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Yamareco

記録ID: 4825315
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トレイルラン
日光・那須・筑波

大真名子山・小真名子山

2022年10月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:54
距離
21.1km
登り
1,244m
下り
1,227m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:42
休憩
0:12
合計
4:54
9:23
9:23
23
9:46
9:46
68
10:54
10:55
23
11:18
11:18
23
11:41
11:51
23
12:14
12:15
30
12:45
12:45
32
13:17
13:17
15
13:32
13:32
21
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
梵字飯場跡に駐車。20台前後しか駐められるスペースがない。ほぼ満車だったが軽なのでなんとか駐車。ちなみにここに至るまでのロードは、確かにデコボコだったが、普通のクルマが通行できないほどではなかった。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所、というほどでもないが、ビビりポイントがいくつかあった。まず大真名子ピーク手前。一部岩場があり、高度感があるので、ビビりながら進んだ。部分的に鎖もあったが、細い針金でできた大きな輪のような鎖で、つかみにくかった。もう一つは小真名子ピーク後の下り。視界が開けたガレ場で、浮石が多く、これもビビりながら下った。
その他周辺情報 活動後、日帰り温泉を検索しようとしたが、梵字飯場跡は電波なく(Softbank)検索できず。お土産は今市市の道の駅で。
梵字飯場跡に駐車。20台前後しか駐められるスペースがない。ほぼ満車だったが軽なのでなんとか駐車。ちなみにここに至るまでのロードは、確かにデコボコだったが、普通のクルマが通行できないほどではなかった。

まずは林道を緩やかに登っていく。
2022年10月22日 09:06撮影 by  iPhone 12, Apple
10/22 9:06
梵字飯場跡に駐車。20台前後しか駐められるスペースがない。ほぼ満車だったが軽なのでなんとか駐車。ちなみにここに至るまでのロードは、確かにデコボコだったが、普通のクルマが通行できないほどではなかった。

