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記録ID: 483902
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

霧ケ峰 あいにくの曇り空と思いきや、ピーカンで焼かれた…

2014年07月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:57
距離
12.6km
登り
509m
下り
512m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

車山肩【0649】-【0729】車山【0733】-【0818】車山乗越【0818】-【0847】蝶々深山【0847】-【0905】物見石【0905】-【0932】奥霧小屋手前、ゼブラ山への分岐【0932】-【1000】ゼブラ山【1005】-【1031】北の耳【1031】-【1053】南の耳【1053】-【1131】殿城山分岐【1140】-【1148】車山乗越【1148】-【1209】車山肩
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車山肩駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
道のコンディションも良く、危険を感じる場面はありませんでした。
真っ暗な時に家を出て、佐久南I.C.で降りた所で日が昇って来た。良い感じの日の出だった。
2014年07月26日 05:06撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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7/26 5:06
真っ暗な時に家を出て、佐久南I.C.で降りた所で日が昇って来た。良い感じの日の出だった。
車山肩に到着。下界では最高のコンディションだったが、高度を上げたら霧の中に突入。この後、暫くこの様な状態が続いた。
2014年07月26日 06:15撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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7/26 6:15
車山肩に到着。下界では最高のコンディションだったが、高度を上げたら霧の中に突入。この後、暫くこの様な状態が続いた。
車山への登山の前に、先ずはニッコウキスゲを観賞。他の花々も綺麗に咲いていた。
2014年07月26日 06:16撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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7/26 6:16
車山への登山の前に、先ずはニッコウキスゲを観賞。他の花々も綺麗に咲いていた。
肝心のニッコウキスゲだが、去年よりも少ないと話している方の声が聞こえて来た。
2014年07月26日 06:18撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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7/26 6:18
肝心のニッコウキスゲだが、去年よりも少ないと話している方の声が聞こえて来た。
それでも、綺麗な花を咲かせていた。
2014年07月26日 06:23撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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それでも、綺麗な花を咲かせていた。
薄日が射して来て、良い感じのが撮れた。
2014年07月26日 06:33撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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7/26 6:33
薄日が射して来て、良い感じのが撮れた。
ビンズイ。親子に見えたのだが…。
2014年07月26日 06:57撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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ビンズイ。親子に見えたのだが…。
向っている車山山頂方面の空模様。今日はずっとこんな感じなのか!。
2014年07月26日 07:02撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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7/26 7:02
向っている車山山頂方面の空模様。今日はずっとこんな感じなのか!。
途中の花。これも綺麗。今が花のシーズンなのだろう。
2014年07月26日 07:17撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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途中の花。これも綺麗。今が花のシーズンなのだろう。
車山山頂到着。気象レーダードームも霧の中。その名の通り、霧ケ峰だ。
2014年07月26日 07:29撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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7/26 7:29
車山山頂到着。気象レーダードームも霧の中。その名の通り、霧ケ峰だ。
山頂での花。
2014年07月26日 07:30撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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7/26 7:30
山頂での花。
一瞬だけ北アルプスの一部山塊が拝めた。
2014年07月26日 07:33撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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一瞬だけ北アルプスの一部山塊が拝めた。
幻想的な気象ドーム。
2014年07月26日 07:33撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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幻想的な気象ドーム。
山頂の祠。4本の御柱が祭られていた。この後、一旦、車山から大きく下る。
2014年07月26日 07:39撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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7/26 7:39
山頂の祠。4本の御柱が祭られていた。この後、一旦、車山から大きく下る。
車山へと向って来るリフト。
2014年07月26日 07:55撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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車山へと向って来るリフト。
この後、登る予定の山並み。
2014年07月26日 07:56撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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7/26 7:56
この後、登る予定の山並み。
下った先にもニッコウキスゲが花を付けていた。
2014年07月26日 08:01撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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7/26 8:01
下った先にもニッコウキスゲが花を付けていた。
この辺りでは、ノビタキが騒がしく追っかけっこをしていた。
2014年07月26日 08:11撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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7/26 8:11
この辺りでは、ノビタキが騒がしく追っかけっこをしていた。
ノビタキ♀
2014年07月26日 08:15撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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ノビタキ♀
これから登る、蝶々深山の様子。
2014年07月26日 08:35撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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これから登る、蝶々深山の様子。
とにかく色んな種類の花が咲いていた。
2014年07月26日 08:40撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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とにかく色んな種類の花が咲いていた。
蝶々深山山頂。人の流れに乗っかって、ここまで来た。この時点で間違いに気付いた。歩きたかったのは、向こうに見える山並みだった。
2014年07月26日 08:48撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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7/26 8:48
蝶々深山山頂。人の流れに乗っかって、ここまで来た。この時点で間違いに気付いた。歩きたかったのは、向こうに見える山並みだった。
恨めしく、登りたい山を見上げる。
2014年07月26日 08:56撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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恨めしく、登りたい山を見上げる。
物見石に到着。これはこれで良いんだけど…。
2014年07月26日 09:06撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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物見石に到着。これはこれで良いんだけど…。
花と蝶。蝶も多く舞っていた。
2014年07月26日 09:22撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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花と蝶。蝶も多く舞っていた。
諦め切れず、ゼブラ山へと登り返すことに決定した。
2014年07月26日 09:34撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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7/26 9:34
諦め切れず、ゼブラ山へと登り返すことに決定した。
天気は回復したのは気付いていたが、向こうに八ヶ岳が頭を出していた。
2014年07月26日 10:01撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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天気は回復したのは気付いていたが、向こうに八ヶ岳が頭を出していた。
ゼブラ山を振り返っての景色。
2014年07月26日 10:16撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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ゼブラ山を振り返っての景色。
北の耳から、姿を現してくれた八ヶ岳の画。
2014年07月26日 10:37撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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北の耳から、姿を現してくれた八ヶ岳の画。
これから向う南の耳。一旦下ってから登り返す。
2014年07月26日 10:38撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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7/26 10:38
これから向う南の耳。一旦下ってから登り返す。
これまで歩いて来た道を振り返る。左に物見石、右にゼブラ山。
2014年07月26日 10:52撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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これまで歩いて来た道を振り返る。左に物見石、右にゼブラ山。
南の耳からの八ヶ岳。今日の登山は、じんわりとしたアップダウンが何度が続いた。
2014年07月26日 10:54撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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7/26 10:54
南の耳からの八ヶ岳。今日の登山は、じんわりとしたアップダウンが何度が続いた。
とにかく八ヶ岳の景色が良い。
2014年07月26日 11:11撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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7/26 11:11
とにかく八ヶ岳の景色が良い。
車山山頂の気象ドームに寄って見た。無駄に贅を極めたホテルに見えなくもない。
2014年07月26日 11:21撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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7/26 11:21
車山山頂の気象ドームに寄って見た。無駄に贅を極めたホテルに見えなくもない。
引くとこんな感じ。
2014年07月26日 11:24撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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引くとこんな感じ。
やっぱ、八ヶ岳が気になるんだよなぁ。
2014年07月26日 11:43撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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7/26 11:43
やっぱ、八ヶ岳が気になるんだよなぁ。
今日は疲れたので登山終了。車山湿原横のショートカットを利用し、車山肩に向う。
2014年07月26日 11:54撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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7/26 11:54
今日は疲れたので登山終了。車山湿原横のショートカットを利用し、車山肩に向う。
今日は色々な動植物に出会えた。
2014年07月26日 12:00撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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7/26 12:00
今日は色々な動植物に出会えた。
トンボも良い画をくれた。
2014年07月26日 12:03撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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7/26 12:03
トンボも良い画をくれた。
ってよくよく観たら、先日歩いた美ヶ原が観えていた。
2014年07月26日 12:07撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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7/26 12:07
ってよくよく観たら、先日歩いた美ヶ原が観えていた。
間もなく、車山肩に到着。
2014年07月26日 12:08撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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7/26 12:08
間もなく、車山肩に到着。
駐車場に戻って車山を見上げて。写真じゃ伝わりにくいが、意外と高く見えた。朝の内は霧が掛かっていて良かったのかもしれない。
2014年07月26日 12:32撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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7/26 12:32
駐車場に戻って車山を見上げて。写真じゃ伝わりにくいが、意外と高く見えた。朝の内は霧が掛かっていて良かったのかもしれない。
朝から何も食べていないので、焼きとうもろこし(400円)を食べた。身は小振りだったが、甘くて旨かった。
2014年07月26日 12:38撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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7/26 12:38
朝から何も食べていないので、焼きとうもろこし(400円)を食べた。身は小振りだったが、甘くて旨かった。
車山肩から白樺湖へと下る途中の見晴台からの八ヶ岳。今日一の景色だったのかも…。
2014年07月26日 13:05撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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7/26 13:05
車山肩から白樺湖へと下る途中の見晴台からの八ヶ岳。今日一の景色だったのかも…。
マンホールの撮影も趣味の一つなのです。
2014年07月26日 13:28撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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7/26 13:28
マンホールの撮影も趣味の一つなのです。
撮影機器:

