惣岳山

2022年11月09日(水) [日帰り]

• GPS: 04:08
• 距離: 8.7km
• 登り: 836m
• 下り: 837m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:01

13:38 奥多摩湖バス停
13:46 13:46 小河内ダム展望塔
13:57 14:01 サス沢山登山口
14:55 14:57 サス沢山
15:58 16:07 惣岳山
16:47 16:48 サス沢山
17:22 17:32 サス沢山登山口
17:35 17:35 小河内ダム展望塔
17:43 17:43 奥多摩湖バス停
17:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥多摩ダム駐車場。
平日の午後でしたが、観光客の車でいっぱいでした。
たまたま一台分空いていてはいれました。
出入りも多いので、待っていれば停められると思います。

コース状況／危険箇所等

テープ少なめ。
でも境界標？(三角点みたいな四角いコンクリートのもの)がたくさんあるので、それを目印に歩きました。上が赤く塗ってあるので目立つのですが、ちょうど紅葉時期だったので、ちょっと見つけにくかったです😅

その他周辺情報

下山後の温泉はもえぎの湯が近いです。
950円。PayPay使えました。
サウナを目的に行ったのですが、ありませんでした。

写真

11/9 13:38

駐車場に車を停めて出発。

11/9 13:42

奥多摩湖の堰堤を歩いて行きます。

11/9 13:45

穏やかな午後。平日なのに、こんな時間を過ごせるなんて！頑張って出てきてよかった。

11/9 13:45

もう一つの堰堤を越えた先を左に進みます。
あの、アップダウンを越えて行くのかなぁ。

11/9 13:49

堰堤の先に案内板がありました。行くぞ、御前山！

11/9 13:57

こんな広場があるので、ここでおにぎりチャージ。

11/9 13:57

まだ広場があるらしい。

11/9 13:59

あー！この看板で、慌てて鈴付ける。

11/9 14:03

最初からこんな木漏れ日の尾根道。

11/9 14:04

木々の間から奥多摩湖。

11/9 14:04

明るい登山道。落ち葉が多いものの、踏み跡は何となくわかる。三角点のような境界標がこまめに打ってあるので、それを目印に歩きます。

11/9 14:37

時々、こんなピンクテープもあります。

11/9 14:52

紅葉が綺麗なのは、やっぱり太陽が照らすからなんだよねー。

11/9 14:53

もう、ここで引き返そうかな、とも思いつつ、あとちょっと、と先にすすむ。

11/9 14:54

急に展望テラスが出現。１時間でここまできて、この景色を見ながらお弁当を食べて下山するのもいいなぁ。

11/9 15:12

うわー、紅葉🍁。

11/9 15:45

明るい登山道。

11/9 15:57

あれが御前山かぁ。ここから往復30分で16:30。ここから下まで１時間半くらいかかるとすると、18:00。真っ暗だなぁ。

11/9 15:58

惣岳山到着。
もう、タイムアップです。今日の目標はここまでにします。

11/9 15:59

御前山、また来るよー。
でも、終始快適な登山道で、また来る気になる山でした。雪の時期に、アイゼントレーニングでもいいかもね。

11/9 16:48

展望台テラスから。だいぶ暗くなってきました。

11/9 17:34

やっと下まで下りてきました。
ちょっと引き返す時間が遅かったなぁ。
反省です。

11/9 17:36

昨日の皆既月食、凄かったけど、今日のお月様もキレイ！
頑張りすぎて、足ガクガクです。温泉に入って帰ろう♨️

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

kocchin

午前中で仕事が終わるという、奇跡の日を絶対に有効に使いたい！ということで、近場で往復３時間くらいで、できればまだ登って無いところ、を探して、御前山に決めました。
駐車場到着が13時25分。
靴を履いてすぐ出発。広場で靴ヒモをしっかり結び、歩き始めたのが14時。
ちょっと時間的に無理かなぁ、と思いながら、フルパワーで登ったものの、惣岳山でタイムアップ。
16時までに登れなかったら引き返そうと思っていたので、目の前の御前山に「また来るからねー」と手を振り、下山。
結局展望テラスからは、完全に真っ暗な中での下山でした。
ゆっくり下山して、無事に下りて来られましたが、やっぱり、ヘッデンありきの山行計画はダメですねー。
最後は展望広場がいくつかあるのですが、そこで道を見失い広場内をウロウロしてしまいました。
道を見失ったら元に戻れ、の鉄則を思い出し、引き返したところ、もう一段下に広場があり、そこからダムの堰堤に出られました。
暗い中の登山、本当にダメだなぁ、と身に染みた登山でした。
でも、紅葉真っ盛りの山は本当に素敵でした。