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Yamareco

記録ID: 484974
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

【霧ヶ峰】VS【入笠山】2つの《山+湿原》でお花比べをしてみました

2014年07月27日(日) [日帰り]
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GPS
16:00
距離
17.4km
登り
735m
下り
737m

コースタイム

【1】霧ヶ峰(車山〜八島ヶ原湿原)
  車山の肩発4:44-車山頂上5:21〜5:34-車山乗越6:15-
  殿城山分岐6:24-南の耳6:47-北の耳7:00-男女倉山(ゼブラ山)7:23-
  奥霧小屋7:44-八島ヶ原湿原駐車場8:20-諏訪神社9:00-
  車山湿原への分岐9:09-沢渡9:12-車山の肩着9:45
  ■所要=5時間01分

【2】入笠山(入笠湿原〜入笠山)
  ゴンドラ山頂駅発14:28-入笠湿原入口14:36-山彦荘15:00-
  御所平花畑15:08-(岩場迂回ルート)-入笠山頂上15:37-
  (岩場ルート)-マナスル山荘15:53-山彦荘16:01-
  入笠すずらん公園16:22-(公園散策)-ゴンドラ山頂駅16:45
  ■所要=2時間17分

【3】御泉水自然園(上記【1】と【2】の間に訪問)
  自然園内散策11:15〜11:40
  ■所要=25分

【4】合計
  ■所要の合計=7時間43分
天候 夜明け直後(車山肩→車山)は全てガス、その後(車山→八島ヶ原湿原)は時々晴れ、八島ヶ原湿原では晴れ、車山肩に戻ると曇り、その後に行った御泉水自然園では雨、
入笠山への車の移動では曇、駐車場のある富士見パノラマリゾートに到着すると雨が降り始め一時は土砂降り、一旦茅野駅周辺で時間を潰している間は晴れ(炎天)、パノラマリゾートに戻ると曇り、入笠湿原では曇ときどき晴れ、入笠山は晴れ半分ガス、下山時には晴れて最後はとてもすがすがしい夕方
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
【行き】
 自宅発1:30頃-首都高/中央道-諏訪南IC-車山肩の駐車場着4:30頃

【途中の移動】
 車山肩の駐車場発10:00頃-御泉水自然園着11:15頃
 御泉水自然園発11:40頃-富士見パノラマリゾート駐車場着13:00頃
 富士見パノラマリゾート駐車場発13:10頃-茅野のスーパーオギノ着13:30頃
 スーパーオギノ発13:40ー富士見パノラマリゾート駐車場着14:00頃

