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Yamareco

記録ID: 4776202
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

日向山〜丸山〜カバ岳〜正丸峠 奥武蔵はクリのイガだらけ

2022年10月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:07
距離
15.6km
登り
1,190m
下り
1,203m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:06
休憩
1:00
合計
6:06
8:09
39
8:48
8:48
14
9:02
9:03
11
10:21
10:34
25
10:59
11:00
12
11:12
11:12
17
11:29
11:30
11
11:41
11:41
16
11:57
11:57
18
12:15
12:16
15
12:31
12:33
11
12:44
12:45
5
12:50
12:52
11
13:03
13:37
15
13:52
13:53
7
14:00
14:01
5
14:06
14:07
8
14:15
天候 曇り一時雨
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
起点 西武池袋線芦ヶ久保駅
終点 西武池袋線正丸駅
コース状況/
危険箇所等
2日前の雨と当日の雨で滑りやすい箇所がありました。
芦ヶ久保駅から出発です。
2022年10月09日 08:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 8:08
芦ヶ久保駅から出発です。
道の駅の方へ下ってちょっと近道。
2022年10月09日 08:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 8:09
道の駅の方へ下ってちょっと近道。
国道299号を右に行き、すぐにこの道標で左折します、
2022年10月09日 08:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 8:12
国道299号を右に行き、すぐにこの道標で左折します、
道標が多いですが、舗装された住居地の道は急坂です。
2022年10月09日 08:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 8:17
道標が多いですが、舗装された住居地の道は急坂です。
大きな観音様がある寺の敷地に入るとこの矢印。後ろに怪しげな階段があるので登ってみたけれど、登山道ではないようなので戻りました。
2022年10月09日 08:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 8:21
大きな観音様がある寺の敷地に入るとこの矢印。後ろに怪しげな階段があるので登ってみたけれど、登山道ではないようなので戻りました。
武甲山が大きいです。山頂だけ雲が掛かっています。
2022年10月09日 08:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/9 8:22
武甲山が大きいです。山頂だけ雲が掛かっています。
先ほどの矢印に沿って奥へ行くとハイキングコースの入口がありました。ここに道標はありません。近くにいた地元のおじさんによると、先ほどの階段を行っても民家の脇を通って日向山の方に行けるそうです。
2022年10月09日 08:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 8:23
先ほどの矢印に沿って奥へ行くとハイキングコースの入口がありました。ここに道標はありません。近くにいた地元のおじさんによると、先ほどの階段を行っても民家の脇を通って日向山の方に行けるそうです。
道標はしっかりしています。
2022年10月09日 08:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 8:30
道標はしっかりしています。
コナラが多い樹林帯を行きます。土の道は足に優しくてよいです。
2022年10月09日 08:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 8:35
コナラが多い樹林帯を行きます。土の道は足に優しくてよいです。
そうかと思うと、湿っていて滑りやすいところもありました。
2022年10月09日 08:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 8:37
そうかと思うと、湿っていて滑りやすいところもありました。
アザミが咲いています。
2022年10月09日 08:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 8:42
アザミが咲いています。
鳥居が入口になっています。社まで階段です。
2022年10月09日 08:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 8:45
鳥居が入口になっています。社まで階段です。
社の左に道が続きます。害獣除けネットは手動で確実に。
2022年10月09日 08:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 8:47
社の左に道が続きます。害獣除けネットは手動で確実に。
防護柵から10分ちょっとで日向山に到着です。
2022年10月09日 09:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 9:00
防護柵から10分ちょっとで日向山に到着です。
展望台に上って眺めてみます。
2022年10月09日 09:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 9:00
展望台に上って眺めてみます。
武甲山がずいぶん離れました。あちらは雲が下がってきたので、第1展望台からは何も見えないんじゃないかな。
2022年10月09日 09:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 9:01
武甲山がずいぶん離れました。あちらは雲が下がってきたので、第1展望台からは何も見えないんじゃないかな。
オオモミジ
2022年10月09日 09:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 9:02
オオモミジ
イタヤカエデ
2022年10月09日 09:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 9:05
イタヤカエデ
防火帯で開けた場所。
2022年10月09日 09:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 9:12
防火帯で開けた場所。
一旦舗装路に出て左へ。この辺で雨が気になりだしたので傘を出しました。
2022年10月09日 09:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 9:14
一旦舗装路に出て左へ。この辺で雨が気になりだしたので傘を出しました。
