO, Sony
10/3 13:19
赤はこんな苔でした。
ふう、やっと着いた。登山センターで下山届提出。
2022年10月03日 13:48撮影 by  601SO, Sony
10/3 13:48
ふう、やっと着いた。登山センターで下山届提出。
市営駐車場ゴール。平日なので空いてました。
2022年10月03日 14:03撮影 by  601SO, Sony
10/3 14:03
市営駐車場ゴール。平日なので空いてました。
撮影機器:

装備

個人装備
〇宿泊
テント
寝袋 エアマット ジャージ 夜用帽子
〇衣類
ウインドブレーカー
長袖ジャージ フリース Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え タイツ タオル マスク
〇登山装備
ヘルメット
登山靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック クマ鈴 ガスカートリッジ ヤカン マグカップ 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 単三電池 ファーストエイドキット ロールペーパー ビニル袋 保険証 携帯 スマホ 予備バッテリー 時計
〇食事
おにぎり
パン カップ麺 アルファ米 味噌汁 ビスケット カロリーメイト 飲料 スティックコーヒー
備考 重量減らす工夫必要。水場が多いので、購入は1リットルでよかった。食事も多すぎた。

感想

秋に紅葉登山を考えて10月頭、テント泊デビューとなった北アルプス。紅葉はもうちょい後でした。
○9/30
テント泊の経験無さから、飲料水、食料と予備や防寒、衣類等の装備をあれこれ考えたら60肇競奪がパンパンとなり、17〜18kgはありそうな重量となり大丈夫かと焦る。
自宅から車で移動、昨年笠ヶ岳登山にも来た市営駐車場に21時到着、警備員さんからあと数台で満車ということをきき、滑り込みの状況。
○10/1
朝4時起床、買っていた弁当を食べて重〜いザックを背負い登山開始。
持参したセンター登山ポストに登山届を出すと、その前方には迫力ある山陵が望めモチベーション上がる。紅葉は鏡平で色つく程度で、1週間後位が楽しめそう。
この日、天候は雲なきの青空で景色は素晴らしかったが、双六岳〜三俣蓮華岳稜線経由の三俣山荘を計画するも、ザック重荷と久々登山の疲労のため、楽して巻道を通ってテント場へ直行。
テント受付2000円/日をすませ、缶ビール500mlを900円で購入。後で飲もうと冷蔵庫でキープしてもらった。後で聞いたら、その日中に今シーズンのビール、酎ハイは売切だった。初のテント設置は取説みながら簡単に設置できた。快晴の中、周囲を登る時間はあったのだが、疲れていたのでゆったりお茶を飲みながら周囲の山々をぼーっと眺めて終了。
○10/2
朝4時起床し朝食を済ませ、鷲羽岳へ。暗い中、登山者のヘッドライトの灯りが折れ線状にみえたのが印象的。山頂手前でご来光となり、周囲の山々を朱く照らしていく。この日も前日に続き上空に雲が全く無く、鷲羽岳山頂からは360度のパノラマの絶景。
鷲羽岳からワリモ岳を経由し水晶岳へ移動。其の名のとおり水晶(石英脈)の多い岩石がみられた。薬師岳、剣山、立山と将来登るであろう山々に期待が膨らむ。景色がよく、この山頂でゆったりした。
一度、三俣山荘テント場へ戻り、食事をした後で、黒部五郎岳へ向かう。途中残雪があり、この日も暑かったのでクールダウンにちょうどよかった。その後、稜線歩きし3座目の黒部五郎岳到着。ガスって南側と西側は何もみえずだったが、黒部五郎岳カールや雲ノ平、三俣蓮華岳方面はみえて素晴らしかった。その帰りの五郎平からの登り急坂で力尽きて細かい休憩をしながら三俣蓮華岳経由するとこの日2度目のライチョウに遭遇し癒されてテントへ戻る。三俣山荘では予約していた冷えたビールを受取り飲んだ。最高の御褒美。
○10/3
テントを畳むのも初だったので、朝食後明るくなってから撤収作業し登山開始。昨日景色が今一つだった三俣蓮華岳と初日経由しなかった双六岳に登ってから下山することにした。三俣蓮華岳と双六小屋への巻道分岐を上ってすぐ、3羽のライチョウに遭遇し餌を食べていたようで、5分ぐらい観察した。2度目の三俣蓮華岳登山を計画しラッキーだった。この2座の稜線歩きは稜線の幅が広めで危険個所がなく、剣岳方面から笠ヶ岳、槍ヶ岳から穂高方面の景色を眺めながら移動できた。多少曇っていたが、概ね山稜を眺めながらの無事下山。天気、景色とも最高で、数日いると山の形と名称を記憶することができたのでテント宿泊登山の楽しみ方を味わえてよかった。が、初テントの荷物重量に疲れたので、工夫をしないといけないと感じ、今後の課題です。

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