【帰り】
 富士見パノラマリゾート駐車場発頃17:20頃-諏訪南IC-中央道-大月IC-
 R20を一旦逆走し初狩駅より勝沼寄りの道を左折→都留→禾生→秋山
 →青山→橋本→多摩センター→稲城ICと抜けて中央道-高井戸IC-
 再びR20などで自宅着22:00頃
 ※中央道の渋滞は大月-小仏トンネルで25辧八王子から先も17
 ※何故か高井戸IC手前辺りで車載のETCの機械が「140円払い戻しします」
  といきなりしゃべったので驚きました。なんでだろう〜?
【霧ヶ峰】
《車山の肩》
あら〜、折角早く着いたのに〜
6
【霧ヶ峰】
《車山の肩》
あら〜、折角早く着いたのに〜
【霧ヶ峰】
《車山の肩》
どこかで見たような〜
6
【霧ヶ峰】
《車山の肩》
どこかで見たような〜
【霧ヶ峰】
《車山の肩→車山頂上》
仕方ない、歩くかあ〜
1
【霧ヶ峰】
《車山の肩→車山頂上》
仕方ない、歩くかあ〜
【霧ヶ峰】
《車山の肩→車山頂上》
ウスユキソウさんは道の左右にたくさん咲いていました。
この日見た中でここが一番密度が高かったです。
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【霧ヶ峰】
《車山の肩→車山頂上》
ウスユキソウさんは道の左右にたくさん咲いていました。
この日見た中でここが一番密度が高かったです。
【霧ヶ峰】
《車山の肩→車山頂上》
雪の結晶がたくさん集まったようなお花・・・
13
【霧ヶ峰】
《車山の肩→車山頂上》
雪の結晶がたくさん集まったようなお花・・・
【霧ヶ峰】
《車山頂上》
勾配がなくなり頂上に着いたのかな?と思った瞬間、ガスの中に巨大な○と□が現れ、おまけに左にはなんと別の○が!
15
【霧ヶ峰】
《車山頂上》
勾配がなくなり頂上に着いたのかな?と思った瞬間、ガスの中に巨大な○と□が現れ、おまけに左にはなんと別の○が!
【霧ヶ峰】
《車山頂上》
お日様の光を浴びて、山頂標識も嬉しそう。
8
【霧ヶ峰】
《車山頂上》
お日様の光を浴びて、山頂標識も嬉しそう。
【霧ヶ峰】
《車山頂上》
こちらの標識もうれしくてのけぞっているようです。
8
【霧ヶ峰】
《車山頂上》
こちらの標識もうれしくてのけぞっているようです。
【霧ヶ峰】
《車山頂上》
おおお!神々しい!
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【霧ヶ峰】
《車山頂上》
おおお!神々しい!
【霧ヶ峰】
《車山頂上》
向こうは何にも見えないなあ、と思ったら・・・
2
【霧ヶ峰】
《車山頂上》
向こうは何にも見えないなあ、と思ったら・・・
【霧ヶ峰】
《車山頂上》
うわっ!見えた!
8
【霧ヶ峰】
《車山頂上》
うわっ!見えた!
【霧ヶ峰】
《車山頂上》
振り返ると・・・
ここは彫刻の森美術館か?
8
【霧ヶ峰】
《車山頂上》
振り返ると・・・
ここは彫刻の森美術館か?
【霧ヶ峰】
《車山頂上》
道端にミクロの花が集まっって咲いていたので、可愛くて撮りました。イブキジャコウソウという花で、ゼブラ山方面には結構たくさん咲いていました。
19
【霧ヶ峰】
《車山頂上》
道端にミクロの花が集まっって咲いていたので、可愛くて撮りました。イブキジャコウソウという花で、ゼブラ山方面には結構たくさん咲いていました。
【霧ヶ峰】
《車山頂上→車山乗越》
おっと撫子様の登場です。
どうです、この曲線美!
37
【霧ヶ峰】
《車山頂上→車山乗越》
おっと撫子様の登場です。
どうです、この曲線美!
【霧ヶ峰】
《車山頂上→車山乗越》
おおお、向こうは実に広い!
5
【霧ヶ峰】
《車山頂上→車山乗越》
おおお、向こうは実に広い!
【霧ヶ峰】
《車山頂上→車山乗越》
汗かきフウロさん、おはようございます!
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【霧ヶ峰】
《車山頂上→車山乗越》
汗かきフウロさん、おはようございます!
【霧ヶ峰】
《車山頂上→車山乗越》
オトギリさんも、ごきげんよう!
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【霧ヶ峰】
《車山頂上→車山乗越》
オトギリさんも、ごきげんよう!
【霧ヶ峰】
《車山頂上→車山乗越》
こちらは細みのフウロさん。
私もかくありたい・・・
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【霧ヶ峰】
《車山頂上→車山乗越》
こちらは細みのフウロさん。
私もかくありたい・・・
【霧ヶ峰】
《車山頂上→車山乗越》
ただのホタルノフクロとは思えない存在感。
お腹が空いていたら、茄子か、サツマイモに見えたかも・・・
9
【霧ヶ峰】
《車山頂上→車山乗越》
ただのホタルノフクロとは思えない存在感。
お腹が空いていたら、茄子か、サツマイモに見えたかも・・・
【霧ヶ峰】
《車山頂上→車山乗越》
いつも変な形だなあと思っているウツボ君は、よく見るととても繊細で、ヨツバシオガマのように鳥の頭のような花をつけているんですね。ネジのように芯が太いから見栄えで損しているんだね・・・
8
【霧ヶ峰】
《車山頂上→車山乗越》
いつも変な形だなあと思っているウツボ君は、よく見るととても繊細で、ヨツバシオガマのように鳥の頭のような花をつけているんですね。ネジのように芯が太いから見栄えで損しているんだね・・・
【霧ヶ峰】
《車山頂上→車山乗越》
おっと、ニッコウキスゲだ!
と大喜びしたいところなんですが・・・
10
【霧ヶ峰】
《車山頂上→車山乗越》
おっと、ニッコウキスゲだ!
と大喜びしたいところなんですが・・・
【霧ヶ峰】
《車山頂上→車山乗越》
電気柵の中なので、至近で見ることができず・・・
おまけに柵に触ってもいないのに、感電してショックを受けました。後から考えると巨大な静電気のような衝撃、電撃が走った瞬間、ボボッ!と音がして、心臓まで衝撃が加わりました。
みなさん気をつけましょう。
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【霧ヶ峰】
《車山頂上→車山乗越》
電気柵の中なので、至近で見ることができず・・・
おまけに柵に触ってもいないのに、感電してショックを受けました。後から考えると巨大な静電気のような衝撃、電撃が走った瞬間、ボボッ!と音がして、心臓まで衝撃が加わりました。
みなさん気をつけましょう。
【霧ヶ峰】
《車山頂上→車山乗越》
少し心を落ち着けて、車山頂上を眺める・・・
4
【霧ヶ峰】
《車山頂上→車山乗越》
少し心を落ち着けて、車山頂上を眺める・・・
【霧ヶ峰】
《車山頂上→車山乗越》
草原の中に一列にならんだ木々・・・
彼らは打ち合わせでもして示し合わせた結果、あのように並んでいるのか?
6
【霧ヶ峰】
《車山頂上→車山乗越》
草原の中に一列にならんだ木々・・・
彼らは打ち合わせでもして示し合わせた結果、あのように並んでいるのか?
【霧ヶ峰】
《車山頂上→車山乗越》
またまたオトギリさんですが、こんどは結構花が大きい。
シナノオトギリ、イワオトギリ、オトギリソウ・・・いろいろ種類があるようですが、厳密にはまだ違いがわかっておりませぬ・・・
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【霧ヶ峰】
《車山頂上→車山乗越》
またまたオトギリさんですが、こんどは結構花が大きい。
シナノオトギリ、イワオトギリ、オトギリソウ・・・いろいろ種類があるようですが、厳密にはまだ違いがわかっておりませぬ・・・
【霧ヶ峰】
《車山頂上→車山乗越》
おっと柵の外側にポツンと咲いているのを見つけました。
元気でなあ〜!がんばれよお〜!
22
【霧ヶ峰】
《車山頂上→車山乗越》
おっと柵の外側にポツンと咲いているのを見つけました。
元気でなあ〜!がんばれよお〜!
【霧ヶ峰】
《車山乗越》
さて、蝶々深山の方も面白そうなのですが、あえて遠回りして右手(写真の方向)に進んで見ることにします。
1
【霧ヶ峰】
《車山乗越》
さて、蝶々深山の方も面白そうなのですが、あえて遠回りして右手(写真の方向)に進んで見ることにします。
【霧ヶ峰】
《車山乗越→南の耳》
おお!君はイワヒバリ?
私の前を一定の距離を保ってちょんちょこ道案内をしてくれるので、愛着が湧いてしまいました。
11
【霧ヶ峰】
《車山乗越→南の耳》
おお!君はイワヒバリ?
私の前を一定の距離を保ってちょんちょこ道案内をしてくれるので、愛着が湧いてしまいました。
【霧ヶ峰】
《車山乗越→南の耳》
おお!青空だあ〜!
やった〜!
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【霧ヶ峰】
《車山乗越→南の耳》
おお!青空だあ〜!
やった〜!
【霧ヶ峰】
《車山乗越→南の耳》
巨大な草の波・・・
2
【霧ヶ峰】
《車山乗越→南の耳》
巨大な草の波・・・
【霧ヶ峰】
《南の耳》
そこは2つある耳の一方でした。
4
【霧ヶ峰】
《南の耳》
そこは2つある耳の一方でした。
【霧ヶ峰】
《南の耳→北の耳》
ヒョウモンチョウか、それともコヒョウモンか、見分けがつきませぬ。
8
【霧ヶ峰】
《南の耳→北の耳》
ヒョウモンチョウか、それともコヒョウモンか、見分けがつきませぬ。
【霧ヶ峰】
《南の耳→北の耳》
この辺りにはコウリンカが小さくて数は少ないくせに、一つ一つは強烈な色を発して幅をきかせていました。
10
【霧ヶ峰】
《南の耳→北の耳》
この辺りにはコウリンカが小さくて数は少ないくせに、一つ一つは強烈な色を発して幅をきかせていました。
【霧ヶ峰】
《南の耳→北の耳》
葉じゃありませんが、目を引くので、見つけるたびに立ち止まってしまいました。
8
【霧ヶ峰】
《南の耳→北の耳》
葉じゃありませんが、目を引くので、見つけるたびに立ち止まってしまいました。
【霧ヶ峰】
《北の耳》
次はもう一方の耳。
2
【霧ヶ峰】
《北の耳》
次はもう一方の耳。
【霧ヶ峰】
《北の耳》
向こうは今歩いてきた南の耳です。
楽しいところだね〜
6
【霧ヶ峰】
《北の耳》
向こうは今歩いてきた南の耳です。
楽しいところだね〜
【霧ヶ峰】
《北の耳→男女倉山(ゼブラ山)》
三角錐のこの花もすっかりアワモリショウマという名前を忘れていました。
7
【霧ヶ峰】
《北の耳→男女倉山(ゼブラ山)》
三角錐のこの花もすっかりアワモリショウマという名前を忘れていました。
【霧ヶ峰】
《北の耳→男女倉山(ゼブラ山)》
草原が畝ってますね〜
5
【霧ヶ峰】
《北の耳→男女倉山(ゼブラ山)》
草原が畝ってますね〜
【霧ヶ峰】
《北の耳→男女倉山(ゼブラ山)》
仮面ライダーを発見!
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【霧ヶ峰】
《北の耳→男女倉山(ゼブラ山)》
仮面ライダーを発見!
【霧ヶ峰】
《北の耳→男女倉山(ゼブラ山)》
またホタルさん発見。何とまあ、おひげが凄い!
5
【霧ヶ峰】
《北の耳→男女倉山(ゼブラ山)》
またホタルさん発見。何とまあ、おひげが凄い!
【霧ヶ峰】
《男女倉山(ゼブラ山)》
なんで「ゼブラ」というんでしょうか?
6
【霧ヶ峰】
《男女倉山(ゼブラ山)》
なんで「ゼブラ」というんでしょうか?
【霧ヶ峰】
《男女倉山(ゼブラ山)》
「中央分水嶺トレイル」なんて、格好いい名前だなあ〜
この標識の色もいい・・・
2
【霧ヶ峰】
《男女倉山(ゼブラ山)》
「中央分水嶺トレイル」なんて、格好いい名前だなあ〜
この標識の色もいい・・・
【霧ヶ峰】
《男女倉山(ゼブラ山)→奥霧小屋》
おっと、向こうの黄緑色の平原は、ひょっとして今日のお目当ての八島ヶ原湿原かな?
2
【霧ヶ峰】
《男女倉山(ゼブラ山)→奥霧小屋》
おっと、向こうの黄緑色の平原は、ひょっとして今日のお目当ての八島ヶ原湿原かな?
【霧ヶ峰】
《男女倉山(ゼブラ山)→奥霧小屋》
こんな所でお目にかかれるとは思っていませんでした。
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【霧ヶ峰】
《男女倉山(ゼブラ山)→奥霧小屋》
こんな所でお目にかかれるとは思っていませんでした。
【霧ヶ峰】
《男女倉山(ゼブラ山)→奥霧小屋》
北海道の美瑛辺りの風景みたいです。
6
【霧ヶ峰】
《男女倉山(ゼブラ山)→奥霧小屋》
北海道の美瑛辺りの風景みたいです。
【霧ヶ峰】
《男女倉山(ゼブラ山)→奥霧小屋》
さて、柵の中に入れば、お目当ての動物園・・・違った、八島ヶ原湿原です。
1
【霧ヶ峰】
《男女倉山(ゼブラ山)→奥霧小屋》
さて、柵の中に入れば、お目当ての動物園・・・違った、八島ヶ原湿原です。
【霧ヶ峰】
《男女倉山(ゼブラ山)→奥霧小屋》
ウマノアシガタか、キンポウゲか、見分けがつかないので、とりあえずこの花は勝手にキンポウゲと名づけました。
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【霧ヶ峰】
《男女倉山(ゼブラ山)→奥霧小屋》
ウマノアシガタか、キンポウゲか、見分けがつかないので、とりあえずこの花は勝手にキンポウゲと名づけました。
【霧ヶ峰】
《奥霧小屋》
おっと藪こぎ中のキノコを発見。
8
【霧ヶ峰】
《奥霧小屋》
おっと藪こぎ中のキノコを発見。
【霧ヶ峰】
《奥霧小屋》
これぞレモン色!といった感じのミヤコグサ。
職人でもないとなかなかこの色はでませんね。
6
【霧ヶ峰】
《奥霧小屋》
これぞレモン色!といった感じのミヤコグサ。
職人でもないとなかなかこの色はでませんね。
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(奥霧小屋→駐車場方面)》
