綿向山・竜王山
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- GPS
- 06:13
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,029m
- 下り
- 830m
コースタイム
- 山行
- 3:59
- 休憩
- 2:12
- 合計
- 6:11
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
天気が一転し絶好の登山日和になった。10月は行事が多いため、オールラウンド山行部とハイキング部の例会を合同で実施し、参加者が18名になったため、グループ分けをして登山を開始した。登り始めは風がなく暑く感じたが、標高が上がるにつれ心地よい風が吹いてきた。登山者は少なく離合もスムーズにでき、山頂までは標準コースタイムで登ることができた。山頂にも私たち以外は誰もいなかった。若干雲が出ていたが、秋晴れで気持ちがよかった。山頂からイハイガ岳方面に向かって少し歩いたところで、早いが昼休憩とした。久しぶりに会う方や初対面の方もおられ、話が弾んで楽しい時間となった。
たっぷり休憩した後、竜王山に向かう。綿向山山頂からいっきに急坂を下りる。ロープはあるが滑りやすいので、焦らずゆっくり下る。この急坂は膝に負担がかかる。紅葉にはまだ早いが、葉が黄色く色づきいい景色だ。綿向山から竜王山を周回する人は多くないだろうが、登山道は整備されおり、道標もあるのでわかりやすい。急坂のアップダウンを繰り返して、歩きやすい尾根道に出てほっとする。午後になるほど天気がよくなり、青空がとても気持ちがいい。
13時前に竜王山登山頂到着。ここまでいいペースで歩くことができてよかった。竜王山から階段を降りたら少し開けたところに出て、ここからも若干滑りやすいので油断できない。暫く歩いたところで後方グループが止まり、伺うとI田さんが、滑った時に足を痛めて歩けないとのこと。竜王山登山口までは男性3名が交代で背負っており、K澤さんには先に降りていただき、竜王山登山口まで車を回してもらった。皆さんに協力していただき感謝します。注意を要する急坂を下って、登山口まであと少しのところでの事故であった。誰しもに起こりうる可能性があるので気をつけたいと思う。
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