小野岳(百低74):湯野上温泉駅を基点に周回、半袖隊長、紅葉真っ盛り⇒大内宿⇒足湯を楽しむ里山巡り
- GPS
- 05:39
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,040m
- 下り
- 1,053m
コースタイム
- 山行
- 5:01
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 5:36
累積標高(上り): 1040m/ 累積標高(下り): 1053m
★EK度数(地理院標高値):30.315=14.65+(1040÷100)+(1053÷100÷2)
→→→判定「●EK24〜32未満 ふつう」
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
【参考文献/記録】なし
分県登山ガイド06福島県の山(山と渓谷社/2017年10月30日初版)
15小野岳(おのだけ)1383m:長者伝説が残るブナの山を訪ねる
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
【復路】湯野上温泉駅1705会津田島駅下今市駅栃木駅南栗橋駅北千住駅代々木上原駅地元駅 (注)人身事故のため約1時間半に亘り運転見合わせ |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況【emj:158]】 小野側・大内側のいずれの登山道も、家族連れでも楽しめるようによく整備され、特段の危険箇所はありません。 小野側に急傾斜区間がいくつかあるので、縦断する場合は「大内⇒小野」の方が歩き易いと思います。 但し、どちらから縦断しても五十歩百歩の世界で、大差はありません。 ★水場:小野の水場、薬水 ★渡渉箇所:なし ★泥濘状況:なし ★積雪状況:なし ★蜘蛛の巣 [[wet-cloud]] :なし ☆半袖 タイム:全行程 ★半袖 出会い指数:非計測 ☆半袖 驚かれ指数:非計測 ★入山者:1名のみ…大内登山口から登ってくる男性ソロとすれ違い |
その他周辺情報 | ★登山ポスト:小野観音登山道入口⇒用紙あり ★トイレ:湯野上温泉駅 ★携帯:未確認 ★飲・食料調達処:せず ★酒類調達処:せず ★お土産処:湯野上温泉駅舎内の観光案内所で「柿5個350円」⇒すこぶる美味い ★飲食店:寄らず ★温泉:湯野上温泉駅に平日された無料足湯(〜19時まで) ★宿泊施設:日帰り |
写真
感想
【記録登録日:2022年11月2日】
今年の重点目標としていた「〇鞍上北下北(青森県)∋碍繊Φ楙觚境J‥膰の百低山(5座)」。
,牢に歩き終え、△脇使召个任垢今季は終了。
残るはとなり、先週に第1弾として霊山を歩きました。
残るは「小野岳・猫魔ヶ岳・蓬田岳・常葉鎌倉岳」の4座。
小林泰彦さんは百低山として北海道・東北から15座を選んでいるのですが、「北海道から6座・福島県から5座=合計11座」と明けは偏在しています。
その全くの手付かずだった福島県内5座に本腰を入れて取り組むことにしようかと…。
小野岳があるのは会津下郷町…超有名な観光地・大内宿がある街です。
遠いなぁ…なんですが、東武日光線⇒会津野岩鉄道⇒会津鉄道と乗り継げば、始発
In終電Outで日帰りできそうです。
分県ガイドではタクシー利用となっていますが、列車時刻と照らし合わせると、早く駅に戻ってもムダであることが分かりました。
そこで分県Gとは逆コースとして、下山後に大内宿を経て湯野上温泉駅までロード5kmとします。
余裕があったら駅近の温泉でひとっ風呂プランです。
全編を通じてとても優しい道でした。
大内側にロープ設置の急傾斜がいくつかあり、分県G通りに「大内登山口⇒小野登山口」とするのがセオリーだと分かりましたが、逆コースでもあまり大差はありません。
ちょうどブナの黄葉が真っ盛りで、錦繍に溶け込むような風情でした。
展望もそこそこありました。
帰宅してから気付いたのですが、磐梯山だけでなく、吾妻も安達太良も見えていたのだと!
飯豊も見えるのですが、木の梢に邪魔されてはっきり見えません。
白雪を被るにようになるとはっきり分かるのではないでしょうか?
大内宿には恐らく20年ぶり…塔のへつりなどとともに観光で訪れた記憶があります。
天気の良い日でしたが、もう15時過ぎでしたので、大内宿にしては空いていたのではないでしょうか?
湯野上温泉駅までは緩やかに下る一方ですから、ロード5kmと申せどさほど苦にならず。
16時過ぎには駅に戻り、駅近旅館で日帰り温泉(2軒/500円)とも思いましたが、駅に併設された無料足湯で寛ぎました。
神奈川県大和からのご夫婦…北海道での車中泊20泊を終え、帰宅の途にあると。
いわゆるキャラバン車を寝泊まりできるように自ら改造し、特に計画も立てずに放浪され、ここにもフラリと立寄ったのだそうです。
車検の際は元に戻さねばならぬので、それが面倒くさいそうですが…。
色んな楽しみ方があるなぁ…。
無事に17:05発で帰宅…と思ったら、途中、東武日光線が人身事故で一時不通に。
復路は都合7時間以上も掛かってしまって、帰宅したのは午前様でした。
【今回登った主な山】
小野岳(おのだけ)1383m:初…日本百低74/101、名山図絵51/100、東北百、東北百(地図帳)、うつくしま百, 新うつくしま百、会津百、標高1003山、山1000、分県福島G
お疲れさんどした<m(__)m>
隊長
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する