キリンソウも一つ一つの小さな花の集合体なんですね。
4
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(奥霧小屋→駐車場方面)》
キリンソウも一つ一つの小さな花の集合体なんですね。
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(奥霧小屋→駐車場方面)》
幸せそうなセセリ君。おいしいんでしょうなあ〜
4
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(奥霧小屋→駐車場方面)》
幸せそうなセセリ君。おいしいんでしょうなあ〜
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(奥霧小屋→駐車場方面)》
なんだか奇抜なハクサンフウロがいるなあ、
と思ったら、グンナイフウロという花だそうです。
6
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(奥霧小屋→駐車場方面)》
なんだか奇抜なハクサンフウロがいるなあ、
と思ったら、グンナイフウロという花だそうです。
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(奥霧小屋→駐車場方面)》
ノコギリソウ、という名前の花ですが、
名前からこの花を想像するのは無理ですね。
5
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(奥霧小屋→駐車場方面)》
ノコギリソウ、という名前の花ですが、
名前からこの花を想像するのは無理ですね。
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(奥霧小屋→駐車場方面)》
八方睨みのツリガネニンジンさん
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【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(奥霧小屋→駐車場方面)》
八方睨みのツリガネニンジンさん
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(奥霧小屋→駐車場方面)》
八方睨みではないツリガネニンジンさん???
前のものとは色も違うし、これはソバナか?
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【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(奥霧小屋→駐車場方面)》
八方睨みではないツリガネニンジンさん???
前のものとは色も違うし、これはソバナか?
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(奥霧小屋→駐車場方面)》
ノハナショウブがたくさん咲いていました。
中の黄色の模様が逆三角で、アヤメでもなくカキツバタでもなく教科書どおり。初心者には勉強になります。
11
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(奥霧小屋→駐車場方面)》
ノハナショウブがたくさん咲いていました。
中の黄色の模様が逆三角で、アヤメでもなくカキツバタでもなく教科書どおり。初心者には勉強になります。
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(奥霧小屋→駐車場方面)》
おっと、まさに湿原!
この池や草の下には厚い泥炭が積っているそうな。
1
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(奥霧小屋→駐車場方面)》
おっと、まさに湿原!
この池や草の下には厚い泥炭が積っているそうな。
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(奥霧小屋→駐車場方面)》
車山方面を振り返ると・・・
逆光ですが、左の奥に□+○のオブジェを見いだすことができました。
2
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(奥霧小屋→駐車場方面)》
車山方面を振り返ると・・・
逆光ですが、左の奥に□+○のオブジェを見いだすことができました。
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(奥霧小屋→駐車場方面)》
キンミズヒキ。本日見かけたのはこれ一つだけ。
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【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(奥霧小屋→駐車場方面)》
キンミズヒキ。本日見かけたのはこれ一つだけ。
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(奥霧小屋→駐車場方面)》
孤高のマルバダケブキ。今日見ることができたのはこれだけ。
3
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(奥霧小屋→駐車場方面)》
孤高のマルバダケブキ。今日見ることができたのはこれだけ。
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(奥霧小屋→駐車場方面)》
電気柵の外からではなく、身近に手に取るように眺めることができるのはうれしいものです。
6
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(奥霧小屋→駐車場方面)》
電気柵の外からではなく、身近に手に取るように眺めることができるのはうれしいものです。
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(奥霧小屋→駐車場方面)》
我がもの顔のセセリ君。
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【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(奥霧小屋→駐車場方面)》
我がもの顔のセセリ君。
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(奥霧小屋→駐車場方面)》
こちらはクサフジですかね。
むむ、それともレイジンソウ?
この辺りは親戚だらけのようです。
8
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(奥霧小屋→駐車場方面)》
こちらはクサフジですかね。
むむ、それともレイジンソウ?
この辺りは親戚だらけのようです。
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(奥霧小屋→駐車場方面)》
おお、あのオレンジ色の目立つのは・・・
2
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(奥霧小屋→駐車場方面)》
おお、あのオレンジ色の目立つのは・・・
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(奥霧小屋→駐車場方面)》
一瞬輪生しているように見えたので、クルマユリか?と思ったのですが、よお〜く見ると茎は別々のよう・・・
とすると、コオニユリか?う〜ん難しい。
13
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(奥霧小屋→駐車場方面)》
一瞬輪生しているように見えたので、クルマユリか?と思ったのですが、よお〜く見ると茎は別々のよう・・・
とすると、コオニユリか?う〜ん難しい。
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(奥霧小屋→駐車場方面)》
私のこれまでの知識ではオオマツヨイグサのように見えますが、小冊子に載っているクサレダマとの違いが未だによく分かっていません。
3
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(奥霧小屋→駐車場方面)》
私のこれまでの知識ではオオマツヨイグサのように見えますが、小冊子に載っているクサレダマとの違いが未だによく分かっていません。
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(奥霧小屋→駐車場方面)》
あれ、こんなところにアジサイ?
と思ったら、ノリウツギという花だそうです。
微妙にピンク色が入っている所が可愛い。
4
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(奥霧小屋→駐車場方面)》
あれ、こんなところにアジサイ?
と思ったら、ノリウツギという花だそうです。
微妙にピンク色が入っている所が可愛い。
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(奥霧小屋→駐車場方面)》
再びコオニユリですかね。
今度は間近で見ることができました。
7
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(奥霧小屋→駐車場方面)》
再びコオニユリですかね。
今度は間近で見ることができました。
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(奥霧小屋→駐車場方面)》
おっ!あれはひょっとして浮島?
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【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(奥霧小屋→駐車場方面)》
おっ!あれはひょっとして浮島?
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(奥霧小屋→駐車場方面)》
コバギボウシが元気に咲いていました。
オオバギボウシは大ぶりで何だかだらしなく見えて好きではないのですが、こちらは小兵っぽくていいですね。
5
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(奥霧小屋→駐車場方面)》
コバギボウシが元気に咲いていました。
オオバギボウシは大ぶりで何だかだらしなく見えて好きではないのですが、こちらは小兵っぽくていいですね。
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(駐車場近隣)》
駐車場の近く、湿原の最北端まで来ました。
あれ、七島八島って?
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(駐車場近隣)》
駐車場の近く、湿原の最北端まで来ました。
あれ、七島八島って?
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(駐車場近隣)》
仲良く元気に咲いていて、私も元気をもらえました!
7
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(駐車場近隣)》
仲良く元気に咲いていて、私も元気をもらえました!
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(駐車場近隣)》
湿原を上から目線で。
5
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(駐車場近隣)》
湿原を上から目線で。
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(駐車場近隣)》
おお青空の中に宇宙ステーションが!
下から見上げることは滅多にないので新鮮です。
29
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(駐車場近隣)》
おお青空の中に宇宙ステーションが!
下から見上げることは滅多にないので新鮮です。
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(駐車場近隣)》
このあたりではシシウドが隆盛を極めていました。
4
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(駐車場近隣)》
このあたりではシシウドが隆盛を極めていました。
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(駐車場方面→諏訪神社)》
木道の間から顔を出すシモツケ。
鮮やかなピンク色に見とれました。
8
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(駐車場方面→諏訪神社)》
木道の間から顔を出すシモツケ。
鮮やかなピンク色に見とれました。
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(駐車場方面→諏訪神社)》
