宝篋山（極楽寺コース・小田城コース）子供と登山

2014年07月15日(火) [日帰り]

• GPS: 03:35
• 距離: 6.2km
• 登り: 448m
• 下り: 442m

コースタイム

宝篋山（極楽寺コース・小田城コース）子供と登山

(登り)　宝篋山小田休憩所〜極楽寺コース〜宝篋山：100分（CT＝105分）
(下り)　宝篋山〜小田城コース〜宝篋山小田休憩所：80分（CT＝80分）

休憩込みで、ほぼコースタイムどおりでした

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宝篋山小田休憩所（無料駐車場　70台　駐車可）

コース状況／危険箇所等

よく整備され、危険箇所とくになし（濡れてるときはスリップ注意くらい）

『宝篋山ハイキングマップ』（宝篋山小田休憩所でマップをいただくこともできました）
https://www.city.tsukuba.ibaraki.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/008/676/houkyousan.pdf

写真

ひさしぶりの登山！朝夕と用事があるので、あまり遠くなく昼のあいだに登れる宝篋山に次男(4歳)と登りに来ちゃいました

登りには極楽寺コースを選びました。五輪塔を横目に登山道に入っていきます

極楽寺コースの前半は沢沿いのコースです。夏の低山ならではの暑さにまいりそうですが小さな滝の音が心地良い

沢をジグザグにプチ渡渉をくりかえします。バランスよく渡ってくれるので安心してみてられました

滝にはそれぞれ名前が付いていて5つほどありました。ここは白滝だったかな！？

撮れと指示され撮りました。子供の方が色々見つけるのが上手です

山に不思議な音が響いてると思ったら、ししおどしがありました。ここからは沢から離れるので冷たい水で顔さっぱり

ヤマザクラの森の中を登っていきます。春にまた来てみようかな

すこし急なところもあります。極楽寺コースでの頑張りどころ

疲れたり喉が渇いてきた頃にはいい感じにいつもベンチがあるのがありがたい。「ベンチについたら休憩ね」ってずっと飽きずに登れました

常願寺コースと合流したあと少し進むとバイオトイレのある広場に着きます。ここまで来ると頂上はもうすぐ！

蝶々も撮ってと指示されました

鳥居をくぐれば頂上です！

次男(4歳)、宝篋山初登頂おめでとう！目の前には筑波山！

筑波山からこのアンテナ見える山が宝篋山です！

自分の住んでいる栃木県側からだと裏からの筑波山のが馴染みがありますが、宝篋山頂からの筑波山も名峰たる姿

振り返れば霞ヶ浦をみることができました

お昼を食べて下山します。今回は小田城コースで下山します。分岐には必ずと言っていいほど道標がありますので迷うことはありません

中腹の下浅間神社からの眺めもよい

ときどき手も使いながらもしっかり下山していきます。2歳のとき筑波山(白雲橋)を4時間かけて登頂したときから比べるとかなり成長しました！自分と登山歴いっしょだしっ

要害展望所のテラスに登って休憩です。ここから学園都市が見渡せました

このヤマユリすごいインパクトありました

大師堂の前にはお地蔵さんいっぱい！首もげちゃってるかわいそうなお地蔵さんもいました

宝篋山小田休憩所に無事戻ってきました。おつかれさまでした！ジュース飲んだらそっこーで長男の迎えにGO！

感想

AIKEN

なかなか登山に行けない日々が続いていました。
この日も朝夕と用事があるため、久々の晴れでも遠くに行くことは難しいけれど
山に行けないフラストレーションのたまりっぷりに、予定のない昼に暑さ覚悟で次男と筑波連山最南端の宝篋山に登ることにしました。

やはり夏の低山なめてはいけませんね。熱中症対策万全で挑み正解でした。それでも暑くてたいへん。
休憩・水分補給・塩分をしっかりとって、最後まで楽しい登山になりました。本当は早朝に登ればいいのですが…

宝篋山からの筑波山の眺めは最高でした。
そして次男の成長にも嬉しく思う反面、早くも長男超え？という不安も。
今度はうまく時間をとって長男とも男飯できたらいいなと思います。

コメント

113

AIKENさん
よんちゃい！
築波さん、頑張った
楽しいレコ
ありがとうございます
113

AIKEN

113 さん
ぼくでも、よめるよ、１１３

１１３さん、ありがとうございました

lupinus

かわいい~♪
４歳 とっても可愛い時期ですね(*^^*)
うちも 息子達が小さい時に山登りを始めていたらよかったのになあと思います。
一緒にお出かけできる期間って案外短いので
お子さんと楽しい時間をたくさん過ごしてくださいね(^_^)

AIKEN

lupinus さん
lupinus さん、コメントありがとうございます！

こどもが小さい時は、とくにママさんは大変でしょうから
大きくなって余裕ができたからこそ山登りできるのでしょうね

うちも何年か後には、一家で富士山頂を目指してみたいです
いちばんの難所は
別の趣味に夢中なうちの奥様をこっちの世界にも引きずり込むことですかね(笑)