舗装路がUターンするところで登山道に入ります。傘は閉じても歩けそうです。
2022年10月09日 09:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 9:19
舗装路がUターンするところで登山道に入ります。傘は閉じても歩けそうです。
深くえぐれた溝状の道。
2022年10月09日 09:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 9:26
深くえぐれた溝状の道。
色づき始めたコアジサイ。色の差は日当たりの差でしょう。
2022年10月09日 09:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 9:27
色づき始めたコアジサイ。色の差は日当たりの差でしょう。
オクモミジハグマ
2022年10月09日 09:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 9:29
オクモミジハグマ
ドキッとしました。視界に緑色が入らない世界はなんとも殺風景です。
2022年10月09日 09:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/9 9:31
ドキッとしました。視界に緑色が入らない世界はなんとも殺風景です。
この辺りはヒノキの植林地です。登山道が真っ直ぐ一本なので、北海道大学の並木道を彷彿とさせます。
2022年10月09日 09:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 9:36
この辺りはヒノキの植林地です。登山道が真っ直ぐ一本なので、北海道大学の並木道を彷彿とさせます。
この辺りからは栗のイガがたくさん落ちています。道を埋め尽くすほどで、踏まないと歩けません。そして中身はありません。野生動物が食べちっゃたのでしょうか。熊の目撃情報があったようですし。
2022年10月09日 09:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 9:39
この辺りからは栗のイガがたくさん落ちています。道を埋め尽くすほどで、踏まないと歩けません。そして中身はありません。野生動物が食べちっゃたのでしょうか。熊の目撃情報があったようですし。
ヒノキ
2022年10月09日 09:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ヒノキ
サクラ
2022年10月09日 09:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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サクラ
ヤマザクラ
2022年10月09日 09:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ヤマザクラ
シラカンバの葉も落ちていました。木そのものはちょっと分かりませんが、日当たりが良いとは思えない場所でどうして育つのかな。
2022年10月09日 09:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 9:52
シラカンバの葉も落ちていました。木そのものはちょっと分かりませんが、日当たりが良いとは思えない場所でどうして育つのかな。
クリのイガだらけ
2022年10月09日 09:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 9:52
クリのイガだらけ
舗装路を跨いで登山道の続き。この部分は他よりもさらに整備がされていないように思いました。
2022年10月09日 09:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 9:57
舗装路を跨いで登山道の続き。この部分は他よりもさらに整備がされていないように思いました。
ウリハダカエデですが、枝ごと折れています。この先には何本もそういう枝が落ちていました。刃物で切ったようには見えない雑な折り方です。
2022年10月09日 10:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 10:00
ウリハダカエデですが、枝ごと折れています。この先には何本もそういう枝が落ちていました。刃物で切ったようには見えない雑な折り方です。
また舗装路に出ました。この左手には水洗トイレがあります。
2022年10月09日 10:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 10:10
また舗装路に出ました。この左手には水洗トイレがあります。
ブナ
2022年10月09日 10:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 10:10
ブナ
トチノキ 黄葉というよりは変色のように見えます。
2022年10月09日 10:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 10:12
トチノキ 黄葉というよりは変色のように見えます。
雨がさっきよりも強くなってきたので傘を差しました。何もしないとびっしょり濡れるほどです。
2022年10月09日 10:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 10:17
雨がさっきよりも強くなってきたので傘を差しました。何もしないとびっしょり濡れるほどです。
ほどなくして展望台がある山頂に到着です。
2022年10月09日 10:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 10:20
ほどなくして展望台がある山頂に到着です。
山頂標
2022年10月09日 10:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/9 10:20
山頂標
展望台に上ってみると、周囲の山々がよく見えます。雨で視界は少々悪いですが、正面は武甲山。左手前には横瀬二子山や武川岳なども。
2022年10月09日 10:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 10:23
展望台に上ってみると、周囲の山々がよく見えます。雨で視界は少々悪いですが、正面は武甲山。左手前には横瀬二子山や武川岳なども。
雨でしっとりと濡れたオオモミジの木。
2022年10月09日 10:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 10:27
雨でしっとりと濡れたオオモミジの木。
雨なので傘を差したまま当初予定したコースを行くのは無理かな〜と考えながら歩いています。電波塔で大野峠方面へ右折。
2022年10月09日 10:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 10:37
雨なので傘を差したまま当初予定したコースを行くのは無理かな〜と考えながら歩いています。電波塔で大野峠方面へ右折。
雨が上がり、山並みが見えます。こちらは堂平山方向でしょうか。電波塔が見えます。
2022年10月09日 10:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 10:43