こちらも負けじと鮮やかピンクに微妙な紫のアクセントをつけて・・・
4
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(駐車場方面→諏訪神社)》
こちらも負けじと鮮やかピンクに微妙な紫のアクセントをつけて・・・
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(駐車場方面→諏訪神社)》
ん、向こうに小さく見える黄色い花は何だ?
と思って駆けよると・・・
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(駐車場方面→諏訪神社)》
ん、向こうに小さく見える黄色い花は何だ?
と思って駆けよると・・・
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(駐車場方面→諏訪神社)》
おや、これは初めて見ました。
シナノキンバイが巨大化したのか?と思ったら、キンバイソウと書いてある立て札が立っていました。
8
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(駐車場方面→諏訪神社)》
おや、これは初めて見ました。
シナノキンバイが巨大化したのか?と思ったら、キンバイソウと書いてある立て札が立っていました。
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(駐車場方面→諏訪神社)》
なかなか色も大きさも見事な花ですな。
3
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(駐車場方面→諏訪神社)》
なかなか色も大きさも見事な花ですな。
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(駐車場方面→諏訪神社)》
同じトラノオでも、イブキではなく、オカトラノオです。
小さい割に、微妙なS字型の撓り具合が虎の尻尾を彷彿とさせることからの命名か?
2
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(駐車場方面→諏訪神社)》
同じトラノオでも、イブキではなく、オカトラノオです。
小さい割に、微妙なS字型の撓り具合が虎の尻尾を彷彿とさせることからの命名か?
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(駐車場方面→諏訪神社)》
ん?ハギ?、エンドウ?、レイジンソウ?
益々混沌としてきました。
4
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(駐車場方面→諏訪神社)》
ん?ハギ?、エンドウ?、レイジンソウ?
益々混沌としてきました。
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(駐車場方面→諏訪神社)》
実に陽気なヤナギラン。
7
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(駐車場方面→諏訪神社)》
実に陽気なヤナギラン。
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(駐車場方面→諏訪神社)》
木陰でひっそりと咲いていると目立たないヤグルマソウですが、ここでは一面白く見えるほど一大勢力を誇示していました。
5
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(駐車場方面→諏訪神社)》
木陰でひっそりと咲いていると目立たないヤグルマソウですが、ここでは一面白く見えるほど一大勢力を誇示していました。
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(駐車場方面→諏訪神社)》
クガイソウにはいつも熱烈なファン達がとりついています。
6
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(駐車場方面→諏訪神社)》
クガイソウにはいつも熱烈なファン達がとりついています。
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(駐車場方面→諏訪神社)》
一旦木陰に入ると、木立の間から見える草原の緑が眩しく見えました。楽しいな〜
4
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(駐車場方面→諏訪神社)》
一旦木陰に入ると、木立の間から見える草原の緑が眩しく見えました。楽しいな〜
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(駐車場方面→諏訪神社)》
あれ、これで湿原遊びも終わりですか・・・
名残惜しいですね〜
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(駐車場方面→諏訪神社)》
あれ、これで湿原遊びも終わりですか・・・
名残惜しいですね〜
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(駐車場方面→諏訪神社)》
これはキンポウゲかな・・・30%位の自信しかありません。
【霧ヶ峰】
《八島ヶ原湿原(駐車場方面→諏訪神社)》
これはキンポウゲかな・・・30%位の自信しかありません。
【霧ヶ峰】
《諏訪神社→沢渡》
今日はいったい何枚のフウロさんを撮ったことか・・・
4
【霧ヶ峰】
《諏訪神社→沢渡》
今日はいったい何枚のフウロさんを撮ったことか・・・
【霧ヶ峰】
《諏訪神社→沢渡》
砂利道に出ました。
陽が登って、暑いのなんのって・・・
1
【霧ヶ峰】
《諏訪神社→沢渡》
砂利道に出ました。
陽が登って、暑いのなんのって・・・
【霧ヶ峰】
《諏訪神社→沢渡(車山湿原への分岐点)》
通り過ぎて振り返ったところなのですが、写真の右側に車山湿原への分岐点あり。どうもぬかるみ注意らしい。
【霧ヶ峰】
《諏訪神社→沢渡(車山湿原への分岐点)》
通り過ぎて振り返ったところなのですが、写真の右側に車山湿原への分岐点あり。どうもぬかるみ注意らしい。
【霧ヶ峰】
《諏訪神社→沢渡》
ヨツバヒヨドリに陣取るコヤツは何者か?
お主、私の好きなヨツボシケシキスイとは別人に見えるが・・・
6
【霧ヶ峰】
《諏訪神社→沢渡》
ヨツバヒヨドリに陣取るコヤツは何者か?
お主、私の好きなヨツボシケシキスイとは別人に見えるが・・・
【霧ヶ峰】
《諏訪神社→沢渡》
コウゾリナとニガナ、実はこれまで違いを意識していませんでした。素人ぶりを存分に発揮。
5
【霧ヶ峰】
《諏訪神社→沢渡》
コウゾリナとニガナ、実はこれまで違いを意識していませんでした。素人ぶりを存分に発揮。
【霧ヶ峰】
《沢渡》
ここでビーナスラインの近くにでました。
ここを左には行ってしまうと車山の肩に戻れないので、右奥の斜面を登っていきます。
1
【霧ヶ峰】
《沢渡》
ここでビーナスラインの近くにでました。
ここを左には行ってしまうと車山の肩に戻れないので、右奥の斜面を登っていきます。
【霧ヶ峰】
《沢渡→車山の肩》
イブキトラノオの兄弟が挨拶してくれました。
6
【霧ヶ峰】
《沢渡→車山の肩》
イブキトラノオの兄弟が挨拶してくれました。
【霧ヶ峰】
《沢渡→車山の肩》
君は立派な体操選手のようだねえ〜
4
【霧ヶ峰】
《沢渡→車山の肩》
君は立派な体操選手のようだねえ〜
【霧ヶ峰】
《沢渡→車山の肩》
この車の肩への登り、暑くて一時的な水分不足に陥ったか、ふらふらになりました。歩いてきた方を振り返る。
3
【霧ヶ峰】
《沢渡→車山の肩》
この車の肩への登り、暑くて一時的な水分不足に陥ったか、ふらふらになりました。歩いてきた方を振り返る。
【霧ヶ峰】
《車山の肩》
何とも巨大な緑色の坊主頭です。
7
【霧ヶ峰】
《車山の肩》
何とも巨大な緑色の坊主頭です。
【霧ヶ峰】
《車山の肩》
道端の名前の分からない小さな花達に癒されました。
2
【霧ヶ峰】
《車山の肩》
道端の名前の分からない小さな花達に癒されました。
【霧ヶ峰】
《車山の肩》
おお、醤油の香りがタマりません〜
が・・・まだ午前中ですし、かぶりついてトウモロコシの皮が歯に挟まったまま一日を過ごすのも不本意なので、ここは自粛・・・
22
【霧ヶ峰】
《車山の肩》
おお、醤油の香りがタマりません〜
が・・・まだ午前中ですし、かぶりついてトウモロコシの皮が歯に挟まったまま一日を過ごすのも不本意なので、ここは自粛・・・
【霧ヶ峰】
《車山の肩》
最後の汗かいたから、まあいっか〜
いちいち言い訳を探す自分が恥ずかしい・・・
12
【霧ヶ峰】
《車山の肩》
最後の汗かいたから、まあいっか〜
いちいち言い訳を探す自分が恥ずかしい・・・
【入笠山】
《ゴンドラ山麓駅》
次はいろいろあってこちらに来ました。
前の写真から4時間以上も経っていますが、そのいろいろの内容は感想にくどくど書かせて頂きました。
1
【入笠山】
《ゴンドラ山麓駅》
次はいろいろあってこちらに来ました。
前の写真から4時間以上も経っていますが、そのいろいろの内容は感想にくどくど書かせて頂きました。
【入笠山】
《ゴンドラ山頂駅/入笠すずらん公園》
ど〜も、3年ぶり!
湿原には左の道路から行った方が早く着くのですが、郷に入っては郷に従って真っすぐ進みます。
【入笠山】
《ゴンドラ山頂駅/入笠すずらん公園》
ど〜も、3年ぶり!
湿原には左の道路から行った方が早く着くのですが、郷に入っては郷に従って真っすぐ進みます。
【入笠山】
《入笠すずらん公園》
クガイソウに抱きついているみつばちマーヤ?を発見。
クガイソウがうろたえてのけぞってます。
9
【入笠山】
《入笠すずらん公園》
クガイソウに抱きついているみつばちマーヤ?を発見。
クガイソウがうろたえてのけぞってます。
【入笠山】
《入笠すずらん公園》
これはオタカラコウですかね。
「お宝買う」なんて縁起がよさそうな名前。
最後の方に出てくるキオンに似ていますが、こちらの方がやんちゃっぽい感じがします。
5
【入笠山】
《入笠すずらん公園》
これはオタカラコウですかね。
「お宝買う」なんて縁起がよさそうな名前。
最後の方に出てくるキオンに似ていますが、こちらの方がやんちゃっぽい感じがします。
【入笠山】
《入笠すずらん公園》
おっと、特別ゲストのアサギマダラが登場。
霧ヶ峰との対決でスペシャルポイントをゲット。
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【入笠山】
《入笠すずらん公園》
おっと、特別ゲストのアサギマダラが登場。
霧ヶ峰との対決でスペシャルポイントをゲット。
【入笠山】
《入笠湿原入口》
さて、湿原に突入です。
何とか天気が持ちなおしてくれてよかった!
1
【入笠山】
《入笠湿原入口》
さて、湿原に突入です。
何とか天気が持ちなおしてくれてよかった!
【入笠山】
《入笠湿原》
何の変哲もないホタルノフクロですが、改めてよく見ると、フクロの曲線美とその上の水玉が何ともいえないいい雰囲気です。
5
【入笠山】
《入笠湿原》
何の変哲もないホタルノフクロですが、改めてよく見ると、フクロの曲線美とその上の水玉が何ともいえないいい雰囲気です。
【入笠山】
《入笠湿原》
八島ヶ原湿原のものとは違って、こちらのヤグルマソウは大人しそう。蕾もピンク色でこちらはこちらでのんびりしていていい感じ。
7
【入笠山】
《入笠湿原》
八島ヶ原湿原のものとは違って、こちらのヤグルマソウは大人しそう。蕾もピンク色でこちらはこちらでのんびりしていていい感じ。
【入笠山】
《入笠湿原》
じゃ〜ん、という感じで、八島ヶ原湿原に負けずにノハナショウブがたくさん咲いていました。
7
【入笠山】
《入笠湿原》
じゃ〜ん、という感じで、八島ヶ原湿原に負けずにノハナショウブがたくさん咲いていました。
【入笠山】
《入笠湿原》
コバギボウシも同じように幅をきかせていました。
4
【入笠山】
《入笠湿原》
コバギボウシも同じように幅をきかせていました。
【入笠山】
《入笠湿原》
おっと、今日初登場の赤いぶらさがり健康花がこっちを見ていました!後からでてくる黄色い健康花よりも、尻尾がくるりとしていて剽軽なヤツです。
6
【入笠山】
《入笠湿原》
おっと、今日初登場の赤いぶらさがり健康花がこっちを見ていました!後からでてくる黄色い健康花よりも、尻尾がくるりとしていて剽軽なヤツです。
【入笠山】
《入笠湿原》
あちらの奥の方は、時期が時期ならスズランで大人気になる斜面。
2
【入笠山】
《入笠湿原》
あちらの奥の方は、時期が時期ならスズランで大人気になる斜面。
【入笠山】
《入笠湿原》
これはチダケサシという花なんですね。ここではたくさん咲いていました。それにしても、ゴンドラの切符売り場でもらった富士見町産業課による小冊子が、花の同定にとても役に立ちました。
5
【入笠山】
《入笠湿原》
これはチダケサシという花なんですね。ここではたくさん咲いていました。それにしても、ゴンドラの切符売り場でもらった富士見町産業課による小冊子が、花の同定にとても役に立ちました。
【入笠山】
《入笠湿原》
チダケサシのひと房を良く見てみると、こりゃまた、いい感じで微妙な色使いの小さなお花がたくさん咲いていて、驚きます。
8
【入笠山】
《入笠湿原》
チダケサシのひと房を良く見てみると、こりゃまた、いい感じで微妙な色使いの小さなお花がたくさん咲いていて、驚きます。
【入笠山】
《入笠湿原》
