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記録ID: 487606
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ハイキング
九州・沖縄

牛斬山 南尾根直登コース【福岡県】

2014年09月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
05:29
距離
4.9km
登り
434m
下り
420m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
0:49
合計
5:30
8:43
8
スタート地点
8:51
8:51
6
円陣の滝
8:57
8:57
46
長光新道
9:43
9:43
142
南尾根直登口
12:05
12:54
29
13:23
13:23
12
矢山林道
13:35
13:35
38
円陣の滝公園コース尾根道
14:13
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R322から入り香春岳登山口手前の円陣の滝桜公園が登山口です、
路肩に5台ほど駐車可能です。
コース状況/
危険箇所等
・長光新道は工事中で平日は重機が動いています。丸太の仮橋を渡るところがあります。
・往路、復路とも頂上の近くの笹薮では切り株を踏み抜かない様、要注意です。
・草藪が繁る林道では、マムシが昼寝をしていることがあるのでいきなり踏まない様に要注意です。
・コースで一部目印がわかりにくいところがあるかもしれません。
【参考資料】 コースは飯塚六四会から頂いた資料によります。
長光円陣の滝桜公園からスタート
長光円陣の滝桜公園からスタート
円陣の滝を通過
滝の上流を左に渡り、工事中の長光新道に上がる。
暫くは整地されて歩きやすい道
滝の上流を左に渡り、工事中の長光新道に上がる。
暫くは整地されて歩きやすい道
滝上流の川に橋がかかる様で丸太の仮橋がかかっていた
滝上流の川に橋がかかる様で丸太の仮橋がかかっていた
カーブから脇道へ入る
カーブから脇道へ入る
次のカーブも脇道へ。
右の黄色い標識は”矢山分岐経由牛斬山へ”となっている
次のカーブも脇道へ。
右の黄色い標識は”矢山分岐経由牛斬山へ”となっている
登山道の右の土手に目印があったので上がってみる
登山道の右の土手に目印があったので上がってみる
広く緩い樹林に目印が続く。
小川を2つ渡りやがて左の登山道に合流した
広く緩い樹林に目印が続く。
小川を2つ渡りやがて左の登山道に合流した
”←牛斬山” の黄色い標識の林道に上がる。
”←牛斬山” の黄色い標識の林道に上がる。
黄色い標識地点から土手に上がる。コース標識はないがここから”南尾根直登コース”。目印が点々と続いている
黄色い標識地点から土手に上がる。コース標識はないがここから”南尾根直登コース”。目印が点々と続いている
はじめは緩斜面、徐々に傾斜がきつくなる
はじめは緩斜面、徐々に傾斜がきつくなる
傾斜がきつくなってきた470m付近にかかる2つの標識
傾斜がきつくなってきた470m付近にかかる2つの標識
下の ”←牛斬山へ出る(陣笠道標)” を通過
下の ”←牛斬山へ出る(陣笠道標)” を通過
すぐ上の ”↑牛斬山へ(南尾根直登コース)” の標識横を直登
すぐ上の ”↑牛斬山へ(南尾根直登コース)” の標識横を直登
上方の樹林が切れて明るくなった
上方の樹林が切れて明るくなった
”×サンキライ多く通行困難” の標識から左へコースが変わる。
”×サンキライ多く通行困難” の標識から左へコースが変わる。
標識から左横方向へ樹林境界沿いに目印が続いている
標識から左横方向へ樹林境界沿いに目印が続いている
数十mトラバース後、樹林と笹の境界沿いに白布の目印は上方へ上がっていく
数十mトラバース後、樹林と笹の境界沿いに白布の目印は上方へ上がっていく
途中、振り返ると一ノ岳が見えた
途中、振り返ると一ノ岳が見えた
笹薮の急斜面を登る。一人歩けるくらいに笹が刈り取られている。
笹薮の急斜面を登る。一人歩けるくらいに笹が刈り取られている。
後方の視界がさらに開けた
後方の視界がさらに開けた
背丈ほどの笹薮の急斜面を笹の切り株に注意しながら左斜め上に登る
背丈ほどの笹薮の急斜面を笹の切り株に注意しながら左斜め上に登る
笹薮から灌木の斜面に変わる
笹薮から灌木の斜面に変わる
上の方が明るくなり・・・
上の方が明るくなり・・・
踏み跡に出て、左の頂上に向かう(下ると国見岩)
1
踏み跡に出て、左の頂上に向かう(下ると国見岩)
道端の枯れかけた”サイヨウシャジン”
道端の枯れかけた”サイヨウシャジン”
昼食後、国見岩に下ってみる。
一ノ岳の白い中に小さく重機が点々と見える
1
昼食後、国見岩に下ってみる。
一ノ岳の白い中に小さく重機が点々と見える
登ってきたルートを目で追ってみる・・・
登ってきたルートを目で追ってみる・・・
平尾台が見える北東方向の踏み跡へ下る
平尾台が見える北東方向の踏み跡へ下る
笹の切り株を踏み抜かない様に気をつけながら下る
笹の切り株を踏み抜かない様に気をつけながら下る
笹薮から灌木地帯に入る
笹薮から灌木地帯に入る
”やぶ漕ぎあり” の下山標識。
ここは”東尾根コース”
”やぶ漕ぎあり” の下山標識。
ここは”東尾根コース”
急傾斜の広い雑木林を下る
急傾斜の広い雑木林を下る
草地に降りて、右に横断する踏み跡をたどり樹林に入る
草地に降りて、右に横断する踏み跡をたどり樹林に入る
樹林の中の目印に沿って斜面をトラバース
樹林の中の目印に沿って斜面をトラバース
一旦樹林を出て防火帯の境界を下る
一旦樹林を出て防火帯の境界を下る
途中から再び左の樹林に入り、矢山林道に降りる
途中から再び左の樹林に入り、矢山林道に降りる
林道の左方向は、”林道を経て(約3分)矢山コースに合流”の標識あり
林道の左方向は、”林道を経て(約3分)矢山コースに合流”の標識あり
林道の右方向に見えるゲートの横を通過
林道の右方向に見えるゲートの横を通過
ゲートのすぐ先の左側に藪の防火帯がある。ここを登れば東尾根コースの続きで長光か矢山に行き着くが、今回、林道を下る
ゲートのすぐ先の左側に藪の防火帯がある。ここを登れば東尾根コースの続きで長光か矢山に行き着くが、今回、林道を下る
防火帯の反対方向に牛斬山が見える
防火帯の反対方向に牛斬山が見える
林道を下る。錆びたゲートを通過
林道を下る。錆びたゲートを通過
草が繁る林道を草をたたきながら下る
草が繁る林道を草をたたきながら下る
道端の”オミナエシ”
道端の”オミナエシ”
林道の曲がり角から左の踏み跡に入り南東尾根を下る
林道の曲がり角から左の踏み跡に入り南東尾根を下る
人口林の尾根道を下る
人口林の尾根道を下る
林道に降りて、コーナから再び登山道の続きに入る
林道に降りて、コーナから再び登山道の続きに入る
また、ヘアピンカーブの林道に出る
また、ヘアピンカーブの林道に出る
ヘアピンカーブの林道から再び登山道の続きに入る
ヘアピンカーブの林道から再び登山道の続きに入る
登山道口のホオズキ
登山道口のホオズキ
丸太組の登山道を降りる
丸太組の登山道を降りる
少し下ると別の林道の終点地点に出る
少し下ると別の林道の終点地点に出る
林道終点から登山道の続きの長い尾根道を下る
林道終点から登山道の続きの長い尾根道を下る
尾根の終盤、竹と樹木の混合林を右に下る
尾根の終盤、竹と樹木の混合林を右に下る
斜面途中の奥まったところにコース標識がある。
下って来た南東の尾根道は”円陣の滝公園コース” の一部だった。
斜面途中の奥まったところにコース標識がある。
下って来た南東の尾根道は”円陣の滝公園コース” の一部だった。
展望台のベンチ裏に出る
展望台のベンチ裏に出る
草が刈られて見通しがよくなり、少し下ると駐車場が見える
草が刈られて見通しがよくなり、少し下ると駐車場が見える