雨が上がり、山並みが見えます。こちらは堂平山方向でしょうか。電波塔が見えます。
直進して白石峠方向へ行く道を分け、右折して大野峠方面へ向かいます。直進はいつか歩いてみたい道です。
2022年10月09日 10:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 10:48
直進して白石峠方向へ行く道を分け、右折して大野峠方面へ向かいます。直進はいつか歩いてみたい道です。
パラグライダーの離陸地。この下は樹林帯なので、きちんと資格を持った人出ないと離陸できない感じです。
2022年10月09日 10:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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パラグライダーの離陸地。この下は樹林帯なので、きちんと資格を持った人出ないと離陸できない感じです。
大野峠に到着です。奥武蔵グリーンラインがカーブしている場所です。予定を変更して芦ヶ久保へ下る道を行こうかと一旦歩き出しましたが・・・
2022年10月09日 10:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 10:55
大野峠に到着です。奥武蔵グリーンラインがカーブしている場所です。予定を変更して芦ヶ久保へ下る道を行こうかと一旦歩き出しましたが・・・
15m離れた当初予定コースへの入口。刈場坂峠方面は台風の影響で倒木があるとのことです。迷いましたが、やはり予定のコースを行ってみることにしました。だめなら途中でグリーンラインを下ることもできそうですし。
2022年10月09日 10:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 10:58
15m離れた当初予定コースへの入口。刈場坂峠方面は台風の影響で倒木があるとのことです。迷いましたが、やはり予定のコースを行ってみることにしました。だめなら途中でグリーンラインを下ることもできそうですし。
道路と並行している心地よい樹林帯を歩きます。道路に出たり入ったりしながら進みます。
2022年10月09日 11:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 11:07
道路と並行している心地よい樹林帯を歩きます。道路に出たり入ったりしながら進みます。
この辺りにも栗の木がたくさんあってイガだらけ。どこまでもイガだらけ。
2022年10月09日 11:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 11:11
この辺りにも栗の木がたくさんあってイガだらけ。どこまでもイガだらけ。
カバ岳に到着。この先は岩場があるそうです。
2022年10月09日 11:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 11:11
カバ岳に到着。この先は岩場があるそうです。
こんな可愛らしい手作りの標識も。
2022年10月09日 11:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 11:12
こんな可愛らしい手作りの標識も。
現れました、岩場。でも予想したほど危険な感じはありません。緑色ですがコケではなく、つるつる感もなく歩けます。
2022年10月09日 11:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 11:16
現れました、岩場。でも予想したほど危険な感じはありません。緑色ですがコケではなく、つるつる感もなく歩けます。
イタヤカエデが久しぶりに見られました。
2022年10月09日 11:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 11:23
イタヤカエデが久しぶりに見られました。
平行する奥武蔵グリーンライン。
2022年10月09日 11:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 11:25
平行する奥武蔵グリーンライン。
七曲り峠。道路と行ったり来たりしています。
2022年10月09日 11:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 11:28
七曲り峠。道路と行ったり来たりしています。
二子山だそうですが、双子感はありませんでした。
2022年10月09日 11:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 11:37
二子山だそうですが、双子感はありませんでした。
牛立久保の分岐。ここで虚空蔵峠へ向かうため右折します。
2022年10月09日 11:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 11:40
牛立久保の分岐。ここで虚空蔵峠へ向かうため右折します。
いきなり道が不明瞭に。ピンクリボンを辿りながら進みましょう。数個辿ると道は明瞭になります。
2022年10月09日 11:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 11:41
いきなり道が不明瞭に。ピンクリボンを辿りながら進みましょう。数個辿ると道は明瞭になります。
道路に出て少し行くと虚空蔵峠。この四阿ではアンテナを立てて何やらやっている人たちがいました。「この道を逆方向に行く人は珍しいね」と言われましたが、私には逆ではなく正方向です。この先はこれまで以上に斜度がきつい階段が多くなります。
2022年10月09日 11:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 11:57
道路に出て少し行くと虚空蔵峠。この四阿ではアンテナを立てて何やらやっている人たちがいました。「この道を逆方向に行く人は珍しいね」と言われましたが、私には逆ではなく正方向です。この先はこれまで以上に斜度がきつい階段が多くなります。
いきなりの階段を越えて今度はスギ林になりました。道の左右で植生が異なります。右の明るい方は落葉する雑木林です。
2022年10月09日 12:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 12:08
いきなりの階段を越えて今度はスギ林になりました。道の左右で植生が異なります。右の明るい方は落葉する雑木林です。
サッキョ峠。峠まで下ったということは登り返しがあるということですね。目の前にまたもキツそうな階段坂が見えます。
2022年10月09日 12:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 12:14
サッキョ峠。峠まで下ったということは登り返しがあるということですね。目の前にまたもキツそうな階段坂が見えます。
この辺りは崩壊していて、階段そのものを踏んで歩くことができないほどです。ロープがあるのでこれをたぐりながら進みました。
2022年10月09日 12:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 12:17
この辺りは崩壊していて、階段そのものを踏んで歩くことができないほどです。ロープがあるのでこれをたぐりながら進みました。
目印がぶら下がっています。