小さいんですが、何だか頑固そうな感じの虫を発見。
5
【入笠山】
《入笠湿原》
小さいんですが、何だか頑固そうな感じの虫を発見。
【入笠山】
《入笠湿原》
キリンソウが元気一杯。
黄色い花からは元気をもらえるような感じがします。
6
【入笠山】
《入笠湿原》
キリンソウが元気一杯。
黄色い花からは元気をもらえるような感じがします。
【入笠山】
《入笠湿原》
と思ったら、こちらはちょっとお疲れな感じ・・・
ダイコンソウさん、元気だして!
4
【入笠山】
《入笠湿原》
と思ったら、こちらはちょっとお疲れな感じ・・・
ダイコンソウさん、元気だして!
【入笠山】
《入笠湿原》
八島ヶ原湿原から、クルマユリVSコオニユリ論争に決着がついておらず、この花もどちらか見分けがつかないのですが、八島ヶ原との平仄をとってコオニユリと看做すことにしました。
9
【入笠山】
《入笠湿原》
八島ヶ原湿原から、クルマユリVSコオニユリ論争に決着がついておらず、この花もどちらか見分けがつかないのですが、八島ヶ原との平仄をとってコオニユリと看做すことにしました。
【入笠山】
《入笠湿原》
ぴーぽ君や加トちゃんの頭のような物体が輪になって踊っているのには驚きました。
3
【入笠山】
《入笠湿原》
ぴーぽ君や加トちゃんの頭のような物体が輪になって踊っているのには驚きました。
【入笠山】
《山彦荘付近》
さて一旦湿原を出て、左の遊歩道を進みます。
1
【入笠山】
《山彦荘付近》
さて一旦湿原を出て、左の遊歩道を進みます。
【入笠山】
《山彦荘→マナスル山荘》
おっと、サルオガセが水玉を抱えて遊んでいました。
霧ヶ峰との対決でサルオガセで加点できないか検討してみたのですが、どうしても花には見えなかったので断念しました。
4
【入笠山】
《山彦荘→マナスル山荘》
おっと、サルオガセが水玉を抱えて遊んでいました。
霧ヶ峰との対決でサルオガセで加点できないか検討してみたのですが、どうしても花には見えなかったので断念しました。
【入笠山】
《山彦荘→マナスル山荘》
小川沿いにサワギクがわんさかと咲いていました。
5
【入笠山】
《山彦荘→マナスル山荘》
小川沿いにサワギクがわんさかと咲いていました。
【入笠山】
《山彦荘→マナスル山荘》
縦にとまるよりは、平面にとまった方がゆっくり休めるんじゃないの?などと余計な世話を焼いてしまいました。
4
【入笠山】
《山彦荘→マナスル山荘》
縦にとまるよりは、平面にとまった方がゆっくり休めるんじゃないの?などと余計な世話を焼いてしまいました。
【入笠山】
《御所平花畑》
君は私のような素人には正直に言ってよく分からないのだが、キンポウゲということにしておこう。
7
【入笠山】
《御所平花畑》
君は私のような素人には正直に言ってよく分からないのだが、キンポウゲということにしておこう。
【入笠山】
《御所平花畑》
普通にみると可憐なヤナギランも、アップでとると、何だか悪さをしそうな感じの花なんですね。
14
【入笠山】
《御所平花畑》
普通にみると可憐なヤナギランも、アップでとると、何だか悪さをしそうな感じの花なんですね。
【入笠山】
《御所平花畑》
こちらでもフウロさんがたくさん咲いていました。
花びらの上の脈は、ひょっとして人間の指紋のように、個体によって一つとして同じものがなかったり・・・することはありませんね、余計なことを考え過ぎでした。
5
【入笠山】
《御所平花畑》
こちらでもフウロさんがたくさん咲いていました。
花びらの上の脈は、ひょっとして人間の指紋のように、個体によって一つとして同じものがなかったり・・・することはありませんね、余計なことを考え過ぎでした。
【入笠山】
《御所平花畑》
おっと、ここのシモツケの赤は見事でした。
斜面の左の方にたくさん咲いていて、実は密かにこの日の入笠山のMVPだったりします。
14
【入笠山】
《御所平花畑》
おっと、ここのシモツケの赤は見事でした。
斜面の左の方にたくさん咲いていて、実は密かにこの日の入笠山のMVPだったりします。
【入笠山】
《御所平花畑》
ヤマハハコさんですかね。
一日中陽にあたっているっていうのに、どうすればそんなに真っ白になれるの?
4
【入笠山】
《御所平花畑》
ヤマハハコさんですかね。
一日中陽にあたっているっていうのに、どうすればそんなに真っ白になれるの?
【入笠山】
《御所平花畑》
霧ヶ峰とは違って、こちらでは希少なニッコウキスゲを発見。
シモツケの赤に完全に押されていました。
2
【入笠山】
《御所平花畑》
霧ヶ峰とは違って、こちらでは希少なニッコウキスゲを発見。
シモツケの赤に完全に押されていました。
【入笠山】
《御所平花畑》
そんなに真剣な目で見つめたら、どんなに厚顔無恥なウツボグサだって、照れちゃうじゃあないか・・・
8
【入笠山】
《御所平花畑》
そんなに真剣な目で見つめたら、どんなに厚顔無恥なウツボグサだって、照れちゃうじゃあないか・・・
【入笠山】
《御所平花畑→入笠山頂上》
入笠山に向かって林の中の斜面を歩いていると、おっと陽が射してきました。先程の土砂降りが嘘のよう。うれしいな〜♪
1
【入笠山】
《御所平花畑→入笠山頂上》
入笠山に向かって林の中の斜面を歩いていると、おっと陽が射してきました。先程の土砂降りが嘘のよう。うれしいな〜♪
【入笠山】
《入笠山頂上》
そして頂上に着くと・・・
空に青い部分が出現!
13
【入笠山】
《入笠山頂上》
そして頂上に着くと・・・
空に青い部分が出現!
【入笠山】
《入笠山頂上》
あいにく八ヶ岳は雲の中ですが・・・
8
【入笠山】
《入笠山頂上》
あいにく八ヶ岳は雲の中ですが・・・
【入笠山】
《入笠山頂上》
それにしても、ここの広くて奥行きのある空とこの標識って、いい感じですよね〜
7
【入笠山】
《入笠山頂上》
それにしても、ここの広くて奥行きのある空とこの標識って、いい感じですよね〜
【入笠山】
《入笠山頂上》
それはそうと、同じ日に霧ヶ峰(車山)に続き、入笠山の山頂も独占できたなんて、密かに自己満足度大でありました。
えっ、そんなマニアックなことを狙っている奴なんかいないですって、的を射たご指摘ですが、それでもいいんです(笑)
4
【入笠山】
《入笠山頂上》
それはそうと、同じ日に霧ヶ峰(車山)に続き、入笠山の山頂も独占できたなんて、密かに自己満足度大でありました。
えっ、そんなマニアックなことを狙っている奴なんかいないですって、的を射たご指摘ですが、それでもいいんです(笑)
【入笠山】
《マナスル山荘→山彦荘》
あのロケットのようないでたちの植物、先端が爆発したらいったいどうなってしまうのか?
5
【入笠山】
《マナスル山荘→山彦荘》
あのロケットのようないでたちの植物、先端が爆発したらいったいどうなってしまうのか?
【入笠山】
《マナスル山荘→山彦荘》
おっと黄色いぶらさがり健康花の登場です。
いつか赤いヤツとのツーショットが撮れないかと密かに狙っているのですが・・・
8
【入笠山】
《マナスル山荘→山彦荘》
おっと黄色いぶらさがり健康花の登場です。
いつか赤いヤツとのツーショットが撮れないかと密かに狙っているのですが・・・
【入笠山】
《マナスル山荘→山彦荘》
帰りは遊歩道ではなく広い方の道を歩きましたが、空は青々とし、空気は澄んで風も清らかで、とてもすがすがしい夕方になってくれました。
1
【入笠山】
《マナスル山荘→山彦荘》
帰りは遊歩道ではなく広い方の道を歩きましたが、空は青々とし、空気は澄んで風も清らかで、とてもすがすがしい夕方になってくれました。
【入笠山】
《マナスル山荘→山彦荘》
一方で、空にはモノ凄い存在感の雲がもくもくと・・・
4
【入笠山】
《マナスル山荘→山彦荘》
一方で、空にはモノ凄い存在感の雲がもくもくと・・・
【入笠山】
《入笠湿原》
同じアザミでも、個性いろいろです。
3
【入笠山】
《入笠湿原》
同じアザミでも、個性いろいろです。
【入笠山】
《入笠湿原》
キバナノヤマオダマキさんは肩の力が抜けていて、いいね〜
15
【入笠山】
《入笠湿原》
キバナノヤマオダマキさんは肩の力が抜けていて、いいね〜
【入笠山】
《入笠湿原》
さてと湿原の斜面の最高点まで来ると、子供たちが写生をしていました。こんな所に来て大人しく絵を描いているなんて、いまどきの子にしては感心、感心。
10
【入笠山】
《入笠湿原》
さてと湿原の斜面の最高点まで来ると、子供たちが写生をしていました。こんな所に来て大人しく絵を描いているなんて、いまどきの子にしては感心、感心。
【入笠山】
《入笠湿原→ゴンドラ山麓駅》
カラマツの樹林帯の中も、風がいい感じに通って、気持ちよか〜
【入笠山】
《入笠湿原→ゴンドラ山麓駅》
カラマツの樹林帯の中も、風がいい感じに通って、気持ちよか〜
【入笠山】
《入笠湿原→ゴンドラ山麓駅》
山麓駅の近くにくると、カワラナデシコが「見て見て!」と盛んにPRしてきます。PRに応えて撮ってしまいましたが、色違いの花のコンビには脱帽しました。
10
【入笠山】
《入笠湿原→ゴンドラ山麓駅》
山麓駅の近くにくると、カワラナデシコが「見て見て!」と盛んにPRしてきます。PRに応えて撮ってしまいましたが、色違いの花のコンビには脱帽しました。
【入笠山】
《入笠すずらん公園》
今日は結構クガイソウで楽しませて頂きました。
3
【入笠山】
《入笠すずらん公園》
今日は結構クガイソウで楽しませて頂きました。
【入笠山】
《入笠すずらん公園》
逆光のヤナギランもなかなかいいもんです。
5
【入笠山】
《入笠すずらん公園》
逆光のヤナギランもなかなかいいもんです。
【入笠山】
《入笠すずらん公園》
これもノコギリソウ、ですかね。
八島ヶ原湿原で見たのとはちょっと違う気もしますが・・・
4
【入笠山】
《入笠すずらん公園》
これもノコギリソウ、ですかね。
八島ヶ原湿原で見たのとはちょっと違う気もしますが・・・
【入笠山】
《入笠すずらん公園》
ゴンドラの最終時間である17時までまだ少し時間があったので、斜面を登ってみると、何と、頂上では見えなかった甲斐駒&鋸岳の稜線が現れていました!
4
【入笠山】
《入笠すずらん公園》
ゴンドラの最終時間である17時までまだ少し時間があったので、斜面を登ってみると、何と、頂上では見えなかった甲斐駒&鋸岳の稜線が現れていました!
【入笠山】
《入笠すずらん公園》
うひょ〜、甲斐駒、格好いい〜
黒戸尾根登る人、尊敬しま〜す!
8
【入笠山】
《入笠すずらん公園》
うひょ〜、甲斐駒、格好いい〜
黒戸尾根登る人、尊敬しま〜す!
【入笠山】
《入笠すずらん公園》
左の奥には鳳凰三山の地蔵岳。肉眼ではオベリスクが見えたような気がしたのですが・・・
5
【入笠山】
《入笠すずらん公園》
左の奥には鳳凰三山の地蔵岳。肉眼ではオベリスクが見えたような気がしたのですが・・・
【入笠山】
《入笠すずらん公園》
何と、これまで見たことのないような巨大なマツムシソウがたった一輪だけ咲いていました。
びっくりして、何枚写真を撮ったことか・・・
19
【入笠山】
《入笠すずらん公園》
何と、これまで見たことのないような巨大なマツムシソウがたった一輪だけ咲いていました。
びっくりして、何枚写真を撮ったことか・・・
【入笠山】
《入笠すずらん公園》
こちらではキオンが組体操をしていました。
てっぺんに登る奴が欲しかったなあ・・・
3
【入笠山】
《入笠すずらん公園》
こちらではキオンが組体操をしていました。
てっぺんに登る奴が欲しかったなあ・・・
【入笠山】
《入笠すずらん公園》
おっと、これはセンジュガンピという花か!
生まれて初めてお目にかかりました。
イナヅマソウという別名をつけたくなりました。
6
【入笠山】
《入笠すずらん公園》
おっと、これはセンジュガンピという花か!
生まれて初めてお目にかかりました。
イナヅマソウという別名をつけたくなりました。
【入笠山】
《入笠すずらん公園》
おお、そなたはユウスゲさんですか!
そのレモン色、素敵ですね〜
こちらも初めてなので、面喰ってしまいました。
8
【入笠山】
《入笠すずらん公園》
おお、そなたはユウスゲさんですか!
そのレモン色、素敵ですね〜
こちらも初めてなので、面喰ってしまいました。
【入笠山】
《入笠すずらん公園》
ここは、なんとまあ、賑やかで贅沢な公園なんでしょう。
3
【入笠山】
《入笠すずらん公園》
ここは、なんとまあ、賑やかで贅沢な公園なんでしょう。
【入笠山】
《入笠すずらん公園》
最後に紅白の紅!
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【入笠山】
《入笠すずらん公園》
最後に紅白の紅!
【入笠山】
《入笠すずらん公園》
こちらは白!
オトコエシと地獄大使のコンビ。
4
【入笠山】
《入笠すずらん公園》
こちらは白!
オトコエシと地獄大使のコンビ。
【入笠山】
《ゴンドラ山頂駅→山麓駅》
下りのゴンドラは、そよ風+青い空+景色の解放感+心地よい揺れ+今日一日の満足感+もらったおしぼりで顔や首水をうへ〜と言いながら拭う快感、で最高の気分でした。
6
【入笠山】
《ゴンドラ山頂駅→山麓駅》
下りのゴンドラは、そよ風+青い空+景色の解放感+心地よい揺れ+今日一日の満足感+もらったおしぼりで顔や首水をうへ〜と言いながら拭う快感、で最高の気分でした。
【入笠山】
《富士見パノラマリゾート駐車場》
本当にさっきの土砂降りが嘘のような晴天になりました。
諦めてすぐ帰ってしまわずによかった。
先週の乗鞍に続き、今日も大満足の一日にすることができました。ありがとうございます!
2
【入笠山】
《富士見パノラマリゾート駐車場》
本当にさっきの土砂降りが嘘のような晴天になりました。
諦めてすぐ帰ってしまわずによかった。
先週の乗鞍に続き、今日も大満足の一日にすることができました。ありがとうございます!

