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Yamareco

記録ID: 4835128
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

菅平から四阿山・根子岳

2022年10月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
がくさん その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:09
距離
10.7km
登り
982m
下り
985m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:28
休憩
2:37
合計
8:05
6:43
24
7:07
7:17
30
7:47
7:55
23
(R)
8:18
8:26
21
(R)
8:47
9:06
6
9:12
9:13
20
9:33
3
9:36
9:44
24
(R)
10:08
10:14
19
(R)
10:53
11:48
4
11:52
11:56
5
12:01
12:08
15
12:31
13
12:44
12:51
9
(R)
13:00
13:14
30
13:44
13:49
20
14:09
14:14
24
(R)
14:45
菅平牧場登山口
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●菅平
 四阿山への登山ルートで一般的なものは、菅平牧場からである。ほかに、群馬県嬬恋村や、鳥居峠からのコースもあるようだ。
 菅平までは、上田市から北上する道と、須坂市から南下する道がある。我々は名古屋から中央道を走り、岡谷ICで降りて、和田峠を越えて上田市に出て、菅平入りした。

●菅平牧場管理事務所の駐車場
 菅平高原ダボスへの入口付近から、菅平牧場の標識に向かって東北東へ走ると、終点が菅平牧場管理事務所の駐車場に着く。途中に入山料(一人200円)の料金所がある。夜間は無人のため、帰りに徴収される。
 菅平牧場管理事務所の駐車場は、上側と下側とにあり、合計50台くらい停められる。登山口、トイレは、上側の駐車場の角にある。また、売店もトイレのすぐ向かいにある。駐車料金自体は無料である。
コース状況/
危険箇所等
〔目次〕
1.菅平牧場登山口→根子岳
2.根子岳→四阿山
3.四阿山→中四阿→菅平牧場登山口


1.菅平牧場登山口→根子岳
 菅平牧場登山口にはトイレがある。水洗、紙付できれいだが、下山後に利用したときはかなり臭った。使用して汚したら、最低限のマナーとして、簡単に清掃してほしいところである。水場はないけど、トイレ前に靴を洗う水道はあった。登山口は、ドコモ圏内。登山口の段階で北アルプスは目の前に見えている。
 登山口からは、根子岳に登るコースと、トイレ前の舗装道を進んで四阿山へ登るコースがある。根子岳へはまっすぐに登っていく感じだが、傾斜はそれほどきつくもなく、緩くもない。30分ほど牧場の横を登っていくと、東屋の屋根が見えてきて、展望台というポイントに着く。北アルプスや妙高火打の頸城山系がよく見えるほか、八ヶ岳、御嶽山なども見えた。
 展望台を出て、樹林帯の中を登っていく。少しジグザグな道になるが、基本的には直登する感じである。次第に樹林が低くなり、森林限界を越える。振り返ると菅平の牧場が見下ろせ、北アルプスなども見えるようになる。緑色の斜面をほぼ直登していくと、遠くに山頂の祠が見えるようになる。
 山頂の直前で植生も少なくなり、石の混じった荒れ地が多くなる。左から、峰の原高原・小根子岳からのルートが合流して根子岳の山頂に着く。祠と、鐘がある。山頂はかなり広く、しかも360度展望が得られる。東南側には四阿山があり、その右に浅間山、八ヶ岳、中央アルプス、御嶽山と続き、乗鞍岳から右へ北アルプスの山々が並ぶ。西には妙高火打の山々。そして、北東側は草津白根山などの方向だが、この方面は詳しくない。
 根子岳の山頂は、ドコモ圏内である。

2.根子岳→四阿山
 根子岳から四阿山は見えるので、晴れていれば歩き出しで迷うことはない。また、山頂にも四阿山への標識が出ている。まずは、笹原をゆるりと下る感じで進む。少し行くと荒れ地で、西側が崩れたルートになり、滑落しないように注意して進む。その後、大きな岩の北東側をトラバースする感じになる。このあたりが鬼遊びの庭と呼ばれるところか。最後に岩場を少し登って、大岩エリアは終わる。その後、目の前の大隙間を目指して下っていく。
 ずっと展望のある下りが続き、標高を下げていく。菅平方面も見えているので、ドコモ携帯も圏内。下りきったあたりが大隙間になる。緑色の草原の中にいる感じである。
 そして登り返しが始まり、すぐに樹林の中に入る。樹林に入ったら、すぐに急登になる。木の根も多い登りで、一時間ほど登らされる。今回のコースで一番辛いところ。なんとなく登り詰めたような景色が近づき、傾斜も緩くなり、樹林帯を出て、ほぼ平らな道になる。その先、1分進めば、中四阿からのルートと合流する。
 合流地点は広場みたいになっていて、多くの登山者が休憩している。山頂が混雑していたのか、ここでお弁当を食べている人も多かった。
 合流地点から東へ進むと、すぐに左に旋回し始め、途中で一度下りになる。少し登り返すと、右からのルートに合流し、木の階段になる。(標識に鳥居峠とあり、鳥居峠からのコースである。) 階段を登りきって、最後に山道を少し登ると、山頂の祠が見えてくる。
 四阿山の山頂は東西(ルート方向)に長く、南北には細い。南側(群馬県側)は崖のようになっている。ルートは南側の崖の縁を通っているので、登山者は北側の少し高いところに上がってザックを降ろし、お弁当などを食べている。