2022年10月09日 12:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 12:22
目印がぶら下がっています。
旧正丸峠に到着。正丸駅に向かう道もありますが、ここまで来たのだから、と正丸峠に向かいます。
2022年10月09日 12:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 12:31
旧正丸峠に到着。正丸駅に向かう道もありますが、ここまで来たのだから、と正丸峠に向かいます。
またまた続く階段。
2022年10月09日 12:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 12:36
またまた続く階段。
イタヤカエデとオオモミジ
2022年10月09日 12:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/9 12:39
イタヤカエデとオオモミジ
ここらへんで栗のイガともお別れです。
2022年10月09日 12:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 12:42
ここらへんで栗のイガともお別れです。
上の方は明るいけれど、下の方は日が全く射さないほどに蜜になっている暗い林。これでは次世代の若い木は育ちません、
2022年10月09日 12:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 12:47
上の方は明るいけれど、下の方は日が全く射さないほどに蜜になっている暗い林。これでは次世代の若い木は育ちません、
休憩所があります。
2022年10月09日 12:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 12:58
休憩所があります。
白石峠との分岐を右折してからの大半は関東ふれあいの道の埼玉4に重なります。
2022年10月09日 13:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 13:02
白石峠との分岐を右折してからの大半は関東ふれあいの道の埼玉4に重なります。
峠のおくむら茶屋に着きました。お腹が空いたのでここでお昼にします。
2022年10月09日 13:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 13:03
峠のおくむら茶屋に着きました。お腹が空いたのでここでお昼にします。
茶屋丼を頂きました。ごちそうさま。
2022年10月09日 13:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 13:15
茶屋丼を頂きました。ごちそうさま。
正丸駅への道の続きは、店の右裏側にあります。車が停めてあって分かりづらく、少し迷いました。
2022年10月09日 13:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 13:38
正丸駅への道の続きは、店の右裏側にあります。車が停めてあって分かりづらく、少し迷いました。
階段状の道です。横幅も奥行きも狭いステップを下ります。
2022年10月09日 13:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 13:39
階段状の道です。横幅も奥行きも狭いステップを下ります。
「このはしわたるべからず」といっているような橋。かなり傾いているので橋の左外側を渡りました。
2022年10月09日 13:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 13:47
「このはしわたるべからず」といっているような橋。かなり傾いているので橋の左外側を渡りました。
やはり雨のせいか、道に水が流れていてびちゃびちゃです。2、3回渡渉しました。
2022年10月09日 13:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 13:50
やはり雨のせいか、道に水が流れていてびちゃびちゃです。2、3回渡渉しました。
ここで渓流沿いの道は終わりです。石畳になっていて滑りそうだなと思った次の瞬間にすべって尻餅をつき、デジカメを吹っ飛ばして岩にぶつけてしまったため大破しました。あーあ。
2022年10月09日 13:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 13:57
ここで渓流沿いの道は終わりです。石畳になっていて滑りそうだなと思った次の瞬間にすべって尻餅をつき、デジカメを吹っ飛ばして岩にぶつけてしまったため大破しました。あーあ。
馬頭観音。1年半前に職場の仲間とここを入って伊豆ヶ岳に登ったことが懐かしいです。
2022年10月09日 14:00撮影 by  602SO, Sony
10/9 14:00
馬頭観音。1年半前に職場の仲間とここを入って伊豆ヶ岳に登ったことが懐かしいです。
ななめってる階段。
2022年10月09日 14:14撮影 by  602SO, Sony
10/9 14:14
ななめってる階段。
正丸駅に着きました。飯能からラビューに乗って帰ります。
2022年10月09日 14:15撮影 by  602SO, Sony
10/9 14:15
正丸駅に着きました。飯能からラビューに乗って帰ります。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料(水500ml3本とソルティライチ1本) 地図(山と高原地図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 予備の眼鏡

感想

 愛読している週末ハイキングのガイドブックでは、丸山は芦ヶ久保駅から周回コースで紹介されています。ただ一周してもコースタイムで4時間半なので、もう少し距離を伸ばそうと正丸峠まで行ってみました。
 このコースはちょっとした上り下りが連続していて、場所によっては傾斜も急で、しかも階段が崩れていて、思った以上に楽しめました。特にサッキョ峠からの登り返しは写真にあるように階段が崩れていて、ロープがないと登れないほど急だしむき出しの土は滑るしと大変でした。こういうところに低山里山の登山の大変さと楽しさが同居しているといえます。
 植生では、想像したよりもカエデ類が少なく、逆にクリが多く落ちていました。イガはどれも中が空っぽでしたので、熊の情報を含め、この辺にこれを食べ物とする動物が潜んでいてもおかしくないなと思いました。
 曇りや雨の天気でしたが、近くの山々の展望は得られたのでよしとします。ただしデジカメを壊してしまったので、次回までには対応策を考えなければ。今日も楽しく歩けました。

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
旧正丸峠、虚空蔵峠、丸山、金昌寺
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
未入力 奥武蔵 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
トレイルラン 奥武蔵 [日帰り]
FTR秩父30K
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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