霧ケ峰 あいにくの曇り空と思いきや、ピーカンで焼かれた…
- GPS
- 05:57
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 509m
- 下り
- 512m
コースタイム
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道のコンディションも良く、危険を感じる場面はありませんでした。 |
写真
感想
今シーズンの霧ケ峰のニッコウキスゲを観たかった。
事前に得た情報では、かなり早い時間に駐車場は一杯になるとのことだった。そういうことで、0600には到着出来るように家を出た。予定通り、0600に到着。駐車場には、既に多くの車が停められていた。ただ、駐車スペースには、まだ余裕があった。
無事到着できたのは良いが、霧が濃い…。直ぐには晴れそうにないので、山登りの格好をして出発。先ずは、目的のニッコウキスゲの撮影から。一面の花畑ではなかったが、咲いている花はどれも綺麗なものだった。途中、薄日が射す場面もあり、良い感じの写真を撮る事が出来た。
さて、登山開始。本日の予定は、車山に上がり、南・北の耳を回って、八島ヶ原湿原を巡る予定だ。
車山山頂までは、霧の中の山行。途中、一瞬晴れて北アルプスの山並みが一部観ることが出来た。山頂に備えられた気象ドームも、その容姿をハッキリと見ることが出来なかった。山頂で雲が晴れるのをまったが、それも叶いそうにないので先に進むことにした。
山頂から先の道は、リフトが上がって来る山頂駅から急に高度を落とす。下っている時に霧が晴れ始め、この先向う山並みを確認することが出来た。
そこで、進むべきルートの様子を確認したのに、この後目的のルートを誤ってしまった。先を行く登山者の流れに乗っかり道を行くと、蝶々深山に到着。地図を見ると、もう一つ先のルートを行きたかったことに気付いた。
さて、どうするか…。戻るか…ただ、そもそも南の耳方面への道があったか?。
戻って再び誤ると嫌だったので、とりあえずこの先進むことにした。右手に観える高い山並みが気になる。行くか…ただ、八島ヶ原湿原の様子も観てみたい。そんな葛藤を抱えて物見石を越え、湿原とゼブラ山の分岐へと向った。
分岐に到着し、ゼブラ山への登り返しをすることに決定した。
その後の歩きは、写真の通りです。
天気も持ち直して良い山登りであったが、その代償として顔と腕が真っ赤かに日焼けしたのであった。
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