 山頂からの展望としては、北側から西側は木々が生えていて、展望が得られない。妙高火打は木々の間からしか拝めず、北アルプス(特に槍穂高)も木々に隠れてしまう。一方で、北東側から南側にかけては見事な展望である。とくに南東方面に浅間山が間近に見え、その右に連なる山々の最後のあたりの奥に富士山が見える。さらに右へ、八ヶ岳、中央アルプス、御嶽山と続く。八ヶ岳の後ろには南アルプス北部の山が顔を出している。
 四阿山の山頂には三角点はなく、山頂から東へ数分降りたところに三角点がある。山頂から東側への下りは、いきなりクサリ場が2回続く。その後、水平に進むと、ルートの途中みたいなところに三角点がある。三角点なので、ここでも展望がよい。群馬県側から登ってきた人はこの三角点のあと、クサリ場を登って山頂に立つ。三角点のところから山頂は見上げるような位置にあるが、大した登りではない。
 四阿山の山頂は、ドコモ圏内である。

3.四阿山→中四阿→菅平牧場登山口
 四阿山の山頂から分岐まで、来た道を戻る。木の階段を下ったところを左に折れると、鳥居峠へのコース(上州古道)になるようだ。
 根子岳と中四阿へのルートの分岐に戻る。しっかりした標識が立っているのだが、中四阿への案内の板だけ落ちてしまったようで、不安になっている方もおられた。左へ折れて、笹薮に入って南西方向へ下っていく。5分以上も笹薮をかき分けて、開けたところに出ると、次の分岐がある。四阿高原へは直進するが、ルートは細そうだ。斜め右へ進むと、中四阿、小四阿を経て、菅平牧場に下る道になる。分岐からしばらくはガレた下りだが、まもなく樹林帯に入る。
 どんどんと下ると、開けたところに出る。北側が崖で、奥に四阿山が見える。行く先に岩を積み上げた小ピークがあるが、これが中四阿。登る人もいるが、基本的にはピークの南側を巻いて通過すると、少し開けた場所になる。中四阿の肩のようで、休憩には適している。
 中四阿を過ぎてガレ場の下りが続くが、少し下るとまた低木帯に入る。途中で再び四阿高原へのルートが分岐するが、菅平牧場へは右へ進む。グングンと高度を下げ、まもなく小四阿に着く。指導標があり、休憩できるスペースもある。この日は、小四阿の手前で雨がポツポツしてきたので、ここで雨具の上だけ着用した。
 小四阿からさらに樹林帯を下っていく。思いの外、長く感じる。道が右へ曲がり、ジープか四駆なら走れそうな広い道を北へ進む。(このあたり、我々が通過して数分後にかなり大きい熊が出たらしい。我々は二人とも熊鈴を鳴らしていたので、近寄られなかったか。)
 広い道が左へ旋回し、沢の音が近づくと、大明神沢の渡渉ポイントに出る。飛び石が置かれているので、難なく渡れる。渡渉後に少し登り返しになり、まもなく牧場横を進むようになる。排水ができていないのか、道がほぼ水路になっていて、泥水で靴が激しく汚れた。まもなく、舗装された道に出る。そのまま舗装道を数分進むと、登山口のトイレのところに戻れる。トイレ前に、靴を洗える水道と、ブラシがあったので、使わせてもらった。
その他周辺情報 ●菅平牧場登山口の売店
 登山口にある売店では、ソフトクリームなどが売られていた。新鮮な牛乳を飲みたかったので注文すると、「アイスミルクですね」と400円も取られたが、たっぷりの牛乳で、冷えていて美味しかった。なお、同行者はソフトクリームを食べたが、こちらも美味しかったそうである。
http://www.ueda-trenavi.jp/db/2011/02/2029.html
https://shinshu-style.com/karuizawa-region/city-ueda/nn184/

●菅平のペンション
 5年前に四阿山へ登ったときに前泊で利用したペンション「ブッガーブー」。今回は後泊で利用させてもらった。前泊で利用すれば、菅平牧場の入山料(一人200円)も負担してもらえる。また、下山後にも入浴させてもらえた。5年前は鉄道とバスで来たので、菅平高原ダボスのバス停や登山口まで送迎もしてもらえた。ペンションらしく、夕食は洋食のコース。ワインをいただいたが、地酒も置いてある。
https://www.bugaboo.gr.jp/
菅平牧場管理事務所の駐車場。
2022年10月22日 06:34撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 6:34
菅平牧場管理事務所の駐車場。
駐車場から北アルプスが望める。この写真は、鹿島槍から白馬まで。
2022年10月22日 06:34撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 6:34
駐車場から北アルプスが望める。この写真は、鹿島槍から白馬まで。
下側の駐車場は、明るくなった時間でもまだ空いていた。
2022年10月22日 06:36撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 6:36
下側の駐車場は、明るくなった時間でもまだ空いていた。
登る方向の根子岳の山肌が見えている。
2022年10月22日 06:36撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 6:36
登る方向の根子岳の山肌が見えている。
登山口の分岐。左が根子岳へ、右の舗装道を進むと中四阿を経て四阿山へのルートである。角の右奥がトイレ。
2022年10月22日 06:38撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 6:38
登山口の分岐。左が根子岳へ、右の舗装道を進むと中四阿を経て四阿山へのルートである。角の右奥がトイレ。
出発の支度をしていたら、白馬に朝陽が当たりはじめた。