まずは林道を緩やかに登っていく。
分岐。左が太郎山、右が志津峠。右に行く。
2022年10月22日 09:23撮影 by  iPhone 12, Apple
10/22 9:23
分岐。左が太郎山、右が志津峠。右に行く。
これが大真名子かなぁ、とか思ってた。
2022年10月22日 09:44撮影 by  iPhone 12, Apple
10/22 9:44
これが大真名子かなぁ、とか思ってた。
志津峠。十字路になっていて、来た道である梵字飯場、これから向かう大真名子、以前下った男体山、そして女峰山へ至ることができる。
2022年10月22日 09:46撮影 by  iPhone 12, Apple
10/22 9:46
志津峠。十字路になっていて、来た道である梵字飯場、これから向かう大真名子、以前下った男体山、そして女峰山へ至ることができる。
志津峠から大真名子に至るルートは、いきなりの笹藪漕ぎだった。マイナールートということか。
2022年10月22日 09:47撮影 by  iPhone 12, Apple
10/22 9:47
志津峠から大真名子に至るルートは、いきなりの笹藪漕ぎだった。マイナールートということか。
立派な石碑があった。
2022年10月22日 09:50撮影 by  iPhone 12, Apple
10/22 9:50
立派な石碑があった。
八海山神像、の文字が。
2022年10月22日 09:51撮影 by  iPhone 12, Apple
10/22 9:51
八海山神像、の文字が。
これが八海山神像かな。
2022年10月22日 09:52撮影 by  iPhone 12, Apple
10/22 9:52
これが八海山神像かな。
志津峠から真真名子へのルートは、それほど踏み跡が明確ではなかったが、マーキングが多く迷うことはなかった。赤と黄色のマークは、皇海山で見た気がする。
2022年10月22日 09:59撮影 by  iPhone 12, Apple
10/22 9:59
志津峠から真真名子へのルートは、それほど踏み跡が明確ではなかったが、マーキングが多く迷うことはなかった。赤と黄色のマークは、皇海山で見た気がする。
時折キレイな紅葉が見られる。それにしても登りで脚全体が痛い。乳酸が残っている感じだった。
2022年10月22日 10:13撮影 by  iPhone 12, Apple
10/22 10:13
時折キレイな紅葉が見られる。それにしても登りで脚全体が痛い。乳酸が残っている感じだった。
大真名子ピーク直前で視界が開けたた。戦場ヶ原の向こうに白根山が見えていた。
2022年10月22日 10:45撮影 by  iPhone 12, Apple
10/22 10:45
大真名子ピーク直前で視界が開けたた。戦場ヶ原の向こうに白根山が見えていた。
そして男体山も見えた。
2022年10月22日 10:45撮影 by  iPhone 12, Apple
10/22 10:45
そして男体山も見えた。
大真名子ピーク手前はけっこうビビる岩場だった
2022年10月22日 10:46撮影 by  iPhone 12, Apple
10/22 10:46
大真名子ピーク手前はけっこうビビる岩場だった
ピーク着。お社があったのでお詣り。
2022年10月22日 10:50撮影 by  iPhone 12, Apple
10/22 10:50
ピーク着。お社があったのでお詣り。
ピーク標識。
2022年10月22日 10:51撮影 by  iPhone 12, Apple
10/22 10:51
ピーク標識。
女峰山が見えた。
2022年10月22日 10:51撮影 by  iPhone 12, Apple
10/22 10:51
女峰山が見えた。
2022年10月22日 10:52撮影 by  iPhone 12, Apple
10/22 10:52
大真名子から小真名子へ下る。樹々の背が低く、富士山の御殿庭に似てる気がした。
2022年10月22日 10:58撮影 by  iPhone 12, Apple
10/22 10:58
大真名子から小真名子へ下る。樹々の背が低く、富士山の御殿庭に似てる気がした。
崖崩れポイント。それなりに怖い
2022年10月22日 10:59撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/22 10:59
崖崩れポイント。それなりに怖い
タカの巣。ここから小真名子へ登り返す。
2022年10月22日 11:18撮影 by  iPhone 12, Apple
10/22 11:18
タカの巣。ここから小真名子へ登り返す。
小真名子への登りもそれなりにキツい。乳酸が溜まった感じがして、ゆっくりゆっくりしか登れない。
2022年10月22日 11:24撮影 by  iPhone 12, Apple
10/22 11:24
小真名子への登りもそれなりにキツい。乳酸が溜まった感じがして、ゆっくりゆっくりしか登れない。
小真名子ピーク到着。
2022年10月22日 11:43撮影 by  iPhone 12, Apple
10/22 11:43
小真名子ピーク到着。
2022年10月22日 11:43撮影 by  iPhone 12, Apple
10/22 11:43
2022年10月22日 11:44撮影 by  iPhone 12, Apple
10/22 11:44
ピークから女峰山が見える。
2022年10月22日 11:45撮影 by  iPhone 12, Apple
10/22 11:45
ピークから女峰山が見える。
ピークから下ってすぐ、開けた場所があった。
2022年10月22日 11:50撮影 by  iPhone 12, Apple
10/22 11:50
ピークから下ってすぐ、開けた場所があった。
女峰山が見られるのはいいとして、鉄塔みたいな人工物には興醒めしてしまう。
2022年10月22日 11:50撮影 by  iPhone 12, Apple
10/22 11:50
女峰山が見られるのはいいとして、鉄塔みたいな人工物には興醒めしてしまう。
小真名子から富士見峠に下る。正面の女峰山は美しい。
2022年10月22日 11:53撮影 by  iPhone 12, Apple
10/22 11:53
小真名子から富士見峠に下る。正面の女峰山は美しい。
鎖がないと下れないレベルの下りを下から。
2022年10月22日 11:58撮影 by  iPhone 12, Apple
10/22 11:58
鎖がないと下れないレベルの下りを下から。
辟易するレベルのガレ場&急斜面を下った。落石を誘発してしまわないか気がきでない。
2022年10月22日 12:10撮影 by  iPhone 12, Apple
10/22 12:10
辟易するレベルのガレ場&急斜面を下った。落石を誘発してしまわないか気がきでない。
富士見峠に着いた。ここから女峰山に登る選択肢もあるが、脚が全く残っておらず断念。
2022年10月22日 12:15撮影 by  iPhone 12, Apple
10/22 12:15
富士見峠に着いた。ここから女峰山に登る選択肢もあるが、脚が全く残っておらず断念。
女峰山をスキップしほぼフラットな林道を走る。
2022年10月22日 12:16撮影 by  iPhone 12, Apple
10/22 12:16
女峰山をスキップしほぼフラットな林道を走る。
工事現場。なんの工事かわからなかった。
2022年10月22日 12:36撮影 by  iPhone 12, Apple
10/22 12:36
工事現場。なんの工事かわからなかった。
土石流に関する記述。土石流対策工事なのか、工事中土石流が発生したときの対応のことなのか。
2022年10月22日 12:37撮影 by  iPhone 12, Apple
10/22 12:37
土石流に関する記述。土石流対策工事なのか、工事中土石流が発生したときの対応のことなのか。
分岐。
2022年10月22日 12:44撮影 by  iPhone 12, Apple
10/22 12:44
分岐。
志津峠に至った。
2022年10月22日 13:17撮影 by  iPhone 12, Apple
10/22 13:17
志津峠に至った。
駐車場に戻った。
2022年10月22日 13:52撮影 by  iPhone 12, Apple
10/22 13:52
駐車場に戻った。

装備

個人装備
Tシャツ 靴下 帽子 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル トレイルランポール

感想

天気予報はあくまで予報だから、日々刻々変わるのはしょうがない。そんな中でも今週末は日光の天気予報が良かったので、登ったことのない大真名子小真名子に登ってみた。もともとの計画では女峰山にも登るつもりだったが、登りはじめから脚に乳酸が溜まった感じがして、女峰山は断念した。そもそも天気予報も当たらなかった。

梵字飯場跡に駐車。ハイシーズンであるためか、駐車場に至るまでにいろは坂やら中禅寺湖で既に渋滞していて、着いたのは9時前。クルマがかなりいたが、軽なのでなんとか駐車できた。9時スタート。志津峠までは林道を緩やかに登っていく。よくよく考えたら、以前男体山に登ったとき下りで使ったルートだった。志津峠から大真名子、小真名子を経由し富士見峠に至った。女峰山に登る脚は残っておらず、林道で戻った。クルマの渋滞に反して当該ルートは静かなもので、数組のハイカーさんランナーさんに遭遇しただけだった。大型の鹿?には遭遇した。

危険箇所、というほどでもないが、ビビりポイントがいくつかあった。まず大真名子ピーク手前。一部岩場があり、高度感があるので、ビビりながら進んだ。部分的に鎖もあったが、細い針金でできた大きな輪のような鎖で、つかみにくかった。もう一つは小真名子ピーク後の下り。視界が開けたガレ場で、浮石が多く、これもビビりながら下った。脚が万全だったとしても、これらのビビりポイントで消耗して、やはり女峰山はキツかったかもしれない。

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