粟ヶ岳〜權ノ神岳〜宝蔵山周回
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
- GPS
- 04:07
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,867m
- 下り
- 1,860m
コースタイム
- 山行
- 3:29
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 4:08
天候 | 晴れ/くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
ハセツネダブルの後遺症は特にないので、今週から通常運転。しかし、次に目指していた彩の国100マイル、DEEPJAPAN共に参加資格がないことに気がつく。
彩の国は70km以上のトレイル経験なので、ハセツネダブルの1周目が有効か問い合わせ中。
DEEPJAPANは3レースで10ポイント必要のところ、9ポイントしかなかった。試走の講習に出ると資格付与なのだが、エントリー含めると6万円強の結構な出費となり、冷静に判断し出ないことに。
12月にツールド長野フルにエントリーし、来年は分水嶺Aへ。彩の国が資格もらえたらエントリー。
ただ、分水嶺だけだと、練習に身が入らないので、なんかしらの大会か個人チャレンジが必要かと。
今日は、午後から用事があったので、午前のみ。レース終わってから毎日日本酒三昧(1週間で1升ペース)で、朝は内蔵疲労気味。今日のテーマは、イーブンペースと丁寧な体使い。心拍140を超えない様に。
往路はキャンプ場から粟へ。知ってるコースだが、序盤体が重い。途中からポール出して、慣れるトレーニング。100km以上のトレイルはポールの使い方が鍵と思うので、今シーズンからポールトレ。ハセツネでは2目の浅間以降の予定も、そこでタイムアウトで使えず終い。まだ上手く使えない。ポール使う筋肉もまだ不十分な感覚。
だましだまし1.5hr強で頂上へ。まだポールなしの方が早いか?曇で風が強く、レイン着ても寒いので長居は無用。復路は、お初の權ノ神岳、宝蔵岳経由。粟ヶ岳からの分岐から最初の下り、また、權ノ神岳への登りはなかなかの急勾配。また、權ノ神岳から宝蔵岳はうってかわって、広い快適なトレイル。ジムニー1台通れるぐらい。宝蔵岳への最後の直登は最高の1枚バーンで50%弱の登り。そこを淡々とポールを使いイーブンペースで刻む。坂好きには至福の時間。
本当は白山までピストンしたかったが、時間ないのでここで折り返し。ただ、いまいち麓までのルートわかっていなかった。頂上電波入らずで、広い登山道の方へ下るも、即LINEが入る。スマフォを出し電波が入っていることを確認し、ヤマレコでルート確認したら、ルート違うことに。ラッキー。宝蔵岳はピストンだった。間違えた道を下っても、尾根1個分違う部落に降りるので大きなミスにはならないが、用事には間に合わない。初めてのルートは用心しないと。
来た道を分岐まで戻り、そのまま麓まで。トレーニングを考えると、今日の復路コースは非常にメリハリの効いた良いコース。人も少なそうなので、リピ決定。よくよく調べると、ミスしたコースも含め色々ありそうなので、楽しみ増えたな。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する