2022年10月22日 06:38撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 6:38
出発の支度をしていたら、白馬に朝陽が当たりはじめた。
根子岳へは、まずは牧場の横を登っていく。
2022年10月22日 06:44撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 6:44
根子岳へは、まずは牧場の横を登っていく。
展望台に到着。東屋とベンチがいくつかあった。八ヶ岳が見えてきた。
2022年10月22日 07:16撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 7:16
展望台に到着。東屋とベンチがいくつかあった。八ヶ岳が見えてきた。
樹林の中を登っていく。
2022年10月22日 07:24撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 7:24
樹林の中を登っていく。
次第に木々が薄くなる。
2022年10月22日 08:04撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 8:04
次第に木々が薄くなる。
森林限界を越えて、展望もよくなる。下界が見える。
2022年10月22日 08:25撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 8:25
森林限界を越えて、展望もよくなる。下界が見える。
山頂を目指して、緑の草原を登っていく感じ。
2022年10月22日 08:28撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 8:28
山頂を目指して、緑の草原を登っていく感じ。
山頂の祠が見えてきた。
2022年10月22日 08:43撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 8:43
山頂の祠が見えてきた。
振り返ると、菅平高原が見える。
2022年10月22日 08:44撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 8:44
振り返ると、菅平高原が見える。
峰の原高原・小根子岳からのルートが合流する。
2022年10月22日 08:46撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 8:46
峰の原高原・小根子岳からのルートが合流する。
根子岳の山頂。鐘があった。
2022年10月22日 08:47撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 8:47
根子岳の山頂。鐘があった。
根子岳の山頂祠にて。
2022年10月22日 08:53撮影 by  SO-41A, Sony
10/22 8:53
根子岳の山頂祠にて。
根子岳から菅平方面。北アルプスは少し靄がかかってしまった。
2022年10月22日 08:55撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 8:55
根子岳から菅平方面。北アルプスは少し靄がかかってしまった。
目指す四阿山もはっきり見えている。
2022年10月22日 08:55撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 8:55
目指す四阿山もはっきり見えている。
根子岳より八ヶ岳方面。
2022年10月22日 08:55撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 8:55
根子岳より八ヶ岳方面。
八ヶ岳をズームで引き寄せ。
2022年10月22日 08:57撮影 by  SO-41A, Sony
10/22 8:57
八ヶ岳をズームで引き寄せ。
根子岳から少し下って、根子岳を振り返りみたところ。
2022年10月22日 09:07撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 9:07
根子岳から少し下って、根子岳を振り返りみたところ。
草原の中を四阿山へ向けて進む。
2022年10月22日 09:07撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 9:07
草原の中を四阿山へ向けて進む。
左側(菅平側)は少し崩落している。
2022年10月22日 09:07撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 9:07
左側(菅平側)は少し崩落している。
アルプス風のルートが続く。
2022年10月22日 09:09撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 9:09
アルプス風のルートが続く。
大きな岩の北側を進むようになり、ルートがもろい土道になる。
2022年10月22日 09:10撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 9:10
大きな岩の北側を進むようになり、ルートがもろい土道になる。
大きな岩というより、壁だ。
2022年10月22日 09:11撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 9:11
大きな岩というより、壁だ。
壁の横を進む。