感想

【1】計画
  この週末、土曜日は完全休養で昼まで寝坊。
  日曜にふと霧ヶ峰をくまなく歩いてみようと思い立ちました。
  霧ヶ峰は3年前にニッコウキスゲに見に訪れたことがあり、
  その前は日本百名山を始めた2003年に来たことがありました。
  いずれも車山高原スキー場から車山のピストンだったので、
  今回はまだ歩いたことのない八島ヶ原湿原とあわせて
  車山の肩を拠点にして一日かけて逍遥してみようと考えました。

【2】霧ヶ峰(車→八島ヶ原湿原)
  3年前に来た時には、車山の肩付近の路上駐車による大渋滞で
  苦い経験をしたので、日の出前に着こうと自宅を1:30頃に出発。
  久しぶりにほぼ日の出時刻のスタートとなりましたが、
  歩きだし当初、周囲は全部ガス、おまけに風も強く、
  どうしたものかと思いましたが、車山頂上に到着した頃から
  ガスが晴れ、太陽が出始めました。

  車山からはまずはゼブラ山方面をぐるっと回ってから
  八島ヶ原湿原に向かいました。
  途中、空には雲が多く、依然として風は強かったのですが、
  湿原に着く頃には晴天になり、同湿原の花の多さに圧倒されました。
 (ニッコウキスゲも、車山周辺の電気柵に囲われた状態のものを
  見るよりは、こちらで間近い見る方が素晴らしいことを発見)