感想

今シーズンの霧ケ峰のニッコウキスゲを観たかった。

事前に得た情報では、かなり早い時間に駐車場は一杯になるとのことだった。そういうことで、0600には到着出来るように家を出た。予定通り、0600に到着。駐車場には、既に多くの車が停められていた。ただ、駐車スペースには、まだ余裕があった。
無事到着できたのは良いが、霧が濃い…。直ぐには晴れそうにないので、山登りの格好をして出発。先ずは、目的のニッコウキスゲの撮影から。一面の花畑ではなかったが、咲いている花はどれも綺麗なものだった。途中、薄日が射す場面もあり、良い感じの写真を撮る事が出来た。

さて、登山開始。本日の予定は、車山に上がり、南・北の耳を回って、八島ヶ原湿原を巡る予定だ。
車山山頂までは、霧の中の山行。途中、一瞬晴れて北アルプスの山並みが一部観ることが出来た。山頂に備えられた気象ドームも、その容姿をハッキリと見ることが出来なかった。山頂で雲が晴れるのをまったが、それも叶いそうにないので先に進むことにした。
山頂から先の道は、リフトが上がって来る山頂駅から急に高度を落とす。下っている時に霧が晴れ始め、この先向う山並みを確認することが出来た。
そこで、進むべきルートの様子を確認したのに、この後目的のルートを誤ってしまった。先を行く登山者の流れに乗っかり道を行くと、蝶々深山に到着。地図を見ると、もう一つ先のルートを行きたかったことに気付いた。
さて、どうするか…。戻るか…ただ、そもそも南の耳方面への道があったか?。
戻って再び誤ると嫌だったので、とりあえずこの先進むことにした。右手に観える高い山並みが気になる。行くか…ただ、八島ヶ原湿原の様子も観てみたい。そんな葛藤を抱えて物見石を越え、湿原とゼブラ山の分岐へと向った。
分岐に到着し、ゼブラ山への登り返しをすることに決定した。

その後の歩きは、写真の通りです。

天気も持ち直して良い山登りであったが、その代償として顔と腕が真っ赤かに日焼けしたのであった。

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