2022年10月22日 09:11撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 9:11
壁の横を進む。
岩の上まで登っていく。
2022年10月22日 09:13撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 9:13
岩の上まで登っていく。
大きな岩のあたりを過ぎると、再び見通しがよくなり、笹原の中を下っていく。
2022年10月22日 09:14撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 9:14
大きな岩のあたりを過ぎると、再び見通しがよくなり、笹原の中を下っていく。
途中、荒れ地のようなところも進む。
2022年10月22日 09:18撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 9:18
途中、荒れ地のようなところも進む。
振り返って根子岳方面を望む。
2022年10月22日 09:19撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 9:19
振り返って根子岳方面を望む。
ほぼ下りきった、このあたりが大隙間。
2022年10月22日 09:32撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 9:32
ほぼ下りきった、このあたりが大隙間。
草原の奥に槍穂高が見えている。
2022年10月22日 09:32撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 9:32
草原の奥に槍穂高が見えている。
根子岳の方を振り返ると、完全に緑の山。
2022年10月22日 09:32撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 9:32
根子岳の方を振り返ると、完全に緑の山。
最低鞍部から登り返しが始まる。樹林帯に入り、かなりの急登。
2022年10月22日 09:53撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 9:53
最低鞍部から登り返しが始まる。樹林帯に入り、かなりの急登。
急登が続く。
2022年10月22日 10:27撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 10:27
急登が続く。
登り詰めて、傾斜が緩やかになる。
2022年10月22日 10:30撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 10:30
登り詰めて、傾斜が緩やかになる。
振り返ると、根子岳の高さより高い位置まで登り返したことが分かる。
2022年10月22日 10:31撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 10:31
振り返ると、根子岳の高さより高い位置まで登り返したことが分かる。
中四阿からのルートと合流して、四阿山の方へ進む。
2022年10月22日 10:35撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 10:35
中四阿からのルートと合流して、四阿山の方へ進む。
いったん下る。
2022年10月22日 10:40撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 10:40
いったん下る。
鳥居峠からのルートと合流し、木の階段を上がる。
2022年10月22日 10:44撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 10:44
鳥居峠からのルートと合流し、木の階段を上がる。
階段を上がりきって振り返ると、かなりの展望である。
2022年10月22日 10:47撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 10:47
階段を上がりきって振り返ると、かなりの展望である。
山頂エリアに到着。
2022年10月22日 10:50撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 10:50
山頂エリアに到着。
山頂にある祠。周りを石垣で囲まれている。
2022年10月22日 10:50撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 10:50
山頂にある祠。周りを石垣で囲まれている。
より高い位置にもう一つ祠がある。
2022年10月22日 10:51撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 10:51
より高い位置にもう一つ祠がある。
山頂標識とともに。
2022年10月22日 10:56撮影 by  SO-41A, Sony
10/22 10:56
山頂標識とともに。
四阿山より浅間山。右端奥に富士山も見えた。
2022年10月22日 10:57撮影 by  SO-41A, Sony
10/22 10:57
四阿山より浅間山。右端奥に富士山も見えた。
富士山のズーム。
2022年10月22日 11:37撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 11:37
富士山のズーム。
浅間山のズーム。
2022年10月22日 11:37撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 11:37