【3】右往左往
  車山の方に戻って来たのは10時前。
  次は車山湿原から蝶々深山の方を歩いて再度八島ヶ原湿原に向かい、
  蛙原の方を巡って戻ろうと企てていたのですが、
  空が雲で覆われてしまいテンション↓
  おまけに自宅に用があって連絡をいれようとしたところで携帯電話を
  忘れてきたことに気付き、肩にある店にコイン式の電話もなかったので
  肩を中心とする周回はここで諦め、車で移動することにしました。

  近くにある霧の駅に移動しましたが、そこにもコイン式の電ははなし。
  ただ、親切な定員さんがお店の携帯電話を貸して下さり、要件は完了。
  そこで近くにある踊り場湿原に車で行ってみましたが、
  曇天で気が乗らないので、今度は蓼科山麓にある御泉水自然園を
  訪ねてみることにしました。

  ただし、着いた途端雨が降り始め、自然園を歩いているうちに本降りに。
  自然園は有料(300円)でしたが、今の時期大した見所もなくがっかり。
  それでもまだ昼、折角ここまで来たんだからもっと欲張れないかと
  考えてみたところ、ふと頭に浮かんだのが入笠山。
 
  入笠山は諏訪南ICの近くで、東京に帰にしても同ICに戻るんだし、
  結果的に降雨で登れなかったとしても、失うものはなさそう。
  入笠山も3年前、スズランの時期に訪れたことはありますが、
  当時夏はもっと多くの花が咲くと聞いて再訪を期していたこともあり、
  即Goサイン。

【4】入笠山
  しかし、ここでも麓の富士見パノラマリゾートに着くと
  一旦やんでいた雨が降り出し、すぐに土砂降りに。
  そこで、昼食がてら時間を潰してみようと茅野市街に向かい、
  14時頃に戻ってくると雨はすっかりやんでいました。
  ゴンドラの下りの最終が17:00ということなので、
  早歩きで入笠湿原〜入笠山頂王と歩いてきましたが、
  後になるほど天気はよくなり、ここでも期待以上に色々な花が
  咲いているのを見ることができて満足。

  下りのゴンドラではおしぼりを手渡してくれ(いいサービスですね!)
  真正面に八ヶ岳(上の方は雲に覆われていましたが)を見ながら、
  窓から入ってくるそよ風で、たっぷり汗をかいた顔や手足を冷やしながら
  ぐんぐん下っていくのが、何と気持ちよかったことか!
  
  ということで、お楽しみの後には中央道の小仏渋滞が待っているので、
  25劼能行する車列を避ける為に大月ICから一般道で悪戦苦闘。
  それはそれとして、本題のお花の方はどうだったのか・・・

【5】霧ヶ峰VS入笠山
  この日2つ回ることになった、霧ヶ峰、入笠山の湿原・山のコンビは
  標高も似通っており、結果的に咲いていた花もほとんど同じでした。
 (車山1925mVS入笠山1955m、八島ヶ原湿原1643mVS入笠湿原1734m)
  一方、前週の3000mクラスの乗鞍岳とは1000mも差がある為、
  2回の週末にわたって見ることができた花の種類は両者でカブるものが
  ほとんどなく、各々今年初めて目にするものばかりで非常に新鮮でした。

  ところで、入笠山のゴンドラ切符売り場で切符を買うと、
  花の案内の小冊子を手渡されるのですが、
  この冊子の使い勝手がなかなか素晴らしいんです。
  花が色ごとに分けて掲載されていて、花が咲く季節も書いてあるし
  何よりもそこで咲く花しか載っていないので見つけるのが簡単。

  霧ヶ峰、入笠の湿原・山で見かけた花々はそれぞれの感動がありましたが、
  たくさん見た花を単に楽しかった!の一言で終わらせるのも
  もったいない気がしてきて、同冊子をもとにこの日に見た花々を整理し、
  いくつか追加した上で、下記の印をつけてみました。
 
  −:見ることができなかった
  ○:咲いているのをみかけた(見つけた)
  ●:豪快に咲いていて非常に目立った
  ◎:霧ヶ峰・入笠のどちらか一方だけで咲いていた
  ★:(個人的に)とても感動した

  さらにはモノ好きなことに、○=1点、●=2点、◎=2点、★=3点
  などと勝手に点数をつけてみたところ、以下のとおり。
  ( )内に咲く時期が入っているのが入笠の冊子に乗っていた花です。

 霧ヶ峰 入笠 【白の花】
  ●  ●  アワモリショウマ(7上)
  ●  ○  カラマツソウ(7上)
  −  −  ササバギンラン(7上)
  ○  ○  コバナノイチヤクソウ(7上)
  ○  ○  ノコギリソウ(7上)
  ●  ●  ヒヨドリバナ(7上)
  ●  ●  ヨツバヒヨドリ(7上)
  −  −  ミヤマバイケイソウ(7上)
  ●  ○  ウスユキソウ(7中)
  −  −  サギスゲ(7中)
  ●  ○  シシウド(7中)
  ○  ○  オオバセンキュウ(8上)
  −  ★  センジュガンピ(8上)
  −  −  モウセンゴケ(8上)
  ○  ○  オトコエシ(8上)
  ○  ○  ヤマハハコ(8上)
  ○  ○  イブキトラノオ
  ○  ○  オトラノオ
  ○  ○  エゾボウフウ
  ○  ○  シモツケソウ
  ◎  −  ノリウツギ

 霧ヶ峰 入笠 【黄色の花】
  ○  ○  オタカラコウ(7上)
  ○  ●  キバナノヤマオダマキ(7上)
  ○  ●  サワギク(7上)
  ○  ○  シナノオトギリ(7上)
  −  ◎  キツリフネ(7中)
  −  ◎  ダイコンソウ(7中)
  ○  ○  キオン(8上)
  −  −  クサレダマ(8上)
  ○  ○  オミナエシ(8上)
  ○  ○  キリンソウ(8上)
  ○  ○  ハナイカリ(8上)
  ○  ○  ハンゴウソウ(8上)
  ◎  −  マルバダケブキ
  ★  −  キンバイソウ
  ●  ○  ニッコウキスゲ
  −  ★  ユウスゲ
  ○  ○  コウゾリナ
  ○  ○  ニガナ
  ◎  −  キンミズヒキ
  ○  ○  キンポウゲ
  ○  ○  オオマツヨイグサ
  ◎  −  ミヤコグサ

 霧ヶ峰 入笠 【赤・オレンジの花】
  ●  ○  イブキジャコウソウ(7上)
  ○  ○  エゾカワラナデシコ(7上)
  ●  ●  ノアザミ(7上)
  ○  ○  ヤマホタルブクロ(7上)
  ●  ●  ノハラアザミ(7上)
  ◎  −  コウリンカ(7中)
  ○  ★ (アカバノ)シモツケ(7中)
  ○  ○  クルマユリ(7下)
  −  −  アカバナ(8上)
  −  −  イヌゴマ(8上)
  −  −  クルマバナ(8上)
  −  −  コオニユリ(8上)
  −  −  タムラソウ(8上)
  ○  ●  チダケサシ(8上)
  −  ◎  ツリフネソウ(8上)
  ●  ●  ハクサンフウロ(8上)
  ●  ●  ヤナギラン(8上)
  ○  ○  ワレモコウ(8上)
  ○  ○  シモツケ
  ◎  −  グンナイフウロ

 霧ヶ峰 入笠 【青・紫の花】
  ●  ●  ウツボグサ(7上)
  ○  ○  クガイソウ(7上)
  ○  ○  テガタチドリ(7上)
  ●  ●  ノハナショウブ(7上)
  ●  ●  コバギボウシ(8上)
  ○  ○  サワギキョウ(8上)
  ○  ○  ソバナ(8上)
  ○  ○  ツリガネニンジン(8上)
  −  −  ホソバノトリカブト(8上)
  −  ★  マツムシソウ(8上)
  ○  ○  レイジンソウ(8上)
  ◎  −  クサフジ
  ◎  −  フタバハギ

 霧ヶ峰 入笠 【特別ゲスト】
  ○  ○  ヒョウモンチョウ
  −  ◎  アサギマダラ

 霧ヶ峰 入笠 【評価など】
 87点 85点  総合ポイント
 62種 60種  見ることのできた花
1925m 1955m 山の標高
1643m 1734m 湿原の標高

  結果として、
  霧ヶ峰=87点、入笠山=85点、になりました。

  点数付けはかなり主観的なもので、恣意的な側面が入ってしまいますが、
  もともと歩いた時間が霧ヶ峰の方が長かったこともあり、
  最初は霧ヶ峰の圧勝だろうと思っていたものの、
  開けてみると入笠が奮闘。
  国立公園+日本百名山という超一流ブランドの組み合わせの霧ヶ峰に対し
  入笠山がよくもここまで善戦したものと、意外な結果に驚きました。

  なお、今回の作業をやりながら、たくさんの花の名前を一気に
  覚えることができました。
  前述の冊子を作っておられる富士見町に感謝!であります。

※多数の写真と駄文・下らないコメントに最後までお付き合い頂き、
 誠にありがとうございました。

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コメント

花図鑑できそう・・・
高原歩きもいいもんですね。
たくさんの花たちと戯れ、ご満悦な旅ができそうです(^^
2014/7/31 23:07
Re: 花図鑑できそう・・・
いや〜、本当に楽しかったです。
仰るとおり、八島ヶ原湿原を歩きながら
図鑑、作れるんじゃないか、などと妄想を膨らませながら歩いていました。
yamaonseさんのここのところ花の山旅、素敵ですね
後ほど赤城レコお邪魔させて頂きます

コメント、ありがとうございました
2014/8/2 12:27
花三昧ですね
yamahiroさん、おはようございます!

