逢山谷ーシュラインロードーアイスロード 〜酷暑はやっぱりウォーターウォーキング

2014年07月24日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.2km
• 登り: 534m
• 下り: 565m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:50

8:45 有馬口駅
9:07 9:19 東山橋
10:07 10:15 鍋谷ノ滝
11:53 12:09 唐櫃道行者堂
12:30 前ヶ辻
13:35 六甲ケーブル下駅

有馬口8：45-9：07東山橋9：19-10：07鍋谷ノ滝10：15-11：53行者堂12：09-12：30前ヶ辻-13：35六甲ケーブル下

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

有馬口から東山橋へは、阪神高速をくぐるところから先が通行止め。
電車の場合からと台からの方が早いかも

コース状況／危険箇所等

沢靴(東山橋-猪ノ鼻滝）
　＊滑滝が多数あるが、苔が付いた黒っぽい滝も滑らなかった
　＊左側上に林道が通っているため、2か所の堰堤は左側から巻いた。
　　　(最初の堰堤、猪ノ鼻滝手前の堰堤）
　＊猪ノ鼻滝も、巻きました。
　＊足の届かなさそうな釜は泳がず、淵をトラバース

写真

7/24 19:00

10月中旬まで通行止めです

7/24 9:09

東山橋から入渓
ネット情報では、バーベキュ―客のごみで汚いとありましたが今日はきれい。
自分で自分の首を絞めないようにしましょう

7/24 9:19

深そうです。

7/24 9:21

きれいな滑

7/24 9:22

ここは全く滑らず。ジャブジャブ行けますよ

7/24 9:22

ここも泳げそう

7/24 9:24

ここも泳げる

7/24 9:25

7/24 9:27

7/24 9:29

明るい谷ですね

7/24 9:30

赤木沢みたい？

7/24 9:31

7/24 9:31

7/24 9:33

7/24 9:35

7/24 9:37

7/24 9:39

7/24 9:40

7/24 9:44

ガリーがいけるとのことだが私は巻きます

7/24 9:44

堰堤下にたどり着くには、ひと泳ぎ必要

7/24 9:46

これが巻道

7/24 10:01

ああ気持ちええ

7/24 10:01

涼しいです

7/24 10:03

鍋谷ノ滝下段

7/24 19:02

鍋谷ノ滝。
ここで引き返します。

7/24 10:18

7/24 10:31

ついに猪ノ鼻滝に到着

7/24 10:36

猪ノ鼻滝はあきらめ堰堤の手前まで戻り、巻きます

7/24 10:54

これが猪ノ鼻滝の上部

7/24 11:26

シュラインロードは気持ちのいい道

7/24 11:27

鳥居がいい雰囲気ですね

7/24 11:29

いたるとことにあります。
さすがシュライン(社）ロード

7/24 11:33

7/24 11:34

それぞれ違いますね

7/24 11:35

登山道から離れたところにもあります

7/24 11:36

7/24 11:38

7/24 11:45

7/24 11:48

快適に少しづつ、標高を上げていきます

7/24 11:49

合間から見える六甲連山

7/24 11:49

7/24 11:51

行者堂に到着

7/24 11:51

常夜灯がありました

7/24 12:10

7/24 12:23

山頂の別荘地に出ても祠は続きます

7/24 12:26

ここでシュラインロードとお別れ

7/24 12:28

アイスロードを下っていきます。
昔山頂の氷を神戸まで運んでいた道とのこと。

7/24 12:29

7/24 12:31

雰囲気のある別荘地を通って行きます

7/24 12:31

海は霞んでいて残念

7/24 12:32

六甲ならでは

7/24 12:55

何でしょう？

7/24 13:16

六甲有馬道路の下をくぐります

7/24 13:22

六甲有馬道路は通行禁止なので、旧道を歩きます。

7/24 13:28

見晴らしのよさそうな橋

7/24 13:30

やはり最高でした

7/24 13:32

終点の六甲ケーブル下

撮影機器：

PENTAX Optio S5n PENTAX Corporation

感想

mets

8月にdusterさんと山行予定。
昨年の赤木沢ですっかり沢の魅力にはまってしまったので、今年の夏休みも沢山行の予定。
昨年はぶっつけ本番で沢靴のフェルトが剥がれてしまうという失態をしたので、今年はあらかじめ慣らしておくこととしたい。
第一弾は丸滝谷、第2弾は昨年から目をつけていた、六甲逢山峡。このコースはモンベルの沢登り体験にも入っているコース。釜が深く泳ぎも楽しめるのが人気の秘訣。

東山橋から入渓するが、明るく開放的な沢で滑と小滝が続く逢山峡。予想以上に素晴らしいです。赤木沢を思い出させるような風景もありました。
でもさすがで一人では泳ぐ気にはなれず、釜はへつりで突破。
沢はやっぱり複数で行った方が楽しいかな

コメント

duster

知らんかった
六甲逢山峡・・・大阪に居た時も全くノーマークでした
モンベルの沢登り初心者向けツアーにも組み込まれるということは、そこそこメジャーなんですかね
水量もそこそこあって、しかも明るいとくれば、晴れたらキラキラ水が輝いて気持ちよさそう

何はともあれ、metsさんが人知れず沢トレに励んでいたことを知って、私もテンションあがってきました
この夏の「心の洗濯」は、昨年の赤木沢と同様の好天に恵まれることを祈りましょう

mets

Re: 知らんかった
昨年のご迷惑を反省
段どり八分ですかね？

テレビ神奈川でも逢山峡の特集が放映されるそうです。
是非一度ご覧下さい。
http://www.sun-tv.co.jp/yamanobori