浅間山のズーム。
八ヶ岳南部のズーム。
2022年10月22日 11:37撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 11:37
八ヶ岳南部のズーム。
八ヶ岳北部・蓼科山のズーム。背後に、南アルプスの北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳も見えていた。
2022年10月22日 11:37撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 11:37
八ヶ岳北部・蓼科山のズーム。背後に、南アルプスの北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳も見えていた。
北アルプスの北部、鹿島槍ヶ岳と五竜岳。
2022年10月22日 11:38撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 11:38
北アルプスの北部、鹿島槍ヶ岳と五竜岳。
北アルプスの白馬三山。
2022年10月22日 11:38撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 11:38
北アルプスの白馬三山。
頚城山系の焼山、火打山、妙高山。
2022年10月22日 11:39撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 11:39
頚城山系の焼山、火打山、妙高山。
高妻山・乙妻山と雨飾山。
2022年10月22日 11:39撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 11:39
高妻山・乙妻山と雨飾山。
一番後ろが御嶽山。
2022年10月22日 11:40撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 11:40
一番後ろが御嶽山。
乗鞍岳。
2022年10月22日 11:41撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 11:41
乗鞍岳。
方向的には東南東で、榛名山の方。
2022年10月22日 11:41撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 11:41
方向的には東南東で、榛名山の方。
南東方向で、浅間隠山らしい。
2022年10月22日 11:41撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 11:41
南東方向で、浅間隠山らしい。
四阿山の北東側へ下る。いきなりクサリ場。
2022年10月22日 11:49撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 11:49
四阿山の北東側へ下る。いきなりクサリ場。
クサリを2本下ると、ほぼ水平な尾根になる。
2022年10月22日 11:50撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 11:50
クサリを2本下ると、ほぼ水平な尾根になる。
尾根の途中に三角点がある。
2022年10月22日 11:52撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 11:52
尾根の途中に三角点がある。
四阿山からの帰路、鳥居峠への分岐まで戻る。
2022年10月22日 12:15撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 12:15
四阿山からの帰路、鳥居峠への分岐まで戻る。
根子岳と中四阿へのルートの分岐に戻る。
2022年10月22日 12:22撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 12:22
根子岳と中四阿へのルートの分岐に戻る。
分岐の指導標。奥が根子岳方面、左へ折れると中四阿へのルート。
2022年10月22日 12:23撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 12:23
分岐の指導標。奥が根子岳方面、左へ折れると中四阿へのルート。
中四阿へのルート。
2022年10月22日 12:25撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 12:25
中四阿へのルート。
根子岳との分岐からしばらくは藪漕ぎ。
2022年10月22日 12:25撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 12:25
根子岳との分岐からしばらくは藪漕ぎ。
6,7分歩くと、笹薮から出て、四阿高原と中四阿への分岐に出る。直進すると四阿高原、右へ折れると中四阿。
2022年10月22日 12:31撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 12:31
6,7分歩くと、笹薮から出て、四阿高原と中四阿への分岐に出る。直進すると四阿高原、右へ折れると中四阿。
分岐を過ぎてガレた下りになる。
2022年10月22日 12:32撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 12:32
分岐を過ぎてガレた下りになる。
ガレ場が終わり、樹林帯の中を下る。
