記録ID: 477445
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ハイキング
甲信越
茅ケ岳・金ケ岳(深田久弥先生終焉の地を辿る)#171
2014年07月13日(日) [日帰り]
- GPS
- 05:30
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 935m
- 下り
- 871m
コースタイム
深田公園駐車場8:30〜深田公園8:35〜分岐8:45〜女岩9:40
~稜線10:20〜10:23深田久弥先生終焉の地10:38
〜10:50茅ケ岳11:00〜11:20岩門11:25〜12:15金ケ岳12:25
〜前山大明神林道13:50〜明野ふれあいの里14:00
~稜線10:20〜10:23深田久弥先生終焉の地10:38
〜10:50茅ケ岳11:00〜11:20岩門11:25〜12:15金ケ岳12:25
〜前山大明神林道13:50〜明野ふれあいの里14:00
天候 | 曇り一時雨のち薄日射す |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(明野ふれあいの里〜〜深田公園間の車回し45分間要) ハイジの湯 15:30発 市役所19:30着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
深田公園駐車場 → 登山ポスト、トイレあり ハイジの村 クララの湯にて温泉入浴(旧 明野温泉 太陽館) |
写真
感想
今回は、日本百名山の著者「深田久弥先生」を偲ぶ山行。
昇仙峡ラインの途中の深田公園駐車場から女岩、深田久弥先生終焉の地を経て茅ケ岳を目指し、コース中の最高峰である金ケ岳に登り明野ふれあいの里に下山するコース。
茅ケ岳は金ケ岳は、中央線から見ると八ヶ岳に見間違うほどそっくりで「ニセ八つ」と呼ばれている。
女岩からはかなりの急登で滑りやすい。湿度も多分100%で汗まみれ。
おまけに、あいにくの曇り空で展望は効かない。
茅ケ岳に着くも富士山はおろか、南アルプス、金峰山などの奥秩父も望めない。
山頂で食事中のお兄さんに記念写真をお願いし、すぐに茅ケ岳を降り金ケ岳を目指す。
かなり下り、鞍部先の岩門を過ぎ、金ケ岳南峰に達するころ遂に雨が降り出した。
やむなく全員カッパに着替えて、金ケ岳(北峰)へ。
金ケ岳も展望には恵まれないが、追付いてきた二人連れの若い女性にカメラのシャッターをお願いし、記念写真を済ませ早々に下山にかかる。
明野ふれあいの里へは1時間半位の予定だが、山頂直下は、滑りやすい岩の急斜面で、北側は切れており油断ならなかった。
ほどなく、斜面も緩やかになり、雨も止んで日が射し始めるころ、明野ふれあいの里キャンプ場へ着いた。
今回は、展望には恵まれなかったが、深田翁の足跡を辿れたし、多くの草花にも出会えて満足できる山行であった。
また、いつか快晴の日に訪れようと思う。
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