【過去レコ】岩菅山(日本200):秋晴れの快適稜線歩き、半袖隊長、眺望満喫す(*^^)v
![情報量の目安: S](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 651m
- 下り
- 889m
コースタイム
- 山行
- 4:42
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 5:55
![run](https://www.yamareco.com/modules/mobile/images/emoticons/run.gif)
★新EK度数:26.005=13.22+(781÷100)+(995÷100)÷2
→→→判定「●新EK24〜32未満 ふつう」
新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/diary/42284-detail-56974
天候 | ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
9月24日(日):川場村N→岩管山登山→高崎駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
★道の状況![]() ●特に危険個所はない。 ●高天原スキー場のサマーリフトに乗車。 ★残雪状況 ![]() ★泥濘状況 ![]() ☆半袖 ![]() ★半袖 ![]() ☆半袖 ![]() |
その他周辺情報 | ★登山ポスト![]() ★駐車場 ![]() ★トイレ ![]() ★コンビニ ![]() ★下山後温泉 ![]() http://www12.ocn.ne.jp/~aimagawa/ 源泉の湧出温度62℃で露天風呂(金泉)は”黄金色”で源泉そのまま。 ★飲食店 ![]() |
写真
感想
【記載日:2014年9月1日】
2011年は、無理せずに登れそうな100名山を粗方登ってしまった反動で、200名山や300名山に意識して触手を伸ばした年だった。
岩菅山もその一つで、スキー場がたくさんある志賀高原にある山との認識はあったが、それまでは近くを通り過ぎるだけであったが、群馬・川場村の宿泊施設を拠点に出撃した。
朝6時過ぎに出て、草津志賀道路から更に高天原方面に抜け、麓のリフト乗り場に着いたのが約3時間後。
思っていたより遠かったなぁというのが実感だったが、もっとも、余り早く到着しても夏季運行リフトが動いておらず、待ちぼうけを食らうだけだったとの事実もあったので、まあ、結果オーライだったと言うことか。
当日は非常に好い天気で、9月末にしては暑いほど。
青空が広がり、稜線からも山頂からも、眺望はすこぶる良かった。
周囲の上信の山々だけではなく、北アの稜線も雲の上に見えていた。
高天原リフトを下りてノッキリ(岩菅山ピーク直前の鞍部)までを歩いている間はそうは思わなかったが、岩菅山頂上に上がってみると、結構な数のハイカーが集っている。
皆さん、どこのルートから上がって来たのだろうか・・・?と思うほど。
一番楽そうなのは聖平からであるが、そこからピストンされるのであろうか?
ルート上に特に危険な個所はないどころか、クサリ場・ロープ場は一ヶ所もなかったとの記憶である。
最初は遠くに見えた岩管山山頂へは2時間半程度で到着、下山路もアライタ沢の渡渉用の橋(板が一枚)にやや不安を覚えた程度。
但し、ほとんど花を見掛けなかったのは、それはそれでこの山の特徴なのであろうか?
帰途途上で合間川温泉(高崎市/旧・倉渕村)に立寄った。露天風呂に入った時刻は既にとっぷりと日が暮れて、周囲の景色を眺めながら・・・という訳にはいかなかったが、薄い茶褐色のお湯は効能ありそうな雰囲気を漂わせていた。
聞けば宿泊も受け入れているとのことで、質素でひなびた風情の宿は、山屋向きかもしれない。
後は8pmのレンタカー返却時刻に間に合うように、ブリブリ高崎駅まで飛ばして帰った。
隊長
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
夏休み返上しましたが、職場で仕事もせずヤマレコうろうろ…
岩菅山は結構お気に入りの山で何度も登っています。
スキー場で刻まれた山が多い草津志賀の中で唯一残された無傷の山ですから。
長野五輪の際にはここにダウンヒルのコースを作る予定でしたがオオタカの営巣地が見つかるなどして反対運動が起こりダウンヒルは八方に移りました。
当時奥志賀を拠点にして活動し、五輪の開会式の音楽監督にもなった某大物指揮者が反対運動に距離を置きしらんぷりしたのは残念でした。
でも岩菅の中止が決まった後は自分も自然保護に尽したような口ぶりで、以来奴は筒井順慶並みの糞野郎だと思ってます。
アップダウンの稜線の最後に三角錐への急登という流れは白砂山とよく似ていますね。
長い階段道を下った後のアライタ沢のグリーンタフの美しい沢は疲れが飛びます。
あそこの水はおいしいですねー。
南に見える赤石山は静かでいい山ですよー
何とか名山には含まれていませんがかなりお勧めです。
一昨年秋に歩いてるので参考までに
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-232307.html
今日はNYが休場ですから、そもそもポジションを取ろうとの動きも少なく、閑散なマーケットでしたね。
まぁ、そんな時は無理して動かない・・・
長野五輪、1998年ですね。
大物指揮者の「O」?
拙者等は高天原のリフトを利用したので、白砂山の
当時の気温(暑さ)も関係しているとは思いますが・・・。
赤石山レコ、拝見しました。
「1000」に選ばれているとは知りませんでした。
横手山と岩管山の間の地味〜〜な山って感じですもんね。
でも、紅葉真っ盛りの直前ですが、いい時期に歩かれましたね。
「志賀山」・・・四つ先の「過去レコ」候補として既にリストアップされています。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する