2022年10月22日 12:37撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 12:37
ガレ場が終わり、樹林帯の中を下る。
樹林帯から出て、展望が開け、先に根子岳が見える。
2022年10月22日 12:42撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 12:42
樹林帯から出て、展望が開け、先に根子岳が見える。
北東側が崩れたポイントに出る。
2022年10月22日 12:55撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 12:55
北東側が崩れたポイントに出る。
崩れている崖の向こうに、四阿山の稜線が見える。(先ほど下ってきたところ)
2022年10月22日 12:55撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 12:55
崩れている崖の向こうに、四阿山の稜線が見える。(先ほど下ってきたところ)
中四阿に到着。ピークには登らず、手前をトラバース。
2022年10月22日 12:59撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 12:59
中四阿に到着。ピークには登らず、手前をトラバース。
トラバースを終えると、広いエリアに出る。中四阿の肩。左奥へ下っていく。
2022年10月22日 13:14撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 13:14
トラバースを終えると、広いエリアに出る。中四阿の肩。左奥へ下っていく。
下り始めると、木々が色づいていた。
2022年10月22日 13:19撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 13:19
下り始めると、木々が色づいていた。
四阿高原へのルートが左へ分岐する。
2022年10月22日 13:25撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 13:25
四阿高原へのルートが左へ分岐する。
小四阿のポイント。
2022年10月22日 13:45撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/22 13:45
小四阿のポイント。
小四阿以降は樹林帯の中を下っていく。
2022年10月22日 13:54撮影 by  SO-41A, Sony
10/22 13:54
小四阿以降は樹林帯の中を下っていく。
右へ旋回して、広い道になる。(クマが出たらしい。)
2022年10月22日 14:23撮影 by  SO-41A, Sony
10/22 14:23
右へ旋回して、広い道になる。(クマが出たらしい。)
広い道が左へ旋回し、沢の音が大きくなっていく。
2022年10月22日 14:24撮影 by  SO-41A, Sony
10/22 14:24
広い道が左へ旋回し、沢の音が大きくなっていく。
大明神沢の徒渉ポイント。
2022年10月22日 14:26撮影 by  SO-41A, Sony
10/22 14:26
大明神沢の徒渉ポイント。
徒渉すると、登り返しになる。
2022年10月22日 14:28撮影 by  SO-41A, Sony
10/22 14:28
徒渉すると、登り返しになる。
最後は牧場の横を進む。
2022年10月22日 14:32撮影 by  SO-41A, Sony
10/22 14:32
最後は牧場の横を進む。
舗装道に出た。
2022年10月22日 14:38撮影 by  SO-41A, Sony
10/22 14:38
舗装道に出た。
舗装道側から歩いてきた道を振り返るとこのような感じ。
2022年10月22日 14:38撮影 by  SO-41A, Sony
10/22 14:38
舗装道側から歩いてきた道を振り返るとこのような感じ。
牧場の横の舗装道を進む。秋で寒くなってきたのか、牛はいなかった。
2022年10月22日 14:41撮影 by  SO-41A, Sony
10/22 14:41
牧場の横の舗装道を進む。秋で寒くなってきたのか、牛はいなかった。
登山口のトイレに戻る。靴を洗う水道とブラシがあった。
2022年10月22日 14:54撮影 by  SO-41A, Sony
10/22 14:54
登山口のトイレに戻る。靴を洗う水道とブラシがあった。
道を挟んでトイレと反対側に売店がある。
2022年10月22日 14:57撮影 by  SO-41A, Sony
10/22 14:57
道を挟んでトイレと反対側に売店がある。
売店の玄関とメニュー。
2022年10月22日 14:59撮影 by  SO-41A, Sony
10/22 14:59
売店の玄関とメニュー。
牛乳を注文。アイスミルク400円が出てきた。店内にはテーブル・椅子がたくさん。
2022年10月22日 14:59撮影 by  SO-41A, Sony
10/22 14:59
牛乳を注文。アイスミルク400円が出てきた。店内にはテーブル・椅子がたくさん。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ
共同装備
ガスカートリッジ コンロ コッヘル ファーストエイドキット
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根子岳~四阿山周回
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