装備

個人装備
UV透明メガネ(メマトイ避け・ ヤブから目を保護)

感想

往路は、円陣の滝桜公園から、長光新道を経由し、南尾根直登コースを登り、復路は東尾根コースから矢山林道に出て途中から南東の尾根道に入って、円陣の滝桜公園のベンチ裏から出発点に戻りました。

長光新道は工事中で途中まで路面が固められ歩きやすくなっていましたが、その先はでこぼこの道で丸太の仮橋がかかっていました。

長光新道コースは、林道に上がって黄色い標識が示す左に林道を歩き左カーブから谷を登りますが、今回の南尾根コースは黄色い標識から林道を突っ切り直登するコースです。コース名の標識は斜面を登った奥まったところに飯塚六四会のプラダン(プラスチックダンボール)製の標識が掛かっています。

往路、復路の笹薮は切り株の踏み抜きに注意が必要で底の厚い靴が安全だと思います。多分、ダニもいるのでしょう。
復路の草が茂る林道では、マムシに注意しストックで前方を叩きながら下りました。過去、何度かマムシを見かけましたが、いきなり踏んづけたりしなければ大丈夫だと思います。

今回のコースは、飯塚六四会で旧道を復活された(?)余り一般的でないコースと林道をつないで歩きました。

なお、復路で下った南東の尾根道は、”円陣の滝公園コース” の一部ですが、490m付近から頂上までのルートの目印がトレースできていないため今回、その部分を回避し、別コースと林道をつないで下山しました。矢山の林道を通して下るよりも尾根道を下る方が大分ショートカットになると思われます。

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