焼岳北峰

2022年10月01日(土) [日帰り]

• GPS: 05:56
• 距離: 6.9km
• 登り: 838m
• 下り: 836m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 1:35
• 合計: 5:53

6:17 新中の湯登山口
7:29 7:30 広場
7:32 7:39 下堀沢出会
8:58 10:18 焼岳北峰
11:13 11:13 下堀沢出会
11:15 11:23 広場
12:09 12:10 新中の湯登山口
12:11 ゴール地点

天候

雲ひとつない快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

焼岳登山口駐車場に前泊

コース状況／危険箇所等

危険箇所は無し
水場、トイレは無し

その他周辺情報

登山後は「ひらゆの森」の露天風呂600円

写真

10/1 6:05

いよいよ出発
朝焼けの明神岳〜前穂高岳〜吊尾根

10/1 6:15

噴火警戒レベル1

10/1 6:16

朝起きると登山口駐車場周辺は車が溢れかえり、どこまでも続く縦列駐車が

10/1 6:16

注意喚起看板

10/1 6:16

登り始めは国道に沿うように道が続く

10/1 6:37

朝日が差し込む樹林帯を歩く
とても気持ち良い

10/1 6:50

きのこのアパート

10/1 7:22

焼岳南峰が見えた

10/1 7:26

ここからは樹林帯を抜けて山頂を見ながら登る

10/1 7:38

奥穂高岳、ジャンダルムも見えてきた

10/1 7:38

奥穂高岳⇔ジャンダルムは20年以上前に歩いたきり

10/1 7:45

振り返ると霞沢岳

10/1 7:53

甲斐駒ヶ岳、間ノ岳のピークも見えてきた

10/1 7:55

北峰直下の噴気がハッキリと確認できる

10/1 8:04

ナナカマドは色づき始め

10/1 8:15

シラタマノキ？

10/1 8:25

ゴツゴツ岩だらけの南峰

10/1 8:25

火山らしい岩稜地帯を登る

10/1 8:36

荒々しい南峰

10/1 8:39

噴気が立ち上る北峰

10/1 8:39

火口湖「正賀池」

10/1 8:39

南峰は立ち入り禁止

10/1 8:59

登ってきた道を振り返ると乗鞍岳が見えていた

10/1 9:10

無事登頂！大パノラマに大興奮！

10/1 9:11

山頂は既に満員御礼

10/1 9:16

笠ヶ岳

10/1 9:17

槍〜穂高

10/1 9:17

槍〜裏銀座

10/1 9:18

野口五郎岳

10/1 9:18

水晶岳（黒岳）、樅沢岳

10/1 9:18

奥穂高岳〜ジャンダルム
よく見ると既にたくさんの人が登っている

10/1 9:18

大キレットもクッキリ

10/1 9:19

こんなに贅沢なパノラマを一望できる頂だとは知らなかった

10/1 9:24

いつまでも眺めていたい景色とはこのこと

10/1 9:29

乗鞍岳（剣ヶ峰）、東大の乗鞍観測所もはっきり見える

10/1 9:30

南峰越しの乗鞍岳

10/1 9:38

上高地、穂高岳連峰

10/1 9:38

同じ写真を何枚も撮り重ねる

10/1 9:42

7月に登った西穂高独標のルートも確認できた

10/1 9:57

穂高岳連峰が呼んでいる

10/1 10:04

風向きにより時折硫黄の匂いがする

10/1 10:09

焼岳は手前の北峰と立ち入り禁止の南峰の双耳峰

10/1 10:16

まさに活火山

10/1 10:19

後ろ髪を引かれながら下山開始

10/1 10:51

南アルプスを見ながらの下山

10/1 10:58

色づき始めたナナカマドが青空に映える

10/1 11:11

振り返ると雲が上がってきていた

10/1 11:32

樹林帯は柔らかな日差しが気持ちが良い
また登りに来ることを確信しながら下る

撮影機器：

α6400 ILCE-6400 ボディ SONY

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

ko-ji-t

標準コースタイムが短めだったので、今回はゆっくりと景色を楽しむことを目的にした。
あまりの景色の良さに写真を撮りまくっていたらなかなか前に進まない。
活火山なので注意は必要だが、こんなにも手軽に登ることができ、北アルプスの大パノラマが一望できるとは知らなかった。
樹林帯を抜けてからは陽射しの中を歩き続けるので、真夏は少し辛いかも。
紅葉ピーク時は駐車場の争奪戦がさらに大変になると思うが、車中前泊すれば何とかなる。今回は満天の星空が観られたのでそれもまた良し。

アクセス良し、コースタイム適当、樹林帯〜岩稜といった登山道のバリエーション、そして最高の眺望と申し分ない山。必ずまた登ると確信している。