判定表による、お山の評価ですか
相変わらずユニークで、独創的な山歩きですね!
判定結果は、僅差で霧ヶ峰ですか
私にも意外でしたよ。以前のようなニッコウキスゲの大群落が
存在していたら、ポイントがもう少し開いたでしょうか?
いずれにしろ、2座共に長野のお山♪これ以上無い観光PR!
観光大使に任命したいですね〜

土曜日に休息を取られたとは言え、この日は寝てませんね
帰りの渋滞も考慮すると、南アの3000m級を縦走した程の負荷が
掛かっていますよ
さすがの行動力ですが、過労が心配です
2014/8/1 7:03
Re: 花三昧ですね
tailwindさん、こんにちは!

仰る通り、以前のニッコウキスゲの大群落を間近に見られるようだったら
霧ヶ峰のぶっちぎりなんでしょうね
3年前に来た時は、えっとおもって激減してしまったのが
ショックでしたが、今回は心構えができていたので、
最初から他の花達を追いかけようと思っていました。

tailwindさんのように、山を歩く「ついでに」花を撮るのとは違って
私の方は最近はどちらがメインなのかよく分からなくなってきました

ところで今日は今日で先程まで寝ていました。
昨日帰宅後すぐに寝てしまったので、12時間近く・・・
何よりも仕事が第一ですから、疲れたら即休息
F1のKERSじゃないですが、土曜に充電完了後、日曜に放出するパターンが
ここ何年も定着してしまっています

コメント、ありがとうございました
2014/8/2 12:41
ゲスト
完全復活ですね。
入笠山はむか〜し登っていますが、花の季節には歩いていません。
行ってみたくなりました。
それにしても、花データーが凄い。
よくまとめられましたねぇ。
貴方のマメさにはいつも脱帽です。
2014/8/1 7:27
Re: 完全復活ですね。
OBABAさん、こんにちは!

そうですね、入笠山っていろいろな時期にいって、
それぞれの旬を楽しめそうな山のようですね
私は今回2度めでしたが、冬の雪のある時に行ったことがなくて
みなさんのレコ拝見していると、いつかは行きたいなあと思っています。

花については、折角素敵なものをたくさん見ることができたので、
何種類だったか数えようと思ってPC上で書きだし始めたところ、
結局このような形になってしまいました

コメント、ありがとうございました
2014/8/2 12:46
さわやかな霧ヶ峰ですね。
yamahiroさん、こんにちは!

私にとっての霧ヶ峰というと、星がきれいだったり、
簡単にご来光が眺められる都合のよろしい場所という
イメージでしたが、こんなにもたくさんの植物が見られるのですね。

これだけ種類があると写真をじっくりみても区別するのが
難しそうですね


土曜日充電で日曜放電ですか
という事は明日はどちらでしょうか?

暑いので涼しいところに行きたいものですね。

そんな私もこれから放電の準備中です。

どこへ行こうかな・・・。
2014/8/2 15:28
Re: さわやかな霧ヶ峰ですね。
t-stix92さん、こんにちは!

そうですね、私も霧ヶ峰というと、
大草原+ニッコウキスゲという、
広々とした平原という印象ばかりだったのですが、
今回、足元を具さに見ながら歩いてみると、
いやもう、お花がたくさんあるある

それも似たようなものばかりで、
自宅に戻って忘れないうちに整理を始めてみたのですが、
それでもこれは何?これとどうちがうの?というものが
たくさんでてきてしまいました

そうですね、明日は・・・
八ヶ岳(の麓)方面か、日光方面か・・・
天気が微妙なのと、相方を連れていくので、
出発の間際までたくさんの選択肢で迷いそうです

コメント、ありがとうございました
2014/8/2 17:05
これまた沢山の花ですね〜!
yamahiroさん、こんばんは。

おぉ〜 ほんと綺麗な花が沢山咲いていますねー。
腕がいいからさらに綺麗に写ってて感動です

yahahiroさんらしい機動力もあいまって花の魅力満載のレコですね。
堪能させていただきました。
2014/8/2 19:28
Re: これまた沢山の花ですね〜!
ShuMaeさん、こんばんは!

そうですね、まっ昼間になってしまうと
抑揚がなくなってしまうのですが
陽が出てきて横から光が射すと花達がいきいきして
喜んでいるように見えました
早起き(当日は寝てませんでしたが・・・)は三文の徳ですかね

ShuMaeさんも東奔西走、全国くまなく、
いろんな山に登られていてご活躍ですね!

コメント、ありがとうございました
2014/8/2 20:14
入笠山の冊子、私もほしい〜す
遅コメで失礼します。

霧ヶ峰、入笠山ともにまだ訪れたことがありません
これを拝見したら、ものすごいお花の数々に、是非行ってみなくては
私の場合は、2回に分けてですが・・・

入笠山の花図鑑はロープウェイに乗らないと、頂けないのですね

とっても良いガイドになりました
ありがとうございます
2014/8/3 8:47
Re: 入笠山の冊子、私もほしい〜す
mskameさん、おはようございます!

そうですね、私もニッコウキスゲやスズランなど、
特定の花を目当てに霧ヶ峰、入笠を訪れたことはあったのですが、
くまなく見てやろう!と思って行ったのは両山とも初めてなので
改めて鮮やかな花の多さには驚きました

入笠山の小冊子は、ただでもらえないか窓口のおねえさんと
交渉してみないと分かりませんが、片道切符でももらえそうですね
それにしてもいつもお写真の素晴らしいmskameさんが
両山に行かれたら、一体どんなレコになってしまうんだろう、
なんて楽しみになってしまいます

コメント、ありがとうございました
2014/8/5 5:46
復活おめでとうございます!!
yamahiroさん、こんにちは。

休業日記からご無沙汰していましたが、復活されていたんですね!

私は以前、電気柵は触ったら即死みたいな
高圧電流thunderが流れているものと思っていました
弱い電流でも突然ビリッときたらビックリしますよね。

それにしても土曜の深夜に出発して日曜の深夜帰宅とは・・・
私の2日分に相当する超人的スケジュールですね
2014/8/3 16:50
Re: 復活おめでとうございます!!
tabidoriさん、おはようございます!

すみません、一時はどうなるかと思いましたが、
何とか生き返りました

そうですね、電気柵・・・意外と相当なショックでした
最初はバクッっという感じで何が起こったのか理解できず
胸のあたりに数分間鈍痛が残りましたし・・・
しゃがんで写真を撮っていたところだったので、
思わず大声をあげて飛び上がってしまいました

周囲に誰もいなかったので恥をかかないですんだのですが、
電気柵の横で即死していたら、笑っていられませんでした

コメント、ありがとうございました
2014/8/5 5:51
花花花ですね!
yamahiroさん、こんにちは。

いや〜、いつものことながら、30分程堪能しました
それにしても、すごい花の数ですね。
個々の花のよいところをしっかりおさえた写真はさすがです!

霧ヶ峰も入笠山も未登です。yamahiroさんに同じく、霧ヶ峰は
くまなく歩いてみたいと思っているのですが。。。

入笠山の冊子良さそうですね。八方や五竜のゴンドラでも配れば
よいのになあと思いました。下山時の冷たいおしぼりサービスは
とても嬉しいですよね。私の場合、色々と拭きまくってしまい
白いタオルが、少し茶色くなったりして。。。

霧ヶ峰はbeelineさん達とニアミスだったのかな?
2014/8/3 19:10
Re: 花花花ですね!
youtaroさん、おはようございます!

え〜、30分も・・・それは大変恐縮です。
花は多すぎて、写真に撮り始めたのはいいのですが、
この花もとってあげないと、なんて誰に頼まれている訳でもないのに
シャッターを押す指がとまらなくなってしまいました

あれ、youtaroさんは観光地チックな所には
なかなか足が向かないようですね。
霧ヶ峰の「くまなく」、実は以前高尾山でやったように
ぐるぐると(準)一筆書きで回ってみようと思っていたのですが、
折角の高原で雲空になってしまうとさすがにテンション下がってしまいました

おしぼりが茶色に・・・まさにそのとおりでした
でも、そのまま持って帰って、水場で顔を洗ってまた使おうと思っていたら
「おしぼりは回収いたします」と没収されてしまい、残念でした

beeさん!おっといけない、お邪魔し損ねているのに気がつきました

コメント、ありがとうございました
2014/8/5 6:01
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入笠山、ゴンドラ利用最短ルート
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体力レベル
1/5

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